room03_20191016
ご案内:「森の中」にジーナスさんが現れました。 (10/16-21:24:17)
ジーナス > ≪ズガァァァァン!!≫(爆発と共に空気が震える。生じた爆風によって、白衣の裾がなびく中、眉尻を下げて呟く)困りましたね、これは。(視界の片隅では、一機の機兵が大破状態になっていた。そして、さらにその視線の先には、強化外骨格と思しき鎧のような装備に身を包んだ三人組の姿。いずれも人間が持つには大きすぎるライフルを持っている) (10/16-21:28:01)
ジーナス > (大破したのは自分の護衛のようなもの。それなりにお気に入りだったのだが、突然の襲撃者によって破壊され、今に至る)なかなか過激なアプローチですが、私に何かご用です?(小さく小首を傾げれば、リーダー格と思しき、戦闘の男が大型ライフルを向けたままに告げる)「ジーナス・H・ブレンドだな。悪いが、我々と共に来て、その頭脳と技術を我々のために役立たせてもらおう」(静かに告げる声。フルフェイスのマスクゆえに、その表情は見えない) (10/16-21:32:29)
ジーナス > (相手の言葉を聞けば、ぽむっと手を打つ)あぁ、いわゆるアレですか。スカウト的な。ですが、お断りします。私は、自分が作りたいものを作りたいんです。誰かのために作るのも好きですが、少なくとも貴方達のために何か作ってあげようって気にはなりませんので。(小さく肩を竦める。直後、銃声が響く。それは銃声と言うよりも砲声。ジーナスのすぐ横の木を基点として射線状の木が次々と倒れていく。撃ち抜いたのだ)短気ですねぇ。(ちらりと、折れた木々の方を振り返って) (10/16-21:35:51)
ジーナス > 「来るのか、来ないのか。返事を聞こう」(気がつけば、周りを取り囲む形で相手は布陣を整えていた。数は三人で、ジーナスを中心にして三角形を描くようなフォーメーションだ)おや、聞こえてなかったのですか。私はお断りしますと言いましたが。(なおも落ち着いた様子のまま静かに答えて)((うーん、ちょっと困りました。ここまで相手の展開が早いとは思いませんでしたね。さて、どうしたものか))(腰のアクセサリーにそっと手を触れつつ、相手の出方を伺おう) (10/16-21:40:14)
ジーナス > 「そうか。ならば、お前に用はない。だが、お前の作ったものが我々の邪魔にならないとも限らない」(ガチャリと大型ライフルを構える三人)言うことを聞かないから消す。悪役ですね、典型的な。(悠然とその場に佇む。状況的にはあまり良くないが、全く慌てない)「撃て」(そんな声と共に機兵をも一撃で吹き飛ばすほどの火力が向けられる。…が)「!?」(放たれた閃光は、薄い光の膜によって逸らされた)直に受け止めたらやばそうなので、逸らすことにしました。(説明する中、さらに発砲音が響くが、放たれる攻撃は全てジーナスを避けように曲がっていってしまう)((これでやられはしないです。ですが、攻撃の手段がないんですよね今))(再び眉尻がちょっとだけ下がる) (10/16-21:51:09)
ジーナス > ((あんまり撃たれすぎると流れ弾で回りに被害が行っちゃうので、早いとこ何とかしたいんですが。どうしたものですかね…))(防御に限界があると相手もわかっているのだろう。逸らされるのもかまわず、次々と攻撃をジーナスへと叩き込もうと試みる。その度に防御フィールドによって逸らされるが、このままではジリ貧だ) (10/16-21:54:33)
ジーナス > ((うーん、あんまりこれは使いたくないんですが…))(小さくため息をつく。そして、空へと顔を上げる)―――(口が何かを呟く。声にならない声。それと共にふわっと微かに風が周囲に広がった)「……なんだ?」(何かを感じて周囲の男たちからの攻撃が止まる。直後)≪カッ!!≫(空の彼方より雷光が走った) (10/16-22:04:12)
ジーナス > (雷撃を受け、男3人が膝をついた。装備のあちこちから火花を散らし、完全に動きが止まる)……ふぅ。…生きてます?生きてますね。加減はしたから大丈夫なはずです。その装備は過負荷電圧で駄目でしょうけど。(男たちは声も出さない。少なからず、本人達も雷撃の余波を受けてしまっているのだ)…まぁ、私をスカウトするのは諦めてください。私、悪の科学者になる気はないんですよ。(そう言いながら、符を一枚懐から取り出してポイッと放れば、符が燃えて「門」が現れる)もし次来たら、こっちもガチで反撃しますのであしからず。(そう告げて、門の中へと消えていくのだった――) (10/16-22:09:29)
ご案内:「森の中」からジーナスさんが去りました。 (10/16-22:09:45)
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