room03_20191001
ご案内:「森の中の開けた場所」にソードさんが現れました。 (10/01-21:58:33)
ソード > (森の中の開けた場所。その真ん中に、ロングソードを持った男の姿があった。両手でしっかりと剣を握り、正眼の構えで静かに佇んでいる。その場の空気は静。ソード本人も時でも止まったかのように、ピクリとも動かない)………。(どちらかと言うと活動的な男ではあるだけに、その様子はちょっとだけいつもとは違って見えるかもしれない) (10/01-22:01:15)
ソード > (しばしの、沈黙と間が、その場を包み込む) (10/01-22:02:10)
ご案内:「森の中の開けた場所」にディーノさんが現れました。 (10/01-22:05:11)
ソード > (不意に、剣先が下へと落ちる)…ふっ!!(強い呼気と共に、下から掬い上げるような突きが繰り出される。空に穴でも穿つかのような鋭い一撃からの)スラッシュエッジ/トライヒット!!(三連撃。それは神速とも言える連撃。それが三連撃である事を示す証拠は、目の前を落ちた木の葉が三角形に切れていることだけ。傍目には、何が起きたかもわからないだろう) (10/01-22:07:23)
ディーノ > (どんな草木も構うことなく風を切り、突き進む不可視のバイク。だが、進行方向に何者かがいることに気が付けば急ブレーキをかけ、佇むソードの前で停止するだろう) うぉ...っ(ほぼ同じタイミングで、ソードが神速の連撃を繰り出せば目を丸くして驚きの声をあげる。幸い攻撃範囲外にいたので影響はないだろう) (10/01-22:10:33)
ソード > ストーム……(さらに次の技を繰り出そうとして、ピタリと動きが止まった。何かをしようとして、完全に止まった形だ)………。(数秒静止して、おもむろに手にした剣を腰の鞘へと納めよう)…ったく、あぶねぇなぁ。もう少しで、乱切りにするところだったじゃねーか。(鞘に収めた剣の柄に左手を乗せつつ、眉を顰めて) (10/01-22:15:14)
ディーノ > 悪い、ここまで人なんて一人も見なかったから完全に油断してた(装備しているゴーグルで対象に気づいた時にはもう遅かった。申し訳なさそうにしつつゴーグルを額まであげよう) しかしこんなところで再開するとはな。特訓中か? (10/01-22:21:52)
ソード > そいつもそうか。じゃ、まぁ、お互い様ってとこかね。(あっはっは、と気さくに笑って)いや、特訓って言うよりは、ただの気分転換的な? 最近、ちょっと変わった剣術をやる機会があってさ。まぁ、結果からすると楽しくはあったけど、自分で振るほうがいいなってなったわけなんだが。(そう言いながら、ふと視線を上げれば。落ちてくる木の葉が一枚)ちょっと下がってろ。ラストに1つ、すごいの見せてやるよ。(ニィッと笑って) (10/01-22:25:13)
ディーノ > そういうことにしてもらおうかね(気さくに笑ってくれるなら、こちらも釣られてくすっと笑おう) ほう、どんな剣術なんだ?(と、聞いたところで何やら始めようとしたので邪魔にならない場所までバイクごと下がるだろう) すごいものか。何みせてくれるのかね?(期待の眼差しを向けながらその時を待つ) (10/01-22:32:28)
ソード > 何、ちょっと真っ二つにして見せるだけさ。(笑いながら告げて、落ちてくる木の葉が目の前を通ったところで、ヒュン…と抜刀するだろう。ほぼ一瞬。気づけば、剣は抜かれている。そして――木の葉が二枚になった。縦とか横に切れたのではない。傍目には、二つに分裂したかのように見えるだろう。だが、その実態は、それを手にとってわかる。薄切りだ。木の葉の面に沿っての両断である) (10/01-22:36:04)
