room53_20191014
ご案内:「*クレヴィスの街 -展望台-」にジュリンノさんが現れました。 (10/14-20:49:01)
ジュリンノ > …… …… ……(……気が滅入るというのは、このコトなのだろうと今なら噛みしめるコトが出来る。 ここ暫く、病的に、狂気的に、しなやかに頭と精神と体と心を酷使しきっていた気がする。 …… ) ……… (一人の金髪の少年が、冷めた夜風に髪を揺らして力なく展望台のガスだか魔力だか知らないが灯りにしなだれかかる奇怪な光景。 金属製で塗料が所々剥げている柱の冷たさで額を冷やす少年は顔面蒼白。 金色の瞳は黄銅の出来損ないの如く濁り、生気に乏しい、非常に乏しい。)  …あぁ。 (指をしきりに震わせ、おぼつかぬ思考でようやくこの場に立っている事を認識出来ているような状態。 それでいて、周囲に対する警戒だけは病的に冴えていて。 …いつまで続くの、これ。)  (10/14-20:55:03)
ご案内:「*クレヴィスの街 -展望台-」にシルファーさんが現れました。 (10/14-20:56:19)
シルファー > (コン、コン、と軽やかな足取りの音が響く。夜景が一望できるこの名所にまたひとりの客人が現れたのだ。黒と蒼銀のツートンカラーの髪を揺らし、ゆっくりと現れたその女性は鼻歌交じりに歩いていたが――ジュリンノを見て、そちらに近づいてゆく。)ねえ、どうしたの?(さすがにちょっと心配そうに、ひと声かけた。) (10/14-20:58:55)
ジュリンノ > …ッ”!!!(だ、誰か来た!?く、くせものー!? 周辺総てへの病的な警戒心ゆえ、先ほどまでの憔悴具合から一転、弾かれるかの如く垂れていた背を起こして己に声をかけた彼女にその逼迫しきった顔を向け、構える。)……ンなッ、あンでもねーよッ…!?て、てめェこそ何なンでェ…!?(…先日の彼女のコトを憶えていない。…認識すらしていなかった。) (10/14-21:03:15)
シルファー > (いきなり跳ね上がる彼を前に足を止めた。そして、その様子を見ながらちょっとだけ苦笑を口元に浮かべて。)あら、意外と元気そうね。……なんでもないにしてはひどい顔よ?気にするなっていっても気になるじゃない、坊や(それ以上距離を詰めることはせず、首を傾げてそう少し心配そうに尋ねた。特に何をする気もないようだが、別にそこまで他人のつもりもないらしい。) (10/14-21:10:29)
ジュリンノ > ハーっ……ハァーッ……っ…(ある程度距離があるだろう両者。彼女の様相を見て初対面と認識。醸す雰囲気は、目の前の彼女を刺客と疑ってかかっているかの如くだった。 腰の剣に手を添えていないだけまだマシ、か。) おッ、おめェにゃあ…関係ねェがな。…… (…見開かれた上目遣いで彼女を伺いながら突き放すように答え…きれなかった。) … 別に…体調とかそーゆーのとか、じゃ… ハァ…… (壮健ぶろうとしたが、額に重々しく手を当て軽くよろめいてしまう。) …… ンだから、だから…よ。  (10/14-21:16:05)
シルファー > (シルファーは静かにジュリンノの様子と言葉を見ていたが、やがては首を横に振る。)……関係ないから、何かしら?(静かにそう告げて。そのまま、遠慮なくジュリンノの方に歩みを進めてゆく。完全な無防備で、丸腰だ。) (10/14-21:21:38)
ジュリンノ > (いかに少年とはいえ、ご立派な剣で武装し加えてこの情緒不安定。普通なら恐れて逃げていくか、或いは関わってはいけないと白い目を向けて立ち去るか、けったいなヤツと貶してくるか、どっちかだと思った。どうせコイツもおんなじだ。何だかんだ言って俺を異常者扱いし… 心の中で彼女への警戒と拒絶を反芻させていたが。) ……な、何で…おめェ……普通、フツー…よ…(……何故に、引き下がらない?ビビらない?…そ、そうか、俺に近づいて至近距離から一発かますなりとびっきりな嫌味でも囁くつもりだな!? …過去に突きつけられた無情な経験が歪なうなり声を上げ、無理やり新たな警戒と拒絶を生み出す。 距離を詰める彼女に、ついに少年は腰の剣に手を伸ばしだした。) ……ッ…。…ぉッ……おうおうおう!?だ、誰がこっち来てええッつったよ!?え”え”ッ!? …… む、無駄よ?…そンな見えッ見えの動きから俺に一発当てようって魂胆なンだろーが、俺ばナメ…んなよ…?…… (…語尾に近づくにつれて、その毅然を気取った物言いが、堂々を繕った表情が、崩れてゆくのを自覚する。 …何故彼女は、こんな行きずりの見ず知らずの小僧に、ここまでやる?) (10/14-21:28:03)
シルファー > 私よ(誰が近づいていいと言ったか、という言葉には当然とばかりに冗談めかして自分だと言い放つ。なんで普通なのか、だとか。そういうセリフには対応せず。軽く腰に手を当て、堂々とした足取りで近づいてゆく。)で、斬れるの?見え見えの動きをしてるけれど(静かに告げて、軽く両手を開いて身を乗り出した。挑発的とも言えるポーズで顔をそちらに近づけて、上目遣いでジュリンノの身体の様子を見やる。肌の調子とか、汗の感じとか、疲労度とか。) (10/14-21:37:46)
ジュリンノ > ッ。(な、なンてコト言い切りやがった。 綺麗事の類でも並べてくるのかと思ったらこの竹の割りよう。益々目の前の彼女がわからな……い、ばかりなのだろうか ……何だろう、それだけじゃ、ない? …腰の剣に伸びるその手が歪に震える。 彼女に縛り付けられるかのようにそのまなざしを向け続けたまま) …… ぬッ…… こ、この…… へッ、そーやって俺ば、そーやって俺ば、俺…を…… (彼女が間合いに入ってくる。彼女にとっても多分間合い? そこまでの接近を許しつつ彼女に何もできず、抗議の言葉すらネタが切れたのか声に出ず、声の混ざった吐息を過呼吸に近しく吐き続けるだけだった。 だが、途中までとはいえ紡がれるワードは、少年が無意識に今まで晒された境遇を彼女に明かす結果にもなっていた。) で、お、俺が…躊躇してる間に、どーせ… (10/14-21:43:24)
ジュリンノ > (多分観察されてる。でも何も出来ない。 そこまで思考が回っていない。 回れば回ればで、別の意味合いで面倒になりかねないか) (10/14-21:53:11)
シルファー > (シルファーはそんなジュリンノの身体を掴み、背中に左腕を回して支えるように抱きこむ。ほんのりと甘い匂いと暖かな人肌の体温が彼を包み込むだろう。ギュッと抱きしめるようなことはしないが、ちゃんと彼の体重を受け止めて楽にいられるような姿勢にせんとする。)あなた、この間からちょっとヘンよ?お姉さんがこうしていてあげるから、ちょっと深呼吸して落ち着きなさいな(なんて、優しく言葉をかけながらゆっくりとその場に座らせようと。見ず知らずではあるが放っておくほど鬼ではない、というだけのことだ。) (10/14-21:55:39)
