room52_20190922
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水-」に椎那さんが現れました。 (09/22-22:48:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水-」にラシュナリアさんが現れました。 (09/22-22:48:52)
ラシュナリア > よいしょっと(歩いてくると噴水に座り、往来を眺めている)(司兄ちゃんには危険だからって止められたけど…別に私が狙われてるわけじゃないもんね?人通りもあるし。) (09/22-22:51:48)
椎那 > よいしょっと(歩いてくると噴水に座り、往来を眺めている)(司兄ちゃんには危険だからってここに来るの止められたけど…別に私が狙われてるわけじゃないもんね?人通りもあるし。) (09/22-22:52:28)
ラシュナリア > (キョロキョロと、周囲を見回しながら広場に入ってくる。噴水に座って何をするでもなくぼんやりしている椎那に目を止めると、きっと眉を吊り上げる。そのままツカツカと近寄ると、少し距離のある位置で止まり、ビシッと椎那を指さす)人間!………!今!時間はありますか! (09/22-22:54:13)
椎那 > は!(突然呼び掛けられるとビクッと顏を上げてラシュナリアを見る)………はぁ。時間、ありますけど(勢いに圧倒させて茫然と頷く) (09/22-22:56:42)
ラシュナリア > ………(若干睨んだようにしたまま、言いにくそうに視線を彷徨わせる)…あの…私、人間が苦手で…でも、慣れなきゃって思ってるんです…話し相手に、なってもらえませんか (09/22-22:58:43)
椎那 > 苦手……(ポカンとラシュナリアを見ているが、続く言葉ににっこりと笑うと頷く)いいですよ。じゃあ、ここ、座ります?(と、自分が座っている噴水の横を指す) (09/22-23:00:54)
ラシュナリア > ………はい(警戒するように椎那から少しだけ距離を置いて座り、居心地悪そうにちらちらと椎那を見ている) (09/22-23:12:35)
椎那 > …えーと…(と、ラシュナリアが黙り込んでいるのでこちらから口を開く)人間が苦手?なんですよね?あなたは人間じゃないってことですか? (09/22-23:13:33)
ラシュナリア > いえ、人間です。でも、人間は身勝手で卑怯で残酷で…ってのが私の世界の存在でした。私は奴隷で、ずっと魔族の方々の庇護下にあったので。 (09/22-23:15:40)
ラシュナリア > 魔族…(色んな世界があるんだなあ、と思いつつ。)うーん…確かに人間って身勝手で卑怯で残酷かも。でも、そうじゃない人もいますよ。魔族にだって、色んな性格の人?がいたんじゃないですか?(と、首を傾げつつ) (09/22-23:18:04)
ラシュナリア > ………(と、人間にもそうじゃない人がいるということには思い当たることはあるようで、だがそれには答えない)この世界は、私の世界とは違うって分かってるんです。私の主人にも言われました。でも、どうしても条件反射で (09/22-23:20:31)
椎那 > 条件反射かあ…(ちょっと困ったように考えて)あの、手を握ってもいい? (09/22-23:21:04)
ラシュナリア > はぇ!?え、あ、ど、どうぞ…(と、若干の嫌悪感を滲ませながら) (09/22-23:21:47)
椎那 > 失礼します(とラシュナリアの手を握る)魔族さんってどんな方か分からないですけど。この手はあなたと同じ手だと思うのだけど、どうかな? (09/22-23:24:45)
ラシュナリア > うっ…ま、魔族の方は、見た目は人間と全く同じなんです…というより、厳密には同じ人間だけど、膨大な魔力を持つ種族を魔族、少しだけの魔力を持つ種族を人間と便宜上呼ぶようになっただけだと聞いています。………どうって………(椎那に問われると、困ったようにうつむく) (09/22-23:26:53)
椎那 > そうなんだ?ただ魔力が違うだけかあ…うん、こうやってね。接触に慣れたら、何か違ってくるかもと思ったの。もしくは相手のことをよく知ってみる、とか。相手にも人生があるんだって分かったら、その内容を知ったら、人間とか魔族とかじゃなくて一人の相手として認識できないかなって (09/22-23:29:19)
ラシュナリア > ………慣れ…(ホウッと、椎那の手を見て肩の力を抜く)………(先ほどよりは落ち着いたようで、チラチラと椎那の方を見ている) (09/22-23:34:55)
椎那 > そうだ、私は椎那っていいます。こっちには時々しか来ないけど、もしまた会ったらもっとゆっくりお話しましょ。私の彼も人間だし、慣れる練習相手になれたらいいな。 (09/22-23:36:16)
ラシュナリア > あ、私はラシュアンリアっていいます。(と、椎那の提案にコクコクと頷く) (09/22-23:37:01)
椎那 > ラシュナリアさん、今日はもう帰らなきゃ。早く人間に慣れるといいね。(と離れると、手を振ってその場を後にする) (09/22-23:37:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水-」から椎那さんが去りました。 (09/22-23:37:56)
ラシュナリア > ………(椎那を見送って、先ほどまで握られていた手を眺める) (09/22-23:38:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水-」からラシュナリアさんが去りました。 (09/22-23:38:25)
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