room01_20191017
ご案内:「荒野」にアルファスさんが現れました。 (10/17-20:40:59)
ご案内:「荒野」にメルさんが現れました。 (10/17-20:41:56)
アルファス > (以前約束した模擬戦の件。あれからちゃんと、ある程度のルールも決まったので、その上でやる事が決まり今に至る)―このあたりでいいでしょうか。(荒野の一角まで、ホバー走行にて辿りつけば、静かに周囲を見回して頷き) (10/17-20:44:10)
メル > (ホバー移動するアルファスの後ろからローラースケートで滑走するメル。なめらかで無駄のない彼に比べ、アフターバーナー付きの車輪なので滑らかではあるが無駄だらけの動きである。)そうですね!!ここなら分隊同士で演習しても大丈夫じゃないでしょうか!!(ハイハーイ!と手を上げながら飛び上がり、見事なトリックムーブを決めようとして)どうわーーっ!(バランスを崩して地面に顔面から突っ込んで転がった!ガシャン、と車なら廃車確定の音がするがメルは地面をえぐりながらも身を起こした。平気そうだ) (10/17-20:48:15)
アルファス > ―大丈夫ですか。(豪快にすっ転ぶ様子をみれば、心配そうにそちらを振り向く。が何ごともなかったかのように立ち上がるのをみれば、安心したように肩を降ろして)-大丈夫そうですね。…それでは、始めましょうか。(ホバーを解除。地面へとしっかりと足をつけ、両手を前へ。ボクサーのような構えだ)-いつでもどうぞ。 (10/17-20:51:26)
メル > はい!!メルは鉄の身体を持っていますから!!(既に土だらけ誇りだらけの状態で腰に手を当て、歯を見せて笑った。そして、アルファスが普通のボクシングスタイルを構えるとメルはメタルソードを背中から引き抜いて、両手で構えて切っ先を向けた。非常に持ちづらそうな異形の鉄剣、人が持つことを考えていないその武具をしっかりと腰を落として構える。)では、お願いします!!(そう、言うなりバックステップして距離を取ると爆発的なエネルギーを着地と共に発生させ、アルファスに真っ向から突撃した!まるで水切りをした石が水面を跳ねるようにステップし、大地をえぐりながら迫り来るメルはメタルソードを突き出したまま砲弾のように迫る!)うおおりゃああああああ!!!! (10/17-20:59:26)
メル > はい!!メルは鉄の身体を持っていますから!!(既に土だらけ誇りだらけの状態で腰に手を当て、歯を見せて笑った。そして、アルファスが普通のボクシングスタイルを構えるとメルはメタルソードを背中から引き抜いて、両手で構えて切っ先を向けた。非常に持ちづらそうな異形の鉄剣、人が持つことを考えていないその武具をしっかりと腰を落として構える。)では、お願いします!!(そう、言うなりバックステップして距離を取ると爆発的なエネルギーを着地と共に発生させ、アルファスに真っ向から突撃した!まるで水切りをした石が水面を跳ねるようにステップし、その鋼鉄の足は大地を深々とえぐる。メルはメタルソードを突き出したまま砲弾のように迫る!)うおおりゃああああああ!!!! (10/17-21:00:45)
アルファス > ―頼もしいですね。その点では私も同じですが。(笑う相手に、真っ直ぐ視線を返し)-………。(そして始まる模擬戦。真正面からの突撃。普段のぎこちない動きからは想像もつかないものだ。だが、そのパワフルさは目を見張るものがある。遥かに小柄でありながら、出力は自分にも劣らず。下手をすれば上をいく可能性も。が、それはそれ。自分は自分の立ち回りをするのみだ)―………。(左腕を前に出す。突き出される剣先が腕の外側を抜けるような位置取り。そこから左腕を外側へと払い、大剣の突きを横へと逸らす。そして、続く動きで右腕によるストレートをメルめがけて繰り出そう。受け流しからのカウンターだ) (10/17-21:05:22)
メル > なんとっ!!(だが、その凄まじいパワーは払いのけるのも結構なパワーが必要となる。メルが剣術に長けていたなら、アルファスの腕を滑らせることでボディに思い一発をお見舞いしていたが、そんなことはできるはずもなく。アルファスの腕とメタルソード、重鋼同士がぶつかり悲鳴をあげるように火花が散る。そして、殴られそうだというのを見れば)アンカーショット!!(瞬間、メルは咄嗟に腰部からアンカー付きの頑強なワイヤーを飛ばした!二本のワイヤーの軌道はアルファスの腕を巻きこむ形で身体ごと縛ろうとする。もちろん、メル自身の突撃の速度で拘束は強くなる!) (10/17-21:15:43)
