room52_20191020
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にノーマンさんが現れました。 (10/20-10:38:09)
ノーマン > (朝方。詰所は、ちょっとした死屍累々であった。一晩中、街中で起きた妖精の悪戯への対処で駆けずり回った結果である。多少は、悪戯を阻止する妖精とかもいたりして負担軽減された曲面もあったが、さすがに規模が規模。自警団員のほとんどが徹夜作業で対応することになったのは想像に難くない)…さすがに疲れたね。(自分の机に突っ伏して、ポツリと呟く。そのすぐ近くのソファーでグッタリとしていた団員の1人が答える)「そうっすね…」 (10/20-10:41:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にコッペンさんが現れました。 (10/20-10:44:17)
ノーマン > (悪戯の規模も千差万別ではあった。かわいい悪戯もあれば、それはヤバイだろう的な悪戯もあった。それが街全域で無差別に起こるのだから、それはもう大変の一言に限る)…人海戦術で対応しなきゃいけないのが一番辛いかもしれないね。「そうっすね…」(団員の答えが一辺倒になってるが、彼もまたグロッキーなのだ)……何か、街全域系の何かに対してのカウンターとか、用意した方が良いのかな…。(遠い目になりつつポツリと)「そういや、隊長。家には帰らないんですか?」…こっちの方が近かったんだ。「あぁ…」 (10/20-10:45:19)
コッペン > (涼やかな笛の音が風と共に舞い込む。それはごく普通に、当たり前のようにそこにあるものとして自警団の詰め所に響く。疲れ果てた人々の心を癒やすように、そしてその精神の癒やしを通して人の心を癒やすように。優しい演奏が響き出す) (10/20-10:46:02)
コッペン > (涼やかな笛の音が風と共に舞い込む。それはごく普通に、当たり前のようにそこにあるものとして自警団の詰め所に響く。疲れ果てた人々の心を癒やすように、そしてその精神の癒やしを通して人の身体を癒やすように。優しい演奏が響き出す) (10/20-10:47:08)
ノーマン > 「あー…生き返るっす」……これは、うん。助かるね…。(主が誰なのかは、わかる。報告で、彼女の妖精が現れて、それはもう手こずったらしいが。それでも妖精はともかく、本人に罪はない。それ自体は) (10/20-10:49:37)
コッペン > (音とはそれそのものが魔法。木漏れ日を引き連れて現れるその音は何かの終わりを告げるような、何処か切ない響きを以て心に溶け込んでゆくことだろう。理性を融かすようなことはない、しかし広がる音楽の世界に人を呼び込んでゆく。演奏の心地よさは眠りの心地よさ。耳を通して体に染み入る不思議な演奏は自警団員たちの身体を解きほぐしてゆくようだ)……♪(絶え間なく流れる音の波。紡ぐ奏者は扉を開き、部屋の中に入ると部屋の片隅で演奏を続ける。罪がどうとかは知らないが、とりあえずお疲れのようなので演奏するようだ) (10/20-10:55:02)
ノーマン > 「いつもあんなだといいんすけどねぇ」 …まぁ、色々あれだけど。妖精のに比べたら、対処しやすいからね。(部屋の片隅で演奏する様をみて自警団員が呟く。その内容に苦笑を浮かべつつ答えて。コッペンの癒しのおかげで、少し元気が戻ってきただろう。何人かは少しフラフラではあるが動き出して帰る支度を始めたり、やるべきことにとりかかりはじめたりと、最初よりも動きが活発になっていく) (10/20-10:58:03)
コッペン > (不思議な余韻を残し、演奏がだんだんと消え去ってゆく。静寂もまた音楽のひとつ、動き出すのその音に合わせて音を響かせて既存のどの音楽にも見合わぬ演奏を続け――それも消えてゆく。 そのまま、部屋の隅で羽帽子を深く被っていたコッペンだったが――やがて、ノーマンに目を向けた。)何があったんだい?この町に来たら速攻で私人逮捕されそうになっていやあビックリしたさ、しばらく西の港町で海賊の歌を演奏してたけど何か変なの出た?(ニヤニヤしながら首を傾げてそう尋ねる。何が起きたのかわからないので面白半分で聞いてるようだ) (10/20-11:03:49)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にイグニスさんが現れました。 (10/20-11:06:28)
イグニス > 妖精が出たの。(コッペンに割込みで答えて。) (10/20-11:06:53)