ジュリンノ > (落ち着け、クールになれジュリンノ…!こういう時こそ冷静に動かずどうする!? コイツが何モンであろうと、狼狽などという弱みを見せてはならない。いずれにせよ毅然とかわさ…) ぬ” (冷静を装った狼狽を高めた次の瞬間、彼女に体を触れられ、掴まれた気がする。 それに反応する数瞬前に、少年の全身は…包まれる。) …! …? …… (突如の出来事に理性が数舜遅れ、己が如何な状態にあるか把握できなかった。 だが、それが落ち着き、彼女に抱擁されている … … そう、意識こそしなかったが、このセクシーで妖艶で己より僅かとはいえ背丈の高いおねーさんに、だきしめ、られて…… !? 本来ならここで異性との経験の乏しさと年相応のとがった下心と興味と興奮と、初心故の幼き男心が共鳴して慌てふためいてしまうトコであるが… 今は違った。 意識していないが、「足りないナニカ」が満ちてゆくような柔らかな充足感…に、つい浸ってしまっていた。   彼女の胸中に収まったまま、恐る恐るだが彼女を見上げた。そのお顔は、俺を如何な面持ちで見上げているのか。 …今まで見せまいとしていた疲弊と瞳に宿して) … お、おめ…どぉ、して。 (…つくづく、彼女が分からなくなってきた。) (10/14-22:02:05)
ジュリンノ > (落ち着け、クールになれジュリンノ…!こういう時こそ冷静に動かずどうする!? コイツが何モンであろうと、狼狽などという弱みを見せてはならない。いずれにせよ毅然とかわさ…) ぬ” (冷静を装った狼狽を高めた次の瞬間、彼女に体を触れられ、掴まれた気がする。 それに反応する数瞬前に、少年の全身は…包まれる。) …! …? …… (突如の出来事に理性が数舜遅れ、己が如何な状態にあるか把握できなかった。 だが、それが落ち着き、彼女に抱擁されている … … そう、意識こそしなかったが、このセクシーで妖艶で己より僅かとはいえ背丈の高いおねーさんに、だきしめ、られて…… !? 本来ならここで異性との経験の乏しさと年相応のとがった下心と興味と興奮と、初心故の幼き男心が共鳴して慌てふためいてしまうトコであるが… 今は違った。 意識していないが、「足りないナニカ」が満ちてゆくような柔らかな充足感…に、つい浸ってしまっていた。   彼女の胸中に収まったまま、恐る恐るだが彼女を見上げた。そのお顔は、俺を如何な面持ちで見上げているのか。 …今まで見せまいとしていた疲弊と瞳に宿して) … お、おめ…どぉ、して。てか、こない、だ…?  (…この、間? 俺、コイツと面識、あったっけ?  先日の時狭間での記憶がごく限定的にしか残っていなかった為、彼女を認識できていなかった。 …だが何より) …… (「お姉さんが~」 …そのワードが、少年の胸を撫でやり、抵抗という選択肢を甘く潰していた。) (10/14-22:05:27)
シルファー > (ジュリンノを覗く顔は穏やかな笑みで、こわばっていた体から力が抜けていくのを感じればゆっくりと膝をついてジュリンノに膝枕をする姿勢に持っていく。そして、ハンカチを胸ポケットから取り出すと額を拭ってあげようと。)ちょっとは落ち着いた?しばらくこのまま休んでいきなさい。あなた、疲れてるのよ(さっきの質問に答えるのは後だ。正座の姿勢でジュリンノの頭部を太ももの上に乗せる。安定させるためにちょうど股関節付近の辺りを目安に。女性らしいその脚は、枕にすると包まれるような感触を覚えるかも。) (10/14-22:14:03)
ジュリンノ > …… (10/14-22:17:01)
ジュリンノ > (彼女のぬくもりと感触を自覚するにつれて、胸中に腐った重油の如く蠢いていた負の感情が洗い流されてゆくような感覚を覚え、思考が巡りが潤滑になっていっている気がする。己を見返す彼女の包容に溢れる眼差しもそれを大いに手伝った。 【このままひたってい】……という所まで思考が廻ったその時だった。 彼女と共に体が倒され、後頭部全域に…あの感触が広がる。 …) ・ ・ ・い” ? (……額を布地が撫でるあたりで、少年の頬が一気に赤く染まり、瞳が先ほどとは全く色の異なる……そう、羞恥の二文字に染まっていく。 …俺、今、彼女に甘えてるッてコト!? 俺、彼女にひざ、まく …  ひ ざ ま く   ギィイイイイ…!!!)     (次の瞬間、彼女から放たれるかのように、逃げるかのような奇声と共に飛びのき、姿勢を崩して転倒しつつも飛び上がるように立ち上がり、胸を抑えながら瞼を見開き、彼女をにらんで構える。) …ッ…ンな、出会いがしらに何やッとんのおめェーッ!!? … … な、なンちゅう…はれ、ハレンチな…ッ …ッ ! !! (い、いかん、汗が噴き出て、顔がアツくて、どーしようもないよお~) (10/14-22:25:42)
シルファー > (またまたいきなりすごい反応。今度はさっきみたいなのとは違うことのようである。目を軽くパチパチとさせると、口元を隠して可笑しそうに笑った。)あら、もう少し膝枕していってもよかったのに。ふふふ、私が本当にハレンチな女なら、膝枕と言わずもっと色々と触ったり触らせたりしたわよ?(クスッ、とからかうように微笑んで唇に人差し指をつけるとゆっくりと立ち上がって。その笑みには不快さとかは無さそうだ。そして、手すりに腰掛けると不意にそちらに目を向けて。)で、何があったの?よければ聞かせてもらえない?愚痴の聞き相手くらいにはなってあげるわよ。この間はなんだかよくわからないうちに時狭間から飛び出してたけど>ジュリンノ (10/14-22:34:33)
ジュリンノ > (ほんの一時でも彼女に心底身を委ねていた、俺は、俺は。 彼女に向ける人差し指の焦点が合わない。鼓動が収まらない。) だッ、ダダダ……ダ…だ…黙れェーッ!!? い、いわしておきゃあ次ッから次へとなンてコトばかりほざきやがるッ!?年端もいかぬ美少年に使うセリフじゃあ…ッ!!(ハレンチだったらもっと色々?色々てナニ…あ”-考えなくていいー!! やがて頭を抱えて苦悶に叫びに叫んで、肩で大きく息を切らしながら再び彼女の動きを目で追い、にらむ。 とにかくこの話題を終わらさねば。彼女のその身なりも…ち、直視し、ないようにしよう。彼女から露骨に目を反らして頬を膨らませつつ) …その前にこっちから一つ訪ねさして貰う。 … おめェ、俺ば知ってンのか? さっきから俺ば知ってるような口ぶりでねェか。 (…ホントに彼女を憶えていない、認識自体していなかったから、そもそも記憶自体あり得ないワケなのだ。 それほどまでの恐慌状態だったワケだ) (10/14-22:39:59)
シルファー > ふふ、何か考えちゃった?でも触らせないよ。私、ハレンチな女の子じゃないもの(舌をぺろっと出していたずらっぽくウインクした。完全に調子が戻った様子を見て、なんだか安心した様子で夜風に靡く髪を軽くかきあげた。美少年ってことには否定の言葉を入れないというか、その眼差しは何処か挑発的に細められる。)知ってるのが不思議?さて、どうしてでしょうね。……なんてね。あの時、すぐそばに私いたんだよ。坊やが覚えてないだけで、美味しいコーヒーを楽しんでたわ(なんて言いながら、持っている小さなカバンから一本の缶コーヒーを取り出した。)とりあえず、これ飲む?喉乾いたでしょ (10/14-22:51:41)