メル > なんとっ!!(だが、その凄まじいパワーは払いのけるのも結構なパワーが必要となる。メルが剣術に長けていたなら、アルファスの腕を滑らせることでボディに思い一発をお見舞いしていたが、そんなことはできるはずもなく。アルファスの腕とメタルソード、重鋼同士がぶつかり悲鳴をあげるように火花が散る。そして、殴られそうだというのを見れば)うおおおおおおっっ!!肉を切らせて……グゥッ!(そのまま、強力なパンチを受けながら突進の勢いを身体の回転に転化させアルファスの右半身側にメタルソードの側面を叩きつけにゆく!メルの重さの硬さは半端ではない、ゆえに殴ってもいきなり崩すのはちょっと難しい!まあアルファスに殴られて無傷では済まないだろうが、硬いからこそできる戦法だ) (10/17-21:20:50)
メル > なんとっ!!(だが、その凄まじいパワーは払いのけるのも結構なパワーが必要となる。メルが剣術に長けていたなら、アルファスの腕を滑らせることでボディに思い一発をお見舞いしていたが、そんなことはできるはずもなく。アルファスの腕とメタルソード、重鋼同士がぶつかり悲鳴をあげるように火花が散る。そして、殴られそうだというのを見れば)うおおおおおおっっ!!肉を切らせて……ローリン、グゥッ!(そのまま、強力なパンチを受けながら突進の勢いを身体の回転に転化させアルファスの右半身側にメタルソードを叩きつけにゆく!メルの重さの硬さは半端ではない、ゆえに殴ってもいきなり崩すのはちょっと難しい。それはそれとして殴られて技名が言えてない!) (10/17-21:21:41)
アルファス > ―強引に来ましたね。(パンチを受けつつもそれでも止まらず。さらに突進の勢いを回転に変えての叩きつけを狙ってくる。状況的に、これは防げるものではない。だが、手がないわけでもない。人ではないゆえの強みがある)-………!!(アルファスの体が僅かに浮かぶ。ホバーシステムによるものだ。その直後、右半身への叩き付けをつけてアルファスの体が地面の上を滑るように吹っ飛ぶ。その手ごたえははメルが思っている以上に遥かに軽い手ごたえだっただろう。ホバーによって浮かび、自重を擬似的に軽くしたことで相手からの衝撃を軽減したのだ。例えるなら、風船を叩くかの如く)-………(まともに受ければ自分とて無事ではないが、これならばダメージは最低限に抑えられる。地面を滑りつつ、スラスターで超信地旋回を行い、メルの方へと向き直る) (10/17-21:28:19)
メル > スマーッシュ!!……うおおっとっとっとーー!?(ヒットしたあとに改めて技名の後半部を改めて叫ぶ。が、アルファスに見事な受け流しをされると案外軽かった手応えにメルはコマのように勢いよく回転した末にバランスを崩して尻もちをついた!追撃とかできるはずもなく、むしろスキを晒して急いで立ち上がるぞ!) (10/17-21:33:30)
メル > スマーッシュ!!(騎兵用の盾を強引に剣にしたメタルソードは相当な重みがあり、それが相当な速度で叩きつけられるとなればアルファスの外板くらいには結構な衝撃が走るだろう。刃渡り120cm、厚さ数㎝。それは剣というより鉄塊であるがゆえに。)……うおおっとっとっとーー!?(ヒットしたあとに改めて技名の後半部を改めて叫ぶ。が、アルファスに見事な受け流しをされると案外軽かった手応えにメルはコマのように勢いよく回転した末にバランスを崩して尻もちをついた!追撃とかできるはずもなく、むしろスキを晒して急いで立ち上がるぞ!) (10/17-21:35:33)
アルファス > ―続けていきます。(僅かに腰を落とせば、ホバーシステムを解除。背部スラスターを全開にしてメルの方へと突撃をかけようとするだろう。だが、相手の間合いに入るか否かと言うタイミングで不意に垂直上昇を行うというフェイントを混ぜ、全身のスラスターを使って身体を縦回転させて踵落としを狙うだろう) (10/17-21:37:47)
