room53_20191024
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にライネさんが現れました。 (10/24-20:40:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にシルファーさんが現れました。 (10/24-20:41:51)
ライネ > (展望台の欄干に寄りかかって街を眺めているのは、コアスーツを着た青髪の小柄な少女。整備班への差し入れを買った帰り、ふと思い立って来てみたのでした)たまにはこういうのもいいな……(吹き抜ける風に髪を靡かせながら、生命力に満ちた蒼色の瞳を和ませます) (10/24-20:43:30)
シルファー > (コツコツと音を響かせ、展望台へ登る人影がひとつ。現れたのは白い制服を纏った長身の女性であった。月光に淡く輝く青と黒のツートンカラーの髪を夜風に揺らし、頬を撫ぜるそれを抑えて静かに闇を堪能するように歩みを進めてゆく。そして、ライネの方を見るとそちらへと歩み寄ってゆこうか)こんばんは。ふふふ、秋の夜というのは良いものね(軽く挨拶をすると、その碧眼を楽しげに細めて微笑んだ。) (10/24-20:48:45)
ライネ > ん?こんばんは(軍制服の女性に声をかけられ振り向きますが、見覚えはありません。軽い挨拶を返しながら、誰だ、と見定める様な視線をシルファーに投げかけます) (10/24-20:53:48)
シルファー > あら、誰だって顔をしてるわね。見違えちゃったかしら(何処か意味深な笑みを浮かべ、その女性はライネに対して何やらそんなセリフを。そのまま、ライネから少し離れたフェンスへと歩みを進めてゆこうか)私よ、シルファーよ。ヨイザクラの外っていうのもなかなかいいね(ライネに対して柔らかく微笑んで、ウィンクをしてみせる。その声は通信機特有の雑音や拡声器的なエフェクトがかかっていないが、確かにヨイザクラから響いていた声である。) (10/24-20:58:52)
ライネ > シルファーって、キヨヒメの機体のシルファーか?(名を告げられると、驚いて目を瞠りました)わたしの知るシルファーは、AIで人間ではなかったはずだが、肉体を得たのか?(改めて聞けば、たしかに通信で聞いた声とよく似ています。半信半疑で訊ねるでしょう) (10/24-21:02:47)
シルファー > ええ。高機動強化外骨格ワイバーン、電子戦強化タイプ、XM-EW【ヨイザクラ】。その支援AI兼サブパイロットのシルファーよ(スラスラと身の上を語ると、半信半疑なライネに対してゆっくりと歩み寄ろうか。近くで見れば細身の彼女と裏腹に非常に肉付きが良く、背が高めだ。白い軍制服こそ着ているが、その頑丈な布地の下から豊かな体付きが伺える。しなやかな筋肉の上に柔らかい肉を乗せたような手足なんか、とても長い。まだ成人はしていないようだが纏う雰囲気は大人の女性っぽい?)ええ。ジーナスさんっていたでしょう?あの人に身体を用意してもらったの。本当は3Dイメージがあったから、デザインはそれに合わせて、ね。すごいよね、こんなにも性能のいい身体が手に入るだなんて(なんて言うと、フェンスに背を預けた。ジーナスに作ってもらった身体は飲食も可能でどう見たって人間である) (10/24-21:15:05)
シルファー > ええ。高機動強化外骨格【ワイバーン】、その電子戦強化タイプXM-EW【ヨイザクラ】。その支援AI兼サブパイロットのシルファーよ(スラスラと身の上を語ると、半信半疑なライネに対してゆっくりと歩み寄ろうか。近くで見れば細身の彼女と裏腹に非常に肉付きが良く、背が高めだ。白い軍制服こそ着ているが、その頑丈な布地の下から豊かな体付きが伺える。しなやかな筋肉の上に柔らかい肉を乗せたような手足なんか、とても長い。まだ成人はしていないようだが纏う雰囲気は大人の女性っぽい?)ええ。ジーナスさんっていたでしょう?あの人に身体を用意してもらったの。本当は3Dイメージがあったから、デザインはそれに合わせて、ね。すごいよね、こんなにも性能のいい身体が手に入るだなんて(なんて言うと、フェンスに背を預けた。ジーナスに作ってもらった身体は飲食も可能でどう見たって人間である) (10/24-21:15:34)