ジュリンノ > ッ!いッちいッちるッせェよ…う、うるさいよーッ!!??分かって言ってンだろどーせ!?俺にゃあお見通しだよッ!? (遂には地団駄を踏みながら、彼女の意地悪ながらも甘酸っぱき長髪を振り払うように声を荒げる。 ”美少年”のフレーズを黙認されている事に思考は動かない) …… あの、時? … …コーヒー? …… あ…・・あぁ…… … (…彼女の指摘のカケラを紡ぎ合わせるコトで、少年は漸く合点を光らせ肩を落とし、空笑い。 成程、あの時彼女も同席していたのか。だが俺は気づいてすらいなかった、と。 …… 暫しばつの悪そうに間を置いて、眉を潜めて返す) ……愚痴じゃ済まねェよ。…それに、あン時の俺によくもまぁ興味を持つモンだわな。 … んッ。 (差し出されるソレを凝視して) …へェェ缶?缶がこの世界にもあるたぁ意外だなぁ。…もし良いなら、さっきのお詫びてコトでもら…って…(缶を受け取ろうとした時、不意に彼女の顔を見て… つい先ほどともまた違う色合いで頬を染める。 … 先ほどのような羞恥ではなく、魅入っている、に近しい、ような。 … 単に色気ばかり押し出しているのではなく…その物腰、雰囲気。意地悪さと掴みづらさだけ見れば胡散臭いと言えようが、その顔立ちの繊細さというか、反射的に溜息をつきたくなるような仄かな儚さが、彼女だけの魅力を織りなし… )…ンな、何考えて…コイツにそンな…(内心の自我への突っ込みを、声に出すという醜態) (10/14-23:01:35)
シルファー > うーん、なんのことかしら?お姉さんわかんないわ。うふふっ(ここで思いっきりすっとぼけた。からかうのが好きらしく、ジュリンノの反応を面白がっている。)そうね、率直に言って錯乱してるようにしか見えなかったわ。で、夜景を見に来たらそんな子がずいぶんとお疲れの様子だったからつい、ね。流石に放っとくわけにいかないじゃない?(すらすらと語りかけて。)(そして、コーヒーを渡すと硬直するジュリンノを見ると少し考えて――ニヤリ、と笑って)……ねえ、お姉さんとこの夜景。どっちがきれい?どっちも、はナシだよ(不意打ちで顔を近づけ、耳元で軽く囁きかけようか。それに反抗して振り向けば、展望台からクレヴィスの美しい夜景が映るだろう。そして、月と星の光と地上の星を背にして映える彼女の姿も。逆光で翳るその姿は今にも消えてしまいそう。そして、夜でも映る人々の営みの火が、宵闇のドレスを彩る星光が。まるで一枚のスクロールであるかのように在った) (10/14-23:15:01)
ジュリンノ > (なんとも食えない女と思った。歯を食いしばり怪訝を丸出しにするも、ご馳走になってる立場上無碍にも出来なくなり強烈なジレンマを覚えつつ缶を握りしめていたその時。) ……アンタ、節介焼きなンか腹クソわりぃのか…どッちかにしろや…醜態を晒したクソガキをからかいに来たッて、素直に言やぁどーでぇ? (…抗議のつもりで、鼻を鳴らしながら斜めに構えてみる。 唇を噛みつつさも当然のようにリングプルに指をかけんとした時) ぇ。 は”…ッ…!? … (ふいに彼女の存在を間近に感じたかと思えば、その聴覚に彼女の声が侵食してきて、反射的に夜景と彼女を交互に見据えて固まってしまう。 この世界の決して主張し過ぎない夜の景色と、静々とした風情をまとわせる彼女がこの上なく溶け合っている姿が、少年の脳裏に焼き付いた。  …… なんて大胆な、というか、冗談抜きで姉と弟の如く年齢差のある異性に何故ここまで積極的…に…? …少年は不快だったのだろうか、それとも? しどろもどろしつつ腕を振るわせ、頬の染まり具合を見られぬよう背を向けて) … どッ、どっちでも…えーだろーが!?……  … (と、吐き捨てるのは簡単だ。けど。) … … (一瞬振り向いて、見つめるのは夜景でなく彼女である。それを否定するようにまた背を向けなおして) … そ、そーゆうコトは、もっとダンディなイケメンと恋人になってから、ソイツに尋ねろ…… 俺に聞かれたって俺… (10/14-23:25:57)
ジュリンノ > (なんとも食えない女と思った。歯を食いしばり怪訝を丸出しにするも、ご馳走になってる立場上無碍にも出来なくなり強烈なジレンマを覚えつつ缶を握りしめていたその時。) ……アンタ、節介焼きなンか腹クソわりぃのか…どッちかにしろや…醜態を晒したクソガキをからかいに来たッて、素直に言やぁどーでぇ? (…抗議のつもりで、鼻を鳴らしながら斜めに構えてみる。 唇を噛みつつさも当然のようにリングプルに指をかけんとした時) ぇ。 は”…ッ…!? … (ふいに彼女の存在を間近に感じたかと思えば、その聴覚に彼女の声が侵食してきて、反射的に夜景と彼女を交互に見据えて固まってしまう。 この世界の決して主張し過ぎない夜の景色と、静々とした風情をまとわせる彼女がこの上なく溶け合っている姿が、少年の脳裏に焼き付いた。  …… なんて大胆な、というか、冗談抜きで姉と弟の如く年齢差のある異性に何故ここまで積極的…に…? …少年は不快だったのだろうか、それとも? しどろもどろしつつ腕を振るわせ、頬の染まり具合を見られぬよう背を向けて) … どッ、どっちでも…えーだろーが!?……  … (と、吐き捨てるのは簡単だ。けど。) … … (一瞬振り向いて、見つめるのは夜景でなく彼女である。それを否定するようにまた背を向けなおして) … そ、そーゆうコトは、もっとダンディなイケメンと恋人になってから、ソイツに尋ねろ…… 俺に聞かれたってよ…俺… (10/14-23:27:41)
ジュリンノ > (なんとも食えない女と思った。歯を食いしばり怪訝を丸出しにするも、ご馳走になってる立場上無碍にも出来なくなり強烈なジレンマを覚えつつ缶を握りしめていたその時。) ……アンタ、節介焼きなンか腹クソわりぃのか…どッちかにしろや…醜態を晒したクソガキをからかいに来たッて、素直に言やぁどーでぇ? (…抗議のつもりで、鼻を鳴らしながら斜めに構えてみる。 唇を噛みつつさも当然のようにリングプルに指をかけんとした時) ぇ。 は”…ッ…!? … (ふいに彼女の存在を間近に感じたかと思えば、その聴覚に彼女の声が侵食してきて、反射的に夜景と彼女を交互に見据えて固まってしまう。 この世界の決して主張し過ぎない夜の景色と、静々とした風情をまとわせる彼女がこの上なく溶け合っている姿が、少年の脳裏に焼き付いた。  …… なんて大胆な、というか、冗談抜きで姉と弟の如く年齢差のある異性に何故ここまで積極的…に…? …少年は不快だったのだろうか、それとも? しどろもどろしつつ腕を振るわせ、頬の染まり具合を見られぬよう背を向けて) … どッ、どっちでも…えーだろーが!?……  … (と、吐き捨てるのは簡単だ。けど。) … … (一瞬振り向いて、見つめるのは夜景でなく彼女である。それを否定するようにまた背を向けなおして) … そ、そーゆうコトは、もっとダンディなイケメンと恋人になってから、ソイツに尋ねろ…… 俺に聞かれたってよ…俺… ッ… !! (じれったくなってたまらなくなって、拳を震わせた。) どッ、どーせ時狭間で俺が帰った後、他に誰が居たのか憶えてねーけど!?俺の事ば頭のオカシイ異常者みてぇにせせら嗤い合って、なんかの部活でもしてアンタが大敗して、その罰ゲームで異常者であるジュリンノに告白しろーとか誘惑しろーとか、どーせそーゆうオチなんだろ!?そうでなきゃ、あんなバカやらかした俺にここまで積極的になれねぇ……もンな……?(やはり、最初は威勢よく疑心を暴れさせ彼女の接触を改めて拒絶せんとするが、語尾に向かうにつれて、弱弱しさを呈するようになる。 … 単なる消沈ではない。) (10/14-23:30:19)
