room52_20191001
ご案内:「※クレヴィスの街 工業区画」にテオドールさんが現れました。 (10/01-20:56:51)
ご案内:「※クレヴィスの街 工業区画」にライネさんが現れました。 (10/01-20:59:49)
テオドール > (ちょっと面白いところに連れて行ってやるという約束で、お誘いを掛けた後、待ち合わせの喫茶店で彼女を待っていた。機械いじりに必要なものが売っている区画にしては、少々洒落た店であり、サイフォンから溢れる珈琲の香りが仄かに漂う店内には、クラシカルなラジオから流れる淡いノイズ混じりの音楽が奏でられていた。タバコも吹かさずに、入ってすぐに見えるようなテーブル席でのんびりと珈琲を楽しむ) (10/01-21:02:36)
ライネ > (静かに扉を開けて店内に入ってきたのは、コアスーツを着た青髪の小柄な少女。普段あまり縁の無い様な店の雰囲気に少し気圧されるも、目的の姿を見つけ明るい声をかけました)テオドール、待たせてしまったか? (10/01-21:07:01)
テオドール > (ドアが開くと同時に顔を上げると、見慣れた姿に一瞬怪訝そうに眉が跳ねたが、笑みを浮かべて軽く手招きする)気にすんな、誘ったのはこっちだからよ?(まぁ座れというように促すと、無口な店主が小さなメニュー表をおいていく。珈琲の店といった場所ではあるが、フルーツジュースもあれば、甘い珈琲や紅茶類の名前も並んでいる)前にあった時もその服だったけどよ、いつもそれなのか? (10/01-21:13:09)
ライネ > そうか(にこりと微笑んで、隣の席に座りました)基本、このスーツだな。マッスルシリンダーや装甲もあるし、いざという時も安全だ(テオドールの質問には、当然というようにこくりと頷きます) (10/01-21:18:29)
テオドール > ((あん時の話から察しちゃいたが、これまたなぁ))(微笑みに和んだのも束の間、さもありなんといった答えに、薄っすらと笑い)そのお気に入りの服だと、下着どうしてんだ?(冗談めかすようにクツクツと笑いながら、セクハラじみた問いを投げかける) (10/01-21:21:43)
ライネ > どうしてるって……、素肌に直接スーツを着ているよ(何を言っているんだ、という訝しげな目で見ました)このスーツは下着の機能もあるし、その方が機体と感応しやすいんだ(セクハラという認識は持たず、普通に機能説明みたいな感じで話します) (10/01-21:26:12)
テオドール > ……そ、そうか(素直に答えるのか と、予想外なストレートアンサーに幾度か瞳を瞬かせた後、苦笑いを浮かべながら頷いた)機械好きなのは構わんけど、可愛いんだから少しは活かさねぇと勿体ねぇぞ?(普段の悪そうな笑みを浮かべながら告げた) (10/01-21:30:53)
ライネ > 可愛さで敵を撃墜できるなら、活かしたいところだけどな(そう言って笑みを浮かべながら、先程店主が置いてくれた小さなメニューに目を向けます)注文しても良いのか? (10/01-21:35:14)
ライネ > 可愛さで敵を撃墜できるなら、活かしたいところだけどな(そう言って笑みを浮かべながら、先程店主が置いてくれた小さなメニューに目を向けました)注文しても良いのか?(ちょっと遠慮がちに訊ねます) (10/01-21:36:44)
テオドール > 出来るもんさ。可愛い娘にゃ、男は弱いもんだ。お気に入りを磨くにも、その可愛さで色つけてくれるし、殺すに躊躇う(邪に語るなら、捕まえてしまおうと思うところだろうか。小さな少女を見やりながら薄っすらと微笑み、魅力の悪用を語る)勿論、俺が持つから好きなの頼んでくれ(どうぞとメニューを示すように掌を向けて。普段と違う言葉の響きに、何処か嬉しそうに笑っていた) (10/01-21:40:12)
ライネ > そんなものか……(テオドールの言葉に、ふむ、と考えます。それで生存率が上がるなら価値はあるのかもしれません)悪いな、じゃぁ遠慮なく(嬉しそうに微笑むと、店主にアイスティーを注文しました) (10/01-21:46:05)