ライネ > (身の上を語られれば、キヨヒメから聞いた事と合致するので、信じるようです。安心したように笑みを浮かべました)ふぅん、なるほどな。ジーナスはそんな物も作れたのか(人間にしか見えない、と感心しながら、シルファーの体を見つめます。顔付きやスタイルなど、自分とは違う大人びた幻想的な雰囲気を感じました)シルファーは、ヨイザクラと、その体を行ったり来たりすることになるって事で合ってるのかな? (10/24-21:21:18)
シルファー > 作るのに結構時間がかかったらしいけれど、それでも飲食がちゃんとできるように作ったあたりすごいわ(うんうん、と頷いて。身体を観察されれば、よっく見えるように向き直ってみせる。)そうね。ヨイザクラで動くならこの身体は眠りにつくし、この身体で動くならヨイザクラは自立稼働で無人機になるわ。――まあ、私はどうやら元々そういったことを想定して作られたAIみたいだから、すんなりとやれたって感じかな(何処か不確定なことを言いながらライネの質問に答えた。) (10/24-21:30:13)
ライネ > 飲食もできるのか、すごいな……(感嘆しながら、もう一度見つめます。やっぱり人間にしか見えません)どのAIでも、同じ事が出来るって訳ではないのか(シルファーの説明に、ふむふむと頷きました)そういえば、一度聞きたいと思っていた事があるんだ。キヨヒメがよく機体を[ヨイザクラ]と呼んでいるが、ヨイザクラとは何なんだ?(AFの時も呼んでいましたし、シルファーの時もそう呼んでいます。不思議に思っていたのでした) (10/24-21:36:28)
シルファー > キスの味に違いがあるのかしらね?多分まるきり同じでもないだろうけれど、違うところはどこにあるのかな(ちょっとだけいたずらっぽく微笑んで、唇の前に人差し指を立ててみせた。)できるかもしれないけど、すんなりと行くかはね?こうしてヒトの体でもちゃんと動ける人格を作るにも幾らかの工程が必要だし、私の場合は機体が人型だったのもあるわ。……ま、どうやって作られたかは覚えてないのだけれど(やれやれ、と肩をすくめて。)宵桜は夜に見る桜のこと。宵の闇、月の光に照らされて花吹雪を風に乗せる雅なモノよ。私が乗っていた【ヨイザクラ】は元々そういうペットネームなのだけれど、キヨヒメが呼ぶ【ヨイザクラ】はきっとあの子の心から出てきた単語なんじゃないかしら?船に川の名や地名をつけるように、自らの乗る機体に綺麗な名前をつけようとした……のかもしれないわ。……ま、実際のところどうしてそう呼んだのかは本人にもわからないようね(ヨイザクラ、なぜキヨヒメが呼んだのかは流石にわからないらしい。ただ、ワイバーンの方は単にペットネームとして呼ばれていたらしい) (10/24-21:47:35)
ライネ > どうなんだろうな。確かに気になるところだ(一体どこが人間と違っているのでしょう。悪戯っぽく微笑むシルファーに、にこりと笑みを浮かべました)AIの人格……、そういうのも関係してくるんだな(ふぅむ、と興味深そうに頷きます。自分の機体のAIを思い出しましたが、そもそも人型じゃないな、と苦笑しました)キヨヒメの心から出てきた単語なのか、なるほど(シルファーにそう説明されれば、素直に納得するでしょう) (10/24-21:55:46)