ジュリンノ > (なんとも食えない女と思った。歯を食いしばり怪訝を丸出しにするも、ご馳走になってる立場上無碍にも出来なくなり強烈なジレンマを覚えつつ缶を握りしめていたその時。) ……アンタ、節介焼きなンか腹クソわりぃのか…どッちかにしろや…醜態を晒したクソガキをからかいに来たッて、素直に言やぁどーでぇ? (…抗議のつもりで、鼻を鳴らしながら斜めに構えてみる。 唇を噛みつつさも当然のようにリングプルに指をかけんとした時) ぇ。 は”…ッ…!? … (ふいに彼女の存在を間近に感じたかと思えば、その聴覚に彼女の声が侵食してきて、反射的に夜景と彼女を交互に見据えて固まってしまう。 この世界の決して主張し過ぎない夜の景色と、静々とした風情をまとわせる彼女がこの上なく溶け合っている姿が、少年の脳裏に焼き付いた。  …… なんて大胆な、というか、冗談抜きで姉と弟の如く年齢差のある異性に何故ここまで積極的…に…? …少年は不快だったのだろうか、それとも? しどろもどろしつつ腕を振るわせ、頬の染まり具合を見られぬよう背を向けて) … どッ、どっちでも…えーだろーが!?……  … (と、吐き捨てるのは簡単だ。けど。) … … (一瞬振り向いて、見つめるのは夜景でなく彼女である。それを否定するようにまた背を向けなおして) … そ、そーゆうコトは、もっとダンディなイケメンと恋人になってから、ソイツに尋ねろ…… 俺に聞かれたってよ…俺… ッ… !! (じれったくなってたまらなくなって、拳を震わせた。) どッ、どーせ時狭間で俺が帰った後、他に誰が居たのか憶えてねーけど!?俺の事ば頭のオカシイ異常者みてぇにせせら嗤い合って、なんかの部活でもしてアンタが大敗して、その罰ゲームで異常者であるジュリンノに告白しろーとか誘惑しろーとか、どーせそーゆうオチなんだろ!?そうでなきゃ、あんなバカやらかした俺にここまで積極的になれねぇ……もンな……?(やはり、最初は威勢よく疑心を暴れさせ彼女の接触を改めて拒絶せんとするが、語尾に向かうにつれて、弱弱しさを呈するようになる。 … 単なる消沈ではない。 彼女の食えないながらも己に寄り添わんとした一面一面が否定しきれず、忘れきれず。それが我が命や財産やチカラや動揺を目当てにした下心によるモノではなく…無償の慈愛であるコトを…) (10/14-23:33:37)
ジュリンノ > (なんとも食えない女と思った。歯を食いしばり怪訝を丸出しにするも、ご馳走になってる立場上無碍にも出来なくなり強烈なジレンマを覚えつつ缶を握りしめていたその時。) ……アンタ、節介焼きなンか腹クソわりぃのか…どッちかにしろや…醜態を晒したクソガキをからかいに来たッて、素直に言やぁどーでぇ? (…抗議のつもりで、鼻を鳴らしながら斜めに構えてみる。 唇を噛みつつさも当然のようにリングプルに指をかけんとした時) ぇ。 は”…ッ…!? … (ふいに彼女の存在を間近に感じたかと思えば、その聴覚に彼女の声が侵食してきて、反射的に夜景と彼女を交互に見据えて固まってしまう。 この世界の決して主張し過ぎない夜の景色と、静々とした風情をまとわせる彼女がこの上なく溶け合っている姿が、少年の脳裏に焼き付いた。  …… なんて大胆な、というか、冗談抜きで姉と弟の如く年齢差のある異性に何故ここまで積極的…に…? …少年は不快だったのだろうか、それとも? しどろもどろしつつ腕を振るわせ、頬の染まり具合を見られぬよう背を向けて) … どッ、どっちでも…えーだろーが!?……  … (と、吐き捨てるのは簡単だ。けど。) … … (一瞬振り向いて、見つめるのは夜景でなく彼女である。それを否定するようにまた背を向けなおして) … そ、そーゆうコトは、もっとダンディなイケメンと恋人になってから、ソイツに尋ねろ…… 俺に聞かれたってよ…俺… ッ… !! (じれったくなってたまらなくなって、拳を震わせた。) どッ、どーせ時狭間で俺が帰った後、他に誰が居たのか憶えてねーけど!?俺の事ば頭のオカシイ異常者みてぇにせせら嗤い合って、なんかの部活でもしてアンタが大敗して、その罰ゲームで異常者であるジュリンノに告白しろーとか誘惑しろーとか、どーせそーゆうオチなんだろ!?そうでなきゃ、あんなバカやらかした俺にここまで積極的になれねぇ……もンな……?(やはり、最初は威勢よく疑心を暴れさせ彼女の接触を改めて拒絶せんとするが、語尾に向かうにつれて、弱弱しさを呈するようになる。 … 単なる消沈ではない。 彼女の食えないながらも己に寄り添わんとした一面一面が否定しきれず、忘れきれず。) (10/14-23:37:27)
シルファー > ふふ、どっちかな?私ね、嘘つきなの。だからもしかしたらどっちも嘘かもしれないよ?(ナイショだよ、とばかりに口元に指を当ててみせた。意地悪なのか世話焼きなのか、それともさらに別なのか。さらにはぐらかしてみせる)さすがにそんなにからかっちゃうとかわいそうだったかしら。ごめんね(なんて、あっけらかんとした様子で伝えて。さすがにどっちがキレイ?とかそういうセリフはやりすぎだったかな、という字画はあったらしい。)うーん、どっちかといえばカワイイ男の子が辛そうにしてるから声をかけて、反抗心剥き出しなまま攻略対象の一つになりそうってところかな?これが恋愛ゲームならね。……ふふ、私ってこう見えて寂しがり屋なの。ひとりでも平気ってフリをしてるけれど、やっぱりみんなと仲良くしたいって思うの。そんな私が坊やと仲良くなりたくて、でも拒絶されるものだから積極的になったって言ったら……信じる?(そう告げながら、ジュリンノに背を向けて夜景を見下ろした。当初の予定通りではある。その背中に下りた髪が揺れる。) (10/14-23:44:17)
