room52_20191015
ご案内:「※クレヴィスの街 -工業区画の喫茶店-」にライネさんが現れました。 (10/15-21:00:13)
ご案内:「※クレヴィスの街 -工業区画の喫茶店-」にテオドールさんが現れました。 (10/15-21:01:31)
ライネ > (工業区画にある少々洒落た喫茶店のカウンター席に腰掛けるのは、私服を着た青髪の小柄な少女。白色のブラウスに紺色のジーンズ、その上に緑色のパーカーを羽織っています。普通のボーイッシュな女の子に見えるでしょう。注文したアイスティーに時折口をつけながら、思案顔で人を待っています) (10/15-21:04:08)
テオドール > (普段の格好にMA-1ジャケットを羽織った姿でやってくると、ドアベルの音と共に店内を軽く見渡す。普段と違うライネの姿を見つければ、笑みを浮かべながら足早にそちらへ)わりぃな、待たせちまった。それにしても……前とはまた違って可愛いな(と、お褒めの言葉とともに隣の席へ座ると、マスターにホットコーヒーをオーダーしていく) (10/15-21:09:45)
ライネ > いや、気にしないでくれ(待ち人が来れば、振り向いて嬉しそうに微笑みました。呼び出したのは自分だし、と言葉を添えます)要望通り私服で来たよ(お褒めの言葉を貰えば、若干苦笑気味に笑みを浮かべるでしょう。隣の席に座れば、いつもと同じ甘いバニラの様な香りが微かに漂いました)わざわざ来てもらって、すまないな (10/15-21:15:49)
テオドール > (微笑みに安堵しつつ、重なる言葉に笑みを深めていく。素地がいいのだから、もっと可愛い格好をすれば似合うと思っていたのもあって、香りも相まって何処かご満悦である)いやいや、ライネのお呼び出しとありゃ嬉しいことさ。んで、何の用だい?(会話の合間に差し出された珈琲に会釈してマスターに礼を告げつつも、問いかけて) (10/15-21:19:25)
ライネ > ジーナスの依頼任務の時に見たと思うが、ピエステレ……わたしの機体そのものにはビーム兵装しかないんだ。だからビーム耐性のある敵と戦う状況とかに対応するため、オプション兵装を選んでくれと開発班に言われてな。数が多くて選ぶのに迷うから、テオドールの意見も聞いてみたいと思って(バグナー・パラディン戦を振り返りながら、そんな事情を話します。15年も戦歴があるテオドールからなら、参考になる話を聞けるんじゃないかと思ったのでした。若干神妙な顔でテオドールの顔を覗き込みます) (10/15-21:25:36)
テオドール > あぁ、ライネの機体か……そいや実弾兵装は見なかったな(初めてであったときの機体は、たしかにエネルギー系の装備しかなかったなと思い出しつつ頷く。続く言葉に機械絡みの話だろうとは思っていたが、ガッツリと機械絡みだったので彼女らしいと思いながら薄っすらと笑う)いいぜ、お役に立てるなら嬉しい限りだ。んで……その数が多いってどんなの持ってきたんだ? (10/15-21:31:29)
ライネ > ありがとう。これを見てくれ(にこりと微笑むと、ポケットから紺色の携帯端末を取り出して操作します。二人の前に展開された光のディスプレイに、オプション兵装のリストが表示されました。リストには、バズーカ、ガトリングシールド、ショットガン、スナイパーライフル、ビームブーメラン、ビームジャベリン、レールガン、実体剣、棘付き鉄球、巨大鎌、ミサイルランチャー、パイルバンカー、ドリルが並んでいます)この中から4つ選ぶんだ。バズーカは確定で、残りに迷ってる。実弾系が良いとは思っているんだが…… (10/15-21:38:03)
テオドール > お安い御用だ(普段の悪そうな笑みを浮かべつつ快諾すると、表示されるリストを見ていくうちに、次第に表情が険しくなっていく。如何せん最後のあたりになってくると、首をひねりたくなる武装もあるわけで)この中か……(顎に手を添えて、普段のおどけた様子とは違う神妙な顔を見せつつ暫し考え込み)ライネの機体の元のコンセプトが何かにも寄るな……見た感じじゃ、あんまり前には出ないで射撃戦ってイメージなんだが(あってるかというように、改めて彼女の方を見やり、視線で問いかける) (10/15-21:42:06)
ライネ > ああ、回避と射撃の機体だな(テオドールの視線に、こくりと頷きました)わたしも、回避と射撃が得意だ(続いて、そう捕捉します) (10/15-21:47:27)
ライネ > ああ、回避と射撃の機体だな(テオドールの視線に、こくりと頷きました)わたしも、回避と射撃が得意だ(続いて、そう補足します) (10/15-21:48:25)
テオドール > 回避と射撃か……面で足並み揃えるなら、ガトリングシールドにミサイル、レールガンがいいだろうな。でも、足が速いなら突っ込んじまうのも手ではある。普段と違う動きができる手札ってのは、いざってときに役立つもんでよ(それならともう一つ選んでいくプランは真逆に近く、ショットガンと実体剣、ビームブーメランと距離が近いもの。二つを提示して、どうだろうかとそちらを見やる) (10/15-21:56:12)
