room49_20191101
ご案内:「※とある砂浜(夏)」にゼルさんが現れました。 (11/01-21:11:48)
ご案内:「※とある砂浜(夏)」にキヨヒメさんが現れました。 (11/01-21:12:23)
ゼル > ………(ザザーン、と波の音が響く砂浜。黒地に金銀の刺繍が入ったサーフパンツに、これまた黒字に金銀のストライプが入ったラッシュガードを着て、浜辺に仁王立ち) (11/01-21:13:11)
キヨヒメ > (そんなゼルの後ろにて、岩陰から身を出せそうで出せない人影が。)えっとその……着替え終わりました……(蚊のなくような声で切なそうに響くのはキヨヒメの声である。すっごく恥ずかしそう) (11/01-21:15:15)
ゼル > お(終わったかー、と振り返って)……(姿を見せない様子と声にーおいでおいで怖いなくないよ、と手招き) (11/01-21:17:51)
キヨヒメ > (キヨヒメの姿は水着というには豪華な姿だった。それは羽衣付きの、海を思わせる色合いの鮮やかな着物。特徴としては袖は透明に近い白で、前開きになった羽織の下はもう少し透明度の低いものだ。首から下げた雫の首飾りを垂らした胸元は隠されずに露わになっており、細い鎖骨と小さな肩。そして子供らしからぬ、赤子に十分な食事を与えられるような豊満な胸元が外気にさらされていた。貝と花をあしらった頭飾りと、独特の髪型はさながら浜辺の天女といった感じか。キヨヒメはモジモジとしながらも、上目遣い気味に見上げてちょっとにへらと笑った。)ど、どうですか?ちょっと攻めてみました……!(恥ずかしそうな顔。男性に素肌をこんなにも見せるのがほっぺたが紅くなるくらいのことなのだ。) (11/01-21:25:26)
キヨヒメ > (おおっとしまった。恥ずかしそうにしながらも歩み出て、ゼルやんに近づいてるよォ) (11/01-21:26:50)
ゼル > …(予想外の姿に数舜、呆けていたが、はっと気を取り直し)あーいや、似合ってると思う、ぜ?(言いつつ、少し視線が泳ぐ。顔を赤らめて見つめられると、なんだかこっちまで照れてきてしまう) (11/01-21:30:47)
キヨヒメ > (ゼルの肉体を不躾ながら見てしまう。マリンスポーツ仕様の姿はしなやかな肉体を感じさせ、その大柄さに頼もしさを感じてしまう。)え、ええ。ありがとうございます♪これは竜宮の侍女の制服なんだそうですわ(似合ってる、なんて言われると何処かのオッサンに言われた言葉が頭の中に浮かんで顔が真っ赤になる。ぼふ、という効果音が合うだろう。)えっとその……水浴びでしたわね。水浴び!今回は楽しみましょうか、ゼルさん?(とりあえず話を切り替えるように) (11/01-21:35:21)
ゼル > へー(なるほど、どうりで天女っぽい恰好なんだな、と納得し)あー、そうな(とりあえず相手の水着姿が見られたので半分目的は達成したようなものだが)実はあんま泳いだことねーんだけどよ。 (11/01-21:40:36)
キヨヒメ > (いろいろウンチクは語りたいけど、どうも言葉が出てこない。意識しないようにと考えても意識してしまい、ちょっと辛い気持ちだ。でも。ゼルが泳いだことがないと聞けばキヨヒメは優しく微笑んで)そういえば、泳ぎを教えるという約束でしたね。よろしければ私が軽く手ほどきして差し上げますわ(そう言うなり、ゼルに手を差し伸べて。その小さな手は刀を振り回す痕跡こそあるが、それでも気を使っているのかキレイなものだった) (11/01-21:45:08)
ゼル > あー、そういやそうだっけ。んじゃま、基本的なとこから頼むわ(バタ足すら出来ないというか知らないレベル) (11/01-21:46:43)
キヨヒメ > はい!では、まずは浮くところから始めましょう(そう言いながら、キヨヒメはゼルと共に水の中へと入ってゆく。そして、ある程度のところで止まると)息をゆっくりと吸い込み、力を抜いて眠るように仰向けになってみてください(そう言うと、しっかりと手を握ったまま告げて) (11/01-21:53:24)
ゼル > …ん(言われるがままに、ど座衛門スタイルで仰向けになる) (11/01-21:55:19)
キヨヒメ > その調子。力まずに、そのまま身体を委ねて(そう言い、気を見て手の力を緩めていこう。手を放しても沈まないなら、しばらくそのまま放置するゾ) (11/01-21:57:59)
ゼル > あー……(手を離されても、なんとなくプカプカと浮いてはいるぞ)…これで泳ぎ、なんか?(思ってたのと違うらしい) (11/01-22:00:02)