ジュリンノ > …ッ。(…内心、背後から彼女が「あらら、バレちゃった?アンタみたいなイカレた奴なんて、罰ゲームでもなきゃ同じ空気も吸いたくないしね。」などと宣いシラけだす姿を思い描き、少しだけ身を震わせた。)…どーしてソコで謝ンだよ…。そこはせめて、からかい通せよッ…。分かってねェな。(苛立ちというかいじらしさを覚え、彼女の謝罪を否定した。男心をくすぐられてそれを無かったコトにされるというのは、男として非常に屈辱的である。だが彼女への嫌悪に繋がるかと言えば少なくとも今はそうではなく。) …。 (そして、彼女が己に背を向けながらの語りを聞き届け、心中が揺れる。 … 嘘だッ、と否定したかったが、彼女の背姿はそれを許さなかった。 そんな背姿に歩み寄って、数歩というところで立ち止まって) …アンタぁ、詰めが甘ェンだよ…。こーゆう時はな、「みんなと仲良く」ッてのは余計なンでェ。今相手は……俺しか居ねェんだから。 …(彼女の背中を見つめながら、小恥ずかしそうに、だが、彼女へのうす甘い胸中の不満をその背中にぶつけて訴えた。 今此処には俺しか居ない。 だから、こういう話を切り出すときはウソでも良いから俺にだけを対象にして欲しい。  …そう、少年は「みんなの一員」になりきる事を嫌うのだ。 …彼女相手にはホントにそれだけなのかは、はなはだ疑問であるが。) 今、その辺訂正するッてなら、ちッたぁ答えてやらンでも…ない。  (10/14-23:56:52)
ジュリンノ > …ッ。(…内心、背後から彼女が「あらら、バレちゃった?ご名答。誰がアンタみたいなイカレた奴に近づきたいと思う?」などと宣いシラけだす姿を思い描き、少しだけ身を震わせた。)…どーしてソコで謝ンだよ…。そこはせめて、からかい通せよッ…。分かってねェな。(苛立ちというかいじらしさを覚え、彼女の謝罪を否定した。男心をくすぐられてそれを無かったコトにされるというのは、男として非常に屈辱的である。だが彼女への嫌悪に繋がるかと言えば少なくとも今はそうではなく。) …。 (そして、彼女が己に背を向けながらの語りを聞き届け、心中が揺れる。 … 嘘だッ、と否定したかったが、彼女の背姿はそれを許さなかった。 そんな背姿に歩み寄って、数歩というところで立ち止まって) …アンタぁ、詰めが甘ェンだよ…。分かってねェ、わぁってねェッ!こーゆう時はな、「みんなと仲良く」ッてのは余計なンでェ。今相手は……俺しか居ねェんだから。 …(彼女の背中を見つめながら、小恥ずかしそうに、だが、彼女へのうす甘い胸中の不満をその背中にぶつけて訴えた。 今此処には俺しか居ない。 だから、こういう話を切り出すときはウソでも良いから俺にだけを対象にして欲しい。  …そう、少年は「みんなの一員」になりきる事を嫌うのだ。 …彼女相手にはホントにそれだけなのかは、はなはだ疑問であるが。) 今、その辺訂正するッてなら、ちッたぁ答えてやらンでも…ない。 (10/15-00:00:06)
シルファー > からかわれた方がよかった?でも、全部ウソってわけじゃないわ。ウソとホントは一緒だもの(そのなかったことにしたことをなかったことにした。からかっちゃかわいそうかな、なんて言ったけどそのからかいの中に真実もある。でも、何が嘘かは言いません。 夜風を心地よく受けながら背後から聞こえる言葉に目を細め)……そうね。ここにいない誰かのことを言うなんて、野暮なことだったわ。でもね、坊やと仲良くなりたいのは本当(そう、言うなり振り向いて。軽く視線を合わせてしっかりと前を見据えて。ゆっくりと、ひとことずつ)私、まだ坊やのことを知らないの。……ね、ジュリンノくん。キミのこと、これから教えてくれる?(その顔に微笑はない。真面目な顔だった。張り紙を見て知った名前をハッキリと言葉にして、そう尋ねた。) (10/15-00:08:59)
シルファー > からかわれた方がよかった?でも、全部ウソってわけじゃないわ。ウソとホントは一緒だもの(そのなかったことにしたことをなかったことにした。からかっちゃかわいそうかな、なんて言ったけどそのからかいの中に真実もある。でも、何が嘘かは言いません。 夜風を心地よく受けながら背後から聞こえる言葉に目を細め)……そうね。ここにいない誰かのことを言うなんて、野暮なことだったわ。でもね、坊やと仲良くなりたいのは本当(そう、言うなり振り向いて。軽く視線を合わせてしっかりと前を見据えて。ゆっくりと、ひとことずつ)お姉さん、まだ坊やのことを知らないの。……ね、ジュリンノくん。キミのこと、これから教えてくれるかな?(その顔に微笑はない。真面目な顔だった。張り紙を見て知った名前をハッキリと言葉にして、そう尋ねた。) (10/15-00:10:31)
ジュリンノ > …俺ァね、「その他大勢」にゃあなりたくねェんだ。 …皆と同じ100点満点ば貰うくれェなら、笑って嫌われてやるンだ。覚えときなッ! …… 。(…己の心中に収めていた、対人関係におけるワガママを彼女に語る。 少なくとも、初めて対峙する相手に語ったのは彼女が初めてだった。 語ったところで何言ってんだこいつ、の如く顔をされるのがオチだから。…だが、この彼女なら、少しは違う態度で聞き入れると思った。そして彼女と正面きって向き合うカタチになる。 先ほどまでのいたずらな微笑を廃した真摯な彼女の面持ちと、醸す一線を画した美麗に不謹慎ながらも胸が高鳴ってしまった。それを悟られぬようわざとらしく咳払いをしたあと、片目だけ彼女に向けて片目を小恥ずかしそうに瞑って)…アンタの今までの言葉、信じてええんだな。……アンタがどーしても俺のコトで聞きてェ事があるッてなら…… 俺の気が向いたらッ!…話してあげなくも…無ェ、よ。 … ぇえっと。(…今この少年に出来る限界の態度の譲歩。なんとも弱々しい斜めぶった表現だが、しおらしい少年の面持ちからその弱弱さは一目瞭然か。そして少し間を置いて) アンタの事、何て呼びゃあええの?   (10/15-00:19:59)
シルファー > ……お姉さん、こう思うの。人と人の結びつきは偶然なんかじゃなくて、運命と運命が絡み合って起きることだって。全てには原因と結果があって出来ているんだって。だから、みんなに同じ百点なんて起こらないわ。 だからね?ジュリンノくんは『その他大勢』じゃないわ。ここで初めてお話できた、素直じゃなさそうなカワイイ坊やよ(クス、と笑いながら。語る運命論はいわゆる因果応報。仏教のそれに近い必然論であり、その他大勢なんてモノサシはないということ。こうして話して知り合って、楽しんでいる時点で他人ではないのだ。言いたいことを告げ終わると、ジュリンノの照れている姿を見て柔和な笑みを浮かべた。キヨヒメが浮かべるのにも似た、優しく包み込むような微笑。)うん。伝えたいことはハッキリ言わないと、伝わらないもの♪……そうね、まずはどうしてあんなになってたのか知りたいかな。困ってること、あるの?(突然聞くのはやはりそれ。最大限どうしても知りたいことは困ってることがあるかということである。)私?……私はシルファーよ。ルシファーだと天使長の名前になっちゃうから気をつけてね (10/15-00:35:09)