ディーノ > こりゃすごい...(ゴーグルを装着していなかったことを後悔した。それぐらいあっという間に葉っぱがスライスされてしまったのだ。ただでさえ薄い葉っぱをそんな風にできてしまう相手の腕前に感嘆の声をあげるだろう) さすが剣そのもの、というべきか? (10/01-22:43:24)
ソード > 別に俺に限らず、剣聖とか呼ばれる連中なら、これくらいはできるさ。とは言え、早々見せる事もないだろうから、実際に見る事もないんじゃないかと思ってな。(ニィッと笑って、手にした剣を腰の鞘へと戻そう)しっかし、ほんと。こんな所で鉢合わせするとは思わなかったわ。何気にそのバイク、かなりすげぇよな?(木々の間ではなく、真っ直ぐ来ていた事を思い出して) (10/01-22:46:07)
ディーノ > ああ、そうだな。こんな間近で見る機会はなかった。それだけに記録できなかったのが残念だ(もう1回!と言いたい気持ちはあったが、今は目でみたものを焼き付けておこう) ああ、世界の特徴的にどうしようもないんで、マイルールを変更して、クレヴィスを中心にあちこち動いてたんだが...ソードもクレヴィスの外に出ることがあるんだな?(なんて言いつつ、バイクを指摘されるとそっちに視線を向けて、またソードを見るだろう。言い忘れていたが、停止の際にカードを引き抜いて、可視化できるようになっている) ああ、これは俺の持ってるカードと連動して色々できるようにイジってあるバイクだからな。不可視の状態にすれば、どんなものもすり抜けて走れるぞ (10/01-22:53:06)
ソード > はははは、なんせ絶技の類だからな。(なぜ見せようと思ったのかは本人も謎である)あぁ、俺はこっちの世界の様子をたまに見てこいって言われててな。時々、こっちに来てんだよ。(そう言いながら、バイクの方へと視線を向けて)不可視はともかく、物体透過ってのはすげぇな。しかも乗り手諸共だろ? (凄まじい技術だよな、と。機械音痴でもすごさはわかるレベル) (10/01-22:56:44)
ディーノ > 感謝しないとな(くすっと笑い返し) ほう。クレヴィスの自警団はこっちの世界とも繋がりがあるのか?(意外そうな顔をして) ああ、なんだったか...次元が1つズレることでなんたら...とか言ってた気がするが。よく覚えてない。とにかくすごいってことぐらいか?(言いつつ手に持った黒いカードをひらひらさせる) ソードぐらいになれば、そんな状態の俺でも斬れそうだがな? (10/01-23:02:21)
ソード > いや、ほとんどない。でも、お隣さんみたいなものだから、ここで何かあったらクレヴィスに響く可能性があるだろう? そんな時の非常策みたいなもんだよ。割ける人員も限りがあるしな。(ある意味、腕を見込まれてのことではある)次元が…。あー、位相ずらしの高位版ってところか。だとすると、そうそう手は出せねぇ奴だな。(何やらピンと来たらしく、ぽんと手を叩いて)…まぁ、斬れる。かなり本気で剣を振らないといけないけどな。(次元断、一応出来る) (10/01-23:06:38)
ディーノ > なるほど。ご苦労様だ(あの街だけでも天災やらなんやらで大変そうなので、さらに別世界まで巡回しているとなればそれは人も足りないだろう、と納得する) そうだ、そんなかんじだった気がする(うむ、と頷き) おっかないね。悪いことはできないな... 逆にそこまでできて、まだ到達できない域って何なんだ?(不思議に思って尋ねる) (10/01-23:11:57)
ソード > ここ広すぎてよ。絶対何かあっても、俺が気づかないで終わってそうなんだよあぁ。(一応念のためにと派遣されてはいるのだけど)科学技術…だっけか。そういうのがすげー進歩してても、その手の類はあまりないって聞いたことがあるぜ。ディーノんところは、相当にすげぇ所っぽいな。(どんな所なんだろうな、とちょっと遠い目をして)俺に限らず、ヤベェの一杯いるぜ? 自警団の中だけでも。 単純に剣士としても、俺はまだまだだぜ? まだ上がいるって知っちまってるからな。(上には上がいる。それを知っているから、今だ最高点に到達はしきれてないと思っている) (10/01-23:18:59)
