room52_20191002
ご案内:「クレヴィスの街 」にロゼリアさんが現れました。 (10/02-21:25:57)
ロゼリア > (細い三日月が浮かぶ夜。自由に舞う金色の蝶を手繰りながら、主は屋根の上で佇んでいる) ふむ、この辺は異常なしだな(それを確認すれば、使役していた蝶をまた違う方向へ飛ばす。いつもの仕事だ) (10/02-21:29:41)
ご案内:「クレヴィスの街 」に碧蝶さんが現れました。 (10/02-21:31:43)
碧蝶 > (夜の帳の中ではやたらと目立つ蝶が煙突の天辺に止まっている。時折閉じていた羽を広げて休憩中。) (10/02-21:32:58)
ロゼリア > (現状、真夜たちの件に動きは無い。今はお互い動く時ではないと思っているのだろうか。何も起きないことが理想ではあるが、恐らくそうはいかないはずだ) .......む(明らかに自分のものではない蝶がいることに気づく。少し気に掛けるも、羽を休めているようなら特に何かしかけることはないだろう) (10/02-21:34:28)
碧蝶 > (暫く休んでいた蝶は、再びひらひらと飛び出した。夜の繁華街の通りの上をぱったぱったと――警戒値判定) [6面2個 2+1=3] (10/02-21:37:01)
碧蝶 > (ハンター判定) [6面2個 1+5=6] (10/02-21:37:29)
ロゼリア > (ふと、別の区画を飛んでいた蝶が、何かの気配を感じ取る。それは微々たるもので、脅威とは思えないが、何故だか無視できない気がした).......? (10/02-21:37:40)
碧蝶 > (通りに面する建物の窓が突然開き、ぱっと網が夜空に広がった。そしてあっさり蝶を捕獲。地上に居る仲間が流れる様に籠に閉じ込めて蝶の姿が見えなくなる。――これはただそれだけの話。) (10/02-21:39:17)
ロゼリア > (飛んでいく蝶に一度視線を向けるが、引っかかったそれを確認するために、移動を開始する。といっても、空間移動であっという間にたどり着くが)...何だ? (10/02-21:39:22)
ご案内:「クレヴィスの街 」から碧蝶さんが去りました。 (10/02-21:39:25)
ロゼリア > む...(別の蝶の視点から、碧蝶の様子が見えた。捕獲されてしまったらしい) (10/02-21:40:55)
ロゼリア > .....(多少複雑な感情を抱きつつも、目的の場所へと歩き出そう。其処は、裏通りにあるガラクタ置き場だ) (10/02-21:43:03)
ロゼリア > (反応をしめしているものは、その奥にあるようだ。夜なのであまり視界はよくないが、感じる魔力が在りかを教えてくれている) .....(ゆっくりと歩を進めた先に、それはあった。ご丁寧にも、破棄された机の上にちょこんと置かれたそれは、赤茶色の本だった) (10/02-21:47:34)
ロゼリア > 何故だ...?(横わたる本に、違和感をぬぐえない。表面に金色の装飾が施された美しい書物だが、自分はこの本を知らない。知らないはずなのに――) 懐かしい....(そう思えた) (10/02-21:51:09)
ロゼリア > (どうしてそんな気持ちになるのかわからず、そっと本を手に取るだろう。開けば何か、わかるのだろうかと) <<ブワッ>>(開いた瞬間、風が舞う。しかし、それに気を取られる暇もないほどに、無数の赤黒い影が本から飛び出し、ロゼに絡みつく) なっ....!?(反射的に手を離し、放り捨てようとした。だが、できない。それどころか、力強く本を握りしめてしまうではないか) なん、だ....!これは...っ(困惑している間にごっそり魔力を抜かれていくのがわかった。それはまるで、本に喰われる、そんな感覚。さらにその速度は異常に早く、目の代わりをする蝶すら形成できなくなって両ひざをついてしまう) まずい...傷が....(そう呟く頃には、既にあちこちから出血しはじめ、全身を赤く染めあげていく) (10/02-22:00:30)
ご案内:「クレヴィスの街 」に眠りネズミさんが現れました。 (10/02-22:05:40)
