room51_20191020
ご案内:「追憶の庭 」に無名の魔術師さんが現れました。 (10/20-21:08:54)
無名の魔術師 > (それは、エリーが被害者に謝罪しにいった時期まで遡る。まだ本の存在にも気づいていないので、のんびりと東屋でお茶を楽しんでいた) (10/20-21:10:49)
ご案内:「追憶の庭 」にイヴォンさんが現れました。 (10/20-21:14:19)
イヴォン > (エトの事で殺気立っているもんだから、当人とメイに館に押し込まれていたものの、ひっそりと抜け出すと何故かここに現れる)……ちょっといい?(とはいえど、今はそういう殺気立ったものはなく、普段の様子で問いかけながら近づいていく) (10/20-21:17:24)
無名の魔術師 > お...?なんだ、どうした(随分珍しいのが来たな、と思いつつ、手招き。席につくならお茶を淹れてくれるだろう) (10/20-21:19:29)
イヴォン > (促されるまま適当な席に腰を下ろすと、深く息を吐いて)……聞きそびれてたんだけど、エトに纏わる事で…もう隠し事ないよね?(何を隠しているとも、何のこととも言わず。それは逆にあるなら心を揺さぶるであろう探りの一言として、さもありなんに問いかけた) (10/20-21:21:31)
無名の魔術師 > エトか?あいつに関してはもう無いと思うが....(本気でそう思っている顔だ。演技でもなんでもない。ちなみに相手がとんでもない甘党だとわかっているので、角砂糖やミルクはどこかに引っ込めるようだ。焼き菓子だけ中央のお皿にある) なんかあったのか?(ぐびーとお茶を飲みながら問う) (10/20-21:25:39)
イヴォン > ……ふぅん(探りを入れても反応がナチュラル過ぎるのもあり、恐らくは白の反応なのだろうと思うところ。重ねる問にじゃあと一言添えていき)アイツ、なんで両親殺した武器持ってるわけ? 頭おかしいの?(アイツと名前こそ言わないが、武器の出自を知っているなら意味は通るだろうと思いつつ、変わらぬ様子で問う) (10/20-21:29:02)
無名の魔術師 > .....そっちか(瞬間、カップを受け皿に置いてため息をひとつ吐く) 先に言っておくが、俺だって不本意だったんだ。弟子の意思を尊重した結果だってことは理解してくれ(そう言ってから、経緯を静かに語るだろう――) (10/20-21:34:11)
イヴォン > 不本意…?(武器を持った事だけで言うには重たく感じるフレーズに首を傾げれば、語られる出来事に僅かに瞳孔が震えた。ぞわりと、奥底から言い知れぬ暗い感情が沸き立つほどに)…本当にオルーサが、そんな事を願うと思う?(恨み辛みはあれど、そこまで妄執を見せるようには思えず真意を問いかけつつそちらを静かに見やる) (10/20-21:40:23)
無名の魔術師 > あいつは嘘をつかない。つけない。ヘタクソだ。念のため内心を覗く術で確認もしたが間違いなく真意だ(きっぱり言い切る) あいつにとっては仇でもあるが、俺やセフィ達に出会うきっかけになった。そして、竜が絡まなければ良い人間だということも知ってしまった。だから辛い気持ちもあるし、同じくらい死んで欲しくないと願ったんだ(金色の瞳が、真っすぐイヴォンを見る) (10/20-21:50:45)
イヴォン > だよね、あまり上手そうには見えない(小さく頷きながら続く言葉に耳を傾けるも、真意と言われてもどうにも腑に落ちず眉をひそめていたが)……二人の中でそうなったなら、それでもういいよ。ただ、エトがそれ聞いて、あれ見て納得する?(視線に臆することなく、普段と変わらぬ表情が淡々と問いかける) (10/20-21:56:08)
無名の魔術師 > その上救いようのない良い子ちゃんだからな(肩を竦めて苦笑する) それは、どうだろうな....今あいつ自身がお前に何か言ってるのか?(イヴォンの問いに、難しそうな顔になる) (10/20-22:03:03)
イヴォン > ……あの爺さんの事もあったし(ルートヴィッヒの件を思い出せば、半殺しにした相手を気遣う様子にため息をこぼす)…見てたかわからないけど、アイツはエトにあれを向けてる。あの時は、精神が滅入ってたから気づけなかったんだと思う(緩く頭を振って)…育ての親を殺されて、生みの親も殺された。その生みの親の仇が人体ではないとは言え、のうのうと生きてる。それを許せる?(自分なら無理、殺す。そう思いながら静かな表情が先程から変わらない) (10/20-22:08:11)
無名の魔術師 > .....俺には判断できない(目を伏せて一言) 普通に考えれば許せないし、殺すだろう。だが、それを考えて選ぶのはあいつ自身だ。あいつ自身が望むなら、その時は手を下せばいい。そうでないなら、関わらせないことだ (10/20-22:12:36)
