room16_20191006
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にBlauer Vogelさんが現れました。 (10/06-21:25:16)
Blauer Vogel > (日課の散歩。ふわりと浜辺に舞い降りると、少し冷たい潮風を受けて目を細める)もうすっかり秋ですね... (10/06-21:26:39)
Blauer Vogel > (ふと目を伏せて、ここでの思い出を振り返る。アルファスのバイオリンの美しい演奏で歌をうたったのが、つい昨日のことのようだ)嗚呼...本当に夢のようでした (10/06-21:29:11)
Blauer Vogel > ふふ....(なにを思ったのか、両手に頬を添え、その容姿を青く変化させる。そうして羽をゆらゆら揺らしていると、ふと見覚えのある魔力を感じて振り返る――より先に襲ってくる、赤黒い影。今までとは違い、現れたと同時に"自ら"本を開いて影を出したのだ) (10/06-21:32:52)
Blauer Vogel > ....まさかっ(本から微かに感じ取った、ロゼ達の魔力以外の"何か"。その正体に思い当たって目を見開く。咄嗟に存在を非実体にして回避しようとするが、そんなことお構いなしにまとわりついてくる) (10/06-21:39:13)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にアルファスさんが現れました。 (10/06-21:39:35)
アルファス > (不意の空間転移。出現と同時に脅威を判断。即座に本を殴り飛ばべく、ワイヤードフィストを繰り出すだろう) (10/06-21:39:38)
Blauer Vogel > (突然現れたアルファスによる強烈な拳の一撃。ギリギリで防御魔法が展開されるものの、本来の持ち主ほど使いこなせているわけでもなく、反動で遠くに飛んで落ちる。一応防御がかかっているからか、本そのものにダメージはない) .....っ(赤黒い影は一旦引っ込んだので、解放されて両ひざをつく。今までの被害者に比べれば大分受けたダメージは低く見える) (10/06-21:44:05)
アルファス > (ワイヤーを引き戻し、飛ばした腕を戻す。そのままブラウの前に盾になるように立ちはだかって)―間に合いました。大丈夫ですか。(振り向きはしないまま、そっと声をブラウにかける。視線は真っ直ぐに本の方へと向けられていて)―あの本。報告があったものと同じ物ですね。(警戒を強める) (10/06-21:46:43)
Blauer Vogel > (駆けつけてくれたアルファスに対し、安堵の笑みを浮かべる。そして彼の問いに答えようとして目を見開く。声が、出ないのだ) ......っ(今は概念モードだというのに、これは一体どういうことなのかと喉に手添える。その間に、遠くにいた本が、逃げることなく再び影を伸ばしてくる。今度はアルファスにだ。これも今までとは違うパターンだ) (10/06-21:52:42)
アルファス > (影を伸ばしてくるのを見れば、即座にゲートを展開。そこからブレードライフルのエスクライドを引き抜く)―エネルギーや魔力を吸収する特性を持っている事はすでに確認済みです。ですが、ただの質量弾であれば、相手に力は吸われないはずです。(そう告げて、ブレードライフルを連射。的確に影を撃ち抜いて、払おうとするだろう) (10/06-21:55:36)
Blauer Vogel > (アルファスの読みは正解だったようで、容赦なく撃ち込まれた弾は影を分散し、消失させていく。すると本は一旦空間転移で姿を消して、ブラウの足元に現れる。その時本は閉ざされた状態で、表紙がブラウの方を向いていた) ((嗚呼...やはり、エッタ様の...))(表紙に書かれたタイトルと著者を見て、推測が確信へと変化する) (10/06-22:04:51)
アルファス > (空間転移で本が消える。だが、その動きはセンサーで追跡が可能だ。転移の際に生じる独特の空間の揺らぎを観測する事で、出現地点を予測する)―彼女に近づけさせはしません。(肩部のミサイルランチャーが旋回し下を向く。狙うはブラウの足元。だが信管は起動しない。マイクロミサイルそのものを質量弾として直接ぶつける感じ。爆発はしない) (10/06-22:08:16)
Blauer Vogel > (あまりにも計算された戦術に、対応する術などあるはずもない。しかし――) ...っ(アルファスがランチャーの銃口を向けた時に咄嗟に実体化し、本を抱きしめたまま射程圏外に転がり込もうとするだろう) ((アル、だめです..!この本を壊してはいけません...っ!))(声が出ないので表情で訴えかける。一方、本も先ほどのように襲ってくることはなく、彼女の腕の中で、再び空間転移を発動してどこかへ消え去ろうとするだろう) (10/06-22:18:41)
アルファス > ―……!!(ブラウが実体化して割り込んでくれば、即座に攻撃は中止するだろう)―………。(振り返る。そこで腕に抱かれる本が消えた。転移を感知する事が出来るセンサーではあるが、その範囲は広くはない。どこかへと消え去ったのであれば、それを追う術はないだろう)―なぜ攻撃してはいけないのですか。(じっとブラウを見つめたまま、静かにそう尋ねて) (10/06-22:22:27)