ディーノ > 長距離索敵能力のあるやつを連れていったほうがいい気がするな...(いくら強いとはいえ、荷が重すぎる気がした) みたいだな。こうして外に出るまで実感わかなかったが...そう考えると、旅を始めて良かったとおもうね(ふと目を細めて笑みを浮かべる) 確かに先日会ったノーマンってやつもただものじゃなさそうだったしな...逆に言えばそれだけの力がないと治安を守りきれなさそうだ (10/01-23:23:11)
ソード > ……長距離索敵…。(誰か適任いたっけかなぁ、と遠い目に)旅、旅かぁ…。俺もいつかは旅してみたいもんだな。まぁ、しばらくは自警団手伝うつもりだけど。(そっちが一段落したらな、と笑って)あー。アイツは俺よりやばい。何がやばいって、単純な攻撃力では俺の方が上なんだけど、全く優位に立てないからな。(すっごく遠い目になって) (10/01-23:27:02)
ディーノ > ま、適任者がいなかった結果、ソードがめでたく選ばれました、という話なのかもしれないが(軽く苦笑して) 剣探しするの好きみたいだしな?縁があったら一緒にトレジャーハントするのも悪くなさそうだ(くすっと笑って) ソードが......(やはりあの穏やかな雰囲気に騙されてはいけないのだ、と改めて思う。別に相手からしてみれば騙す気などないだろうが) (10/01-23:32:43)
ソード > その辺は、あれだ。俺は大抵のことは力技でなんとか出来るところがあるからさ。(ほぼ何でも斬れると言う特性上、対応力は実は高い)あーいいなぁ。一度付き合ってみてぇなぁ。剣探しなら付き合うぜ。俺のにならなくてもな。(こちらも楽しそうに笑って)力の使い方が上手いんだよ。柔よく剛を制す…だっけ。そんな感じでよ。 (10/01-23:36:13)
ディーノ > 頼もしいねぇ(どこかからかうように笑って。しかし実力は認めているのでほぼ本音だ) お前がいいなら是非。基本的に一人旅だから、きっといつもより楽しいだろう(そんな日がきたら、面白いに違いない) つまり賢いんだな。そんな雰囲気はあったが  (10/01-23:40:20)
ソード > 頼られてなんぼな仕事だからな。(へへっとちょっぴり照れ気味に笑って)じゃあ、いつか行こうぜ。(ニィッと笑って)頭は確かに良いな。さりげなーく、手を回してたりとかザラだからなぁ。(そこまで告げたところで、ふと耳に手をやって)…こちらソード。……えぇ…マジで。了解、すぐ戻る。わりぃ、ちょっとクレヴィスに戻るわ、ちょっと面倒事らしい。(そう言いながら、一度周囲を見回して) (10/01-23:46:31)
ディーノ > 厄介事のようだな? おお、気を付けて。頑張れよ(忙しそうな様子を見れば、応援をひとつ。それから、片手をあげて無送ろう) (10/01-23:48:53)
ソード > おう。それじゃあまたな。(ひょいと手を上げれば、駆け足気味にその場を後にして――) (10/01-23:51:17)
ご案内:「森の中の開けた場所」からソードさんが去りました。 (10/01-23:51:20)
ディーノ > (ソードを見送れば、自分もバイクに乗って、その場をあとにする)((あれ、乗せてやればよかったんじゃ....))(自分もこれからクレヴィスに帰る予定だったので、ああ...と思うものの時すでに遅し。そのままバイクを走らせよう――) (10/01-23:52:57)
ご案内:「森の中の開けた場所」からディーノさんが去りました。 (10/01-23:53:06)
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