イヴォン > (不意に苦笑いを浮かべていくと)……最近、素が出てきたと思う。メイとアクアと一緒に館にいて、何処から持ってきたんだか缶詰のクッションに潜って猫みたいに寝てるし、ほっとくと一日一個っていったツナペーストの缶詰を3つ4つ開けようとするし(そんな事を語りつつ、困ったもんだというように薄っすらと笑っていたが)…だから、殺すとかどうとかは、考えてほしくないし、思い出してほしくない。そういうのは自分がやる事だから、今のままでいて欲しい。だから……次あったら、釘は差しておく(喧嘩になるかはわからないけどと、さらっと普段の涼しい顔でつぶやいた) (10/20-22:20:18)
無名の魔術師 > ツナ缶中毒じゃねえか....っていうか、あれ、俺があいつに頼まれて作ったクッションだったんだが、そんなに気にいってたのか!?(よもやそんなことになっているとは知らずに、目を見開く) そうか。まあ、言い方さえ気を付けてくれれば俺は良いと思うぞ(一瞬見せた表情に目を細めつつ、そう答える) (10/20-22:25:04)
イヴォン > ……逃走中にあげたレーションのツナペースト缶が、あんなに気にいるとは思わなかった(元々が美味しいのはあるが、あれほどハマるとはと思っていたら、クッションの話にジト目になったと思いきや、ノーモーションで右手を突き出し、額を勢いよく小突こうとする、無駄に痛い奴である)それだしたら殺すっていっとく(言い方) (10/20-22:31:11)
無名の魔術師 > もっとうまいもん食ってただろうけど、まぁ、あれだろ...食った気しなかっただろうし(神妙な面持ちになり) 何してんねん!(自動で結界が発動するので、こちらの反応が遅くてもガードするだろう。でもビビる) おい言い方ぁ!せいぜい容赦しないくらいにしとけって! (10/20-22:34:42)
イヴォン > どうだろ……あの感じだと、美味しいものだったかはわからない(血から受けた記憶をたどれば、苦い顔をしながら頭を振った。そして手刀突きが防がれると、あからさまに大きく舌打ちをする真顔である)じゃあ……内蔵ぶち抜くぐらいで(容赦の具合が違った。そういえばふと何かを思い出し)ところで……両親の墓は? (10/20-22:37:19)
無名の魔術師 > そうだな...(当時目の当たりにした光景を思い出して静かに呟く) 舌打ちすんだよ、嫉妬かオォン!?(露骨な舌打ちにツッコミを入れて) もっとマイルドにしろって.... 墓?ああ...無いぞ。遺体はユニが食ったからな。遺物といえる剣は弟子が持ってるが (10/20-22:43:16)
イヴォン > (それ以上はあえて言わなかったが、続くツッコミにも何も言わないマイペースっぷりである)アイツ次第だよ。って……墓は作ってあげなよ。エトとオルーサの両親が、たしかにそこにいたっていう証なんだから(痕跡こそもう殆どない両親だからこそ、記憶が薄れないように、消えてしまわないようにと思えば、小さく溜息を零す)記憶だと、オルーサの故郷の辺りだっけ…?殺されたの (10/20-22:47:25)
無名の魔術師 > 作ろうとはしたが、そもそもあの世界にはもういられなかったし、俺のところにいつまでも置いてはおけないと当時は思っていたからな...(何も考えてなかったわけではないぞ、と) ああ、谷を降りてちょっと進んだところだ。もし行くなら、案内しようか? (10/20-22:54:44)
イヴォン > そっか……(国の合間に置かれるともなれば、色々と面倒もあるだろうしと思えば、理解を示し)頼む。そこに墓標ぐらい立てておきたい、エトが両親を弔う場所はあったほうがいい(じゃあ早速いこうかと言うように立ち上がって) (10/20-23:00:30)
無名の魔術師 > おう、いいぜ。できることはしてやりたいしな(そう言えばティーセットを魔法で片付けて) じゃ、出発しますか(パチンと指を鳴らせば、直後に二人の足元に金色の魔法陣が出現し、故郷へと転移する――) (10/20-23:04:34)
イヴォン > 一応保護者みたいなもんだし、墓石ぐらいは準備してもらおうか(その為にもついてこいということらしい、そのまま魔法陣で一緒に故郷へと向かっていき……館に帰ったら、心配したぞとメイと恋人に小突かれるのだろう) (10/20-23:08:45)
ご案内:「追憶の庭 」からイヴォンさんが去りました。 (10/20-23:09:30)
ご案内:「追憶の庭 」から無名の魔術師さんが去りました。 (10/20-23:09:36)
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