room00_20191022
ご案内:「時狭間」にシルファーさんが現れました。 (10/22-20:58:56)
シルファー > (ドアベルを鳴らし、ひとりの女性が店内へと現れる。それは大人のような少女のような、どこか不可思議な空気を醸し出す娘。髪の毛を手で梳かし、ゆっくりとカウンター席へと座る。)ふふ、また来ちゃった。こんばんは、マスター。今日のオススメは何かしら?(穏やかで薄い笑みを浮かべ、静かに尋ねた。) (10/22-21:02:28)
シルファー >  (マスターが料理を運んできた。)『お花の散らし寿司ケーキ だ。』(海老やイクラが綺麗に飾りつけられた華やかな散らし寿司を、丸く型に入れて押し寿司にしました♪くるくるっと巻いたスモークサーモンがお花の様に飾られて見た目も華やかな一品♪桃の節句イベントメニューです♪) (10/22-21:02:48)
シルファー > ……あら、ずいぶんと春らしいメニューね。今、美味しいのってサンマじゃないかしら?なんてね、ふふっ。いただくわ(静かに告げると、箸を使ってゆっくりと口に運ぶ。一緒にあるお茶を飲みながら、華やかな味を楽しむ。ガッつくようなことはせず、ひとくちひとくちを静かに嗜むように味わってゆく) (10/22-21:05:45)
シルファー > ……ふふ。思ってたよりも和系と食べ物も美味しいのね。ああ、バカにしているわけじゃないわ(マスターはそれを聞いているのかいないのか、果たしてどうなのやら。どこか場末の小洒落たバーのような店内で食する和食というのはなかなか新鮮なのだ。スモークサーモンのように和ではないモノもあるし、カリフォルニアロールのような変わり種と似たようなものなのだが、それらよりも和食に近い。故にそんなことを口にしてしまう。言葉は返ってこない。だが、その静寂を心地よさそうに堪能しながら食事を進めてゆく) (10/22-21:13:14)
シルファー > (温かいお茶が冷えた体に染み込むようにありがたい。ズズ、と小さな音を立てて飲むと深みのある味わいが口の中に広がってゆく。渋みではないコクと旨味。熱い中に確かにあるソレは緑茶らしい安心する味で、身体の内側から暖められるような感触だ。シルファーはそれを飲み慣れているのか何かと言うことはないが、ごく普通に味と香りを楽しんで飲み進めるとホウと息を吐いた。なんか日本人的な反応である) (10/22-21:18:15)
シルファー > (そのまま、シルファーは静かに時を過ごす。この憩いの時はまだ、続く……) (10/22-21:42:22)
ご案内:「時狭間」からシルファーさんが去りました。 (10/22-21:42:26)
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