メル > 受けて立ちます!!うおおおおおっっ!!(メルはそのまま、ガシャンガシャンガシャンとうるさい音を立てながら襲いかかるアルファスにメタルソードを思い切り振り下ろした!)はっ!?フェイント!!(振りおろしたその瞬間、フェイントであることに気づく。だが、二の太刀がないわけではない。相手も人ではないが、こちらも人ではないのだ。振り下ろしたメタルソードをそのまま地面に突き立てると脚からエーテル光を噴出させ、ポールダンスの要領で剣を支柱に見立ててその身を回転させた!)鉄柱サイドキィィィック!!!!(支柱代わりのメタルソードがドリルのように大地をえぐり取る短時間の勢いで、カカト落としをするアルファスの脚に全身を使った回し蹴りを放った!) (10/17-21:46:53)
アルファス > (即座の戦術の切り替えは、さすがといったところか。ポールダンスの如き動きで、即座に振り下ろす足へと全身を使った回し蹴りを叩き込まんとする)―………。(不意に、振り下ろす脚部の速度が加速し、回し蹴りを避けるだろう。ただ、相手はメタルソードを支柱にした回し蹴りゆえ、こちらのかかと落としが当たる事もない。両者ともに空振りと言ったところか)(ガコン…。そんな攻防の中、何かが落ちる音が響いた) (10/17-21:52:33)
アルファス > (なお、脚部の振り下ろしが加速したのは、脚部の姿勢制御スラスターによるものである) (10/17-21:53:44)
メル > また当たらないとは!!やりますねぇ!!(ポールダンスといっても色気は一切ない。メタルソードを支柱にした蹴りが空振れば、メルはそのまま空中を蹴り飛ばすような動きで飛翔した!)これならどうです!!ワイヤード・フィス――(七色の輝きを放ちながらメルはその拳を向け――)ん?なんです今の音?(何の音?とばかりに目を丸くしながらワイヤード・フィストを空から撃ち込もうとした姿勢で止まってホバリングし始めた。) (10/17-21:59:08)
アルファス > ―ただの落し物です。ですが、隙は出来ました。(落としたのは腰部アーマーにある爆雷だ。とはいえ、直接攻撃に使うのではない。あくまで相手の注意を逸らすため。動きが止まった一瞬を狙ってスラスター全開で上昇を。全身を使ったタックルを狙おう) (10/17-22:02:31)
メル > え?あっ(よそ見をした次の瞬間、しまったという顔をする。アルファスの逞しい身体がメルの身体にぶつかり、クリーンヒットした!そのまま小さくてやたら重い身体は思いっきり吹っ飛んでいった!!) (10/17-22:04:31)
メル > (吹っ飛ばされたメルは放物線を描くが、途中で足のエーテルをふかして軟着陸する!が、ショックで身体が痺れたのか身体からバチバチと放電し、メタルソードを取り落として荒野の片隅に突き刺さる。) (10/17-22:06:03)
アルファス > (タックルを当てたところで、スラスターをカット。再び地面へと降りる。少しは飛べるが、空中で機敏に動けるほどの空戦能力はないのだ)―……大丈夫ですか。(地面へと降り立てば、メルの方をじっと心配そうな雰囲気で。少し今のはやりすぎただろうか、と) (10/17-22:07:23)
メル > (ショック状態でスパークするメルは見た感じは重傷を負っているように見える。のだが、少しすると何事もなかったかのようにスッと立ち上がる。)ズルいですよ!!あーもー、こういうのズルいです!!もーーー!!(そう、不平を言いながら両手をブンブン振り回しながら地団駄を踏んだ!戦いに卑怯もラッキョウもないのだが、メルは納得いかない様子。まだまだ元気そうである) (10/17-22:10:52)
アルファス > ―ずるい、ですか。それはすみませんでした。まさか、完全に動きが止まるとは思わず。(だが、その隙をすかさずついた方もついた方である。でも思うところはあるので、ちゃんと謝りはする)―陽動は戦術の基本なのですが。しかし次からは控えるとします。(とりあえず元気そうな相手には、ほっとした様子で) (10/17-22:13:59)
