room52_20190917
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にディーノさんが現れました。 (09/17-22:39:22)
ディーノ > (クレヴィスをあちこち探索していた男は、最終的に展望台にやってきた。バイクを自分の横に置いて、手すりに肘をつきながらタバコを吸い、景色を眺めている) (09/17-22:43:13)
ディーノ > ((クレヴィスか...記念すべき100回目の転移先としては申し分ない場所だな))(ふぅ、と煙を吐きながら思う。これまでも色んな世界を巡ってきたが、ここまで特異な場所は初めてかもしれない。あらゆる世界と繋がり、あらゆる種族が共存しているのだ。それはありそうで、なかった世界) (09/17-22:48:08)
ディーノ > (ぶっちゃけ市場を巡るだけでも十分お宝といえるものが溢れていて、それを堪能しているだけでしばらくは過ごせそうなくらいだ)((そのお宝の出どころを探検すれば、もっと面白いものが拾えそうだ)) (09/17-22:54:00)
ディーノ > .....ん?(タバコを口に咥えたまま、ごそごそとポケットを漁る。取り出したのは、黒色の板のような端末) (09/17-22:58:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にアリエッタさんが現れました。 (09/17-22:59:44)
アリエッタ > ………(キョロキョロと、落ち着かない様子で辺りを見回しながら展望台の端に現れる)………あら?(ディーノの姿に気付き、そちらへ近付いていく) >ディーノ (09/17-23:00:39)
ディーノ > (片手で持って、とんとん、と叩けば、板の上に映像が浮かび上がり、端末が起動する。そのまま黙々と操作をしていたが、人の気配に気づけばそちらに視線だけ向けるだろう) ......ああ、もしかして昨日のお嬢さんか? (09/17-23:02:35)
アリエッタ > やはり…!(ディーノの姿を認め、パッと嬉しそうな顔になる)助けていただいてありがとうございます…先日は、ろくにお礼の言えませんでしたもので(スカートの端をちょっと摘んで軽くお辞儀する)  (09/17-23:04:04)
ディーノ > 怪我はもういいのか?大分深かったように見えたんだが....(ポケットに端末をしまい、代わりに携帯灰皿を取り出せば、吸っていたタバコをそこに入れてまた仕舞う) 礼を言うならあの自警団の兄ちゃんだろう? (09/17-23:09:42)
アリエッタ > ええ、詰め所の方で手当をしていただいたんですの。ぽおしょん、というのですか…不思議な妙薬ですわね。(首を傾げるようにして)ソード様もそうですが、貴方にも助けていただきましたわ。ばいくに載せていただきましたもの >ディーノ (09/17-23:14:23)
ディーノ > ああ、大体なんにでも効く回復薬でな。冒険にはもってこいの代物だ(彼女の口ぶりからして、それらと縁のない世界からきたのだろう。バイクの事も知らないのであれば、近代的、というわけでもなさそうだ) なに、使えそうな道具があったから提供したまでだ。どうしても礼がしたいというなら、まず夜な夜な出歩くのを控えてもらいたいね(心配でならんよ、と苦笑しつつ腕を組む) (09/17-23:23:33)
アリエッタ > (ディーノの言葉を聞くと、確かに、というように口を手で押さえて)………とても景色のいい場所だと、聞きましたの。気晴らしにいいだろうって言われて…こんな風に夜に出歩くなんて、子供の頃以来したことないんですのよ(思わず苦笑して)そういえば…恩人なのに、お名前を伺っていませんでしたわ。…(少しだけ考えるようにして)わたくしはアリエッタ・ウェンハルトと申します(と、少しだけ寂し気な表情になって名乗り出る) (09/17-23:29:52)
ディーノ > なるほど、まさに筋金入りのお嬢様というわけか(ふと目を細めて) まぁ、実際これだけ綺麗な景色が見れるからな。気持ちはわからんでもない(一度街の方に視線を移し、アリエッタに戻す) 俺はディーノ。面白い宝を求めて、数多の世界を駆け巡るトレンジャーハンターってやつだ(こちらもかるく自己紹介。そこで相手がどことなく寂しそうにしているのに気づけば、小首を傾げるだろう) 元の世界が気になるのか? (09/17-23:40:04)
アリエッタ > ディーノ様、よろしくお願いいたします(と頷いて)あ(ディーノの言葉に表情を戻す)………本当に、別の世界に来てしまったんだなあって。そう思って。………わたくしが名乗っても、ここでは危険も何もないんですのね(と複雑そうな顔で俯く) (09/17-23:42:40)
ディーノ > ほう、どうやら元の世界じゃ相当な”有名人”らしい。サインでも強請っておくべきかね?(肩を竦めてお道化てみせる) (09/17-23:46:09)
アリエッタ > ………(フルフルと静かに首を振って)そんないいものじゃありませんわ。…それよりも、トレジャーハンターって。聞いたことはありますがお目にかかるのは初めてですわ(と、興味あり気にディーノを見つめる) (09/17-23:47:42)
ディーノ > おや失敬。お嬢さんは随分と素直なようだ(冗談を言ったつもりだったのだが、真に受けてしまったらしい。思わず苦笑してしまうだろう) まあ、俺の場合宝を見つけて金儲けというよりも、好奇心に突き動かされて追い求めてるだけの、ただのモノズキさ (09/17-23:53:08)
アリエッタ > えっ?えっ?(ディーノの反応に、何か辺な反応をしたのだろうかとちょっと慌てる)好奇心…素敵なことですわ。どんなものを探してらっしゃいますの? (09/17-23:55:27)
ディーノ > いや、悪い。気にしないでくれ。お嬢さんはそれくらい純粋なほうが可愛らしい(慌てる様子を見れば、どこか楽しそうに笑って) そうだな...伝説の剣やら曰く付きの家具やら...ピンキリだ (09/18-00:02:07)
アリエッタ > え、えあぁ…(純粋な方が可愛らしい、という言葉にどんな反応をすればいいのか分からず困ったように赤面する)曰く付き、まあ…何だか恐ろし気なものね。呪われている…とかなのかしら…?(と、恐いもの聞きたさでおそるおそる問いかける) (09/18-00:08:49)
ディーノ > そう。まあ本当に呪いをかけてあるものもあれば、噂だけでモノ自体は大したこと無いものもある。端末に記録したものを見せてもいいんだが....(ちらっと空を見上げて) 今日はそろそろ戻った方が良いだろう。送っていくぞ(言いつつバイクへ移動する。一人乗りなので、押していくつもりのようだ) (09/18-00:16:19)
アリエッタ > (感心したようにディーノの話に頷いて)まあ…では、お言葉に甘えて。(素直に聞き入れて、ディーノの後をついていく) (09/18-00:17:54)
ディーノ > (他愛のない話をしつつ、そのままアリエッタを送り届ければ、自分もまた宿へと戻っていく――) (09/18-00:23:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からディーノさんが去りました。 (09/18-00:24:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からアリエッタさんが去りました。 (09/18-00:24:42)
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