room49_20191003
ご案内:「竜血の館」にエトワールさんが現れました。 (10/03-21:26:30)
エトワール > (貴族が住んでいそうな豪華な建物。ここは、竜血の魔術師と呼ばれるメイが主として住まう場所。色々あってここにお世話になることになったのはわりと最近。それでも、大分馴染んでいるようで) ...........(与えられた自室にて、すぴすぴと心地よさそうに寝息をたてている) (10/03-21:31:19)
エトワール > (今日はイヴォンが留守ということで、館の中でのんびり過ごしていたが、日差しの心地よさに負けて昼寝した結果、夕方までがっつり寝てしまったようだ。未だに起きる気配はない。ちなみに、部屋はロココ調の家具が並ぶお姫様のいそうな内装だが、エトワールが寝ている場所はベッドではなく、ツナ缶詰を模したクッションの中だ) (10/03-21:36:17)
エトワール > (ちなみにこのツナ缶クッション、ご丁寧にも厚手の生地でできた蓋がついていて、開け閉め可能。今は蓋が閉じていて、寝息だけが聞こえる状態。カオス極まりない) (10/03-21:40:22)
エトワール > (そんな空間で微かに聞こえる、とすん、という軽い音。それは、ツナ缶の夢でも見ていそうな娘の目をゆっくり開かせた) .......んぅ....イヴォン....?(もぞもぞと起き上がると、蓋が少し開く。そして周囲をきょろきょろ見渡すも、目当ての人物はいない) (10/03-21:45:34)
エトワール > .....(しょんぼりして再び缶詰の中に引っ込もうとしたが、視界にあるものが見えた気がして動きを止める) .....?(ゆっくり起き上がると、缶詰の外へ出る。進んだ先にはるのか、赤茶色の分厚い本だ) (10/03-21:50:49)
エトワール > なんだろう...?(最初からずっとそこにあったとでもいうように、地面に無造作に置かれたそれの前にちょこんと座ると、じーーっと見つめる。時々体を右に左に傾けたりもする) (10/03-21:55:35)
エトワール > (本をつい、と撫でる。随分上質な皮でできたそれには、これまた上質な金色の装飾が施されている。表紙を見れば、そこには書物の名前と、著者の名が記されているのがわかるだろう。その名は――) 『ある日の冒険』.....アンリエッタ・ルシフェリス...(ぽつりと、静かに呟く) (10/03-22:05:01)
エトワール > ....誰だろう(知らない名前。尤もここは自分のいた世界ではないのだから、其処にある本のことを知っているわけもない。しかしこの本は、ある一点においてエトワールを僅かに惹きつけた) あの人と同じ魔力だ...(あの人とは、オルーサの師匠である魔術師のこと。その強烈な存在は、魔力を感じ取るだけで思い出せる。何故それが、見知らぬ本から...?疑問は尽きない) (10/03-22:09:58)
エトワール > (今まで全く感じなかった魔術師の気配を持ち込んだこの本は、あの人の贈り物だろうか?だとすれば、勝手に読んでもいいものなのかもしれない。そう結論を出すと、本を両手に持って――開く) <<ブワッ>> ひゃっ...!(瞬間、本から吹き荒れる風に目を見開くと同時に、赤黒い影が襲ってきて恐怖する。何故か本を離すことができず、その間に魔力をズルズルと抜かれていく。しかし、その速度はロゼの時に比べれば大分遅い) (10/03-22:16:48)
エトワール > うぅ....ぃゃ......イヴォン.....(苦し気に恋人の名を口にした瞬間、バチンっと音がして本が弾かれる。そしてそのままドサっと床に落ちるだろう。そしてそのまま空間転移でどこかへ消えていく) (10/03-22:21:43)
エトワール > .......?(ロゼと違い、魔力と体力は別物なのでぐったりすることはなかったようだ。何が起きたのだろう、と小首をかしげるが、すぐに答えにたどり着くだろう) 守ってくれた...(そっと左手の薬指にはめた指輪に右手で触れる。不在時に何かあっても対処できるように、彼が施した術が役に立ったのだ) (10/03-22:24:08)
エトワール > あれ....?(なんだか体に違和感を感じる。なんだろう、と思っていたところで、壁においてある鏡に目がいく。そして目を見開くことだろう。容姿が、幼くなっている...!) なんでぇ...???(ぺちぺちと自分の両頬を両手で軽く叩きつつ目を丸くする) (10/03-22:26:44)
エトワール > (魔力を吸われたことで、人間としての姿を形成する術が弱くなったらしい。しかしそんなことがわかるわけもなく、鏡の前で一人なんでなんで?と困惑し続けている) (10/03-22:29:32)
エトワール > んと...どうしよう....(とりあえずメイ達に相談しようと慌てて部屋を出る――) (10/03-22:33:12)
ご案内:「竜血の館」からエトワールさんが去りました。 (10/03-22:33:15)
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