room03_20190922
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (09/22-21:26:32)
アオバ > (スタッと微かに響く小さな足音。それと共にそこに降り立つのは忍び装束に身を包んだ少女だ。いや少女と言うには少し歳が上かもしれないが)あぁ、なんだか。ここに来るのすごく久しぶりな気がするよ。(着地の衝撃を殺すために曲げていた身体を起こし、静かに周囲を見回す。よく特訓などで訪れていた場所。久しぶりに、こっちに来たので足を伸ばしてみたのだ)さすがに、ここは変わらないね。(そう言いながら真ん中へ。ポツンとある切り株へと近づいていく) (09/22-21:29:08)
アオバ > (活動の主軸がこことは違う世界になってしまったのもあり、以前に比べたらここに来る事もすっかりなくなってしまった。けれども、ここで鍛錬を行い、そしていろいろなことがあった手前。忘れはしない思い出の場所だ) (09/22-21:32:04)
アオバ > (活動の主軸がこことは違う世界になってしまったのもあり、以前に比べたらここに来る事もすっかりなくなってしまった。けれども、ここで鍛錬を行い、そしていろいろなことがあった手前。忘れはしない思い出の場所だ)…それにしても、こっちに来た時は全く想像つかなかったよね、今の状況。(切り株へと腰を下ろせば、小さく息を吐いて。1人苦笑いを浮かべよう。いまだに修行中の身…ではあるのだけど)………。(そっと、腰の後ろに差している小太刀を目の前に持ってくる。普段使いの物とは違う、もう一つの…ずっと抜けなかった物だ) (09/22-21:34:50)
アオバ > 今なら、名前をつけれる気がするね。でも、どうせなら…。(手にした小太刀をじっと見つめ、そして静かに目を閉じる。名を刻むのは今ではない。もうちょっとだけ、あとちょっとだけ先延ばしにしたい。それをするのなら、一緒が良い)…まだだね。(ふっと笑みを浮かべれば、そっと小太刀を撫でて)…付けたい名前は大体絞ってるんだけど。もうちょっと待ってね。(そう言って、腰の後ろへと戻そう) (09/22-21:38:49)
ご案内:「森の中の開けた場所」にフリッツさんが現れました。 (09/22-21:40:25)
フリッツ > (ガサガサと茂みの中を泳ぐようようにかき分けながらやってくると、体中に張り付いた緑色を払い落としていく)その付けたい名前ってのは、俺との間の子供の名前とかか?(冗談めかして問いかけながら僅かに笑みを浮かべると、そのままそちらへと近づこうと歩む) (09/22-21:42:21)
アオバ > あ、フリッツ。(茂みから姿を現すのを見れば、嬉しそうにそちらをみよう。いつのまにか、殿呼びはしなくなった。もう敬称をつける必要もいらないだろう)残念ながらちょっと違うかな。ずっと前にちょっと話さなかったっけ、まだ抜けない小太刀を持ってるって話。(かなり前だったので、その話をしたこと自体ちょっとうろ覚え。もしかしたらしてない可能性もある。とりあえず近づいてくれば、少し横にずれて切り株の上を半分空けよう) (09/22-21:45:52)
フリッツ > (堅苦しさが少しずつ抜けていく恋人の愛らしさに、笑みを深めつつ距離を詰めれば促されるままに隣へと腰を下ろしていく)あぁ、あれか~……懐かしいなぁ(刃が抜けないという話は覚えていて、懐かしむように何度か頷いた。横顔を見やりながらも緩く顔を近づければ、白い頬へキスをしようとする) (09/22-21:49:27)
アオバ > あれ、今なら抜けそうな気がするんだよね。一応持ってるんだけど。(そう言いながら、頬へとキスをされて。ちょっと目を丸くするも、ちょっと照れつつも笑みを返そう。このあたりも、だいぶ慣れてしまった物である)1つの大切な段階みたいなものだから、いつにしようかなって考えてたりはしてたんだ。(そう言いながら、寄りかかって。コテンと肩に頭を預けようか) (09/22-21:52:29)