Blauer Vogel > .....(本が消え、アルファスがこちらに問いかけてくるのであれば、きょろきょろと周囲を見渡して。それからちょうどいい木の枝を発見すれば、砂の上に文字を書いていくだろう) 『あの本は、エッタ様の記した書物です。そして僅かにですが、彼女の残留思念...想いのようなものが残っていました。そして、それを取り巻く強烈な不運...未練、というべきかもしれません。そんなものを感じました。ですから、何か理由があるのかと思いまして...』 (10/06-22:27:17)
アルファス > ―エッタさんと言うと…。(その名前は少しだけ知っている。魔術師と縁のある人物の名前だったはずだ)―手を出してきたのに事情があると言うのですか。…しかし…。(声のでないブラウをじーっと見つめる)―ひとまず話す際は、こちらを向いて普通に話してもらえれば大丈夫です。声はなくとも、唇の動きで会話の内容は識別が可能です。(さりげなくできる読唇術である) (10/06-22:31:19)
Blauer Vogel > ....?((ああ、はい...))(それでは、といつものかんじでしゃべって見せるだろう。声は出ないので口だけが動く) ((アンリエッタ・ルシフェリス...かつてあの魔術師に、名前の半分と生きがいを与えた人です。手を出したのは、彼女の意思だったのかまではわかりませんが...追うべきだと思います。アンリに気づかれるよりも早く))(でなければきっと、あの魔術師は何も知ろうとせずそのまま葬るだろう、と) (10/06-22:38:09)
アルファス > ―追うべき、ですか。…少しばかり不本意ではありますが、ブラウさんがそれを望むのであれば、何かしら手を打ちましょう。残念ながら、私ではあの本の追跡は出来ないので、誰かに頼むことになりますが。(真っ直ぐにブラウを見つめたまま、静かにそう告げて)―声が出ないのは、やはりあの本のせいなのでしょうか。(どこか、心配そうに) (10/06-22:46:08)
Blauer Vogel > ((真相を明らかにするまでは、壊してはいけないと思うのです。会ったことこそありませんが、エッタ様そのものは大変優しい人だったそうなので...))(何かしら手を打ってくれるなら、ありがとう、と口を動かして小さく微笑む) ((そうだと思います。逆に言えばそれ以外は無事なので、アルが助けに来てくれて本当に良かったです。これは推測ですが、エッタ様は生前、私を強く求めていたと聞きます。そのせいで、飛びついてきたのかもしれませんね...))(何とも言えない表情で、羽を揺らす) (10/06-22:51:03)
アルファス > ―わかりました。(怖してはいけない、と言われれば小さく頷いて)―飛びつく、にしても聊か過剰だったような気もしますが。(どことなく不満そうな、不機嫌そうな、そんな雰囲気を漂わせつつ)-とりあえず無事で良かったです。 (10/06-22:54:05)
Blauer Vogel > ((嗚呼...よろしくお願いします))(アルファスが理解のある相手でよかった、と心底思う) ((そうですね...せめてお声がけしてくだされば応えたんですが...))(不機嫌そうな様子を見れば、無理もないと視線を落とす) ((しばらく歌えそうにないですね...ごめんなさい))(酷く残念そうに目を伏せると、その容姿が青から黒く戻っていく) (10/06-23:01:12)
アルファス > ―さしあたって、一番当てにできるの博士でしょうか。(思案モードになりつつ、そんなことを呟いて)―…声が聞けないのは残念ですが、問題はありません。ブラウさんの歌は、しっかりとメモリーに刻まれています。声が戻ったら、また聞かせてください。(ブラウのまでで膝をつけば、そっと片腕を差し出そう。いつもの定位置)-私がブラウを好きになったのは歌が気にいったから。それだけではありません。確かに歌は好きですが、それ以外にもブラウの好きな所はたくさんあるのです。1つくらい消えたところで、私の気持ちに変化は生じません。 (10/06-23:06:05)
Blauer Vogel > ((そうですね...少なくとも、この件は自警団に報告するべきだと思いますし))(相手がノーマンなら、うまく立ち回ってくれるだろう、と) ((嗚呼、ありがとうございます、アル....))(大好きな場所を差し出しながら、何より嬉しい言葉をかけてくれるなら、暗い表情も和らいで、また青色に戻るだろう。単純、といってしまえばそれまでだが、それだけ彼にも力があるということでもあるのだ) ((戻ったら必ず、一番最初にアルのために歌います...約束です))(差し出された片腕にちょこんと座れば、羽を揺らして見上げてくる) (10/06-23:13:07)
アルファス > (再び表情が明るくなり青く戻るのを見れば、小さく頷く。人間だったら、きっと笑顔になってるであろう)-わかりました。たのしみにしています。(そう告げて、片腕に座るの待てば静かに立ち上がって)-それでは撤収しましょう。(そう言って、館への帰路へとつくのであった――) (10/06-23:15:46)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からBlauer Vogelさんが去りました。 (10/06-23:16:47)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からアルファスさんが去りました。 (10/06-23:17:14)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::