シルファー > でも、まだ恋はしたことがないからわからないわ。どうなのかしらね?フフッ(楽しそうに告げて、軽く腹を撫でた。この中とかどうなってるのかな)極端に言えば、鳥と人間だと体の動かし方が違うもの。まあ、人型じゃないな相応の訓練は必要かもね(クス、と笑いながら。)……でも、不思議ね。あの子は似てるのよ、私の【記憶】の中にある子に。関わりなんてないはずなのに、いろいろとね?だからつい、声をかけちゃったの(軽く空を見上げて告げる。その瞳は何かを見ているが、何かを頑張って思い出そうとしているかのようだ。だが、軽く首を振るとそちらに目を向けた。)次は私が質問をする番ね。前から気になってたけどこういう服って肌が出てて大丈夫なの?いい服だとは思うけれど、ちょっと気になってね(不意に、ライネのボディスーツを見て素朴な疑問を。細く小柄ながら瑞々しい肢体を魅せるデザイン。ニーソックスめいたレッグと競泳水着のようなスーツの合間に見える輝くような白い太もも。ライネの凛とした佇まいとはギャップのある可憐さと女性らしさを魅せるそのコアスーツは、シルファーからするとちょっと危なそうに見えるのだ。主に太もも。) (10/24-22:04:01)
ライネ > それについては、わたしも同じだ(眉尻を下げて微笑みます。今は恋が自分に縁があるものとは思えません)記憶の中の子か……(シルファーとキヨヒメには特別な縁があるのでしょう。そんな事を感じました)大丈夫だよ。むしろ機体との感応が良くなるくらいだ(シルファーの質問には、そう自信をもって答えます。誰がデザインしたスーツかは知りませんが、不満を感じた事はないのです) (10/24-22:11:24)
シルファー > あら、意外ね。もういるのかと思った(口元を隠して笑う。)……まあ、私は複製AIだからその子と直に会ったこともないけどね(サラリとそんなことを告げて。)へえ?いいわね、そういうの。キヨヒメに渡した対Gスーツよりずっとカワイイし、性能もいいみたいね。見た感じ締め付けたりもしない感じ?(ライネの服をちょっと羨ましそうな目で見つめて。こういうのいいなぁ、と。ちなみに対Gスーツとはヨイザクラに乗りはじめの頃にキヨヒメに着せたダサい服である) (10/24-22:16:46)
ライネ > シルファーこそ、その外見なら男が放っておかないんじゃないかな?(自分より遥かに女性らしい姿に、そんな事を思いました)ふぅん、複製なのか……(さらりと告げられた言葉に、小さく頷きます)このスーツは、AAの重量を支えるマッスルシリンダーと簡易装甲が入ってるんだ。いざという時も安心だよ。締め付けはそんなに強くないな(レッグの太もも部分を軽く引っ張って見せます) (10/24-22:23:52)
シルファー > ふふふ、ありがとう。でも、私は簡単に捕まらないよ。ライネちゃんもそうなのでしょうね(なんて、楽しげに見つめて。)うん。でも記憶データが壊れてるらしいから、断片的にしか思い出せなくてね。でも、これはこれで楽しいわよ?私だけど私じゃない、そんなうろ覚えの思い出っていうのもね(楽しそうに微笑んだ。どうやら、かつての記憶を物語のように楽しんでいるようだ。)へえ?パワーアシストはスーツの方についてるのね。装甲なんてなさそうに見えるけど……すごいわね、未来って。こっちは気体の方にパワーアシストを積んであるから、あとは戦闘機動時のG対策に航空宇宙局の協力を得て開発したスーツを用意してたけど……まあ、ここじゃ型落ち品どころじゃなかったからすぐに要らなくなったわね(所詮は21世紀初頭の最新鋭。必要なくなるのも速かった。ライネの脚を包む布が伸びるのを見れば、へえ、なんて興味深そうに呟いて。) (10/24-22:35:55)
シルファー > ふふふ、ありがとう。でも、私は簡単に捕まらないよ。ライネちゃんもそうなのでしょうね(なんて、楽しげに見つめて。)うん。でも記憶データが壊れてるらしいから、断片的にしか思い出せなくてね。でも、これはこれで楽しいわよ?私だけど私じゃない、そんなうろ覚えの思い出っていうのもね(楽しそうに微笑んだ。どうやら、かつての記憶を物語のように楽しんでいるようだ。)へえ?パワーアシストはスーツの方についてるのね。装甲なんてなさそうに見えるけど……すごいわね、未来って。こっちは機体の方にパワーアシストを積んであるから、あとは戦闘機動時のG対策に航空宇宙局の協力を得て開発したスーツを用意してたけど……まあ、ここじゃ型落ち品どころじゃなかったからすぐに要らなくなったわね(所詮は21世紀初頭の最新鋭。必要なくなるのも速かった。ライネの脚を包む布が伸びるのを見れば、へえ、なんて興味深そうに呟いて。) (10/24-22:37:57)