メル > 何かパーツが落ちたかと思ったじゃないですか!!心配して損しましたよもおおおおおおお!!!(実戦ならやらないよ!と言い訳するのように食ってかかる。頬を膨らませてめっちゃ抗議してる……そしてメタルソードを拾いにいくこともなく)今度は引っかかりませんからね!!絶対、ぜーったい引っかかりませんから!!!(なんて、言いながらさっきのアルファスのボクシングスタイルを真似て構えた。でも、本人の気性ゆえかド何故かピーカブースタイルだ!) (10/17-22:16:54)
アルファス > ―わかりました。肝に銘じておきます。(引っかからないとの言葉に、うなづき返して。再びこちらも構えなおそう)-では、第二Rですね。(そう言いつつ、今度は慎重な様子で近づいていこう) (10/17-22:20:20)
メル > (メルは一気に空に飛び上がり、左手をアルファスのボディに向けた!その瞳に蒼い焔が灯り、彼の動きを複数予測するとそのボディに狙いを澄ます!)改めまして!ワイヤード・フィストォオォ!!(左の鉄拳が射出され、半透明に輝くエネルギーの鎖が伸びてゆく!) (10/17-22:25:16)
アルファス > ―…む。(一気に空へと飛ぶ相手に視線が上を向く。そして繰り出される、ワイヤード・フィスト。真っ直ぐに胴体へと向かって放たれるのをみれば、その場でしっかりと地面を踏み込んで。両手と全身を使って、その腕を受け止めようと。そのまましっかりと掴んでしまう狙いだ) (10/17-22:27:35)
メル > (アルファス目掛けて発射したワイヤードフィストは、そのまま受け止められる。ブリキ人形のような太い手なので鉛のように、というか鋼鉄の塊らしく重い。)はっ!(その瞬間射出した左手が開き、受け止めたその手を掴む。そうでなくともこの腕を掴んだのなら、メルは逆噴射しながらワイヤーを右手で掴み、全身をひねってアルファスを思いっきり数メートル空に引き上げて地面に叩きつけようとするだろう!) (10/17-22:36:43)
アルファス > ―……?!(受け止めるのには成功した。だが、その次の瞬間その腕が自分の手を掴むのに気づく。直後、凄まじいパワーで自分の体が宙に浮くのを感じ、次に感じるのは落下コース)―………くっ!!(地面に叩きつけられる瞬間、全身のスラスターを全開にして、落下の勢いを殺すだろう。それでも完全にカットするには至らない)-……ぐぅ…。(巻き起こる土煙の中、地面に片膝を突いたアルファスの姿が見えるだろう。だが、それでも、メルの左手はこちらもしっかりと掴んだままだ) (10/17-22:41:27)
メル > おおおおおおっ!!(投げ飛ばした状態で、メルは左手を離して巻き取ってゆく。そして、左腕をガシン!という音を立てて戻すと叩きつけたアルファスに向けて飛翔する!)まだまだいきますよ!!(そう宣言すると人差し指を突きつけ、アルファスが態勢をひとまず直せるように間を置いてから両腕を前に突き出して突進するように飛翔した!) (10/17-22:45:37)
アルファス > (相手が手を離しても、こちらが手を離してはいない。ゆえにワイヤーを巻き戻せば、基礎重量の差でメルの方が引き寄せられる形になるかもしれない。が、それでもこちらに突っ込む邪魔にはならないだろう)―久々に投げ飛ばされました。(体勢を直す時間があれば、すぐに視線をメルへと向けるだろう。そして突っ込んでくるのを見れば、静かに右手を前に身構えよう) (10/17-22:50:18)
メル > ぬおおおおおっっ!!(それもそうだった!というわけでアルファスをアンカー代わりに引き寄せられ、相当な速度でメルが襲いかかる!なのだが、メルは身体を曲げると勢いのまま横に回る!更に長く伸ばされるエネルギーの鎖を巻きつける目的でアルファスの周囲を周り、その腕を封じてしまおうと。) (10/17-22:56:45)
アルファス > (そのまま突っ込んでくるかと思いきや、ワイヤーを自分に巻き付けるような動きで横へと旋回する相手。その狙いに気づけば、ホバーシステムとスラスターを使ってその場で回転を始めよう。周囲を回っても、こちらが合わせて回る事で巻きつきを阻止するつもりだ。そして、その回転の中…。足で先ほど落とした爆雷を蹴り飛ばす。何度もぐるぐるまわっていれば、飛行ルートは逆算できる。ちなみに爆雷は信管のない爆発しない奴だ) (10/17-23:02:05)
