room52_20191017
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」にエリザベートさんが現れました。 (10/17-20:50:14)
エリザベート > (自警団で一時的に預かってもらっている娘は、すべての準備が整い、いよいよ何もすることがなくなったので、詰め所の休憩室にちょこんと座ってじーっとしている。)...... (10/17-20:52:52)
エリザベート > (最初はソードについて行こうとしたのだが、どう考えても足手まといなので、ここでぼーっとしているのだった) ((上手く、いくかな....成功しても、消えないようにする、やり方はわからなかった...))(などと思いつつ、だっこしているうさぎのぬいぐるみを優しく撫でる) (10/17-20:57:09)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」に無名の魔術師さんが現れました。 (10/17-21:01:11)
無名の魔術師 > (突如、エリザベートの向かい側に金色の魔法陣が出現し、中からスッと魔術師が姿を現す。その顔は、エリザベートを見た瞬間、僅かに眉間に皺を寄せるだろう) ........はて?(小首を傾げて、エリザベートを見下ろす) (10/17-21:03:51)
エリザベート > (突然姿を現した魔術師を見て、僅かに目を見開く。何故なら、ロゼやフィーネの時とは比べものにならないほどの”懐かしい”という感情が沸き上がってきたからだ)あなた、は――... (10/17-21:06:00)
無名の魔術師 > (相手が何を言おうとしているのかすぐにわかった。だからこそ、喋らせるわけにはいかない。瞬間、エリザベートの首を片手で掴んでガッと持ち上げるだろう) こいつは驚いた。たまたま近くを通りかかったらあいつの気配がするんで惹かれて来てみれば...大事な本にカビが生えてるじゃねえか(湧き上がってくる殺意をそのまま真っすぐ向ける。同時に彼女を掴む手に力をこめるだろう) (10/17-21:12:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」にエクセリージアさんが現れました。 (10/17-21:17:28)
エリザベート > ぁぅっ...(突然持ち上げられて、苦しそうにジタバタする。さすがに抱いていたぬいぐるみも手離してしまい、床に軽い音を立てて落ちる) 待って....もうすぐ....終わる、から...(首を絞める片手に自分の両手を添えて、なんとか訴える) (10/17-21:17:31)
エクセリージア > ただいま。時計台周辺は異常無かったわ(そう言いながら詰所に戻ってきたのは、緑髪の小柄な少女。目の前で繰り広げられてる光景に、目を見開きます)ちょっと、何してるのよ!エリーさんから手を離しなさい!(知らない人物がエリーに危害を加えてると思い、強い口調でたしなめます。こちらは見た目と魔力から、ステュキアの関係者というのは一目瞭然でしょう) (10/17-21:19:49)
無名の魔術師 > (エクスの声がかかればそちらに目を向ける。スティの身内であることは容易に理解できるだろう) おいおい、こいつが何したかわってるのか?生かしておく利点が何ひとつないんだが?所詮、本にこびりついたホコリカスかカビみたいなもんだぞ(姿勢は変えず、淡々と答えるだろう) >エクス (10/17-21:26:43)
エリザベート > エクス...(苦しそうな表情でエクスの方を見る。なんとか息はできてるようなのですぐにどうにかなることはなさそうだが、未だに宙ぶらりんだ)>エクス (10/17-21:29:17)
エクセリージア > (淡々と答える魔術師に、鋭い視線を投げます)アンリエッタさんの想いを叶えようとしてるんじゃない!それは、他の人に迷惑もかけたけど、ちゃんと謝ってるし、お礼も言ってるのよ!(エリーから聞いた理由を魔術師に伝えながら、近づいていきます。手を離さないのなら実力行使に出るつもりです) >魔術師、エリー (10/17-21:33:08)
無名の魔術師 > 知ったふうな口を――....ほう、完成させるのか(臨戦態勢のエクスを横目にぽつりと呟く) いいぜ、なら今は見逃してやろう。ちゃんと完結させて本を俺に返せ(それだけ言うとエクセに向かってエリザベートを放り投げた) (10/17-21:38:21)
エクセリージア > きゃっ!?(こちらに向かってエリーが飛んでくれば、受け止めて一緒に倒れるでしょう)いたた……、エリーさん、大丈夫?(上体を起こすと、心配そうに声をかけます) >エリー (10/17-21:42:29)
エリザベート > わっ..!(放り投げられ、エクスの上に倒れこむだろう) 大丈夫、ごめん...痛い?(こちらもゆっくり起き上がって、エクスの方を申し訳なさそうに見つめる)>エクス (10/17-21:44:16)
エリザベート > ...本、返せない。大事な、依り代。エリー、消えないって、約束した(座り込んだまま、魔術師に顔を向ける)>魔術師 (10/17-21:46:49)
エクセリージア > 大丈夫よ(自分を見つめるエリーに微笑むと、エリーを抱くようにして魔術師に鋭い視線を向けます) >エリー、魔術師 (10/17-21:47:18)
無名の魔術師 > その本はとうの昔っから所有権は俺にあるんだよ。付着物の分際で舐めたことぬかしてるぞ今ここで消し飛ばすぞ(まさにゴミを見るような、そんな目で見降ろして)>エリザベート (10/17-21:48:41)
エクセリージア > そんな事はさせないわ!(消し飛ばす、との言葉にはそう応じて、魔力を高めるでしょう。何があってもエリーを護るつもりです) >魔術師、エリー (10/17-21:50:50)