ロゼリア > (傷が開かれたことで激痛が走るが、何千年と魔術師相手に殺し合いしていただけあって、痛覚は麻痺している。叫んだりすることはないが、それゆえに他人に気づかれる可能性も下がる) ......っ(意識が朦朧としはじめる。仮に全部の魔力を吸われても、問題はない。不完全ながらも不老不死ゆえに、HPでいうところの1だけは絶対に残るからだ。それでも、ある程度回復するまでは意識を失うことになる) (10/02-22:07:11)
眠りネズミ > チチッ チュウッ(突如、路地の隅から無数のネズミ達が現れた。その数は10を越え、それぞれがタキシードやドレスを着たフォーマルな音楽家のようだ。カピバラのごとく大きなそのネズミたちはロゼリアの元にすばやく近寄り、本に手を伸ばした!このネズミたちは存在が極上の魔力の塊、そんなネズミ達がロゼリアから本を離させようとする。そして更に数匹のネズミが市販のエーテル剤を飲ませようとしてくるぞ。) (10/02-22:08:53)
ロゼリア > (ネズミたちがロゼに近寄り、本を離そうとすれば不思議とあっさり開放するだろう。ネズミたちの魔力にも飛びつこうとしたが、影を本にひっこめ、ロゼの使うものと同じ空間移動を発動してどこかへ消えてしまうだろう) ......(助けられたことに気づくより先に、くらりと倒れてしまう。なお、市販のエーテルを飲ませても、傷は癒せない。魔力は自然回復するので、そうすれば本当にゆっくりとだが、傷が再生していく。とても時間がかかるが) (10/02-22:15:03)
ご案内:「クレヴィスの街 」にシルヴィアさんが現れました。 (10/02-22:18:37)
眠りネズミ > (捨て身のネズミたちは命拾いをすると勢い余って後方に倒れて転がって……そのままみんなで仰向けになって爆睡し始めた。ロゼリアの身体を受け止め、数匹がかりで持ち上げたネズミたちは路地裏から彼女を連れ出して最寄りの自警団詰め所の方へとのろのろ動き始めた。傷が癒えてゆくのを知っているのかいないのか、とりあえずは何処かに連れて行こうとしてはいるらしい。) (10/02-22:18:46)
シルヴィア > (街を散策してたら、不意に感じた血の匂い。半ば、それに誘われるようにして姿を現せば、ネズミに運ばれている少女の姿)……これは、どういう状況なのかしら。(さらに強くなる血の匂いに、グッと片手を握り締めつつ。ともかく近づいていこう) (10/02-22:20:43)
ロゼリア > (完全に意識が飛んでいる状態なので身動きひとつしない。ネズミたちがどこかへ運ぶなら、されるがままであろう。シルヴィアからしてみれば、血まみれの女がネズミに運ばれる異様な光景を目の当たりにすることになる) (10/02-22:23:24)
眠りネズミ > (が、唐突にネズミたちは睡魔に負けて倒れ込んだ。スヤスヤと安らかな寝息を立てるネズミたちはとても気持ち良さそうだ……結果的に血に汚れたモフモフのネズミたちがベッドになってロゼリアの下敷きになるだろう) (10/02-22:23:50)
ご案内:「クレヴィスの街 」にディーノさんが現れました。 (10/02-22:24:33)
ディーノ > (不可視のバイクがあらゆるものを透過しつつかっとばしてくる) 遅かったか....!(現場を発見すれば、露骨にチッと舌打ちをし、適当な場所にバイクを止める。それからバイクにセットされた端末からカードを抜き取り、バイクともども姿を現しつつ、駆け寄ってくる) (10/02-22:27:18)
シルヴィア > …さすがに、このままというわけにもいかないわね。(そっと近づけば、下の方に手を回してロゼリアを抱え上げようとするだろう。同時に状態を確認する)…かなり危ない状況だわね。しかも魔力が底をついてる。あぁ…。(何か、ちょっとだけ察した顔になって)こういうのは苦手なのだけど。(可能であれば、魔力の譲渡を行おう。さすがに調律までは出来ないが…)>ロゼリア (10/02-22:28:16)
