room52_20191008
ご案内:「クレヴィスの街」にシルファーさんが現れました。 (10/08-20:43:24)
シルファー > (クレヴィスの街角に、多様な人々が行き交っては過ぎてゆく。それは時代も世界も関係なく、その時折々の店に寄ったり話したりと各々の生活をしていた。そして、その人混みの中で一人の少女が流れに乗って店頭に並ぶ商品を見ては町中を散策していた。) (10/08-20:47:00)
シルファー > (ふふ、空から見下ろすだけじゃわからないことも多いわね。あの果物は何かしら?見たこともないわ ……などと、考えているかはわからないが酒屋や果物屋に少し寄って覗いたり、その折に声をかけられて店主と話したりもしているようだ。肉体を持たぬがゆえに手に取れないが、適当に話して楽しむくらいはできる。) (10/08-20:48:59)
シルファー > (その足取りは楽しげで、軽やかに。ウィンドウショッピングを楽しむ彼女は少しすると広場に出た。軽く髪をかき上げ、何処かのモデルのような佇まいで空を見上げた。今日は良い星空です) (10/08-20:58:46)
ご案内:「クレヴィスの街」にエルフの女性さんが現れました。 (10/08-21:12:06)
エルフの女性 > (広場にて休んでいたと思われるエルフ族らしき女性が1人。木の下に座るようにして、じっとしていたが広場にやって来た、その人物にふと顔を上げる)……?!(その姿を見た瞬間、ギョッとした表情を見せるだろう。実体のない見えるだけの姿に、何かと勘違いでもしたかのようだった) (10/08-21:14:20)
シルファー > (周りを軽く見渡したまま、やがてシルファーは何かを思い出したように視線を下ろし――そこで目があった。)ごきげんよう、いい夜ね(そう、ギョッとした様子のエルフに穏やかな声色で挨拶をした。何かと勘違いされてる?というのは知ってるのか知らないのか) (10/08-21:21:32)
エルフの女性 > あ、あぁ。良い夜…だな。(戸惑った様子ながらもひとまずは返事を返す)この街は、ゴーストの類も住んでいるのか…。(真っ直ぐにシルファーの姿を見ながら、そんな言葉を紡ごう) (10/08-21:24:29)
シルファー > ゴースト?ふふ、そうかもね。この街いいところだもの(なんて言いながらも、軽く頭上を指さして)でも、私は違うわ。いわゆる立体映像というものでね、この機械からこの姿を投影しているの。姿がある方が話しやすいでしょう?(微笑を浮かべたまま、軽く肩をすくめてみせた。たしかによく見るとボットがあるぞぉ) (10/08-21:31:01)
エルフの女性 > (フレンドリーに話しかけてきたので、脅威とは見なかったようだ)上?(頭上を指差す様に、視線を上へと。何か浮いてる)…立体映像。…機械。…あぁ、なるほど。機械で姿を映しているのか。(ボットに気がつけば、ようやく納得がいったようだ)だが、機械で姿を現しているとなると、お前は一体どんな存在なんだ?(再び視線をシルファーへと向けた) (10/08-21:35:07)
シルファー > そういうこと。……あら、私が誰か気になる?そうね、人に作られた知性とでも言っておこうかしら?わかりやすく言うなら、魔法を使わないエレメンタルみたいなもの……かしら?(少し困ったように言葉を探しながら、告げるとエルフの女性の横に座ろうと)じゃ、次は私が聞く番ね。あなたはどんなところから来たの? (10/08-21:39:34)
エルフの女性 > 人に作られた知性…。人口精霊のようなものか? いや、それとも違うのだな。…魔法を使わない精霊…そんなものもあるのだな。(なんとなくだが理解はできたようだった。そのまま横に座るを見れば、少しだけ緊張の色が浮かぶのがわかるかもしれないだろう。でも逃げはしない)私か。あまり思い出したくはないが…。一言で言えば、剣と魔法の世界とでも言えば伝わるか? (10/08-21:43:31)
