room49_20191008
ご案内:「ジム」にフランさんが現れました。 (10/08-21:49:48)
フラン > (どこぞにあるトレーニングジム。色々と機材が整っているそこの一画にて、天井からぶら下げられたサンドバッグに拳打を叩き込んでいる) (10/08-21:50:46)
フラン > (バスンバスンという鈍い音が響き、サンドバッグを吊り下げている鎖が軋む音もする。拳を叩き込まれる度にサンドバッグは揺れて戻ってくるが、徐々に揺れが大きくなっていっている。ちなみに周囲にも同じようにトレーニングに来ている客はいるが、特に注目はされていない。割りと常連、いつもの光景だからだ) (10/08-21:53:10)
フラン > (ふっふっと短い呼気。戻って来たサンドバッグに連打を叩き込んで一際大きくサンドバッグを揺らす。さらに戻って来たサンドバッグをスウェーと足捌きで躱して後ろへ回り込む。くくられた長い髪が体捌きの後を追って流れ、動きに散った汗が照明に反射する。そして再度戻って来たサンドバッグに同じく拳を叩き込んでいく) (10/08-21:57:04)
フラン > (そこから少し動きが変わる。拳打の他に、身体を回しての裏拳などが加わる。そのどれもがサンドバッグの重さに負けないだけの威力を誇っているようだ。淀みなくサンドバッグは揺らされる) (10/08-21:59:39)
フラン > (そんなトレーニング風景が休みなく続く(離席模様)) (10/08-22:01:46)
フラン > (それからも鈍い音を響かせながらサンドバッグが揺れていた(戻って来た模様)) (10/08-22:19:16)
フラン > (サンドバッグの前後を入れ替わりながら、何度も拳打を打ち込み、入れ替わる度に新しい行動を増やしていく。拳打、裏拳、肘打ち、掌底。サンドバッグの揺れはどんどん大きくなっていく) (10/08-22:27:13)
フラン > (その揺れがついに天井に届くかというレベルに到達した。揺れと言うよりは舞い上がるような動きを見せるサンドバッグが頂点に達して急速に落ちてくる。それをしっかりと見据えながら大きく身を沈めた) (10/08-22:33:58)
フラン > (疑似重力と鎖に引かれてサンドバッグが目の前に迫ってくる。それ目がけて床を蹴って飛び出すと、気合一発、渾身の蹴りを打ち放った) (10/08-22:38:14)
フラン > (その蹴りによってサンドバッグはついに天井に衝突。鎖が切れるとかいうことはなかったが、そのまま再び落下してくる) (10/08-22:39:09)
フラン > (その間に体勢を整え、落ちてきたサンドバッグを両手で抱え込むように受け止めた。ずずずっと身体が衝撃で下がるが調度鎖の留め具の真下付近で停止。サンドバッグを放す)ふぅ……(額の汗を拭った) (10/08-22:40:27)
フラン > (まばらに拍手が起きた。それに気付くと、ども~と笑顔で手を上げて他の利用客に応えてみせる。そして、最後に軽く柔軟などしてから終了するようだ) (10/08-22:46:19)
ご案内:「ジム」からフランさんが去りました。 (10/08-22:46:24)
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