エリザベート > わかってる...わかってる、けど...(自分の物ではないことを認めつつも、そんな自分を抱きしめてくれている、エクスのぬくもりを感じ、こちらからもぎゅっと抱き返して俯く)>魔術師・エクス (10/17-21:51:32)
無名の魔術師 > 見た目も中身も借り物の、何にも持たない存在にそこまで肩入れできるとは恐れ入る(魔力が高まっていく様子を見れば、怯むどころか可笑しそうに笑ってみせるだろう。尤もその言葉は、自分自身を否定する言葉でもあるのだが)>エクス (10/17-21:55:20)
エクセリージア > どんな命でも、生きられるなら生きるべきよ(鋭い視線でエリーを抱いたまま、魔術師に言い放ちます) >魔術師、エリー (10/17-21:59:08)
無名の魔術師 > 概ね同意するが、この場合においては、俺の本の障害になるなら容赦なく殺す。どうしても生きたいってなら、完結するまでにせいぜい努力するんだな?(それだけ言い残すと、くるりと背を向け、足元に現れた金色の魔法陣の中に消えていく。完全に姿が見えなくなれば、魔法陣も消えるだろう) (10/17-22:05:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」から無名の魔術師さんが去りました。 (10/17-22:06:21)
エクセリージア > 何なのよ、あいつ……(金色の魔法陣の中に魔術師が消えた事でほっとしながらも、忌々しげに呟きます) (10/17-22:08:35)
エリザベート > あの人は...エリーの本、描いた人の、大事な人。見た目、全然違うけど、纏ってるもの、同じ(エクスの腕の中で、ぽつりと呟く) 悪い人じゃない。言ってること、正しい (10/17-22:12:26)
エクセリージア > アンリエッタさんの大事な人……(そう聞いて、以前教えてもらった事を思い出します)名前をあげたっていう人かしら(そう訊ねながら、エリーのぬくもりを感じています) (10/17-22:16:32)
エリザベート > うん、あげた人。あの人、アンリ。アンリエッタが、エッタ(こくこくと頷き) 助けてくれて、ありがとう。エクス、優しい(ふわりと笑みを浮かべれば、良い子良い子と撫でてあげようとする) (10/17-22:22:40)
エクセリージア > アンリさんっていうのね(なるほど、と頷きました)びっくりしたわ、ほんと。エリーさんが無事でよかった(柔らかく微笑みます。無我夢中の行動でした。撫でてくれるなら、目を細めて撫でられるでしょう) (10/17-22:26:36)
エリザベート > ごめんね、迷惑かけて(心底ほっとしている様子のエクスちゃんを見れば、申し訳なさそうに眉をさげ) 本の世界にいく準備、できた。いつでも行ける(大事なことなので今伝えておこう、と) (10/17-22:33:10)
エクセリージア > ううん、気にしないでいいのよ(ふふっと笑みを浮かべれば、申し訳なさそうなエリーを撫で撫でしようとします)そう、いよいよなのね(真剣な表情で頷きました。絶対に本を完成させるぞ、と意気込んでいます) (10/17-22:37:11)
エリザベート > うん...(こちらも撫で撫でしてくれるなら、心地よさそうに目を細めて羽を揺らす) ちゃんと、成功させる、頑張る 楽しんでくれたら、嬉しい (10/17-22:44:47)
エクセリージア > ええ、楽しく頑張るわ(ふわりと柔らかい笑みを浮かべると、気になっていた事を訊ねます)エリーさん、本が完成しても消えないって本当? (10/17-22:47:08)
エリザベート > わからない。消えて欲しくない、言われたけど...エリーは本とエッタの未練。満たされたら、きっと消える(そっと胸元に手を添えて) 仮に残っても、本は依り代。アンリに渡すと、消えちゃう...すぐ、ではないと思うけど (10/17-22:52:46)
エクセリージア > そう……。エリーさんの願いなら、と尊重したけど、やっぱり消えちゃうのは寂しいもの。本が完成して消えない選択肢があるのなら、全力で協力するわ(ぬくもりを感じるように、ぎゅっと抱きしめます) (10/17-22:56:56)
エリザベート > ありがとう、エクス。 実際、どうなるか、完成させないと、わからない 頑張るから、よろしくね(こちらもぎゅっと抱き返し、その髪を撫でようとする) (10/17-23:01:53)
エクセリージア > わかったわ、よろしくね。……そうそう、商店街のおじさんから美味しそうな蜜柑を頂いたの。食べる?(緑色の細い髪を撫でられながら、頂き物があった事を思い出して訊ねます) (10/17-23:03:55)
エリザベート > うん、食べる。ありがとう エクスのくれるもの、美味しい(どこか嬉しそうに笑みを浮かべれば、こくりと頷く) (10/17-23:07:33)
エクセリージア > じゃぁ、用意しましょ(ふふっと微笑んで一緒に立ち上がると、籠に山盛りの蜜柑を用意して、しばしお喋りしながら楽しい時間を過ごしました───) (10/17-23:10:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」からエリザベートさんが去りました。 (10/17-23:14:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」からエクセリージアさんが去りました。 (10/17-23:14:25)
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