メル > ケーブルカット!!!!(メルの腕の鎖が切断され、左手を無くしたその下からビームガンが出現する。ワイヤーがなくなったことで自由になったメルはループしながら爆雷に銃口を向けた!)メルバスター連打ぁーー!!(エネルギーバレットを撃ち抜きながら、次はアルファスに向けて低出力のビーム弾を連射し始めた!狙いは甘く、ブレる。しかし雨のように降り注ぐそれは当たると少しだけピリッとくる。ただ撃つだけではなく、飛翔するルートを変えながら姿勢を変えながらどんどん連打する!) (10/17-23:08:38)
アルファス > (ワイヤーが解除され、相手が自由になる。こうなると、状況はいささか不利になるか。爆雷がバスターによって弾き飛ばされ、さらにこちら目掛けて集中砲火を浴びせてくる。一発の威力は脅威ではないが、それでも数がかさめば無視も出来ないか)-戦術を変えてきましたね。(そんなことを呟きつつ、肩部のマイクロミサイルランチャーを向ける。そしてまともには狙わず、回りにばら撒くようにして発射。直後、ミサイルが一斉に爆発して煙幕とジャミングチャフを展開する) (10/17-23:13:35)
メル > そうはいくかってんです!!(そのチャフグレネードを前に、メルは大回りで距離を取りつつ瞳を起動した。センサーは完全に使えないが、その瞳はジャミングの外側から周囲を確認することができる。地形もろとも、あたりの情報をスキャニングして場所を確認し、設置すると全身のエネルギーをバスターに集中させた!右手を添え、固定するように向けると)チャージショット!!(散弾のように拡散するエネルギーが、周囲に広がる煙幕を切り裂きチャフを焼き尽くす!アルファスに浴びせかけるというよりは、周囲のジャミングを消し去る目的!) (10/17-23:20:28)
アルファス > (距離を保ち、広域散弾にてジャミングを撃ち払えば、意外にも簡単に焼き尽くせるだろう。ただし、その間の時間を遊ばせる自分ではない。腰部のマルチプルビームランチャーを展開し、煙幕とチャフが焼き尽くされて視界がクリアになると同時に、集束したショック弾がメル向けて放たれるだろう。もちろんショックビームの出力はある程度抑えてあるが、直撃すれば一時的に機能不全に陥るかもしれない) (10/17-23:24:41)
メル > なんとっ!?えーい!!!(放たれる一撃に、メルは咄嗟にいつも纏っているマントを巻き上げた!幻獣の毛皮で丁寧に織られ、龍鱗が張り付けられたそれは魔術的な結界が展開され、そのショック弾のダメージを発散させる。だが、咄嗟なので展開が間に合わず受け流しきれずにシステムはダウンするだろう――が)反撃のクラッシュバスター!!(メルのチャージショットが二発目、放たれた!ダウンしてゆくシステムでは身体を支えきれずに反動でふっ飛ばされ、その瞳にノイズが走って小さな身体は地面に叩きつけられて糸の切れたマリオネットのような不自然な姿勢で地面を転がる。だが、その代わりに放たれたバスターは圧縮されたエネルギーが螺旋状になり、当たれば強力なショックを与えるだろう。) (10/17-23:33:27)
アルファス > (マントで軽減された。だが、一応の直撃もしたようだ。それでも、ダウンしつつも繰り出す強力な一撃には思わず目を見張る。一撃の強力さと言うよりは、メルのその意気込みと言うか、メンタル的な部分のすごさに。あの状況で、さらに反撃をするのが心からすごいと、そう思った)―………。(放たれたエネルギー弾は、展開されたフォースフィールドによって遮られることだろう。対戦車用の防御機構ゆえ、破るのは容易ではない)―試合に勝って、勝負に負けたと言ったところでしょうか。(ポツリと漏らすのはそんな感想) (10/17-23:40:51)
メル > (反撃の一撃はあっさりと消え去った。まるでコンクリートの壁に水の塊をぶつけたかのように、あっさりと。倒れたメルは無表情のまま転がっていたが、システムをリブートして立ち上がった!)はろーわーるど!!再起動を完了しました!!……ん?(頭を軽く掻いてよく寝たとばかりに伸びをすると腕がないことに気づく。そしてアルファスの方を見て、3秒ほど考えて――)あ、メル負けたんですね?うむむ、さすがはアルファスさん!!完全にメルの敗北です!!(なんて言いつつ、とりあえずメタルソードの方にいつものぎこちない動きで歩いてゆく。) (10/17-23:45:45)