シルヴィア > お疲れ様、よくがんばったわね。(事情はよくわからないが、ネズミたちがこの子を助けようとしたのは事実だ。だから、眠る彼ら彼女らにそんな労いの言葉を送ろう)>眠りネズミ (10/02-22:29:07)
シルヴィア > 何か事情を知ってる、と思って良いのかしら?(ディーノの姿を見れば、そちらへと視線を向けて問い掛けを)>ディーノ (10/02-22:29:58)
眠りネズミ > (スヤスヤと寝息を立てるネズミは、シルヴィアの言葉に感応したように魔力に還元されて数匹が五線譜と音符になってロゼリアの身体に浸透してゆくだろう。それは特殊な魔力、楽しげな笛の音色が子守唄のように優しく響く。やがてはネズミたちはみんな消え、人魂らしきものが昇天していくことだろう) (10/02-22:30:56)
ご案内:「クレヴィスの街 」から眠りネズミさんが去りました。 (10/02-22:30:59)
ロゼリア > (不便なことに、ロゼの体は、自分の魔力以外を受け付けない。変換して譲渡しない限り、魔力は流れていってしまう)>シルヴィア (10/02-22:33:36)
ディーノ > 詳しくはない。ちょっと噂を知る程度だ(シルヴィアに視線を向ければ、ため息をひとつ) とりあえずそのお嬢さんをどうにかしないとな...(言いつつ、かけていたゴーグルでロゼを分析しはじめる)>シルヴィア  (10/02-22:36:25)
シルヴィア > (魔力の違和感には気づいた。それを見れば、少しばかり眉を潜めて)これは、私では手に追えないわね…。(魔力も生命力と通じるものがある。そう思ったからのこその譲渡だったが、さすがに人に合わせて変換できる器用さはない)…これは、自警団…か。それなら――ヴォル。(何かの名前を呼べば、シルヴィアの影から、狼が一匹姿を現そう。2mほどあるデカイ奴だ)この子を自警団の詰め所に。コレも持って行ってちょうだい。(どこからともなくメモ紙を取り出し、簡単に事情を書き込んで、ロゼの手に握らせて) (10/02-22:38:38)
シルヴィア > どういった噂?(小さく首を傾げて)恐らくだけど、普通の回復手段は効果がないわ。でも自警団に所属しているみたいだから、詰め所に連れて行けば、彼女を良く知る人が手を打ってくれると思う。私が運んでも良いのだけど。こっちの方が早そうだから。(そう言って、狼――自分の使い魔の背中にロゼリアを載せて)>ディーノ (10/02-22:40:46)
ロゼリア > (ヴォルと呼ばれた狼がロゼを運んでくれるなら、メモを持ったまま、自警団の詰め所までおとなしく移動することだろう。それからは救護班らが何とかするはず――) (10/02-22:41:56)
ご案内:「クレヴィスの街 」からロゼリアさんが去りました。 (10/02-22:42:09)
ディーノ > 数多の世界を彷徨う書物があるというものだ。それに触れたものは、何かを失うと言われていてね(言いつつ黒い端末をポケットから取り出せば、記録を見せよう) 俺は職業柄、色んな世界を行き来してるんだが、実際そういう話を何度か聞いた。だがいつだって、本物に出くわしたことはなかった (10/02-22:45:36)
シルヴィア > …見たところ、ほとんど全ての魔力を奪われてたみたいだわ。でも大概にしてその手の類は、とても厄介な特性持ちなのよね。(小さく息を吐いて)あの子とは普通の人とは違うようだし、本来は命を失うものなのかもしれないわね。(記録を見せて貰えば、そちらへと視線を向けつつ)…私も実物は見てないのよね。来た時には、もうその書物は姿を消してたから。…誰か見ている子がいたらいいのだけど。(そう言って、周囲を見回そうか。何か動物の類はいたりしないだろうか、と) (10/02-22:50:18)
ご案内:「クレヴィスの街 」にアリエッタさんが現れました。 (10/02-22:55:06)
アリエッタ > (不安気にキョロキョロと見回しながら歩いてくる)………どうしましょう………ここ、どこかしら………(と、ここで人がいることに気づき、ホッとしたように駆け寄る)すみません、あの、大通りへの道は…まあ、ディーノ様?(ようやく一人は見知ったディーノであると気付いたようだ) (10/02-22:57:10)