テオドール > そういうもんさ。実際、目の前のおっさんは嬢ちゃんの足に目を奪われた(クツクツと冗談めかしながら微笑む。そしてオーダーのアイスティーがテーブルの上へと差し出されると、果物の様な甘さを交えた茶葉の香りを薄っすらと浮かばせる。一緒にガムシロップとミルクを添えられているが、そのまま口にしても尖った苦味のない、香りを楽しむ一杯になっている) (10/01-21:53:48)
ライネ > 誰にでもあるものだろうに(冗談に微かな苦笑で応じました。アイスティーが出されるとすんすんと匂いをかぎます)良い香りだ……(嬉しそうな声を零すと、ガムシロップやミルクは入れず、そのまま口をつけました)テオドールは戦場慣れしているみたいだが、軍人か?(何度か戦場を共にして、気になっていた事を訪ねました) (10/01-22:00:46)
テオドール > 誰にでもあっても、同じじゃねぇさ。ちっこい身体も、青い髪も瞳も、色んな所が可愛いもんだが……どうも年食うとそういうところにグッと来ちまうんだ(色んな要素があってこその映えだと、オッサンらしく語りながらニンマリとした笑みを見せる)だろ? 仕事前とかに良く来るんだよ。飯も美味ぇしな(何故か得意げに口角を上げながら答えると、珈琲を頂いていき、問いかけに静かにカップを置いた)……そんなとこだな。どっちかつぅと傭兵だけどよ、もう15年ぐらいはやってるか(長いもんだと、懐かしむように薄っすらと微笑む) (10/01-22:09:34)
ライネ > ふぅん、褒められたと思っておくよ(ニンマリとした笑みに、ふふっと笑みを返しました)いい店だ。クレヴィスは何度も来てるが、こんな店があるとは知らなかった(そう言うと改めて店内を見回します。なんだか落ち着く良い雰囲気です)傭兵を15年か、わたしなんか比較にならない経歴だな。道理で頼れる腕を持つ訳だ(興味深そうにテオドールに蒼色の瞳を向けました) (10/01-22:16:24)
テオドール > 褒めてんだ、俺ぁいい女しか誘わねぇよ(緩く頭を振ってこたえていくと、目を細めながらライネを見やる)この辺の区画じゃあんまりねぇ店だからな、静かだしお気に入りの場所だ(古臭いラジオもそうだが、珈琲を入れるのもフラスコとビーカーが連なったようなサイフォンと古めかしい。木造建築のシックな内装に、5つの木製羽が回るシーリングファンに電球と、レトロな物が多く見えるだろう)人生の半分もやってりゃ、嫌でも腕も作ってモンだ。嬢ちゃんはそういうのに興味があるのか?(青い瞳の意思を感じると、それとなく彼女の奥底を問いかける。機械いじりや乗り回すだけに飽き足りない、やんちゃな理由を知るために) (10/01-22:28:01)
ライネ > そうか、覚えておく(少しくすぐったそうな微笑を浮かべました)良い所を教えてもらったな(お気に入りと聞けば納得して頷きます。かつて自分が属していた世界とも現在自分が属している世界とも違う調度品達です)興味があるというか、ああいう戦闘は楽しい。そういう生まれだからだとは思うが……(問われると、少し考えて正直に答えました) (10/01-22:35:49)
テオドール > そういう顔がみてぇから誘ったんだ(戦場で見せた笑みとは少し違う笑みに、嬉しげに目を細める。そして店も気にっていただけた様子に笑みを深べるばかりだ)楽しい…ってのは珍しいな。あ~……そりゃ、俺が気軽に聞いていいやつ…か?(憧れであったり、力欲しさといった理由ではなく楽しいと聞けば、少しばかり目を丸くする。生まれという理由は自身の中でも引っかかるものがあり、苦笑いのまま少しだけ視線を散らすようにしながら問い返す) (10/01-22:41:31)
ライネ > 物好きだな(深まる笑みに、年相応な目を細めた笑みを向けました)聞いてくれるなら問題ないよ(こくりと頷くと、複雑な生い立ちをどう伝えたら分かりやすいか、としばし黙考してから口を開きます)……ある世界に魔儿(まじん)と戦う為に生まれた戦闘体がいる。わたしはそのクローンみたいなものなんだ。だから体がそう出来ているし、戦う事は自然で楽しいんだよ(元々の事情を知らない人にこんな話をしたのは初めてです。テオドールの人柄がそうさせるのかもしれません) (10/01-22:49:14)