キヨヒメ > 泳ぐというのはまず、水に慣れるところから始まります。刀は刀を握る前の呼吸から。拳は肉体を鍛えるところから。いきなり始めるとたいていろくなことになりませんからね(キヨヒメの教え方は丁寧な方向だ。静かに浮いているのを見て、問題なさそうなら次へ移るつもりのようだ) (11/01-22:02:28)
ゼル > ほーん(そんなもんかねぇ、と。なにせ無駄に高い基礎能力にあぐらをかいて鍛錬というものをしたことがない。そういう意味でとても新鮮ではある) (11/01-22:04:10)
キヨヒメ > では、次に潜ることに慣れてみましょうか。水面に水を付けるのは大丈夫ですか?(一応聞いておくことだ) (11/01-22:05:09)
ゼル > あー、やったことねーけど、大丈夫だろ、たぶん(根拠なし (11/01-22:07:49)
キヨヒメ > では、ちょっと潜ってみましょう。まず深呼吸をなんどかして、そして息を溜めて潜ります。そうすれば水の中をよく見ることができますよ(この調子なら問題はなさそうかな、と潜水の方法を教える) (11/01-22:11:31)
ゼル > ほーい(スー、と深呼吸してーそういえばそもそも自分が息を吸う必要がなかったことを思い出したが、まぁうん、そこはそれ。身を屈めてゴプン、と水の中に潜る) (11/01-22:14:40)
キヨヒメ > (それを見れば、キヨヒメも潜った。そして、水の中でゼルを見て、様子を観察する。何処か見守るような視線は優しいもので、まるで魚めいた独特の泳ぎ方でゼルの周りを軽く回遊する。袖がヒラヒラと舞うがゆえに、それは魚のようだ) (11/01-22:16:41)
ゼル > (潜ったことによる、水中独特の浮遊感ー。重力を打ち消して宙を舞う感覚に少し似ているか)((さてさて))(チラ、とキヨヒメが泳ぐ姿を観察しー見よう見まねで泳ぎだしてみる。何回か腕と足を動かしてみてーなかなかうまくはいかないが) (11/01-22:20:55)
キヨヒメ > (そんなゼルの様子を見るとキヨヒメは即座にそちらに寄り、水中で口を開く。)『では、いよいよ泳ぐ練習と参りましょう。覚えやすいことから始めていきましょうか』(それは、水の中に響く『声』。セイレーンじみたその異能は確かにゼルに言葉を届けるだろう。そして、うまく行かない彼の手を握ると、その身体に触れて簡単な泳ぎ方を教えよう。今回、教えるのは武士が使う巻き足と簡単なバタ足。どう説明すりゃいいのかわかりづらいが、ともかく立ち泳ぎとバタ足で腕を動かさずに進める泳ぎ方を教えよう) (11/01-22:25:16)
ゼル > ((おお))(水中で声が聞こえるのはなんだか不思議な体験だ。教えられるままにバタ足を繰り返しーわずか数分で「水を掴む」感覚を得る)((こんな感じ?))(と、バタ足していた足を指して相手に見せ) (11/01-22:28:03)
キヨヒメ > (ものすごい上達ぶりだ。呼吸が必要なさそうなのも相まって、キヨヒメはウンと頷いて手を放し。そのままゼルから離れて振り向いた。ここまで同じようにやってみよう、ということのようだ) (11/01-22:30:58)
ゼル > (つ、とキヨヒメの泳ぎには数段劣るが、素人とは思えない泳ぎでキヨヒメの元へと進んでいき) (11/01-22:32:35)
キヨヒメ > (その泳ぎ方を見ればキヨヒメは嬉しそうに笑い、そのままゼルを連れてゆっくりと浜辺の方へと進んでいこう。練習は一旦、終わりのようだ) (11/01-22:34:08)
ゼル > (キヨヒメについて浜辺の方へ。ザ、と海から上がるとフー、と息をついて)…あんな感じでよかったんかね? (11/01-22:36:52)
キヨヒメ > はい!とても初めてとは思えない泳ぎ方でした。お見事でございます、ゼルさん!(キヨヒメは惜しみない称賛と共に、嬉しそうにそう告げた。そして、歩み寄るとニコニコと笑って軽く首を傾げたぞ。 ――本人は気づいていないようだが、肌に布が張り付いてキヨヒメの体付きが露わになっていた。水に濡れた下の衣がシースルーめいて透けてしまい、いつも着物越しにしか見えない豊かな肢体が露わになっていた。大きく膨らんだ腰骨、またぐらからでも見えそうなボリューミーな尻。既に子を育むことができるような大人の体付きで、鼠径部らしきラインまで見えてしまう。そして、髪を軽くしぼるキヨヒメの白い肌を滴り落ちるしずくが光を反射して真珠のようだ。)このぶんなら泳いで遊ぶこともできそうですね。じゃあ、本格的に海を泳いでみますか?(気づいてないのでそんなことを言ってた) (11/01-22:41:56)
ゼル > あー…まぁ、眼福ではあるんだけど、よ(ラッシュガードを脱ぐと、キヨヒメの肩にかけてやり) (11/01-22:45:07)
キヨヒメ > へ?(急になんだろう、とキヨヒメは目を丸くして――自分の身体を見て、へたりこんだ)〜〜〜〜!!!(顔を手で隠して超恥ずかしそうだ!) (11/01-22:47:14)
