room50_20190928
ご案内:「ジャンク屋母艦[ペガソ\ス]周辺宙域」にライネさんが現れました。 (09/28-16:03:16)
ライネ > AAの中にいると落ち着くな……(母艦から少し離れた所を航行しているのは、AAピエステレ。恒星光を受けて紺碧の装甲が鈍く光っています。今回は、大型戦闘補助ユニット[ヴァイニクラピス]が完成したので、その装着試験を行うのです) (09/28-16:05:39)
ライネ > よし、この辺りでいいだろう。「これより大型戦闘補助ユニット装着シークエンスを開始する」(母艦に通信で呼びかけます。「了解」。オペレーターの応答を受信すると所定の操作を行いました) (09/28-16:07:51)
ライネ > <ヴン>(デュアルアイが光を放つと、ピエステレ背後の空間が揺らぎ、滲み出る様にAAよりも大きなユニットが現れました。機体各所のスラスターを噴出させて、ピエステレをドッキング位置に導き、うつ伏せの様な姿勢にします) (09/28-16:09:56)
ライネ > (ヴァイニクラピスから赤色のガイドレーザーがピエステレに照射されると、どんどん距離を縮めてきます。そして、ピエステレの背部ブースターや下半身を包み込むようにドッキングしました) (09/28-16:12:07)
ライネ > (8基のバインダースラスターにより、大きな花の様に見えるシルエット。本体から長く伸びた砲身。大きなディスク状の装置。全身に纏った無数の武装。AAと呼ぶには余りにも異形な機動兵器です) (09/28-16:14:17)
ライネ > これが……ピエステレの真の姿か……(HALOモニターに表示される全長20mにも及ぶ自機の姿や武装に、驚きの声を上げます) (09/28-16:16:11)
ご案内:「ジャンク屋母艦[ペガソ\ス]周辺宙域」にメドゥスさんが現れました。 (09/28-16:18:11)
メドゥス > 『ヴァイニクラピス装着は成功のようですね』(突然機械的な音声が聞こえてきます) (09/28-16:18:29)
ライネ > うわっ、誰だお前(ビクっと体を跳ねさせ、左右を見回しました) (09/28-16:19:33)
メドゥス > 『初めまして、お嬢様。ワタクシはレヴァンドゥの火器管制や機体制御をサポートいたします、AIのメドゥスと申します』(口調はとても慇懃です。男性の声に聞こえます) (09/28-16:21:36)
ライネ > ……ヴァイニクラピスにAIが付くとは聞いていたが、喋るとはな(そういうことか、と一息つきました。そして気になった事を訊ねます)レヴァンドゥというのは? (09/28-16:23:55)
メドゥス > 『この機体のことです。大型戦闘補助ユニット[ヴァイニクラピス]を装着した[ピエステレ]を、[レヴァンドゥ]と呼びます』(丁寧な答えが返ってきます) (09/28-16:25:35)
ライネ > そうか。……しかし、これほどの機体をわたしは扱いきれるだろうか?(ざっと見てもピエステレの3倍以上の兵装があります。若干不安な心中を吐露しました) (09/28-16:27:10)
メドゥス > 『ご安心ください。そのためにワタクシがいるのです。記録されているお嬢様のデータによれば、いずれ手足の様に使いこなせると思われますが、ワタクシが全力でサポートいたします』(少し誇らしげに答えます) (09/28-16:29:07)
ライネ > わかった。よろしく頼むぞ、メドゥス(いつもの勝気な表情に戻ると、笑みを浮かべてAIに語りかけました) (09/28-16:30:16)
メドゥス > 『よろしくお願いいたします、お嬢様』(AIはどこまでも丁寧、慇懃でした) (09/28-16:31:14)
ライネ > (この後、しばらくはAIと会話をしながら、機体の確認をしていったことでしょう───) (09/28-16:32:13)
ご案内:「ジャンク屋母艦[ペガソ\ス]周辺宙域」からメドゥスさんが去りました。 (09/28-16:32:18)
ご案内:「ジャンク屋母艦[ペガソ\ス]周辺宙域」からライネさんが去りました。 (09/28-16:32:23)
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