テオドール > ライネの魅力に気づかねぇ奴らの方がおかしいってもんだ(クツクツと微笑み、問い返した先に生まれるほんの少しの間。そして小さく纏められた理由に耳を傾ければ、幾度か頷いて)戦うために生まれたか……その自然で楽しいってのを言うに躊躇ったのは、何か引っかかるからか?(前も、その前の戦いも命懸けの戦場だった。生死をかけるスリルにのめり込むようにも見えず、そんな問いを掛けながら掌を伸ばす。頭を撫でたそうに彷徨わせているが、すんなりと触れずに目と手が問いかける) (10/01-22:56:59)
ライネ > 引っかかりと言う程じゃないが、戦場は肌が痺れる様な心地良い緊張感で、生きている、と思える瞬間なんだ。危険な奴と思われたら嫌だなと思って(そう心情を吐露します。頭を撫でたそうな素振りには、構わないぞ、と微笑んでみせるでしょう) (10/01-23:04:05)
テオドール > ……危険な奴とは思わねぇさ(ほんの少しだけ答えの間が空いたのは、過去が脳裏を過ぎったが為。微笑むのを見やれば、そのまま優しく頭を撫でていき、指先に青い髪を絡めていく)とはいえ、男からすりゃそんなスリルより、自分に身を任せて帰りを待っててもらいたいのが本音だろうなぁ。死なれちゃ困る(否定こそしないが、男から見る望みを語りながらも撫で続け、届くならそのまま頬にも触れたいところ) (10/01-23:10:55)
ライネ > ふふ、ありがと(頭を撫でられれば目を細めます。このあたりの心情はクローン元の経験に影響されている部分ですが、時が来れば話すかもしれません)死なれたら困るのは女側からもそうなんじゃないか?(テオドールの言葉にそんな疑問を投げかけます。頬に触れてくるなら特に拒まないでしょう。触ればしっとりぷにぷにの感触です) (10/01-23:15:59)
テオドール > ((ホント、笑ってると可愛いお嬢ちゃんって感じで戦場に似合わねぇんだよなぁ))(それだけ可愛く見えるという意味で合わなくなっていく。そんな事を思いながら撫でていくと、掌は頬へと届き、若さ感じるしっとり肌に指を這わせ、悪戯に指を沈めたりする)ごもっともだ、でも男ってのは好きな女の前じゃ見栄を張るもんさ。それに……そいつが戦を捨てられるかで、また変わるだろうよ(クツクツと微笑みながら答えると、悪戯に首筋をついっと撫でようとしながら手を引っ込めるだろう)そいや、目的の場所にまだ連れてってなかったな? (10/01-23:20:42)
ライネ > ふぅん、そんなものか……(ふむ、と頷きました。首筋を撫でられれば若干ジトっと見てくるでしょう)目的の場所ってここじゃなかったのか?(ここも面白かったけど、と問いかけます) (10/01-23:25:06)
テオドール > まずは嬢ちゃんが恋愛しないと分からねぇだろ?(恋をして愛を知り、そしてその先の話なのだからと思えば、頷く様子に笑みを浮かべて。ジト目にはニンマリと笑っていた)ここもいいが、嬢ちゃんにとっちゃもっと良さそうなところがあるぜ?(いこうと促すように顎をしゃくると、二人分の会計を済ませて外へとご案内するだろう) (10/01-23:29:36)
ライネ > わたしに縁があるかな(不思議そうに小首を傾げます)そうか、それは楽しみだ(説明されると目を輝かせて立ち上がるでしょう。ごちそうさま、と一言添えて一緒にお店を出てきました───) (10/01-23:33:19)
テオドール > あるさ、いい女だからな(クツクツと微笑み、じゃあ行こうかと言葉を重ねると、一緒に店を出ていく。道中、他愛もない話を重ねながら向かうのは、彼女の望む機械の世界だが、それが知れるのはもう少し先の話) (10/01-23:35:57)
ご案内:「※クレヴィスの街 工業区画」からライネさんが去りました。 (10/01-23:36:52)
ご案内:「※クレヴィスの街 工業区画」からテオドールさんが去りました。 (10/01-23:37:08)
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