フリッツ > ……こう、人並な幸せに満たされたからってか?(年頃の少女より、少し儚げで大人しげな恥じらい方に笑みが深まる。寄りかかるならこちらも肩……ではなく、腰元から抱き寄せようと手を伸ばし、顔を寄せ合う)大切な段階か……式でも挙げっか?(お付き合いして、同棲して、更にとなればそんなイメージ。楽しげな笑みも深まるもの) (09/22-21:58:06)
アオバ > それもあるし。一山越えれたってのもあるかな。荒療治だったけどね。(ずっと残していた背中の傷も治してもらった。抱えていたトラウマの傷が癒えたからだ)…それも、もう悪くないかもね。でも、そっちの段階じゃなくて、あくまで私個人の…言うなれば修行的な意味での段階だよ?(まだ一人前の認定はもらってないからね、と笑って) (09/22-22:00:52)
フリッツ > こちとら肝を冷やしたけどなぁ(決死の勝負というのだからと思い出しつつ苦笑いを浮かべるも、腰に添えた手が撫でるように上下し)ぉ、そんじゃ早速…(と言いかけて、続く言葉に嗚呼と納得した様子で声を零すと、腰の手を上げていき、黒髪を撫でようとする)一人前だ。欲しい答えとは違うかもしれないけど、一人前に恋愛も可愛いも……男のスケベなところも知ってくれた、いい女ってぇ奴だ(忍びとしてよりも、そっちとして成熟したことのほうが嬉しいと、改めて気持ちを囁きながら今度は頬へと掌を滑らせようとする) (09/22-22:07:16)
アオバ > えっと、それはホントゴメンね。でも、私としては大切だったから。(申し訳なさそうに、眉を八の字にして)あはははは。フリッツはこんな時でもフリッツだよね。まぁ、正直なこと言えば、忍びとしては一人前になれなくてもいいかなって思わなくもないんだけど。…届きたいところまでは届いたのがわかったし。それに、フリッツと一緒に居ることを選んだ以上、私の世界で忍びの仕事も出来ないしね。(そう言って苦笑いを浮かべて。頬へと掌を滑らせられれば、そっと片手でその手を抑えて) (09/22-22:13:57)
フリッツ > あれっきりって事だから、もう問い詰めやしねぇけどよぉ(仕方ないというように薄っすらと笑って。そして相変わらずな言葉に微笑んでくれる事に胸の奥が熱くなる。昔は怒られていたけども、今は許されるこの距離感が愛おしくて、僅かに目を細めて見つめる、真摯な眼差しをのぞかせて)……伝えたろ? お淑やかな格好して、微笑んでほしいってよ(色んな服を見て回って、宝石の倉庫を見上げたデートを思い出しつつ僅かに笑みを浮かべながら、顔を近づけていく。届くならそのまま唇を奪うだろう、重ねるだけのほんの数秒の静寂を永遠に思わせるように、長く長く) (09/22-22:19:41)
アオバ > もうやらないよ。仮にやるとしても、やり方から考えるよ。忍びらしくね。(なんて、半分冗談めかして告げて)うん、わかってる。それに本当に色々と教えてもらったからね。(普通の女の子としての色々。自分だけならきっと縁がなかったこと。今はそれらにもいくらかだが造詣があるほどにはなった)…ん…。(唇を奪われれば、そっと目を閉じて重ねよう) (09/22-22:23:21)
フリッツ > そんときゃあれだ、御茶会総出でだ(忍ぶどころかPartyNightになりそうだが、安全に事を済ませられるのは間違いないだろう。教えてもらったと言われれば、僅かに息が震える。それはそうだ、愛する人を自分が作ったと思えば喜びの興奮が溢れぬはずがない)……(瞳を閉ざし、口吻を交わし合う中、そっと矮躯を両腕が力強く抱きしめようとする。職人というには太く、がっしりとした男らしい腕の中へ、胸板へ) (09/22-22:27:47)
アオバ > あははは、それは頼もしいよ。(たぶんもはや敵なしも同然だろう。メンバーのそれぞれのすごさも、交流を通じて知っている)………。(ぎゅっと抱きしめられれば、胸の内に秘かな安心感が生まれる。きっと、自分はもうこれなしでは生きていけないだろうと思えるくらいに)―――。(しばらくその感触を堪能して、それからそっと離れよう。少しばかり名残惜しそうに) (09/22-22:31:42)
