room44_20191023
ご案内:「※御茶会の宿」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (10/23-20:57:06)
ご案内:「※御茶会の宿」にステュキアさんが現れました。 (10/23-20:57:44)
ヴィルヘルミーナ > (ハーブガーデンの水やりやら、訓練場の整備やらと、お手入れに勤しんでいく。森と草原の合間にひっそりと佇む小さな宿は、今日も御茶会の紋の入った旗を風に踊らせる)最近忙しくて全く来なかったけど……ちゃんと見てくれてるようで良かったわ(そう呟きながら足元に広げていた大きな黒い魔法陣を引っ込めていく。周囲の魔力動作の設備のチェックを終えたところである) (10/23-21:01:18)
ステュキア > (御茶会の宿に迷い込んできたのは、青髪の小柄な少女。不思議そうにキョロキョロしながら、ゆっくり歩きます。こんな建物があったなんて、今まで知りませんでした) (10/23-21:03:45)
ヴィルヘルミーナ > あら……こんばんわ?(やってきた姿に目を細めながらご挨拶しつつ、そちらへと歩んでいく)来客……というよりは、迷子かしら?(わざわざここに来る人も稀だしと思えば、苦笑いを浮かべて小首をかしげた) (10/23-21:06:56)
ステュキア > (しばらく歩いていると、人が居て声をかけられました。少し驚いて、目を丸くします)わ、こんばんはっ。……うん、散歩してたらこっちに来ちゃったんだ。入っちゃいけない所だったら、ごめんなさい(眉尻を下げて事情を説明すると、ぺこりと頭を下げました) (10/23-21:10:59)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、そうなの? 大丈夫よ、秘密の場所ってほどのところでもないわ(クスクスと艷やかな微笑みを見せると、下げた頭へ掌を伸ばし、優しく撫でようとする)ここは淑女の御茶会っていうギルドの宿よ。この世界と私達の世界をつなぐ、安定した接点というところかしら(簡単に場所の説明を重ねると、それを示すように屋根の上で揺れるギルド紋の旗を指差した) (10/23-21:15:39)
ステュキア > それなら、よかった(大丈夫と告げられ、安堵の笑みを浮かべます。頭を優しく撫でてくれるのなら、艶やかな青色の髪がさらさらと心地良い手触りを返すでしょう)淑女の御茶会……、あなたも別の世界から来ているんだね(説明に頷きながら、ギルドの旗を見上げました)あ、わたしはステュキアっていうんだ。よろしくね(名乗るのを忘れていた事を思い出し慌てて名乗ると、にぱっと笑いかけました) (10/23-21:20:31)
ヴィルヘルミーナ > ((エルナちゃんと同じぐらいかしら…))(等と、手の届く高さでそんな事を思ったり。さわり心地の良さに目を細めながら、そっと引っ込めていく)えぇ、貴方もそうでしょう?(旗には向かい合う淑女が御茶を楽しむ光景を絵にしたような、そんな紋様が描かれている。名前のとおりと行ったところ)ステュキアちゃんね、私はヴィルヘルミーナ・クラッセン。御茶会の魔女なんて言われてるわ(よろしくねと微笑みつつ、自身の胸元に掌を当てて自己紹介を) (10/23-21:24:55)
ステュキア > (目の前の女の子は、綺麗で大人っぽい印象です)うん、わたしも違う世界から来てるんだ。ヴィルヘルミーナさんだね、覚えたんだよ。魔女ってことは、魔法を使うんだ~(名前を聞いて嬉しそうに微笑みました。そして、興味深そうに目を輝かせます) (10/23-21:32:05)
ヴィルヘルミーナ > 魔法……そうね、それもそうなんだけど、私の世界だと赤い目の人は魔女と呼ばれるから(困ったように眉をひそめて笑うと、それにと言って掌を広げていくと真っ黒な瘴気が湯気のように緩やかに溢れ出していく)私が得意なのが闇属性だったから、余計に怖がられて魔女呼ばわれって事ね(溢れた瘴気は草に触れると、加速するように緑を枯らしてしまう) (10/23-21:36:01)
ステュキア > そうなんだ……(たしかに、赤い瞳です。そういう世界もあるんだ、と頷きました)怖がられるのは、寂しいね(瘴気が草を枯らすのを見ると、珍しそうに見つめます。自分も似たような経験があるので、そう応じました) (10/23-21:40:41)
ヴィルヘルミーナ > でもいいの、魔女らしく魔術の練達者と思ってもらえるならそれで。怖がって悪い人が逃げてくなら、得でもあるもの(掌を握りしめるようにして瘴気を消していくと、黒い靄が四散する。そして、小さな顔を覗き込むように少し腰を落とし)寂しいって言い方は、ステュキアちゃんもそんな思いをしたのかしら?(小さな点ではあるが、それに気づけば今度はこちらから問いかけていく) (10/23-21:45:16)