ディーノ > 厄介なのは間違いないだろうな。記録によれば、軽傷で済んだやつもいるらしいから、人によるんだと思うね(やれやれ、と目を細めて) さっきのネズミが残ってたら良かったんだが...(もう消えていない。しかし、周囲を見ればロゼの偵察用の蝶が舞っていることに気づくだろう。これは創り出された時点で独立しているので、主が倒れてもしばらくは機能するようだ) (10/02-22:57:45)
ご案内:「クレヴィスの街 」に三月うさぎさんが現れました。 (10/02-22:59:04)
シルヴィア > じゃあ人によって、違うということかしらね。いずれにしても、あまり放っておきたくはない代物の気もするけど。(小さく肩を竦めて)…蝶…。(それに気づけば、そっと片手を前に、人差し指を出してみようか)>ディーノ (10/02-22:59:54)
ディーノ > .....お嬢さん、こんな場所までピクニックかい?(ふと現れた人物に目を向ければ、思わず苦笑して)>アリエッタ (10/02-23:00:02)
三月うさぎ > (ズル、ズル、と何かを引っ張る音が響く。ディーノがネズミのことを口にした次の瞬間に現れたのは、これまた子供ほどの身長のやばい目をしたうさぎ。その手の先には……裏路地で爆睡していたネズミのしっぽが握られていた。容赦なく引きずられているのにネズミは爆睡している……) (10/02-23:01:02)
アリエッタ > ち、違います!迷ったんです…!(と、慌てて否定して)ディーノ様こそ、ここで何を…?(隣にいるシルヴィアに向かってスカートの裾を摘んでお辞儀する) >all (10/02-23:01:11)
シルヴィア > こんばんは。(お辞儀をされれば、こちらも軽く会釈をして挨拶を)>アリエッタ (10/02-23:03:06)
ディーノ > 推測でしかないけれどな。 問題はどこに逃げたかだ。あのお嬢さんの魔力を吸ったなら、その魔力を辿ることができれば特定できなくもないだろうが...(容易ではないだろうな、と肩を竦める。 一方、蝶はシルヴィアが手を差し出すなら、ゆらりとそれが舞い降りてくるだろう。金色に輝く羽を揺らしながらじっとしている)>シルヴィア (10/02-23:03:21)
シルヴィア > 魔力を辿る…か。私では無理ね。私は、魔法はあまり得意ではない物。(小さく再度肩を竦めて)………(手に舞い降りてくるのを見れば、ちょっと微笑んで。暗示の魔眼を利用した精神干渉の応用で、蝶の記憶を覗かせてもらおうと試みよう)>ディーノ (10/02-23:05:55)
三月うさぎ > (うさぎ数匹が巨大なティーポットを持ってくると、とても熱そうな湯気が立つその中に眠りネズミたちを詰め込み始めた。詰まっているのか頭から突っ込んで、無理やりギチギチとねじ込んでいる……) (10/02-23:06:19)
ディーノ > あれはなんだ...?(ヤバイ目のウサギが視界に入れば、かけていたゴーグルでそれを調べようとする。このゴーグルに搭載されたレンズは、相手の情報を読み取ることができるが――) ...っておいおい!(よく見れば先ほどのネズミを掴んでいるではないか。慌てて止めようと近づいてみる)>うさぎ (10/02-23:06:38)
ディーノ > 素直だな。肯定していれば迷子だと言わずに済んだのに(ちょっと可笑しそうに笑って) ちょっとここで事件があったから、駆け付けたところだ>アリエッタ (10/02-23:08:02)
アリエッタ > こんばんは、わたくしはアリエッタと申します。ディーノ様のご友人の方ですか?(とにこやかに話しかけるも、その場のただならぬ空気に気付き、息をのんでシルヴィアとディーノを見る) >シルヴィア (10/02-23:08:47)
アリエッタ > あっ!迷子っていうか、その…!ちょっと道が分からなくなったんです…!(と、更に慌てて否定にならない否定をする)…まあ、事件…?いったい何が…? >ディーノ (10/02-23:09:44)