ゼル > あー(軽く頭をかき)…そのかっこじゃ歩きにくい、よな(よいせ、とお姫様抱っこで相手を持ち上げる) (11/01-22:50:47)
キヨヒメ > えっ!?あ、あのっ(顔を真っ赤にしてキヨヒメは混乱した様子で横抱きされる。身長差は30cmはあるしキヨヒメの身体はとても軽いだろう) (11/01-22:53:11)
ゼル > 着替え置いてんのどの辺ー?(重さを感じない足取りでテクテクと先ほどの岩場辺りを目指して歩を進め) (11/01-22:54:14)
キヨヒメ > ……あの、ゼルさん(キヨヒメはちょっと、意を決したように深呼吸をして。)……その、ゼルさんになら……見られても、構いませんわ(照れくさそうに。けれども、勇気を出してそう告げた) (11/01-22:56:00)
ゼル > …!(ピタリ、と足を止め)…あー(少し、天を仰ぎ見る)…しゃーねーなぁ、もう(見上げるのをやめると同時に、相手へと顔を寄せ、唇にキスをする) (11/01-22:59:04)
キヨヒメ > (キヨヒメは特に、抵抗もしない。その一言を告げるのに相当な勇気が、必要だったのだ。けれども、テオドールに言われた一言がキヨヒメにモノを考えさせ――この一言に至った。ゼルの顔が間近に来るが、その身を委ねるように力を抜いて目を閉じた。ゼルの腕を少し強めに握ると初めての感覚にちょっとだけ緊張していた) (11/01-23:02:40)
ゼル > (長いような、短いような時間が流れーそ、と口を離す)……んー(何を言ったものか、少し悩みー)お姫様、ご感想は?(どこか、ちゃかす風に) (11/01-23:07:40)
キヨヒメ > (んちゅ、と音を立てて離れるとキヨヒメは少しだけ名残惜しそうにして――何処かいつもと違う艶やかな笑みを浮かべた。)……口吸いとは、こういうものなのですね。ゼルさん。ひとつ、お願いがございます(一度キスをしたからかキヨヒメはむしろ、落ち着き始めていた。彼のたくましい身体に触れて目を細め――) (11/01-23:10:45)
ゼル > お願い?(思ったより落ち着いた様子の相手に、少し意外さを感じつつ) (11/01-23:13:00)
キヨヒメ > (キヨヒメはゼルの耳元に、軽く囁やこう。) (11/01-23:13:23)
キヨヒメ > ……もう、私はゼルさんのものですから、この身にその証を刻んでくださいませんか?(それは、12歳の少女とは思えぬ媚と甘美を備えた声だった) (11/01-23:16:39)
ゼル > ―――ん、分かった(少しの沈黙の後、小さく答える)―けど、とりあえずは着替え、だな(さすがにずっとこのままは目の毒である) (11/01-23:22:06)
キヨヒメ > (キヨヒメは嬉しそうに微笑み、しかし何処か可笑しそうに笑い)はい。水浴びを、と思いましたがさすがにこのままではやりづらいかもしれませんからね(なんて言うと、岩陰の方に目を向けた。そこには几帳面に折り畳まれた着物が置いてあるぞォ) (11/01-23:24:17)
ゼル > あー、確かに塩が身体についたまんまじゃ気持ち悪いよな(そういやそうだ、と頷きつつ、キヨヒメを岩陰へと降ろして) (11/01-23:26:05)
キヨヒメ > いえ。……ゼルさんがちょっとやりづらいかもですから(なんか吹っ切れたのかもしれない。だが、降ろしてもらえれば)では、着替えたらどうしましょうか。……ここでは二人きりですから、いろいろと考えられそうですね (11/01-23:29:06)
ゼル > そーだなー…散歩、するってー陽気じゃねーな(ジリジリと元気な太陽をチラ見して)…せっかくだし、そこの木陰でアイスでも食べるか? (11/01-23:34:13)
キヨヒメ > そうしましょうか。では、着替えてまいりますのでのんびりと過ごしましょう(そう言い、キヨヒメは下ろしてもらおうとする。) (11/01-23:36:10)
ゼル > ん、俺も着替えるわー(よいせ、とキヨヒメを降ろして、自分も別の岩陰へと) (11/01-23:36:43)
キヨヒメ > (キヨヒメは下ろされれば、そのまま服を着替えてゆく。その後はのんきにゆっくりとさざなみを見ながら二人で過ごしただろう…) (11/01-23:39:53)
ゼル > (ちなみにアイスはなぜかガリガリ君だったりする) (11/01-23:40:35)
ご案内:「※とある砂浜(夏)」からゼルさんが去りました。 (11/01-23:41:19)
ご案内:「※とある砂浜(夏)」からキヨヒメさんが去りました。 (11/01-23:43:08)
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