ステュキア > そっか、そういう考え方もあるんだね(なるほど~、とヴィルヘルミーナの考え方に感心して頷きました)わたしは生まれつき普通とは違う力を持っていて、それで怖がられたり苛められたりしたんだ(ふふっと眉尻を下げて笑みを浮かべます。そして気になっていた事を訊ねました)淑女の御茶会はギルドって言ってたけど、何人くらいいるの? (10/23-21:51:06)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、まぁ、かたやずっと狂犬って呼ばれてる奴もいるけどね(犬猿の仲の同僚を思い出し、ジト目になりながら視線をそらして呟く)あら、じゃあ似た者同士ね? そうねぇ……多い時は150ぐらい居たわ。今は50ぐらいじゃないかしら(詳しくは覚えてないけどと付け加えつつ、おいでというように手招きすると、宿の方へと歩いていく。立ち話もあれなので中にお招きしようということだ) (10/23-21:54:21)
ステュキア > 狂犬……。そんな人がいるんだ~(呟きを聞いて、好奇心が少し出てきました)150人もいたの!?(数に驚いて目を瞠ります。手招きされれば、嬉しそうにトコトコついて行くでしょう) (10/23-22:00:41)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、出会い頭に私を殴ろうとした最低の奴よ(背中を向けたまま、しれっと呟きながら)ギルド長がいうにはね? ギルド長が有名な人だったし、さっきの狂犬絡みの家なし子も引き取ってたから、ギルドと言うか学校みたいだったわね(クスクスと微笑みながら招き入れると、暖炉とカウンターが設置されたホールが広がっている。手近なテーブル席を勧めると、カウンターの向こうへと歩いていき、慣れた手付きで紅茶の準備を始めていく) (10/23-22:08:31)
ステュキア > わ~……(狂犬の人やギルドの話しを、興味深そうに聞いています。建物に招き入れられれば、お邪魔します、と声をかけて入りました。ホールの様子を物珍しそうに見回しながら、勧められた席に座ります) (10/23-22:13:06)
ヴィルヘルミーナ > (ティーセット共に、茶菓子にクッキーをトレイに乗せて戻ってくると、どうぞと差し出していく。紅茶からはベリー系の甘酸っぱい香りが仄かに漂う、所謂フレーバーティである。向かいの席に座ると、そうだと先日のことを思い出し)そういえば……エルナちゃんが、こっちで仕事しにいってたわね。自警団の人っていってたかしら。 (10/23-22:19:42)
ステュキア > (出された紅茶とクッキーに、いただきます、と頭を下げ、カップを口に運びます)美味しい……(ほっと笑みを浮かべました。エルナという名前に、妹から聞いた話を思い出します)エルナさんは淑女の御茶会の人なの?わたしの妹は、クレヴィスの自警団でお手伝いをしていて、妹からエルナさんの話も聞いたんだよ (10/23-22:26:44)
ヴィルヘルミーナ > (ストレートでも苦味が少なく、それでいて癖の強さもない味わいの紅茶。それにあわせるチョコチップクッキーも、甘さ控えめの優しい味わいなので、どちらの味も楽しめる組み合わせだったりする)ふふっ、良かったわ。お気に入りの一つなの(ご満足いただけた様子に微笑みながら頷き、こちらも紅茶を頂いていくと、続く言葉に小さく頷く)えぇ、私と同じ三輪の一人。雷鳴のエルナ、私が魔女のミーナで、もうひとりが狂犬のフランツ。だから三輪(花に例えにしては物騒な二つ名が多い気がするが、気にしてはならない)奇遇ね……あの娘、迷惑かけてない? 腕は立つのだけど…まだ子供っぽいところもあるから(苦笑いを浮かべながら問いかけて) (10/23-22:33:01)
ステュキア > (チョコチップクッキーもいただきました。サクサクとした優しい味わいに頬が緩みます)クッキーも美味しいんだよ~(にぱっと笑みを浮かべました)雷鳴のエルナさん、魔女のミーナさん、狂犬のフランツさんで三輪……(へぇ~、と蒼色の瞳を輝かせながら聞いています)妹からそういう話は聞いてないんだよ。わたしも会ってみたいな~(苦笑いには、笑みを浮かべて頷くでしょう)わたしも、ミーナさんって呼んでも良いかな?(少し遠慮がちに訊ねました) (10/23-22:39:19)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、ありがとう(素直な感想に嬉しそうに微笑んでお礼を重ね、続く言葉には小さく頷く)そう? 良かった…(特にはという言葉に安堵して)えぇ、勿論。皆もそう呼んでるもの……ステュキアちゃんぐらい小さい娘もいるし、妹が増えたみたいね(おずおずと問いかける様子に穏やかに頬を緩ませながら、頷いていく) (10/23-22:47:52)
ステュキア > えへへ、ありがとう(呼び方の承諾をもらえば、嬉しそうに微笑みました)わたしの事もスティでいいからね。みんなからそう呼ばれているんだ(妹が増えたみたいと言われて、にこりと笑みを浮かべます)この建物は、こっちの世界での活動拠点なの?(不思議そうに小首を傾げて訊ねました) (10/23-22:55:43)