ジュリンノ > …俺、理屈ば紐解くのあンま好きでねェけど…まァ、運命じみたモンは…感じなくも無ェよ?…アンタがここまであんな俺に興味を持って、俺も…… (…肩に入った歪な力が抜けてゆくのを感じる。少年の肩が柔らかな曲線を描くようになっている。 …ここから先は打ち明けるべきか悩んだが。)…それに応えて、こーやってちゃあんと喋ってる。…ぶっちゃけ、今日は出会って数分しねェうちに決裂すると思ってたンでェ。(少し照れ隠しを込めてか、頭を掻きながら率直な心境を明かした。 …ところで、彼女が己に見せた笑顔におぼろげな面影を感じる。 …あれ、この、笑い方。) …シル…ファー。 …… その前に…さ。 … アンタ、アンタ、さ。 … (彼女に一歩、一歩、合計二歩だけ迫って、彼女の顔を興味ありげに上目で見つめる。)……もう一回、さ……さっきの笑顔、みして。( 傍から見ればとんだ口説き文句。自覚自体は十分していて恥ずかしかったが、それ以上に…彼女の笑顔が、どうしても他人のモノとは思えなかったのだ。) (10/15-00:44:48)
シルファー > (シルファーは愛の告白めいた言葉に応じるように、静かに微笑んだ。雪細工のように精緻で、初雪のように柔らかなその表情の作り方はどこか素朴なものだった。けれども、その素朴な表情は大和撫子ともいうべき控えめさと奥ゆかしさが内在していた。先程までのからかい好きな態度からは考えられないほどに柔和で母性的な顔。) (10/15-00:51:16)
ジュリンノ > 多分、分かってると思うが、俺、ここの連中の中だと特別に性格よろしくねェよ?口の利き方もアレだし……気ぃ付けるよーにはしてッけど、もしヤな気分とかになったら、直接言ッてくれ。……(彼女に近づいてから、言い忘れた言伝の如く真摯に告げる。至極当然な内容ではあるが、この世界のこの少年にとっては決してそうではない。 … 少しでも彼女のほほえみを的確に見つめようと、目を開いて少しだけ彼女より低い背丈を合わせるように僅かに背伸び。 本来なら性別の関係上逆だが、この少年の年頃と彼女の外見年齢との差ゆえこんな状態に。  … … 暫く見つめて、くぎ付けになって、朧気に頷くとようやく数歩離れて…頬を染めた。 ……俺、何やってんだろマジで。ハラショーハラショー、セクハラショーだよこれ。 …咳払いして) 答える前に、訪ねさしてくれ。 アンタぁ、姉妹とか居る? 顔立ちとか似た…。 アンタのさっきの…その、笑顔見てよ、どーしてもその、他人とは思えなかったンでェ。なんとなくでも、あッけど… (もじり、もじり、小恥ずかしさに唸りつつ、先ほどの接近の真意の開示と質問を同時に行った) (10/15-00:56:42)
シルファー > もちろん。気に入らないことはちゃんと言うわ。流石にそれはね?(クス、と笑いながらも了承して。そして、しばらくの間見つめあい――その後の言葉には、首を横に振る。)いないわ。……ま、私の『オリジナル』にはいるのかもしれないけれどね(即答。あくまでも他人であると。姉妹などはおらず、自分一人だ、と。)……ああやって顔を近づけるのって、なんだかキスをする時みたいだったわね。あなたの唇はどんな味がするのかな?(さっきのことを蒸し返して、唇に人差し指を当ててからかうように告げた。ちょっとはぐらかしてる?) (10/15-01:05:25)
ジュリンノ > …。…おう、おう。…んーまァ、当然ッちゃ、当然の話…の、ハズなんだよな。(彼女の了承に安堵し表情を丸めつつ、歯切れの悪い表現で〆た)……そー、なンけ?…て、つまりアンタはレプリカで……んや、野暮か。……俺の知り合いに、色々雰囲気とか似てたからよ、姉妹とかじゃねェのかなー、て思っただけ……て…(両手を腰の後ろに回しながら落ち着かぬ様子で告げるも、案の定な指摘に頬を一気に染め上げた) ッッ~ッ…!!? …… あッ、あァーそーだよー!?ケーソツでしたよッ!?アンタみてェな立派なネーチャンにやるにゃあ、ちぃっとナマイキでしたよッ!?ゴメンナサイネ!!!(凄まじくうわずった怒号で無理やり押し通した。 今更だけど俺、とンでもねェこと、しちまってた…!ああ恥ずかしい恥ずかしいよぉぅ~!!!) (10/15-01:10:16)
シルファー > ニコニコ笑ってるだけだと思う?ざんねん、お姉さんもまだ子供なのよ( ど の 口 が 言 う か )そう、私はいわゆる“コピー”よ。まあ、我思う故に我ありとも言うし、私は私。別段思うことはないわ。 ……キヨヒメのことかしら?あの子なら、私の妹みたいなものよ。かわいいわよね、あの子(くすくす、と笑いながら。似てると言われたことがあるのか自覚があるのか知らないが、あれとコンビを組んでいるのは違いないよ、と)ふふ、恥ずかしがることないのに。ここには私とあなたしかいないのよ?……もちろん、人も来ないわ(笑みを深くして、何やら含みを持たせて囁いた。恥ずかしがることないジャーンと言わんばかりよ) (10/15-01:18:48)
ジュリンノ > (彼女は”コピー”だという。つまり、何らかの複製。… …と、考えを巡らせるトコだったが、彼女から出た知己の名が、それを払拭して余りある関心を少年に向けさせた。)…!!(思わず目を見開き、また一歩彼女に迫って見上げる。…そして大きく頷く素振りを経てから) …そぉだ、キヨヒメだ……もしやアンタ、アイツのコピー…とか、そういう的…な…? …… (と、問いかけたところで、彼女が間際に甘く囁いたワードに対し、少年が向けたのは真摯と彼女への強い興味と関心だった。)「そーゆう問題じゃない」って俺が返すトコまで読んでやがるクセに何をしゃあしゃあとッ…! …… 誰も来ねぇって言葉、俺なりに解釈してもええか? … 横やりが無ェってなら…もそっと、付き合って貰いてェんだが?  (10/15-01:26:43)
ジュリンノ > 。 (10/15-01:31:17)
ジュリンノ > ・ (10/15-01:31:35)
シルファー > ふふ、あの子と私は別人よ?なんの関わりもないわ 私はヨイザクラというパワードスーツのサポートAI。そのヨイザクラもコピーだけれど、一緒にコピーされたのが私なの(これまたあっけらかんと。どうもその考察もバッテンマークらしい。でも、どうやらハードとソフトを両方コピーされて今に至るらしい)ふーん、何に付き合ってほしいの?(首を傾げて、言ってみ?とばかりに微笑んだ。横槍がない、そんな状況で彼が何を望むのだろうか) (10/15-01:32:57)
ジュリンノ > 。 (10/15-01:33:20)
ジュリンノ > …AIだあァ?…流石に信用しがてェぞオイ。アンタぁ…実体も…(…言葉に出せなかったが、女性としてのぬくもりも)…あるじゃねェか。(にも拘わらず、何がAIだといわんばかりの目線。彼女が語る概念に関して生半可な関心と理解がある故) ……そ、そー…なンけ?…そいつあ、失敬したな。…それはそーと、日頃アイツから俺の事ば聞いてて…てのが今日俺に近づいた切欠だった!…とか?(指を一本おっ立てながら、良からぬ深読み。あらかじめ己の事を知っていたのではないかって) …何にッつーか …… まァ、昨日の俺のアレのコトだよ。…つまンねェ話だよ?至極。それでもええの?(ようやく本題に移る決意を固めた。) (10/15-01:38:00)
