room01_20190926
ご案内:「森の中」にシルファーさんが現れました。 (09/26-21:35:29)
シルファー > (空の彼方より、夜の闇を背に赤い光を纏った機体が森の中に舞い降りた。人知れず現れたその機体は森の中の天然の広場に立つと、周囲を確認して手にしていたボットを離す。コロコロと転がるソレを見送ると、やがてそれは途中で止まる。) (09/26-21:41:12)
シルファー > (やがて、ボットから映像が映し出される。立体映像でこそあるが、その質感や光り方はまさに人間のそれ。全身が発光していることを除けば、触ることさえできそうな質感であった。映し出されたのはひとりの大人びた少女でその横顔はキヨヒメに何処か似た儚げなモノであった。特筆すべきはそのスタイルであろう。例えるならばキヨヒメをさらに成長させたような体付きであり、鞭のようにしなやかな筋肉にムッチリとした脂肪をたっぷりと乗せたような長い脚と膨らんだ腰骨が作る、非常に女性らしいシルエットは落ち着いた服装でも隠しきれぬ程だった。人並み以上に大きい胸と腰回りに触れると、少女は静かにため息をついた。)……やっぱり、こうなるのですね(静かに、軽く嘆くようにそう告げる声はまさしくヨイザクラに搭載されたAI、シルファーのもの。そう、彼女がシルファーだ。元より搭載されていた3Dイメージを具現化したのが、この姿のようだ。どうやら、ジーナスからもらったボットを試しに来たようである) (09/26-21:51:24)
シルファー > (やがて、ボットから映像が映し出される。立体映像でこそあるが、その質感や光り方はまさに人間のそれ。全身が発光していることを除けば、触ることさえできそうな質感であった。映し出されたのはひとりの大人びた少女。年頃は17歳ほどであろうか?何処か憂いを帯びたその横顔はキヨヒメに何処か似た儚げなモノであった。まず、特筆すべきはそのスタイルであろう。例えるならばキヨヒメをさらに成長させたような体付きであり、鞭のようにしなやかな筋肉にムッチリとした脂肪をたっぷりと乗せたような長い脚と膨らんだ腰骨が作る、非常に女性らしいシルエットは落ち着いた服装でも隠しきれぬ程だった。人並み以上に大きい胸と腰回りに触れると、少女は静かにため息をついた。)……やっぱり、こうなるのですね(静かに、軽く嘆くようにそう告げる声はまさしくヨイザクラに搭載されたAI、シルファーのもの。そう、彼女がシルファーだ。元より搭載されていた3Dイメージを具現化したのが、この姿のようだ。どうやら、ジーナスからもらったボットを試しに来たようである) (09/26-21:53:34)
ご案内:「森の中」にナオさんが現れました。 (09/26-22:00:18)
ナオ > あるー日ー♪ 森のなーかー♪(どこからか、明るい歌声が聞こえてくる)みちーにー♪ まよーったー♪(THE替え歌である。そんな歌を口ずさみながら向かう先はちょうどシルファーが居るところだろう。ガサガサと茂みが揺れる搭乗10秒前) (09/26-22:03:03)
シルファー > (その瞬間、シルファーは表情を整えて振り向いた。)ふふ、賑やかなこと。誰かしら、こんな時間に出歩いている悪い子は?(いつも通りの大人びた笑みをたたえ、静かに闖入者を出迎える) (09/26-22:14:50)
ナオ > (ガサガサと茂みが揺れ、ヒョコッと顔を出そう。頭の上に葉っぱがついてたりする)ふぁっ?!(そして、茂みから顔を出したところで、シルファーを見て、ギョッとした表情を。全身がなんかちょっと発光してるおねーさんがいる!!)…え、えっと。お化けの類かな?(何やら変に警戒しつつ、茂みから顔だけ覗かせて様子を見ている) (09/26-22:17:25)
シルファー > オバケ?フフッ、そうかもね。それで、こんな時間に歩いてるなんてね。私じゃない怖いオバケに会うかもしれないわよ?(クスッと笑うと、ナオに対してそんなことを。警戒されているのならこちらからは近づかない。むしろ、この状況を楽しんでいるかのようだ) (09/26-22:27:44)
ナオ > うーん、それは大丈夫。そこらのゴーストには遅れは取らないよ。(そう言いながら、恐る恐るといった感じに茂みから出てきて)とりあえず、おねーさんは悪いお化けの類じゃなさそう。と言うか、なんかお化けとも違う感じがする。なんでかな? 姿はあるのに気配はないし、なんか光ってるし。でも、魔力とかお化け特有の存在感みたいなのもないし。(不思議そうに首を傾げつつ、じーっとシルファーを見つめよう。集中すると周りが見えないのか、足元のボットやヨイザクラはあまり意識が言ってない様子で、そちらへの反応はない) (09/26-22:34:41)
シルファー > ふーん、頼もしいのね。 ふふっ、何も感じないのが不思議かしら?どうしてわからないか、それはなんでだと思う?(なんて、まるでなぞなぞを出題するような口ぶりで語りかける。ナオの反応を見て、楽しんでいる……!) あの先にある時狭間ってお店に行けば、帰り道はわかるかもしれないわ。でも、オバケだしウソをついてるかもね?(余計な一言を添えて、ナオに軽くアドバイスをした。しなやかな手で指したのは、森の出口へ続く道。) (09/26-22:47:53)
ナオ > うーん、なんでだろ?(不思議そうに、腕を組みつつ首を右に傾けたり左に傾けたりして)…え、時狭間のお店が近いの?!やったー!!(コレで帰れるー!!と嬉しそうに両手を上げて)ウソじゃないと思うなー!!おねーさん、いい人っぽいもん!!ボクのこういう勘は当たるんだよ!!(そう言いながら、肩にかけたナップサックを背負いなおして)おねーさん、道を教えてくれてありがとー!! ボク、ちょっと急ぐからいくね!!(そう言って、教えてもらったほうへと駆け出していこう。途中で一度立ち止まれば、振り返って手をぶんぶん振って、それから再び駆け出していって――) (09/26-22:51:21)
ご案内:「森の中」からナオさんが去りました。 (09/26-22:51:24)
シルファー > (ナオが去りゆく姿を見つめながら、シルファーは静かに微笑んだ。やがて、ひとりでに動くヨイザクラがボットを掴むとシルファーの姿がかき消えた。飛び去る機体が何処かへ去ると、森には静寂が戻った) (09/26-23:02:59)
ご案内:「とある場所 -1-」からシルファーさんが去りました。 (09/26-23:03:03)
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