フリッツ > (だろう?と言いたげに悪い笑みで首を傾ける。腕の中に感じる小ささに強まる愛おしさと、庇護欲と……自分だけという特別感。唇が離れると草木に冷えた空気に熱気を交えながら息を吐きだし……やはり物足りないというように、また抱きしめようと手が背中へと回ろうとする。キスはせずとも、もう少し抱きしめていたいと) (09/22-22:35:24)
アオバ > (抱きしめられれば、それはそのままされるがままに任せようかとも思うが)……ストップ。なんかキリがない気がしてきたよ。(そっと手を伸ばせば、相手の額を指で押すようにして制止しよう。)気持ちは嬉しいし。人目はないけど、一応外だし。(とりあえずはここまでね、と。こういう所かは変わらずだ) (09/22-22:40:49)
フリッツ > (額を押されると残念そうに瞳を閉ざしながらも、何処か嬉しそうに唇が開きながら後へと顔を逸らされてしまう)いやぁ、そういうところは相変わらずだなぁ……何かいつも以上にしおらしくてヤバイからよぉ?(少しもがくように指先を背中に押し付けながらも、すんなりと離されてしまう。お預けを食らった飼い犬の様な残念そうな顔である) (09/22-22:44:02)
アオバ > さすがにね。(あははは、と笑って)んー、久しぶりにここに来て、ちょっといつもより感傷的になってたってのもあるかも?(笑みを浮かべながら、少し首を傾げて)とりあえず、大した用事があるわけでもないし。後は帰ってからね。(残念そうな顔をする相手の額を軽く指先で小突いてから、ひょいと軽い身のこなしで立ち上がろうか) (09/22-22:47:33)
フリッツ > ほぉ~……いや、そういうのが見れるのもホント役得だよなぁ(いままでそんな脆い一面をみた男はいなかっただろう。そう思うと特別感の強さに、ニンマリとした笑みが浮かんでしまう)了解~っと……ぉ、そうだ(促されるまま立ち上がると、何かを思い出したようにポンと手をうち)そいや、今日は?(恐らく彼女にしかわからない問いかけ。とはいえ、だいたい毎日聞いてそうな質問なのだが) (09/22-22:50:38)
アオバ > フリッツ相手だからね。(ニンマリと笑みを浮かべる相手に、ちょっぴり苦笑しつつ告げて)ん?(ひとつの問いかけ。だがそれが何を意味するかは、もうイヤでもわかると言うものだ。…こういう所も相変わらずだなぁ、と思って、ちょっとだけガックシと肩を落とすが)いいよ。(一言、そうとだけ答えよう)それじゃあ、帰ろう。…せっかくだし競争でもする?(ちょっとからだが鈍りそうだからね、と笑って) (09/22-22:53:56)
フリッツ > (やったぜと言わんばかりに拳を空へ突き上げて喜ぶも、重ねた問いかけに肩を落とされると乾いた笑い声ととともに苦笑いをみせ、誤魔化すように自身の頬を掻く)いやまぁ、そりゃ……(言いかけた後、小さな承諾が聞こえれば、今度は両手の拳を空に突き上げて夜空を仰いだ。無駄に仰々しい)勝負になるか分からねぇけど……いいぜぇ、勝てたらご褒美貰うからなぁ?(何を強請るかは分からないが、両肩をぐるぐると回して微笑む) (09/22-22:57:51)
アオバ > (両手の拳を突き上げる姿をおかしそうに眺めて)ふぅん。じゃあ、私が勝ったら私がご褒美貰っちゃおうかな。(ニコリと笑ってそんなことを。地味に鬼である)それじゃあ、行くよ。(そう言って、駆け出そうか。一線ではなくなったが、日々の鍛錬を怠っているわけではない。その速さと機動の凄まじさは言うまでもなく――) (09/22-23:00:36)
フリッツ > それはそれでご褒美だけどなぁ?(何を強請られるやら。ちょっとした無茶振りであろうと頑張れそうだとそんな笑みを見ながらも思う。そして合図と共に相変わらずの機動力に舌を巻きながらも、彼氏の面子を保つが如く必死に追いかけていった) (09/22-23:03:26)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (09/22-23:03:48)
ご案内:「森の中の開けた場所」からフリッツさんが去りました。 (09/22-23:05:56)
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