シルファー > 身体は用意してもらったわ。……私の持ってる姿に合わせて、作ってもらったの。人として生きるのに必要だもの(そう言うと、胸元に手を当てて鼓動を確認するように目を細めた。規格外の胸の奥。たしかに、人と同じところに心臓があるのだ)あ、そういうのないから。ただ、私の知り合いといえばあの子が一番だからね(その深読みはざっくり切り捨てた。)あら、つまんないかどうか決めるのは聞いてみてからでも遅くないんじゃない?まずは聞かないと始まらないよ (10/15-01:43:44)
ジュリンノ > …SFだなァ。ぶッちゃけ、そうと聞かされてねェなら分からんかったよ。生身そのもんだし。…にしても随分ハデな設計なコトで…(体つきがとことんまで、特定の方面に於いて特化しすぎていると、片手を腰に添え半目になって彼女の妖艶な肢体を、今だけは比較的冷静に観察できた。)…なら、まだ、良い…かな。…うん。 (10/15-01:48:27)
ジュリンノ > …SFだなァ。ぶッちゃけ、そうと聞かされてねェなら分からんかったよ。生身そのもんだし。…にしても随分ハデな設計なコトで…(体つきがとことんまで、特定の方面に於いて特化しすぎていると、片手を腰に添え半目になって彼女の妖艶な肢体を、今だけは比較的冷静に観察できた。)…なら、良い…かな。…うん。 (あっさり否定した彼女に見せる、はにかみ混じりとはいえ純粋な笑顔。つまり彼女は、何の下心も余計な色眼鏡もなく己に近づいてくれたのだと強く実感できたから。) …… (先ほどの柱に背からもたれて、夜空を一度仰いでから切り出した。) ……ザックリ言うと、俺がその、知り合いに色々失言をして、だね。……ソイツは色々個性的なヤツで、ね。俺の常識を当たり前のように越えてくるから、つい、いつも身構えちまうンでェ。 … 最初は謝ろうとしたンだが、アイツがまた色々仕掛けてくれてね。どーゆうつもりかは知らんけど、俺が変に深読みしたりしてトチ狂っていって。…ンで昨日、腹減ったから店に来てみたらソイツから俺充てに、その件についての依頼があるっていうから…胸の中に溜まってたモンがいろいろ爆発して、あーなッちまったワケでェ。 … 結局俺はアイツに直接面と向かえないまま、独り相撲をとってただけだったワケだ。 … (色々ぼかし、はぐらかしてはいるが、大筋としての真実は語った。) (10/15-01:54:40)
シルファー > ああ、この身体はほとんど自前よ?盛ったんじゃなくて再現したの。……触ってみる?なんてね(軽く前屈みになると、その重々しい乳房が重力に従って服の下からハッキリと形を変える。頭からつま先までスタイルは抜群に良く、瑞々しく若い肌に柔らかい肉を詰め込んだような雰囲気だ。だが、それだけではなくしなやかな筋肉を備えており、一歩間違えればぽっちゃりした印象を与えかねない身体を不思議と均整が取れたものにしていた。冗談めかしてこそ言っているが、くびれと裏腹にプリーツスカートの上からでも尻の豊かさが見て取れる。肌が僅かに透けるストッキングが包む脚線はとても長く、綺麗な流線を描いて靴に至る。軍服こそ着ているが、頑丈にできたその服だからこそ耐えきれているかのよう。)ふふ、かわいいね(年相応の笑み、というべきか。そんな顔を見せてくれたジュリンノに、なんだか嬉しそうにこちらも微笑んだ。)……えーっと、要するにすれ違ったままにしてたらとうとう面倒ごとに発展したってことかな?たしかに、苦手な相手に面向かうのは難しいわよね。……ね、お姉さんが付き合ってあげるから改めてその子のところに行ってみない?まずは依頼を片付けてから、ね。そしたら一緒に飲みましょ?(大筋のことはわかった。でも、依頼を片付けても終わるわけじゃないから一緒に行こうよ、と笑顔で提案した。一人じゃ行きづらくても誰かとなら行きやすいってこともあるからね) (10/15-02:09:57)
ジュリンノ > ブ‼(次の瞬間、少年は目を見開き咄嗟に両手で鼻を抑えながら瞬時に後ずさる。… だが、反射的に一瞥してしまった、見つめてしまった。 …こう、主張されるとどうしても反応してしまう悲しき性だと心底痛感させられる。)だッ!!!だァーッ!?分かった、分かったから、だぁから止めなさいッてッ!!??? なんッて女だこのヤロウ…っ……!(頬の赤らみを消せぬまま目を瞑って弱弱しい抗議。異性と絡む経験は少ないクセに半端に高い関心があるが故、狼狽してしまうのである。 おそるおそる鼻から両手を離して…相変わらず恥ずかしそうに) …ほざけ。 (直球にかわいい、なんて言われるとそれはそれで…非常にくすぐったい。頬をかきながら じと と一言返した。)…生憎俺ァ下戸でね。……あと、気持ちだけ貰ッとく。……女連れで…なんてやったら後でどんなネタにされるか分からんし、やっぱこお、最後は俺が一人で解決しねェといけねェトコでもあるしな。 …… でも、さ。… …  (そっと柱から離れて、彼女の真正面に歩み寄り、向き合うカタチになったら) … もうひとつ、聞いてくれッか? (10/15-02:21:34)
シルファー > やっぱり、男の子ね♪(反応に満足したらしく、それからしつこくイジることはせずにながめていた。もちろん、かわいいと言われて照れくさそうにする姿ももちろんのこと、だ。鼻に手をやるってまさに鼻血的なサムシングで楽しい反応である。)……ん、いい子ね。坊やがケリをつけるのならお姉さんはついていかなくてもいいね。うん、じゃあ応援だけさせてもらうわ。 ……いいよ、聞いてあげる(向き合うジュリンノから目を逸らさず、微笑みを浮かべたまま耳を傾ける。ちゃんと、受け止めるつもりだ) (10/15-02:29:09)
ジュリンノ > る、るッせェなぁもぉ〰ッ…!!!(今後もこれをネタに迫られるのかと思うと…思う、と…。…な、何考えてンだ俺。今度こそ本当に鼻血が出てしまうかもしれない。しきりに鼻を掻いた、が。) …色々突っぱねる言い方しちまったけど、さ。(…正直、ここまで優しく、親身にされると、今までは不埒に見てしまった彼女の体つきすら甘く柔らかに己を受け入れんとする年上の女性の包容力のひとつに昇華して見えてしまう。 興奮ではなく、ときめきにすら。 … 己を受け入れてくれるその姿は、精一杯自分に向き合ってくれる深窓の令嬢的な、そんな風にすら見えてくる。だから、普段は気の合う友にすら出ない言葉が浮かぶ。) 正直なトコ、馬鹿にしないでこうして聞いて、考えて、答えてくれただけで、もう九分九厘解決してるようなモノなのかもしれねェ。…多分俺は、誰か思いのたけってやつを聞いて欲しかったんだろーなァ…。アンタはそれを叶えてくれた。それだけで、俺はホントの意味で今回のコトに向き合えるようになったと思ってる。 …んだから、だからそのぉ…。… … ほんと、あ、ありがとう。(こうして己と向き合って受け入れてくれたコト。そんな存在になってくれたコト。それが嬉しくてたまらなかった。だから、普段は茶化す”ありがとう”を、彼女に真正面から向けるコトが出来た。 彼女に向ける口端を鋭く釣り上げた快活な笑顔は、肩の荷を下ろし切ったコトを告げる無言の報告でもあった。) …こーゆーのも、悪く…ねェかな。 アンタみたいな知り合い。  (10/15-02:40:41)
