room49_20191019
ご案内:「※竜騎兵の世界」にイヴォンさんが現れました。 (10/19-09:07:23)
イヴォン > (それは少しばかり昔の話。首筋に鱗を持つ男女を伴いながら、静かに街外れを目指し突き進む。人通りも少ないが目だけで辺りを見渡し、静かに警戒を厳としていた) (10/19-09:09:33)
イヴォン > (不意に物陰から二人の人影がぬっと現れた瞬間、僅かだが目配せで周囲を確かめた)隠れて(その一言を皮切りに、全てが始まった。出てきたのは自身が所属する竜騎兵部隊の兵士。支給品のライフルの銃口を下に向けたまま出てきたところで、素早くケープコートの中から銃を握った手をのばす。何も言わせない、語らせない。向こうが目を見開き、銃口を上げる前にトリガーを引き絞る。胸に一撃ずつ、動きを止める射撃を叩き込むと衝撃と激痛に兵士が倒れ、二人は物陰に逃げ込む) (10/19-09:14:26)
イヴォン > (ホルスターに戻しつつ、スリングで肩から掛けていたライフルへと持ち帰ると、呻く同僚の頭を撃ち抜いていく。銃声につられて隠れていた仲間達が建物の上や、影から一斉に飛び出すと銃声が不規則に重なり合う。傍らの廃屋へと転がり込むと、硬いレンガの壁に身を潜めつつ、僅かに身を乗り出して撃ち合いが幕を開けた) (10/19-09:16:37)
イヴォン > 橋を降りて川沿いに逃げて、派手に殺って惹きつける(淡々と二人へ指示を飛ばすと、身を屈めながらお礼と共に傍らの階段を下って川辺へと逃げていく。一旦わざと、窓から飛び出すと、すぐさま別の廃屋の窓へと飛び込み、けたたましくガラスを叩き割る。裏口のドアが蹴破られ、こちらを追いかけてきた兵士が見えると、横たわったまま先頭の兵士へダブルタップを叩き込む。胸、跳ね上がる銃身を押さえつけながらずらして頭、確実に殺す) (10/19-09:20:06)
イヴォン > (体を起こすと、続けて飛び込んできた兵士の弾丸から逃げるように物陰へと滑り込む。二手に分かれ、正面と左手側から兵士がやって来れば、まずは正面の対応。遮蔽物にしたカウンターの右側から薄く体を乗り出し、反動を利用したダブルタップ。よろめき、頭を後ろへ仰け反らせて倒れる仲間に目を奪われるスキに、立ち上がると、そちらにもダブルタップ。眺めていた光景と同じ様に逝く兵士を見やりながら、カウンターを乗り越えて裏へと抜けていく) (10/19-09:24:18)
イヴォン > (その合間に排莢口を覆うようにクリップに束ねたライフル弾を押し込み、再装填を行っていく。低い位置から一瞬だけ裏口から顔をのぞかせて、すぐに引っ込める。それを見て撃ってきた弾丸は、ワンテンポ発射が遅れていた。頭を出すであろう位置とは、全く違う場所から顔をのぞかせたためだ) (10/19-09:27:50)
イヴォン > (ダイアルを捻っていくように出口から少しずつ角度を切っていき、安全なエリアを確かめていく。壁に張り付くほどにスライスを刻むと、先程撃ち殺した同僚の首根っこをつかみ、持ち上げて襟首を捻って握り込む。ライフルを背中に送り、拳銃を握ると屍を立てにしながら裏路地へ。初段は屍に当たるも、こちらの二連射は同僚の胴体へ吸い込まれ、呻く声が響く) (10/19-09:32:53)
イヴォン > (屍を落とすと、ライフルへと直様持ち替える。物陰から飛び出してきた仲間が、下から刳りこむようにナイフを突き出してくれば、大きく後ろへと踏み出した足を引いていき、半身になって避けると、銃床で後頭部を打ち付ける。後ろへよろけるところへ振り返り、だんっと踏み切っての渾身の銃剣突きを叩き込み、引き抜いて頭を撃ち抜くとすぐさま屍に背を向けた)) (10/19-09:37:24)
イヴォン > (半殺しにした待ち伏せ兵へと近づいていくと、銃を向けようとする瞬間には頭を撃ち抜く。それに吊られるように出てきた兵士達を一瞥すると、不意に後ろへと大きく飛び退いた)『イヴォン! そこまでにしておけ、さもなくーー』(何処からか聞こえた声を爆音が叩き伏せ、阿鼻叫喚が木霊する。とどめを刺した兵士が持っていた手榴弾を全て撃ち抜いて起爆したためだ) (10/19-09:40:59)
イヴォン > (別の建物へと逃げ込むと、そこには爆音に寄ってきた兵士。互いにお見合いになると同時に銃を向けるが、腹部を先に撃ち動きを止めると、くの字に折れた同僚の頭を撃ち抜く。そこか!と飛び込んできた兵士を見やれば、使っていたリボルバーを顔面へと投げつけ、前傾姿勢で飛び出しながらナイフを抜く。銃を避けさせたところで体当たりを鳩尾に叩き込みながら、強引に床へ押し倒した) (10/19-09:46:37)
イヴォン > (藻掻き暴れる同僚へ、無感情の瞳を向けながらナイフを突き立てようともみくちゃになるが、膝で股間を蹴りつけ、動きが一瞬止まるところへナイフを握る手を引いて逆手から正手へ。横から首筋に突き刺して横に捻じり、手前へと引いて喉笛を強引に掻き切ると、血に溺れる呼吸音が鳴り響く)っ…(近づく足音に気づけば左手で拳銃をくすね、横に転がって柱の裏へ身を潜める) (10/19-09:51:52)
イヴォン > (ライフルを持った兵士が4人、一定の距離を取りつつ室内で広がろうとしていく。足音から距離を確かめつつ、息を殺すと……動く。手近な兵士に柱から僅かに身を晒すと、ダブルタップ、そのまま振り返る方へ柱を立てに回り込みながら更に射撃。一度引っ込み、右へ意識を向けたところですぐさま左から身を晒し、反対側の敵をダブルタップで仕留めていく) (10/19-09:59:08)
イヴォン > (柱の陰に隠れたまま足音を殺しながら後退していくと、射角を広げながら距離をとっていく。ライフルを向けたまま近づく兵士は柱の裏へと意識を向け、離れたことに注力を向けてない。先に見えた左側へダブルタップを叩き込むとしゃがみ込み、高さをずらして狙いの邪魔を仕掛けつつ次の敵へ。一発目は問題なく胸を貫いたが、二発目を撃つ前に空薬莢をフレームが噛んでしまう) (10/19-10:01:30)
イヴォン > (銃を傾け、ジャムを確かめると舌打ちをしながら同僚へ視線を向け続ける。血反吐を吐きながら尻もちを着く様子を見つつ、スライドを引いて排莢させると、確りと後端を叩いて押し込み直す。朦朧とする同僚へ無慈悲にトドメを額に撃ち込むと、転がっていたリボルバーを拾い、ピストルはベルトに挟むようにしてしまっていく。しかしこれはまだ夜の始まりーー) (10/19-10:03:55)
ご案内:「※竜騎兵の世界」からイヴォンさんが去りました。 (10/19-10:04:00)
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