シルヴィア > いえ、今日初めてここで会っただけよ。今しがた、ちょっとトラブルがあってね。怪我人は送り届けた所なの。(落ち着いた様子で笑みを浮かべたまま、静かに告げて)>アリエッタ (10/02-23:10:10)
三月うさぎ > (そのデータはネズミもうさぎも召喚獣であるという反応を返す。やはり特殊な魔力で構築された幻想の存在であるようだが、ティーポットにねじ込まれたネズミは足をバタバタさせるがケツを押されて無理やり押し込まれてゆく。ディーノが近づくと二匹目を持ち上げて笑いながらティーポットにねじ込もうとしてる!)……??(声をかけられて、うさぎたちがディーノの方に首を向けた。笑顔で固定された表情と、左右で別々の方向を向いた狂気の瞳。じーっと見ながらもティーポットに詰める作業に戻ろうとしている……) (10/02-23:10:22)
ディーノ > 生憎俺も魔法は使えない。自警団に調査を依頼した方が早いかね...(ううむ、と片手で頬をかく。蝶の記憶を覗くなら、ロゼがガラクタ置き場においてあった本を手に取って襲撃され、ネズミに救われた光景が映し出されているだろう)>シルヴィア (10/02-23:11:41)
三月うさぎ > (その救ったネズミは巨大なティーポットにねじ込まれ中) (10/02-23:13:09)
シルヴィア > …本に襲われたのは間違いないみたいね。で、そのあとネズミに救われたと。…不意に転移魔法を使ってどこかに行ったみたい。(状況を確認すれば、ありがとう、と蝶を解放して)>ディーノ (10/02-23:13:25)
ディーノ > まてまて。イヤがってるだろ。そいつは貴重な情報源なんだ(狂気じみた表情にうわっと少し引くも、ジタバタしているネズミを見ればポットごと横から奪おうとする)>うさぎ (10/02-23:13:43)
シルヴィア > この街での子となら、それが一番かもね。…本に襲われたのは間違いないみたい。で、そのあとネズミに救われたと。…不意に転移魔法を使ってどこかに行ったみたい。(状況を確認すれば、ありがとう、と蝶を解放して)>ディーノ (10/02-23:14:02)
三月うさぎ > (巨大なティーポットを横から奪うと熱々の紅茶が溢れる。たっぷりと砂糖とミルクを入れたミルクティーのように濃厚で、あまぁい褐色の液体だ!ポットごと奪われれば、うさぎたちは皆一斉にディーノの方を見た。)……ウウーっザッサッサッ(四匹のネズミを担ぎあげて待機していたウサギたちが、ティーポットを奪ったディーノを笑いながら追いかけるぞ!) (10/02-23:17:40)
ディーノ > 人はそれを迷子というんだ(面白い子だな、とまた笑って) 人が書物に襲われた。これだけきくとわけがわからないだろうが、実際そんな事件なんだ(言いつつうさぎと揉めている)>アリエッタ (10/02-23:19:10)
ディーノ > なるほど、じゃあその転送の痕跡を追えるやつが自警団にいれば、何かわかるかもしれないな(蝶を開放すれば、それは雪のように静かに消えていく) ひそかに追っていた代物だから、俺も探せる限り探してみようとはおもうが...>シルヴィア (10/02-23:22:08)
アリエッタ > 怪我人!?トラブル…事故でもあったんですか…?(サッと青くなり、怪我したという見ず知らずの相手を心配そうに思う) >シルヴィア (10/02-23:23:37)
ディーノ > あっつ...!だめったらだめだ(耐熱グローブをしているので多少は耐えるが、熱いものは熱い。うさぎが迫ってくるなら、ひょいひょいと軽い身のこなしで距離を取ろうとする)>うさぎ (10/02-23:23:48)
アリエッタ > 書物に…?というか、そ、そのうさぎさんはいったい…(話も分からなければ状況も分からずオロオロと、うさぎとディーノの様子を見守る) >ディーノ、三月うさぎ (10/02-23:25:12)
シルヴィア > それなら、自警団と直接アプローチを取ったほうが良いかも知れないわね。(転送の痕跡を追える奴がいれば、との言葉にそんな提案を)それがいいわ。あれは、たぶん放っておいてはいけない代物でしょうからね。>ディーノ (10/02-23:26:27)