ライネ > なるほど……(提示された案に、ふむふむ、と神妙に頷きます。真逆の考えには目から鱗でした。たしかに普段と違う動きが出来るのは大きいかもしれません)決めた。近距離系にしよう(目を輝かして晴れやかに微笑みます) (10/15-22:04:32)
テオドール > (興味の興奮が見て取れると、可愛らしさに口角を上げていき)OK,それじゃいきなりな提案であれなんだが……バズーカの代わりにレールガンを乗せるのをオススメするぜ(その理由を示すように、ワインレッドの携帯端末を取り出すと、カウンターに置くと同時に映像が宙に投影されていく)俺が普段使ってるライフルがあるだろ? あいつは連射と単射ができる。そのレールガンってのも電磁力で威力が変わるんなら、威力調整とサイクルも弄れんだろ。そいつを手持ちにすりゃ、離れても多少の驚異も与えられるし、近づくときゃ弾幕で黙らせることも出来る(それこそ、ジーナスの依頼でウィング3を得意レンジに持ち込んだ時と同じことである) (10/15-22:10:46)
ライネ > レールガンを?(新たな提案に興味深そうな声を上げて、投影された映像を見つめます)……テオドールのライフルと同じ様な事ができるのか。なるほど……(顎に手を当てて、しばし考えます。そして笑みを浮かべると、頷きます)わかった、その提案もいただこう (10/15-22:18:08)
テオドール > (浮かんでいるのはライフルの詳細。元々の世界では出回って入るが、エネルギー効率をクリアできず使う機体が少ない品。威力調整や設定等のデータもあるが、それを電力に転じるだけなので難しくはないはず)踏み込むなら身軽な方がいいが、択を捨てるわけにもいかねぇからな(笑みにこちらもニンマリと得意げに笑いつつ、続いてスプレッドガンこと爆発散弾のデータを出す)ショットガンも手持ちよりは、腕に仕込んだほうがいいな。瞬時に動きを止めれる飛び道具を撃てるってのは、攻めも守りも両立できんだ。(動きを止めれば斬りかかれるし、撤退戦の時にインファイトを彷彿とさせて身構えさせる事もできる。一部戦闘時のカメラ映像も出しつつ、説明を重ねていく) (10/15-22:25:04)
ライネ > (生命力に満ちた目を輝かせて、ライフルの映像に見入ります)たしかに、選択肢は多い方がいいな(得意気な笑みには、さすが戦歴が長いだけあるな、と微笑みました。続く映像にも見入ります)AAの腕に仕込むのはさすがに無理だ。どうしても手持ちになってしまう(残念そうに眉尻を下げて答えました) (10/15-22:31:42)
テオドール > あぁ、そうか…あのサイズじゃちと難しいか(こちらの機体と比べてかなり小さいのを思い出せば、眉をひそめつつ暫し考えてからスプレッドガンの派生のデータを開いていく。映し出されるのは実体シールドだが、その裏側にショットガンを仕込んだもの。大きくなる発射機構とマガジンを盾裏に隠しつつも、腕部のハードポイントに固定すれば元のスプレッドガンと同様に扱える一つ前のタイプのデータである)こいつなら、ライネのでもいけそうじゃねぇか? (10/15-22:39:41)
ライネ > ふむ……(映し出された映像を見つめます。腕部のハードポイントに固定するタイプのようです)ピエステレの腕部には既にATシールドがあるからな。あれを外す訳にはいかないし、ちょっと難しそうだ(魅力的な提案を実現できなくて残念そうに答えます) (10/15-22:46:13)
テオドール > あぁ、別のが着いてんのか…それだとやっぱキツイな(最初から別武装が付いてるなら無理かと悩ましげに眉を顰めていくも、気にするなとようにうっすらと笑い)そうすると……一旦載せねぇ方が良いかもしれねぇか。飛び道具で両手塞ぐのもあまり良くねぇしな(思い切って敢えて使わないという選択肢を提示してみる。その後、ふと目が止まった武装を指差し)ところで…その棘付き鉄球ってのはモーニングスターみてぇな鈍器なのか?(こちらには馴染みがない武器だったのもあり、選ばなかったのだが、一応その性能を問いかける) (10/15-22:54:57)
ライネ > これらのオプション兵装は、使いたい時に亜空間から取り出す仕組みだから、常に持ってる訳じゃないんだよ(両手を塞ぐ、との言葉には、そんな説明をするでしょう。棘付き鉄球について聞かれれば、苦笑を浮かべました)こんなやつだ(携帯端末を操作すると光のディスプレイにその画像が表示されます。長い鎖の先に付いた巨大な棘付き鉄球です)これをぶん回す想定らしい (10/15-23:01:14)
テオドール > なるほどな……でも腕に仕込みてぇのは、持ち変えるスキを消してぇってのもあるんだ。動き止めて間髪入れずに斬りつけるって動きの為でよ(剣を手にしたまま動きを止めて、持ち替えゼロで斬りかかる。そんな説明を重ねて、こんな感じだとその戦闘の映像を映し出していく)……宇宙でもこりゃキツイな(至近距離ではなく近距離という微妙な間合いにも、同じく苦笑いを浮かべていく)シーゲルの奴もそうだが、そっちもよくわからん武器を考える奴はいるんだな…(困ったよう笑いながらそちらを見やる) (10/15-23:08:31)
