room49_20191005
ご案内:「アグナの家-中庭-」にフィーネさんが現れました。 (10/05-11:01:26)
ご案内:「アグナの家-中庭-」にみーたんさんが現れました。 (10/05-11:03:46)
ご案内:「アグナの家-中庭-」からみーたんさんが去りました。 (10/05-11:05:22)
ご案内:「アグナの家-中庭-」にみーたんさんが現れました。 (10/05-11:05:39)
フィーネ > (お昼前の中庭。アグナの家で飼われているでっけぇうさぎのみーたんと戯れようとやってきた) みーたん!(明るい弾んだ声で、名を呼ぶ) (10/05-11:06:33)
みーたん > (我が名はみーたん、その由来はウサギ肉(ラビットミート)からである。今日も日長な一日、陽光の下で静かに過ごそうと思っていると、やかましい声に顔を上げる。ダチの嫁である、また捏ね回しに来たかと思いつつ、じっと幼いダチ嫁を見上げていた) (10/05-11:08:35)
フィーネ > みーたん、あそぼー(みーたんの前にちょこんと座れば、おいでおいで、と両手を広げてくる) (10/05-11:10:27)
みーたん > (あいも変わらず戯れたがるダチ嫁をじっと見つめると、一気に走り出す。食肉用兎と侮るなかれ、走り出せば超重量を叩き込む砲弾である。ほぼ体当たりのように両手の中へと突撃し、どちらか上かわからせてやろう) (10/05-11:12:40)
フィーネ > わぁー....(どかーん!とぶつかってこられてそのまま転がっていく。ちゃんと力を出せば抑えられるのだが、この転がっていくのが逆に面白くてついやってしまうようだ) みーたん相変わらずパワフルなの(ほわほわと笑みを浮かべつつ戻ってくると、またちょこんと座って。今度はいいこ、いいこ、と頭を撫でるだろう) (10/05-11:16:32)
みーたん > (やはりダチの様にしっかりと受け止められるわけではなさそうだ、なんとなく勝ち誇りつつも、微笑むダチ嫁の膝の上へと上がれば、あとは丸まっていく。勝者への毛繕いとはよくわかっているじゃないかと思いつつ、先程までとは打って変わって大人しく、されるがまま) (10/05-11:18:36)
フィーネ > よしよし....みーたんは今日も可愛いの(愛しげに微笑みながら、膝の上のみーたんを撫で撫で) .....ん?(ふと、何かに気づいて顔をあげる。気になった場所に目を向けると、そう離れていないところに一冊の本がある) (10/05-11:22:40)
みーたん > (心地よさで思わず、ぶーと鼻息みたいな鳴き声が出るではないか。日差しもあって心地よいし、最高である。そして我が体毛は毛皮としても重宝されていたせいか、外飼でも外毛はさらりとし、内側はふわふわの柔らかな毛で包まれている。そして、ダチ嫁の声に気づくと、なんだろうかと目を開いて本の方を見やる) (10/05-11:25:50)
フィーネ > お父様と、オルーサさんの魔力を感じるの。あ、でもエトーワールさん、かも?(本から感じ取れる魔力に興味を抱く。なんだろう、とみーたんをだっこして近づこうとするだろう。30キロを余裕でだっこだ) (10/05-11:30:12)
みーたん > (上半身は鍛えているが、下半身はまだまだかと思いながら運ばれていく。じっと本を見ていると、鼻が余計にヒクヒクするのは怒りである。我がテリトリー(庭)に勝手に入りおって、何様のつもりだワレ) (10/05-11:32:03)
フィーネ > よいしょ...(傍までくれば、みーたんをおろす。そして本を手に取って表紙を見つめるだろう) 綺麗な本なの。それに、なんだか懐かしいの...なんで?(初めてみるはずなのに、この感情なんだろうか?なんて思いつつ本を開いた瞬間――本からブワッと風が吹き、赤黒い影がまとわりついてくる) ひゃっ!? (10/05-11:38:14)
みーたん > (草地に降り立つも、我が不機嫌さは収まらん。後ろ足を踏み鳴らし、雄を示すが)……!(ダチ嫁に何をするだァーッ!手からはたき落とそうと、跳躍し、我が巨躯を叩きつけようとする) (10/05-11:40:45)
フィーネ > はうっ...(みーたんがすさかず本に突撃すれば、あっさりフィーネを解放するだろう。それからしばらくして、どこかへ空間転移する) みーたん、ありがとう....でも、ちょっと...ぐったりなの...(半分魔力、半分機械で動いているので、片方が急にごっそり抜き取られて思わず倒れこんでしまう。意識は保っているようだが、その表情は弱弱しい) (10/05-11:44:20)