ディーノ > 俺にもわからない。けど重要な情報源を捕食しようとしてるから助けようとはしてるんだが...しつこい(狂気じみたうさぎたちは、しつこく迫ってくるだろう)>アリエッタ (10/02-23:26:55)
シルヴィア > まあ、そんなところね。本に襲われたみたい。…妙な話だけど、そのまんまなのよ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)怪我した人は、ちゃんとした所に送り届けたから大丈夫よ。>アリエッタ (10/02-23:28:02)
三月うさぎ > (だが甘々ミルクティーなので、耐熱グローブからは甘ったるい美味しそうな匂いがする。あとで丁寧に洗わないとベタベタになることが想像に難くない。軽い身のこなしで避けるディーノに対し、ウサギ達はそれぞれがアメフトスタイルでネズミをティーポットにタッチダウンしようとし、ある者はなんとネズミをドリブルしながら襲いかかってバスケスタイルでダンクを決めにかかり、ある者はディーノめがけてネズミを直接ぶん投げた!いずれも外れてネズミ達は地面に激しく叩きつけられてバウンドするのだが、意に介さず寝ている……) (10/02-23:29:15)
アリエッタ > 情報源なのですか?えっと、どうしましょう。うさぎさんを捕まえたらいいのでしょうか?(オロオロとしたまま手を出そうとして、うさぎが投げつけたネズミがかすめる)きゃっ(その場に尻餅をついた足手まとい) >ディーノ、三月うさぎ (10/02-23:30:57)
ディーノ > これどうしたもんかね..(ベタベタ不可避のミルクティーにうんざりしている間に、ネズミたちが好き放題されていて困惑してしまう)>うさぎ (10/02-23:33:51)
ディーノ > ああ、それが一番手っ取り早い(うぬ、と頷き) 俺としてはすぐに壊すんじゃなくて、じっくり経緯を知りたいところだがね。何がそこまでさせるのか>シルヴィア (10/02-23:35:27)
ディーノ > 大丈夫か?(投げつけられたネズミを、片手で器用にキャッチして、地面におろしてあげようとしつつ声をかける)>アリエッタ (10/02-23:36:26)
アリエッタ > 本…が動くのですか?モンスターか何かでしょうか?(と、イメージ出来ないようで頭に疑問符を浮かべる)ここは怪我人のアフターケアが充実しているんですね。いいところです(と、自身の経験もふまえ安心したように頷く) >シルヴィア (10/02-23:37:30)
三月うさぎ > (うさぎは大暴れしながら執拗にティーポットにネズミをねじ込もうとしていたが、不意に笛の音がどこからか響く。)ア、ナカノバーガー(その旋律を聞いたうさぎ達は耳を動かし、大人しく止まる。ちなみにネズミ達は30kgはあるので結構重い)テメェモスケヒーローズ(あるウサギがそう言うと、先程の動きが嘘のように大人しくなり、ネズミを置いて帰ろうとし始めた。ティーポットも、ひとりでに消え始めた……ミルクティーは消えないけど) (10/02-23:38:24)
シルヴィア > そっちは任せても良いかしら。私は、コレからちょっと別の用があってね。そろそろ行かなくてはいけないの。(ふと時計を見れば、そんなことを告げて)意思疎通が出来るのなら、それも可能でしょうけど。果たして、そんな余裕があるかしらね。アレは野放しにしておいてはいけないものだわ、間違いなく。(眉間に少しだけ皺が出来て)…まぁ、追跡は出来ずとも感知はできるから。私も魔力を感じたら、探してみるわ。>ディーノ (10/02-23:38:46)
ディーノ > うぉ...!(意外に重くてバランスを崩しかけたがなんとか持ちこたえる。そして地面におろしたところで、うさぎが変なことを口走りながら帰っていく) なんだったんだ...?(まったくわからん、と言いたげな表情。ティーポットがなくなれば身軽になるが、ベタつきは残ってため息ひとつ)>うさぎ (10/02-23:41:27)