ヴィルヘルミーナ > スティちゃんね、じゃあそう呼ばせてもらうわね(微笑みながら頷き、続く言葉に、嗚呼と言いたげに苦笑いを浮かべて)活動拠点というより……元々は避難所みたいなものだったの。私達の世界とここの繋がりが不安定で、帰れる時と帰れないときってあったから(そして、自身の後ろ側にある廊下の方へと目配せすれば、個室のドアが並んでいるのが見えるはず)それで、ここに寝泊まりできる場所を作ったの。私ともう一人…ロジーネちゃんって娘に手伝ってもらって (10/23-23:01:13)
ステュキア > そうだったんだ~(ミーナの言葉に、なるほど、と頷きます)わたしも初めてこの世界に来た時は、帰れるかどうかすごく不安だったんだよ(あの時はミストに帰り方を教えてもらって安心できたのでした。廊下に並んでいる個室のドアを興味深そうに眺めます)こういう拠点があるなら安心できるね。ミーナさんとロジーネさんが作ったんだ~ (10/23-23:07:47)
ヴィルヘルミーナ > でしょ? しかも何処にいけばいかも分からなかったし、クレヴィスってところも見つかってなかった頃だったから(休める場所があまりなかったと、苦笑いを浮かべていく。廊下のドアは使っている人がそれぞれ違うのか、ドアノブやらドアのデザインが少し違っていたりする。そんな会話の中、パキンと小さく小気味いい音が足元の辺りから彼女にだけに届く) (10/23-23:13:47)
ステュキア > うんうん(苦笑いに眉尻を下げた笑みを浮かべた相槌を打ちながら、紅茶とクッキーをいただきます。それぞれ違うドアを、どんな人が使ってるんだろう、と想像しながら眺めました) (10/23-23:18:06)
ヴィルヘルミーナ > (今度はステュキアにも聞こえるほど、パキンと音が小さく響くと同時に、ステュキアの右足には冷気を、左足には逆に熱気が届けられていく。熱度はそれほど強くないが、何か感じ取るには十分なほどで、更にパキパキと音が増えていく) (10/23-23:22:22)
ステュキア > わ、何!?(聞こえた小さな音と、両足に感じる冷気と熱気に、驚いた声を上げます。音は増えていくようです) (10/23-23:24:35)
ヴィルヘルミーナ > この音……ぁ、スティちゃんーー(音に気付き、何かを言いかけた瞬間。パンッと弾ける音が響く。同時に瞬間的な突風が真下から溢れ出し、テーブルクロスの端を激しく踊らせる。飛ばないようにとっさに片手でテーブルを押さえ、反対の手でスカートを押さえていく。ステュキアにも、小さな体を転ばせそうな風が真下から迫ってくる) (10/23-23:28:08)
ステュキア > わわ!?(パンと弾ける音が響けば、真下から突風が吹いてきました。突然の事で反応ができず、ロングスカートを捲られながら、椅子ごと後ろに倒れてしまうでしょう) (10/23-23:31:42)
ヴィルヘルミーナ > フリッツ後片付け忘れたわね……!?(風に耐えていると、倒れそうな様子目を丸くして片手を伸ばす)っと、シャドウエッジ!(使い慣れた闇の魔法を唱えていき、影を使役する。本来は刃のように突き出す魔法だが、先端を丸めて伸ばした影を背中に当てて支えようとする) (10/23-23:34:29)
ステュキア > あ、ありがとう……(ミーナが魔法の影で背中を支えてくれれば、倒れずに済むでしょう。そして捲れたロングスカートを両手で押さえました。普段は隠れている細く白い足が露になっています) (10/23-23:39:18)
ステュキア > あ、ありがとう……(ミーナが魔法の影で背中を支えてくれれば、倒れずに済むでしょう。そして捲れたロングスカートを両手で押さえました。普段は隠れている白い太ももが露になっています) (10/23-23:42:53)
ヴィルヘルミーナ > 寧ろごめんね~…うちの細工師が後片付けしなかったから、魔石のかけらが落ちてたみたいで(足元を見れば、色とりどりの小さな魔石の破片が転がっており、先程の暴発で細かく砕けてしまっている)そうそう、ここにフリッツっていうスケベが来るから気をつけてね? スティちゃんみたいに可愛い娘なら、悪戯してくるから……細い娘が好みだったみたいだし(覗けている足元を見やれば、苦笑いを浮かべつつそんな注意を促すと、影を手足のように伸ばしていき、倒れた椅子やらを直していく。そうして、他愛もない話を交わしながら時間は過ぎていく…) (10/23-23:43:29)
ステュキア > 魔石のしわざだったんだ……(床に転がっている魔石の破片を呆然と眺めました)フリッツさん、うん、覚えておくね(ふふっと力なく微笑むと、椅子などを直すミーナの手伝いをするようです。それが終われば、また色々な話に花を咲かせるでしょう───) (10/23-23:48:38)
ご案内:「※御茶会の宿」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (10/23-23:49:12)
ご案内:「※御茶会の宿」からステュキアさんが去りました。 (10/23-23:49:16)
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