ノーマン > うん。昨夜、例の妖精がまたトンデモない悪戯をしでかしてね。調べた所によると、妖精になって悪戯する夢を見たら、それを実際にやる妖精があらわれて悪戯するって事案が街中で起きてね。それの対処で自警団総出で動いてたんだ。(幾ら回復したので、身を起こしつつ振り返って)ちなみに君の妖精も現れて手こずらされたってロゼが言ってたよ。相当厄介な内容だったらしい。(心当たりはあるかい?なんて尋ねてみて)>コッペン (10/20-11:07:58)
イグニス > (どこから出てきたのか。何だか取り押さえられそうな気がしたので、壁をすり抜けながら直接やってきたのだ。ひょっこり壁から突き出た頭をそのままに、するりと室内に入ってくる。) こんにちは。 (澄んだ良く通る声で挨拶。お土産はチョコレートのバスケット。) 昨日はお疲れ様。差し入れ持ってきたよ。 (10/20-11:08:55)
ノーマン > あぁ、ありがとう。そこに置いといてくれるかな。(イグニスが差し入れを持ってきたのをみれば、近くのテーブルを指差そうか)>イグニス (10/20-11:10:09)
イグニス > ん。 (にっこりと笑って素直にテーブルの上に置いて、ほんの少しだけ待ってみる。) (10/20-11:12:17)
コッペン > へえ、妖精か!それは確かに納得だ!たしかにそうなると、ボクは一度クレヴィスでハンモック使って爆睡したね。せっかくの明晰夢だから演奏してたことは覚えてるけど、いーところで目が覚めちゃって。 心当たりかい?あるわけないさ、だって夢とは泡沫に消えるもの。目がぱっちり覚めてしまえばだいたいのことは綺麗さっぱり消えてしまう。つまりさすがに夢って覚えてないってことさ!(はっはっは、と笑いながらノーマンの方に歩み寄ってゆく。そしてその目を嬉しそうに細めて、しかし手を出すことはなく疲労困憊した彼の身体を舐めあげるうに見つめる) (10/20-11:12:52)
ノーマン > (クレヴィスで寝て夢を見た。演奏した。確かに情報と合致する)まさにそれだよ。(それが聞きたかった心当たりだよ、と笑って)うん?(そのまま歩み寄ってくるのをみれば、なんだろうと椅子に座ったまま首を傾げて)>コッペン (10/20-11:16:04)
ノーマン > イグニスは、昨日は大丈夫だったかい?(誰かの悪戯に巻き込まれたりしなかったかい?と。まぁ、実力は知っているので心配はいらないとは思っているのだが、一応)>イグニス (10/20-11:17:14)
コッペン > ふーん、どんな演奏したのかな?まあボクのことだから、オハコの練習でもしたんじゃないかなーって思うね。実際どうだった?(ニヤニヤ笑いながら、首を傾げるノーマンを見ればその手は彼の下腹部にナチュラルに伸びてゆく。) (10/20-11:17:48)
ノーマン > ハーメルンの笛吹きの再現、だったらしいよ。どこに連れて行って何をしようとしていたのか、はわからないけどね。(なんとなく、想像はつくけど。と言いつつ、手が伸びてくれば、ひょいと椅子ごと移動して手の届く距離へと回避しよう) (10/20-11:19:37)
イグニス > ん。一緒に遊んだから。 (妖精的な笑みを輝かせて。) ところで、カウンターパートを用意したいの? (首を傾げる。)>ノーマン (10/20-11:19:53)
ノーマン > そっか。(一緒に遊んだと言う事は…。いや、考えるのはよそう)んー。出来れば、何か用意しておきたいね。頻繁ではないけど、彼女の悪戯は色々と…規模もやることも別格だから。対応に毎回全力を注がないといけないのはさすがにちょっと大変かなって。(だが、悪戯自体を止めようとはしない。それが妖精としての本分であることもわかっている。ゆえに後手の対処に徹しているのだ) (10/20-11:23:07)
コッペン > あ、たぶんアレだ。ボクのオハコのいくつかのパターンのひとつだ。なんだか懐かしいなぁ、ボクが12歳くらいの頃はそれでネズミやゴキブリを連れ出して退治したものさ。黒死病をなんとかしたのはちょっとしたプチ自慢さ★(なんて、避けられればその椅子の移動に合わせて回り込むようにステップを踏んだ。こっちも運動神経抜群だ)やろうとしたこと?そりゃ、クレヴィス全体巻き込んでみんなでランチキ二毛作の酒池肉林じゃない?ボクのやることなんてわかりやすいと思うけどなー(つまり野放しにしたら大惨事に!) (10/20-11:25:21)
イグニス > それなら『妖精使い』を用意すると良いと思う。上手な人なら悪戯の方向性を誘導できるから。 (にへっと笑って。ちなみにこの街にいる『妖精使い』はクライスとチャールズが該当する。) (10/20-11:26:45)
ノーマン > それはそれで褒めるところだね。(そういう使い方もできるんだなーと)あぁ…。(やっぱり、その手かーと。早めに対処できてよかった、と思った瞬間)まぁ、一晩限りのものだったから。じきに皆持ち直すさ。僕は、これから帰って寝るけど。>コッペン (10/20-11:28:23)