みーたん > (オイコラワレ、我がテリトリーに入ってこの仕打。打ち首獄門を持って贖え。その思いを載せて噛みつこうとしたが、逃げられる。人の口があれば舌打ちがしたいところである)…!(それどころではなかった、倒れたダチ嫁が死にそうである。これは大急ぎで呼ぶほかない、我が身ではどうにもならぬ。急ぐのだ、兎肉。そうして中庭の片隅へと全力で走っていき……) (10/05-11:47:05)
ご案内:「アグナの家-中庭-」からみーたんさんが去りました。 (10/05-11:47:54)
ご案内:「アグナの家-中庭-」にアグナさんが現れました。 (10/05-11:48:54)
アグナ > (読書の最中、壁際で妙な物音がして顔を上げて近づくと、何故か壁にタックルをするみーたんの姿が。はてと首を傾げると、走り出した先に見える光景に瞳孔が震える)フィーネl?(窓からそのまま飛び出すと、転げるような勢いで駆け寄っていき、両膝を突いてしゃがみ込み、首筋やら頬に触れて状態を確かめようとする。普段と違ってい随分と慌てふためいた顔をしている) (10/05-11:51:11)
フィーネ > (現れたアグナの様子に、心配かけさせてしまったと、申し訳なさそうにする。言葉には出さないが) アグナさん...大丈夫.....ちょっと、魔力切れでぐったりしてるだけなの.....補充すれば治るの...撫で撫でして?(愛情が原動力になるので、そうしてくれれば戻るだろうと弱弱しくも微笑みながら強請る) (10/05-11:54:37)
アグナ > 魔力切れって……そうそう切れるもんじゃないだろう?(不安そうにその様子を見やりつつ、そっとその身体を抱き起こし、自身の胸板にもたれ掛かさせるようにして抱きしめ、頭を撫でるだろう) (10/05-11:56:31)
フィーネ > 本があったの....触ったら赤黒い影が出てきて、とられちゃったの....もう、どこかいっちゃったけど...(優しく抱きしめながら撫でてくれるなら、心地よさそうに目を伏せる。合わせて胸元の首飾りについた石が光って、チャージが始まる) (10/05-11:58:34)
アグナ > ……すまない、俺が目を離してさえいなければ…(こんなことにはと思いつつ、ふつふつと沸き立つ怒りを今は抑え、深呼吸を一つ。そのままお姫様抱っこにすると、急いでガレージの方へと走る)ソーニャ!(足蹴にドアを開けながら中に入れば、中で機械いじり中だった孫が素っ頓狂な悲鳴を上げて飛び上がった) (10/05-12:03:26)
フィーネ > そんなことないの...良く調べずに触った私がいけないの...助けてくれたみーたんと、すぐに来てくれたアグナさんには、感謝しかないの...ありがとう...(ふんわり笑みを浮かべる。チャージ中なので先ほどより少し元気になったようにみえるだろう) あわー...(そのままアグナにガレージまで運ばれてこちらも間の抜けた声がでる) (10/05-12:06:24)
アグナ > そんな事はない、万が一のことがあるのは……俺がよくわかっていはずだ(緩く頭を振って、多少良くなってきても不安は全く拭えず。ぐったりとしたフィーネの様子を見て、ソーニャも目をまんまるにしている)「どうしたの!?」よく分からん、だが魔力が抜かれたと言っている。今は多少回復したんだが……(どうにか出来るかと視線で訴えると、小さく頷いた後、棚にある機会の詰まった籠を引っ張り出す)「血塊用のコンバーターで質をあわせて、魔石バッテリーのを入れれば多少は良くなると思う!」(寒い時用のブランケットを下に敷いて、その上にフィーネを一度横たわらせると、ソーニャが頭を撫でながら血圧測定器みたいなものを腕に巻いていく。大丈夫と言いながら頭を撫でながらだ) (10/05-12:10:28)
フィーネ > うぅ...そんな顔しないで欲しいの。ちゃんと動くから安心して?(2人の心配そうな様子に眉をさげつつ、大人しく補充させてもらうだろう。鎧につかっている魔石なら、フルチャージできそうだ) (10/05-12:16:33)
アグナ > ……そうじゃない。それでも、なんだ(失う痛みを知っているからこそだと思えば、悲しげに目を伏せて頭を振って。実際心の波立ち具合は、ウィーヴィルからロックをへし折りながら腕力だけでバッテリーを引き抜くところに現れていただろう。あんぐりするソーニャを尻目にそれを置き、配線をつないで充電のごとく魔力を補給させていく。その合間、晒された手の甲に走る血塊は、不規則に赤黒く輝き、細い枝分かれを広げていたのに、本人も気づかぬまま……) (10/05-12:19:25)
ご案内:「アグナの家-中庭-」からアグナさんが去りました。 (10/05-12:22:15)
ご案内:「アグナの家-中庭-」からフィーネさんが去りました。 (10/05-12:22:37)
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