アルファス > ―そうですね。戦闘には勝利しました。(何やら含みのある一言)―ですが、私としてはメルさんに精神的な部分で負けたような気がします。上手くは言えないのですが、恐らく逆の立場でしたら。私は反撃まではできなかったかと。(ショック弾そのもの耐性はあるが、仮に強力なものを受けてしまえばそこで完全に一時停止してしまうだろう。彼女のように、あがく精神力のようなものはない) (10/17-23:48:47)
メル > へ?そうなんですか?いやぁ、メルとしては“コンジョウ”っていうのがある方だと思ってるんですよ!そこを褒められるとなんか照れちゃいますねっ(メルはつまり、最後まで足掻くというよりはハナからそういう精神性のようだ。)でも、負けは負けです!!ううーん、そもそもの話アルファスさんに技術で負けてたような!!まさかあんなに受け流されるとは……悔しいですねぇ!!(メタルソードを引き抜くと背中にマウントし、まだそっちにあるだろう左手を物欲しそうな目でみやった) (10/17-23:55:41)
アルファス > ―恐らく、私の持ち得ない分野になると思います。ですが、それを持つメルさんは間違いなく、場数を踏めば強くなれるでしょう。(それは間違いない、と頷いて)そのあたりは、仕方ない部分もあるかと。私は、もとの世界で数年にわたり軍務の経験がありますし、別の世界にて世界最強と言われた魔導機兵の戦闘データも持っていますので。(場数と経験の差と言う奴だろう)とは言え、いつかは追い越されそうです。(そう言って、自分が掴んでいた左手を差し出そうか)いずれにしても良い経験が出来ました。ありがとうございます。 (10/18-00:00:59)
メル > でへへ……(ちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめた。ロボなのに顔が赤らんでいる!)な、なんと……!アルファスさんに最強と言わしめるほどの機兵が……!?世界は広いですね……!メルも備えないと!!(わなわなと震えて衝撃を受けたように目を見開いた。知らないことだったので本当にびっくりだ。)ええ!今はまだまだ勝てる気がしませんが、いつかアルファスさんだって越えてみせますよ!!メルはセイチョウキ?なのですから!!!(手をブンブン振り回し、機嫌よさそうに満面の笑みを浮かべた!そして、左腕を受け取ると)はい!!メルこそ、いい経験ができました!!あの、また付き合ってくれますか?もっといろいろ、試したいので……!!(目をキラキラさせて、アルファスにおねがいする。楽しかったらしいよ) (10/18-00:07:25)
アルファス > そう聞いています。すでに当機は破棄されていて、私が引き継いだのはコアなのですが。…そうですね、世界が広いと言うのは事実だと思います。(コクリと頷いて)私も遅れを取らぬよう、精進しなくてはいけませんね。大丈夫です。私も、誰とでもこのような模擬戦はできないんで。(火力ゆえに相手を選ぶのはお互い様だ)さて、それではそろそろ戻りましょう。遅くなると心配をかけてしまいます。(そう告げれば、静かに踵を返しても館の方へと移動するのであった--) (10/18-00:12:12)
メル > うん?コアを……えっ、アルファスさんそれ持ってるんですか!?(まさかの!?とばかりに軽く後ずさりした。びっくりしたよもー)おおっ、いいですね!!はい、次はメタルソード抜きで突っ込んでみましょう!!格闘戦で負けるとは限らないと見せます!!(次は負けないぞ!と拳を握って主張した。)そうですね、そんなに時間はたってませんがここからだと遠いですからねー。そうそう、そういえばこないだ安くっていいオイルを見つけまして!よければアルファスさんも関節に――(とりあえずメルもいつもの歩き方でアルファスについていきながら、しばらく談笑をするのであーる) (10/18-00:16:24)
ご案内:「荒野」からメルさんが去りました。 (10/18-00:16:28)
ご案内:「荒野」からアルファスさんが去りました。 (10/18-00:19:01)
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