ノーマン > …妖精使い。(ふむ、と思案顔)さすがに、彼女のはそれでも簡単にいきなさそうない予感があるのだけど。まぁ、でも対策のひとつとして考えておくよ。>イグニス (10/20-11:29:43)
イグニス > そう? (父親の様子を見ると結構簡単そうに思えたけど、あれは達人の技だった? あまりに身近にありすぎて良く分からない。ちらっとコッペンを見て、そういえばベルが懐いてたな。なんて思い出したり。) でも、妖精と関わる人が増えるのは歓迎だから、良かったら相談に乗る。 (にへっと笑って。) (10/20-11:36:06)
コッペン > 川に沈めるのは怒られたからやらなくなったけど、別のやり方ならあるにはあるね。ま、この世界に適当な悪魔がいれば契約してイケニエを捧げて退治するっていうのもできるけど……今できるのはせいぜいやみつどに送り込むくらいかな?(つまり、コッペンの音を聞くと最悪の場合悪魔に魂を勝手に売られる可能性もあるということ。この世界にそれらしいのはいないので、あまりやらないと明かした。)はっはっは、でも何とかできたあたりまだ完全に堕ちてはなかったんじゃない?完全にそれやると後遺症が残って大変なことになるからね!ボク、それで国中の子供達にエッチなことを教えたもんだから国外追放と言いつつ魔物の巣に投げ込まれたからねー♪(わっはっは、と笑う。前歴で何やってだろうこいつ)ふーん?じゃあボクも添い寝するよ♪大丈夫、絶対しゃ○らないから! (10/20-11:37:05)
コッペン > (イグニスの目にはウインクをしてみせた。ばちこーん) (10/20-11:37:28)
イグニス > (コッペンににへっと笑い返す) (10/20-11:38:43)
ノーマン > あくまで、僕の所見だけどね。(一筋縄ではいきそうにないと言う感想。そもそも事前に阻止できた試しがないのだ)そうだね、そのあたりは充てにさせてもらうよ。(小さく頷いて)>イグニス (10/20-11:38:53)
イグニス > コッペンは妖精使いの素質がある。 音と風との相性がとても良さそう。 (10/20-11:40:17)
ノーマン > なんか、さりげなくトンデモないことを聞かされたな…。(んん?と少しばかり眉間に皺が)………やっぱり、君のマークは外せそうにないね。(要注意人物リストからの除外は難しそうだ、と。そんな結論)いや、お断りするよ。来なくていい。(やんわりと微笑みながら、しっかりと制して)>コッペン (10/20-11:41:11)
ノーマン > さて、それじゃあ少し元気になったら、僕は今日はこれで上がるよ。(そう言って、その場から立ち上がろうか。うーんと一度伸びをして)>ALL (10/20-11:41:49)
イグニス > ん。お疲れ様。(にへっと笑って。) それじゃ私も、街の散策に戻る。(するりとおしりから壁をすり抜けて) またね。(にへっと笑って手を振れば、そのまま上半身も壁の向こうへ消えていった。) (10/20-11:45:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からイグニスさんが去りました。 (10/20-11:45:38)
コッペン > そうかい?ちょっとした歌の一つさ。そう珍しいことでもないからね(なお耐性貫通)前歴だってば、流石にここじゃやらないって!……まあ、ボクが君たちに幻滅しなきゃの話だけど(一瞬だけ。ほんの一瞬だけコッペンの口元にいつもとは違う笑みが浮かぶ。だが、それもすぐに経ち消えて)ヒャア我慢できねえ!……おや?(そう、マントを脱ぎ捨ててルパンダイブしようとした瞬間に自警団ふたりに腕を掴まれた。)おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ……………(そのまま引きずられてゆく。行き先はもちろん、いつものあそこであった) (10/20-11:48:33)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からコッペンさんが去りました。 (10/20-11:48:38)
ノーマン > あぁ、お疲れさま。…うん、確かに現行犯一歩手前だったね。(運ばれていく様子を暖かい目で見送って)…よし、帰ろう。(そのまま踵を返せば、自宅へと――) (10/20-11:49:41)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からノーマンさんが去りました。 (10/20-11:49:44)
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