ライネ > 隙か……、たしかにそうだな(テオドールの説明と戦闘の映像に、なるほど、と頷きます)男のロマンとか言っていたな。わたしにはよく分からないが(困ったような笑いには、眉尻を下げた笑みを返すでしょう)シーゲルもそうなのか (10/15-23:13:22)
テオドール > サイズが違うとこういう差も出るってのは、難しいもんだな(苦笑いを浮かべつつ、悩ましげにつぶやいて)……いや、全く同じ人種だな。あいつも、昔ライフルの試作品作ってきたことがあるんだが……(投影される映像を切り替えると、大型のライフルが映し出される。以前見せたマナクリスタルをカートリッジに使い、高圧縮状態のエネルギーを一気に開放するエネルギーパックを6つをリボルバーシリンダーの様にセットしたもの。破壊力の推定は直径5mのビームを1秒間照射出来るという、化け物じみたものだが……それしか出来ない。挙げ句、6回撃ったら弾切れである)俺以外使える奴がいないっていうから、渋々受け取ったが……(使う日が来るやらと、乾いた笑い声をこぼす) (10/15-23:21:53)
ライネ > 大きいな……。リボルバー式か、破壊力はありそうだ(大型ライフルの映像を見ながら、そんな感想を零しました)その調子では、他にも色々作っているんだろうな(乾いた笑い声に、微笑みます) (10/15-23:28:12)
テオドール > それこそ、拠点に打ち込むぐらいしか今は浮かばねぇな……過剰過ぎる(軽く肩をすくめて苦笑いを浮かべて)あぁ、でもこいつを作った後流石に大将にシメられてたな。暫くは大人しく……なるといいが(あの勢いではやるなと思えば、小さく溜息を零し)とりあえず、レールガン、ショットガン、ビームブーメランと実大剣で考えて、あとは使っていくうちか、テストして手直しするしかねぇな(運用してみて、不要必要のデータも出るだろうしと答えていくと、ひっそりと隠して持ってきた紙袋をカウンターの上へと置いた)わざわざ私服姿をお披露目してくれたライネへお礼だ(と、ニッと笑いながらそちらを見やる) (10/15-23:32:43)
ライネ > 怒られたのか(先日会った大将とシーゲルの姿を思い出して、ふふっと笑みを浮かべました)わかった、そうしてみよう。テオドールに相談してよかった(嬉しそうに微笑むと、カウンターの上に置かれた紙袋に目をやります)お礼?いったい何だ?(怪訝そうな表情で訊ねました) (10/15-23:39:52)
テオドール > あぁ、1ヶ月トイレ掃除の罰で済んだのが奇跡に近ぇや(クツクツと可笑しそうに笑いながら頷いて)お役に立てたなら何よりだ、今度は男女の手解きで役立ちてぇが(冗談を重ねながら紙袋を差し出すと、怪訝そうな様子に苦笑いを浮かべ)見てみりゃ分かるさ、遠慮なくもらってくれ(どうぞと掌で示すように勧める。中にはクッキーでも入ってそうな小さな紙箱が入っているのだが、中身はガラスと樹脂のボトルが一つずつ入っている。シンプルなデザインだが、香水とボディローションと銘打ってあるのは分かるはず) (10/15-23:44:40)
ライネ > それも辛いな(トイレ掃除か、と眉尻を下げて笑みを浮かべます)男女の手解きの宛はないな……(冗談には小首を傾げて不思議そうに応じるでしょう)わかった、開けるよ(勧められれば、紙箱を取り出して開けました。2つのボトルを見て、驚いた声を上げます)これをわたしに? (10/15-23:52:54)
テオドール > (またやるんだろうなと笑みに苦笑いを重ねていき)じゃあ立候補しておこう(クツクツと冗談めかして微笑みつつ言葉を重ねると、驚いた様子に目を細め)あぁ、今日もだけどお菓子みたいな甘い香りしてたからよ。それはチョコチップクッキーみたいな香りがする奴なんだ、それに機械いじりの後、肌荒れしたら持ったいねぇしな(だから香水と一緒に同じ香りながら薄っすらとした感じのローションということらしい。珈琲と紅茶のグラスが底を見せるまでの合間、そんな会話をして過ごすのだろう) (10/15-23:57:25)
ライネ > 募集していないよ(冗談めかした立候補には、苦笑して答えます)そうか、気を使わせてすまないな。ありがとう(テオドールの言葉に、くすぐったそうな笑みを浮かべて素直にお礼を言いました。この後も機械やら何やら、色んな話に花を咲かせたでしょう───) (10/16-00:02:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からテオドールさんが去りました。 (10/16-00:03:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からライネさんが去りました。 (10/16-00:03:09)
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