シルファー > ふふふ、ありがとう。でも、私は簡単に捕まらないよ。ライネちゃんもそうなのでしょうね(なんて、楽しげに見つめて。)うん。でも記憶データが壊れてるらしいから、断片的にしか思い出せなくてね。でも、これはこれで楽しいわよ?私だけど私じゃない、そんなうろ覚えの思い出っていうのもね(楽しそうに微笑んだ。どうやら、かつての記憶を物語のように楽しんでいるようだ。)へえ?パワーアシストはスーツの方についてるのね。装甲なんてなさそうに見えるけど……すごいわね、未来って。こっちは機体の方にパワーアシストを積んであるから、あとは戦闘機動時のG対策に航空宇宙局と共同で開発されたスーツを用意してたけど……まあ、ここじゃ型落ち品どころじゃなかったからすぐに要らなくなったわね(所詮は21世紀初頭の最新鋭。必要なくなるのも速かった。ライネの脚を包む布が伸びるのを見れば、へえ、なんて興味深そうに呟いて。) (10/24-22:43:18)
ライネ > わたしは意識してないな。AAの整備や調整をしてる方が好きだよ(ふふっと笑みを浮かべます。今は恋よりメカなのです)AIでもそういう事ってあるんだ(記憶データが壊れているという言葉に、不思議そうに頷きました)装甲は要所要所にしかないけどな。もちろん、機体の方にもマッスルシリンダーがついてるんだ。スーツのはAAの重さに耐えるのが主眼だよ。そう考えると、ワイバーンもAAも似たもの同士になるな(人間が着るメカという意味では近い気がします) (10/24-22:47:56)
シルファー > (ライネの言葉に穏やかな顔を見せる。垣間見えるその顔は、いたずらっぽい笑みとは違う柔和なものだった)まあ、所詮は私もデータだから壊れることもあるわ。人間の記憶も時に壊れることもあるもの、不思議じゃない。 複製品の身って不思議ね。私と、私じゃない私がいるから(クス、と笑いながらちょっと肩をすくめて。)キヨヒメが肌襦袢代わりに欲しがりそうね。なるほど、その分のリソースを他に振り分けられる、と。 ……ふふっ、そうね。時代と世界が違っても、パワードスーツはやっぱり生まれるものね?さすがに、ワイバーンじゃ分が悪いけどね(ちょっと、苦笑する。性能差はどうしてもあるのだ。けれども)……私がいるっていうことを除けば(不敵な笑みをひとつ。ウィンクをして、自分を指さした) (10/24-22:58:35)
ライネ > なるほど、そんなものか(肩をすくめる姿を見れば、静かに微笑むでしょう)シルファーは経験豊富そうだからな、キヨヒメも安心だろう(不適な笑みに、口角を上げて頷きました)さて、わたしはそろそろ帰るよ。会えて、よかった。また戦場で共闘した時は、よろしく頼む。キヨヒメにもよろしくな(そう言ってシルファーに笑いかけると、荷物を持って展望台を降りていきました───) (10/24-23:06:35)
シルファー > ええ。私はあの子のお姉さんだから、ちょっとくらいは格好つけないとね(軽く笑うと、頷いて)そうね。……まあ、共闘以外にもいろいろと話したいのだけどね。今夜は自分のことばかり、話しちゃったから(ライネにそう別れの挨拶をすると、軽く手を振って見送った。フェンスに背を預けたシルファーは、またしばらくそこにいるのだった) (10/24-23:08:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からライネさんが去りました。 (10/24-23:09:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からシルファーさんが去りました。 (10/24-23:10:08)
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