room01_20190928
ご案内:「風の渡る丘」にジェシカさんが現れました。 (09/28-22:40:54)
ジェシカ > (空から、滑る様に斜めに何かが落ちてくる。巨大な白いシルエット)<バサッ! バサ、バサ!>(その姿は、地面に激突する直前に、翼が宙を叩く音を何度かはためかせ、勢いを殺してから、細長い四肢をもって、地面へと降り立つ。ぱかか、と蹄の音を響かせて数歩も進めば、着地の勢いは完全に殺し切ったとばかりに、一旦止まる)――ふぅ。こっちは新月カナ? いつもより暗くって、緊張しちゃった。(天翔ける馬に跨る騎手は空を見上げるが、お月様は見当たらず、いつもに増して夜は暗い。久しぶりすぎて、こちらの月齢をすっかり忘れてしまっていた。今日は飛ぶより歩いた方が良いかもしれない。いや、死角が自然と少なくなる空の方が良いかもしれない。どっちにしろ、暗い夜道は出歩かないに越したことがないのだから) (09/28-22:46:32)
ジェシカ > (さて、空を行くか地を行くか。空の方が視界が広いとはいえ、飛ぶというのはやはり一定の緊張が伴うのだ。飛ぶなら小休止入れたい――という騎手の考えが伝わったかどうかは分からないが、ぱっかぱっか。ただ突っ立っているだけも退屈とばかりに天馬が勝手にゆったりとした足取りで歩きだし、首を下に伸ばして草をはむはむ)――わたしも、一旦降りてやすもっかなー……。(うーん。次のアクションに地味に悩みつつも、騎手の小娘は思わず苦笑い) (09/28-22:58:57)
ジェシカ > やめた。行きましょ、ナギ。休んでたら余計暗くなっちゃいそうだし。(丁度食事が一段落しただろうタイミングで、声をかけると同時に軽く鐙で出発を示し、天馬はそれを受けて、顔を上げて鳴き声の返事が返してきた)――行きましょ。早いとこ時狭間んトコの宿に行きたいし!(手綱と鐙で指示を出せば、バサ―と大きく翼を広げて、再び空へと――) (09/28-23:15:15)
ご案内:「風の渡る丘」からジェシカさんが去りました。 (09/28-23:15:19)
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