シルヴィア > 見た限りだと、自然と手に取りたくなる不思議な力を持っているようだったわ。いずれにしても、危険なのは間違いないでしょうね。…怪我に繋がったのは、彼女の体質ゆえだけど。そうでなくとも、命を落とす可能性があるものみたいだから。(難しい顔をしつつ、そう告げて)診療施設もちゃんとあるし、 (10/02-23:41:29)
アリエッタ > だ、大丈夫です(慌てて立ち上がりながらうさぎを見やり)…あら?(うさぎが帰っていく様子をきょとんと見守る) >ディーノ、三月うさぎ (10/02-23:41:47)
シルヴィア > 見た限りだと、自然と手に取りたくなる不思議な力を持っているようだったわ。いずれにしても、危険なのは間違いないでしょうね。…怪我に繋がったのは、彼女の体質ゆえだけど。そうでなくとも、命を落とす可能性があるものみたいだから。(難しい顔をしつつ、そう告げて)診療施設もちゃんとしっかりしてるしね。>アリエッタ (10/02-23:41:57)
三月うさぎ > (あとに残されたのは爆睡するネズミ達。そのまま煮るなり焼くなり自由である) (10/02-23:42:37)
ディーノ > ああ、任せてくれ(頼まれた、と頷き) わかってはいるんだが、職業柄どうもね(苦笑しながら答えつつ、続く言葉に「よろしく」と答えて)>シルヴィア (10/02-23:45:58)
ディーノ > とりあえずこのネズミ連れて自警団の詰め所に行ってみようと思う。お嬢さん、一緒にくるだろう?(じゃなきゃまた迷子になるぞ、とからかって)>アリエッタ (10/02-23:47:22)
シルヴィア > 謎解きもいいけど。気をつけてね。(職業柄と言われれば、苦笑1つ浮かべて)えぇ、それじゃあまたね。(ヒラリと手を振れば、その姿が瞬く間に霧のようになって消えて――)>ALL (10/02-23:48:11)
ご案内:「クレヴィスの街 」からシルヴィアさんが去りました。 (10/02-23:48:29)
アリエッタ > そんな危ない本が…恐ろしい存在なのですね… ええ、ではまた。ごきげんよう(軽く会釈して見送る) >シルヴィア (10/02-23:49:09)
ディーノ > ああ、気を付けて(去っていく様子を見届ける。霧のようになって消える姿を見れば、彼女もまた、人とは異なる存在なのだと気づくだろう)>シルヴィア (10/02-23:49:54)
アリエッタ > 自警団…!ええ(と知った名前にパッと笑いかけるが、からかうように言われると少しだけ憤慨したように)ま、迷子になるほど子供じゃありません…!で、でも一緒に行きたいです…この辺りのことはよく知らないので…(徐々に恥ずかしそうに視線を彷徨わせながら、そんな矛盾したことを言う) >ディーノ (10/02-23:51:11)
三月うさぎ > (ネズミ達は寝ぼけ眼でシルヴィアに手を振りながらも、爆睡してディーノに身を預けていた。ちなみに今までのことはきっちり記録されているので探れば色々と見えるだろう、たぶん。) (10/02-23:51:18)
ディーノ > 素直でよろしい(アリエッタの返事にくすっと笑えば、ネズミをバイクにのせて押し歩きつつ、アリエッタと共に自警団の詰め所へと向かうだろう。そこでネズミのもつ情報を得ながらあれやこれや話すに違いない――) (10/02-23:57:04)
ご案内:「クレヴィスの街 」からディーノさんが去りました。 (10/02-23:57:44)
アリエッタ > (ディーノが話してくれる詳細に、驚いたように目を丸くしつつも興味深い (10/02-23:58:06)
アリエッタ > (ディーノが話してくれる詳細に、驚いたように目を丸くしつつも興味深気に聞いている。そのまま共に詰め所へと向かうでしょう──) (10/02-23:58:43)
ご案内:「クレヴィスの街 」からアリエッタさんが去りました。 (10/02-23:58:47)
ご案内:「クレヴィスの街 」から三月うさぎさんが去りました。 (10/03-00:00:13)
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