シルファー > 【電子知能】よりはわかりやすいかと思って。どちらかといえばカラクリの心に近いのだけれど(そういえば不思議だな、と首を傾げて)あら、怖いのかしら?(ちょっとからかうように言うと、口元を手で隠して微笑んだ)ふぅん?ま、あなたのようにキレイな人ってそうそういないものね。エルフ、で合ってるのかしら?(その顔をじっと眺めて。その目の先は耳先にも。) (10/08-21:51:40)
エルフの女性 > でんしちのう。電気の知能…と言ったところか? なかなかに難しいな。(眉間に少しだけ皺が浮かぶ。理解はさすがに難しい)…すまないな。お前が悪い奴ではないのはわかるのだが。少しばかり人間不信なところがあってな。(苦笑いが顔に浮かぶ)あぁ、私はエルフだ。はぐれ者だがな。(耳先は、エルフ特有の尖り耳だ) (10/08-21:58:17)
シルファー > まったく知らない相手に説明するのはちょっと難しいけれど……まあ、さっきの人工精霊のようなものと思ってくれれば(やっぱり難しいようである)まあ、エルフといえば色々あるって本にもあるものね。……じゃあ、私で人間に慣れてみない?(いたずらっぽく笑い、人差し指を自分の唇の前に移動させた。)やっぱりね、道理ですごい美人だと思ったわ。……私はシルファー、よろしくね?(首を軽く傾げ、思い出したかのように挨拶をした。) (10/08-22:08:48)
エルフの女性 > すまないな。機械と言うのは一応わかるのだが、私の世界にはなかったものだからな。(苦笑いを浮かべる)……それは難しいな。だが、慣れずとも受け答えなどが出来ないわけではない。あくまで、私に苦手意識があると言うだけだ。(申し訳なさそうに眉を八の字にする)シルファーか。私は、アレスタだ。一期一会…かもしれんがよろしくな。(ここで初めて、少しだけ緊張が解けた様子で微笑む。そこに、一匹の鳥が飛んで来る。それに気が着けば、マントから手を出して腕に止めよう。長袖手袋で肌は一切見えない)…すまないが、呼び出しのようだ。(ゆっくりと立ち上がる) (10/08-22:15:56)
シルファー > 使ってみると便利なものだから、機械に触れる機会があったら……って、ダジャレじゃないわよ(ちょっと顔を赤らめた)まあ、無理にとは言わないわ。あなたと仲良くなれればいいなって思ってるけれど(微笑を浮かべたまま、それが当然とばかりの言い方だ。)アレスタ。ふふ、なんだかミステリアスな響きで良い名前ね。よろしく、アレスタ(何か呼び出され、去りゆくアレスタを軽く見上げて)夜道には気をつけて帰りなさいな。ひとり歩きは怖いものだからね(なんて、余計な一言を送って見送る姿勢) (10/08-22:23:18)
エルフの女性 > む…?(一瞬首を傾げて)あぁ、「きかい」重なりか。ははっ、なるほどな。(ボケに解説を入れると言う禁断の行為。なお無自覚である)不可能ではない、とは言っておこう。(かすかな笑みと共にそこは保証しておこう。目の前の相手は、連中とは違うのはわかっているのだから)あぁ、ありがとう。お前もな、シルファー。(一度立ち止まれば振り返って答える。そして、町外れの方へと歩き去っていった) (10/08-22:28:34)
ご案内:「クレヴィスの街」からエルフの女性さんが去りました。 (10/08-22:28:36)
シルファー > もう、ひどい人。そういうのは気づいても解説はしないものよ?(クスクスと笑いながらも、軽く非難した)ふふふ、楽しみね(不可能ではないということは可能ということ。相手のことは知らないけれど、仲良くなれるならなりたいものであーる)ええ。またね、アレスタ(そのまま、手を振って見送ると――シルファーも立ち上がり、鼻歌交じりに街へ消えていった。) (10/08-22:33:07)
ご案内:「クレヴィスの街」からシルファーさんが去りました。 (10/08-22:33:10)
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