room01_20191003
ご案内:「*岩場の温泉 癒しの湯」にジュリンノさんが現れました。 (10/03-23:08:04)
ジュリンノ > (その夜の出来事。) ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめん な” (温泉の一角に飛翔体が落下、巨大な飛沫が上がる。やがてそれは収まり、水面を波打つ波紋も収まった。)  (10/03-23:09:22)
ジュリンノ > (それから数分、静寂が戻ったに見えた。だが……) …ッ”……グ”……(神秘に輝く心身の「癒し」の湯に浮かび上がる1人の金髪の少年。切れ切れな意識とうめき声を上げながら縁まで弱弱しく泳ぎつき、地面にしなだれかかりながら苦しげに咽こむ。) ゲフ……ガ……ッ……! (金の髪先から湯を滴らせ、自慢の阿呆毛すら寝かせて咽せ続ける。 謝罪の連呼が無いあたり、一応効能が現れている……か?)  (10/03-23:13:05)
ジュリンノ > ……ッ………がは……ッ……!(湯に漬かっていた左手をお湯から出し、耳元に宛がう。咳き込み混じりに深呼吸を繰り返し、やがて。) ……も、もしもしッ……ぁ、アカツキさん……!?( 電……話……? ) (10/03-23:14:45)
ジュリンノ > (『ジュリンノじゃあないか!どし……』 えっと……その……俺ッ……あああうがはうっがはははあうっぁぅッ……!!??(『落ち着いよジュリンノ、今そこにそっちに行くよ。』)ぁぅ…・・・その……多分……無理ッ…!!(『まさか…既に何者かに囲まれているのか!?ジュリンノ今、温泉からかけてるよね。どこの温泉?』)…もしもし、アカツキさんッ!?…(『ああもしもし、だいじょぶ、ちゃんと聞えてるよ。ジュリンノ、今向かってるから2~3分、何とか持ちこたえてくれ。』)……グ……ぁ………おえええええ…!?(『嘔吐…!?ジュリンノ、もしかして襲われて…負傷してるのかッ!?ジュリンノ、犯人は誰!?何人居るんだ!?』)   (10/03-23:19:25)
ジュリンノ > がふっ…がは……俺も……最初は、犯人は…人間なんだって………妖精の祟りなんか無いんだって、そう思ってたンでぇ……ついさっきまで!! でもやッぱ…… ウグぇ……ッ! ……でも、祟りってのはあるんだと思う……いや、あるッ…! (『……ぇぇ……』) ずうっと、着けてくンだよ!?走っても、走っても走っても……走っても走っても走っても!!! 影みたいに、ぴったりくっついて!!! (『……うん。……あー………で? とりあえず振り向いてよ。あー、怖いのは分かるよ。』) 振り向ける訳、無ぇだろッ…!?振り向いたら俺……お” れ” っ”  (『や、怖いのは分かるって。……とりあえず教えてよ。 今日の君の後ろにはさ、どんな迷惑をかけた女の子が居るんだい?』)     (10/03-23:24:09)
ジュリンノ > (『……?……この音……ジュリンノ、君まさか、また喉引っかいてみせたりしてないかーい?』)  (ガチャン ザブン ブグブグブグ……) ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい… (『………あー……』)  (10/03-23:25:38)
ジュリンノ > (ガチャッ ツー ツー ツー) (10/03-23:26:05)
ジュリンノ > (『…… ……… 今日も元気だなぁ。』) (10/03-23:26:19)
ジュリンノ > (……この『電話』が、少年の未だ癒えぬ精神状況による重度の認識障害のよる『妄想』である事は、言うまでもないだろう。 現実の少年は光り輝く湯の底に沈みながら、効用により在るべき精神……平常心に戻りつつある中、今宵の己の行いを真剣に省みて、暫し浮かび上がりたくない程に悶え苦しみ、次回あの妖精に出会ったらどう話を切り出そうかと、悩みだすのだった。) (10/03-23:29:08)
ご案内:「*岩場の温泉 癒しの湯」からジュリンノさんが去りました。 (10/03-23:29:13)
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