room17_20190928
ご案内:「白亜の海岸」にダリア=Eさんが現れました。 (09/28-18:23:57)
ダリア=E > (帰り道。日が沈む海岸を颯爽と歩いている。) (09/28-18:24:51)
ダリア=E > (沈む夕日に、波音に、潮の香に、海鳥の鳴く声に、不意に気が付いて…立ち止まり、水平線の先へと目を向ける。) (09/28-18:25:34)
ダリア=E > (沈んでいく茜色の眩い光……なぜだろう?そのまま、しばらく、佇んで、何を想う事無く、見つめ続けてしまう…―。) (09/28-18:28:37)
ダリア=E > (風が吹き付けて、頬や髪を撫でて行くのが心地良くて、何か大きなものに包み込まれているような気がして、柔らかく目を細めて空を見上げる。) (09/28-18:30:34)
ダリア=E > (流れる雲…煌く星の海……黄昏の届かない宙空では、星たちが闇の中で煌いていた。) (09/28-18:32:37)
ダリア=E > (大きく肩を上下させて、大きく深呼吸をすると、後ろてで指を腰の後ろで絡めながら、そのまま風にそよがれながら、星の運河を眺め続けた。) (09/28-18:34:11)
ダリア=E > (両手の胸の前に重ねて、軽く俯いて祈るように瞳を閉じた。穏やかな顔で、柔らかな口元で、静かな、静かな、息の音……それは、寄せては返す波の音に埋もれてしまうだろう……。) (09/28-18:38:42)
ダリア=E > そうね。私は、世界で生きている……。私だけで生きてるわけじゃないんだね。(瞳を閉じて俯いたまま、笑みを柔らかく零しながら呟いた。) (09/28-18:40:07)
ダリア=E > さて。(切り替えるように、颯爽とした表情に移り変わり、潮風を受けながら足早に海岸を歩いて……やがて、森の小道の中に消えて行った。) (09/28-18:41:42)
ご案内:「白亜の海岸」からダリア=Eさんが去りました。 (09/28-18:41:45)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::