ジュリンノ > る、るッせェなぁもぉ〰ッ…!!!(今後もこれをネタに迫られるのかと思うと…思う、と…。…な、何考えてンだ俺。今度こそ本当に鼻血が出てしまうかもしれない。しきりに鼻を掻いた、が。) …色々突っぱねる言い方しちまったけど、さ。(…正直、ここまで優しく、親身にされると、今までは不埒に見てしまった彼女の体つきすら甘く柔らかに己を受け入れんとする年上の女性の包容力のひとつに昇華して見えてしまう。 興奮ではなく、ときめきにすら。 … 己を受け入れてくれるその姿は、精一杯自分に向き合ってくれる深窓の令嬢的な、そんな風にすら見えてくる。だから、普段は気の合う友にすら出ない言葉が浮かぶ。) 正直なトコ、馬鹿にしないでこうして聞いて、考えて、答えてくれただけで、もう九分九厘解決してるようなモノなのかもしれねェ。…多分俺は、誰か思いのたけってやつを聞いて欲しかったんだろーなァ…。アンタはそれを叶えてくれた。それだけで、俺はホントの意味で今回のコトに向き合えるようになったと思ってる。 …んだから、だからそのぉ…。… … ほんと、あ、ありがとう。 ノンアルで良いなら、付き合う。(こうして己と向き合って受け入れてくれたコト。そんな存在になってくれたコト。それが嬉しくてたまらなかった。だから、普段は茶化す”ありがとう”を、彼女に真正面から向けるコトが出来た。 彼女に向ける口端を鋭く釣り上げた快活な笑顔は、肩の荷を下ろし切ったコトを告げる無言の報告でもあった。 ついでに、彼女との相席も受けた。) …こーゆーのも、悪く…ねェかな。 アンタみたいな知り合い。 (10/15-02:45:23)
シルファー > うふふっ(含み笑いをひとつ。いろいろと満足げである。 その後の心情の吐露については静かに聞いていたのだが、ほんの一瞬だけ柔らかな眼差しを向け――また、食えない女らしい笑みを浮かべてジュリンノの頬に手を伸ばそうと。特に何もなければ、その細い指先で軽く頬を撫でる。言葉の変わりに、優しく撫でることを返事としてその手をゆっくりと離すだろう。)ふふ、光栄ね。そうね、これから仲良くしましょ?(なんて、ジュリンノの言葉に同意して。)……ね、そろそろ冷えてきたし何処かに行かない?風邪ひいちゃうわ (10/15-02:52:15)
ジュリンノ > …っ。(彼女の手が頬に伸びる。少し前までなら身構えていた…だろうが、今は肩をすくめるのみに留まり、その手を頬に受け入れその感触を楽しむ。そしてもって)…ンま、精々ヨロシク…みてェな?……何でェ?「解散」って言わねェあたり、まだ聞き足りねェっての?俺のあンなコトやそんなコト。 … どっかいいトコ知ってンなら、付き合わんコトもない。  (10/15-02:57:01)
シルファー > あら、帰りたかった?お姉さん、ジュリンノくんと遊びたいんだけどね(微笑しながら)ふふ、それについては急ぐ必要はないわ。恋人だって、一目惚れでもなければ少しずつの逢瀬でお互いを知っていくものでしょう?それと同じ。 ね、甘いものは好き?いいカフェがあるの。ほろ苦くって甘い素敵なショコラが食べられるお店なの、どう?>ジュリンノ (10/15-03:00:49)
ジュリンノ > ………ぬ、ぅ……。……な、なンだろぉ…なァこの……(今までともまた違う様相を見せる。…ここまで立派な異性に強く求められるのは初めてである。…至福極まりないが、どう向き合おうものか、純粋に悩んでいるのだ。嗚呼、なんて幸せな悩みなのかと思いつつ。)…えェっと、さっきはエラそーに言ッといて難だが、こーゆう時、俺はさ、素直にYESって返せばええンかな?…それとも、やっぱ気取った方がええのかね…?(彼女を見つめて首を傾げ、たどたどしくも教授を願う。何れにせよ、彼女の誘いを喜んで受けることに変わりはない) 俺ァ別にそれで構わんよ。美味い店があンなら是非とも案内願いたいね。 (10/15-03:07:17)
シルファー > (しどろもどろになるジュリンノを見つめ、目を細めてほほえんだ。)慣れてないなら気取るのはやめたほうがいいわ。変にひねくれるよりは素直な方がいいわよ?(それについては普通に言葉を返す。つまり墓穴を掘ることになるからやめとけということである。)じゃ、行きましょうか?手は――まだ、ね(繋ごうと手を伸ばすが、ひらりとかわして微笑んで。そのまま、ジュリンノをエスコートするように夜の町中を歩いてゆくことだろう。) (10/15-03:12:33)
ご案内:「*クレヴィスの街 -展望台-」からシルファーさんが去りました。 (10/15-03:12:36)
ジュリンノ > ……(嗚呼、女ひっかけて遊べるくれェのダンディなら、こーゆう時スマートに返す…どころか、寧ろ彼女を力強くリードするのだろうなァ…… なんて一抹の物悲しさすら覚えつつ)……ご丁寧にありがとう。じゃあ、「喜んで」とだけ言わしていただきまっひょうか。(からかわれるかと思ったが案外そうでもなかったので、こちらも特に含みもなく肩を竦めながら会釈を交えて律儀に返すにとどめた。) ! (己の手を握らんとするその手に頬を染めかけたが、それが逃げたのを見て安堵する…と同時に、心の片隅でそれを悔やむ欠片のような感情も覚えてしまう。 今はそれを追求するのは断固として止そう。 というコトで彼女の後ろについていき、この場を後にするコトとなった。)  (悲劇なんて知るか、惨劇なんて知るか。 彼女のおかげで、少年は自らの混沌を晴らし、意を新たに (10/15-03:20:40)
ジュリンノ > ……(嗚呼、女ひっかけて遊べるくれェのダンディなら、こーゆう時スマートに返す…どころか、寧ろ彼女を力強くリードするのだろうなァ…… なんて一抹の物悲しさすら覚えつつ)……ご丁寧にありがとう。じゃあ、「喜んで」とだけ言わしていただきまっひょうか。(からかわれるかと思ったが案外そうでもなかったので、こちらも特に含みもなく肩を竦めながら会釈を交えて律儀に返すにとどめた。) ! (己の手を握らんとするその手に頬を染めかけたが、それが逃げたのを見て安堵する…と同時に、心の片隅でそれを悔やむ欠片のような感情も覚えてしまう。 今はそれを追求するのは断固として止そう。 というコトで彼女の後ろについていき、この場を後にするコトとなった。)  (悲劇なんて知るか、惨劇なんて知るか。 彼女のおかげで、少年は自らの混沌を晴らし、意を新たに明日を迎えるコトが出来そうなんだ) (10/15-03:21:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」からジュリンノさんが去りました。 (10/15-04:07:18)
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