room52_20191103
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (11/03-20:03:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にイグニスさんが現れました。 (11/03-20:03:35)
イグニス > (少女にしては珍しく、今日は展望台に足を運んでいた。ペンデュラムの導きによるものだ。リンリンと回るペンデュラムを眺めながら、何かが来るのを待っている。) (11/03-20:05:40)
ノーマン > (いつものように考え事をするべくやって来た展望台。ふと見れば、先客が1人。先日、差し入れをしてくれた子だ)やぁ、こんばんは。こんな所で会うとはね。(軽く手を上げつつ近づいていって) (11/03-20:07:11)
イグニス > こんばんは。(にへっと微笑んで。)ペンデュラムがここに行けって言うから。(少女の右手の下で回るのは1つのペンデュラム。紅玉が燐光を発しながら周期回転している。) (11/03-20:08:21)
ノーマン > ふむ?何かに導かれた感じかな?(右手の下で回るペンデュラムを見れば不思議そうな表情を向けて)ここで何か起こるとか、そういうことなのかな?(そう言いながら、静かに周囲を見回して) (11/03-20:10:33)
イグニス > ん。私にとって美味しい何かがあるって。(にへっと笑って。導くのは実際には未来の自分で、ペンデュラムは未来情報の受信アンテナだったりするが、あえて言及せず軽く頷くに留める。) ノーマンは何しにここに? (11/03-20:13:36)
ノーマン > 美味しい何か、か。(一体何だろうな、と首を傾げて)あぁ、ちょっと息抜きがてら考え事をね。今抱えてある案件を、どう対処したものかなって思っててね。(そう言いながら懐からシガースティックを取り出して口に咥える。今夜の担当は例の相手。タバコは吸えない) (11/03-20:15:05)
イグニス > 期待値の大きさからノーマンが関わってそうだけど、何に困ってる? (11/03-20:16:55)
ノーマン > あぁ、実はちょっと遠い過去に滅びた世界が滅ぶ前の時点に人を送り込みたくてね。往復手段は用意したのだけど、そのために必要なアンカーを先にその世界に設置する必要があるんだ。ただ、あいにくと遡るべき時間の幅がすさまじすぎてね。魔法による時間移動では到底届かなそうでどうしたものかなってね。(眉尻を下げつつ、とりあえずの事情を説明しよう。なぜ説明しようと思ったのか。それは自分でもよくわからないのだが) (11/03-20:22:32)
イグニス > 当たり! (思わずパンと両手を打ち合せて。 内心とっても喜んだけど、喜色満面に表すのはまだ我慢! 我慢できてる? 確認しないといけないことがある。) どんなアンカー? (ニコニコ) (11/03-20:27:37)
ノーマン > うん?(何だかとっても嬉しそうな相手。だが、まだ相手の特性とか何も知らない身としては、全く思い当たらない)それは一応用意してあるよ。(そう言って、懐からクリスタルのようなものを取り出そう。手のひらサイズではあるが、膨大な術式が凄まじく緻密に詰まっているのがわかるかもしれない)これがそうだ。……もしかして、何か当てがあったりするのかな?(思えば、相手もトンデモない力の持ち主だと思い出す。ソードと二人がかりでかつ全力で放ったものをキャンセルされた事は記憶にしっかりと残っている) (11/03-20:31:13)
イグニス > ん。ノーマンは私のご飯やおやつが何か知ってる? (にへっと笑いながら、見せてもらったアンカーをまじまじと眺める。) 触れて良い? (11/03-20:32:56)
ノーマン > いや、そういえば聞いた事はなかった気がするな。そう尋ねると言うことは、普通の物とは違うんだよね。(イグニスの顔をじっと見つめて)あぁ、構わないよ。作るのには苦労したから、慎重に扱ってくれると助かるよ。(そう言って、クリスタルを差し出そう) (11/03-20:35:14)
イグニス > ん。私のご飯はエネルギー全般。大統一理論で扱う『力』は全部ご飯で、もちろん時間もご飯。重力圏内での物体の高さが持てる位置エネルギーみたいに、時間にも宇宙開闢からどれだけ経過したかを示す経年エネルギーっていうのがあって、とっても美味しいの。勿論、食べたものは経年エネルギーを失って、その分過去に落ちるんだけどね。 (クリスタルを観察する。クリスタルに利用されている素材が何年ものかを詳しく。) だから例えばある人の経年エネルギーを10年摘まんだら、その人は10年前に落ちて、ついでに例えクレヴィスを経由しても、行ける異世界の基準時間は全て10年前になる。 (11/03-20:53:02)
ノーマン > エネルギー全般。そして、それで時間経過によるエネルギーもご飯になる…と。(ふむ、と思案顔になって。クリスタルに利用されている素材自体はごくごく最近のものだ。ただ時間経過による劣化はしない処置が施されている)なるほど。大体わかった。まぁ、それに関しては戻せなくても問題はないんだ。あくまで、場所を伝えるためのものだからね。 (11/03-20:57:58)
イグニス > そう。時間潜航っていうの。(クリスタルを調べ終えて、少し困った表情になる。)ただし潜れる限界は、それが成立した時点まで。人なら生まれた時まで。アイテムならアイテムが出来た時点まで。それ以上潜ると、それを成立させた構成要素で分解されちゃうから、軸になる古い素材と分解させないための工夫が必要。 (11/03-21:05:06)
イグニス > このクリスタルは経年劣化への耐性はあるけど、時間潜航をするのに必要な遡行分解への耐性が足りない。 (はい。とクリスタルを返して。) (11/03-21:07:59)
ノーマン > ふむ…。(再び顎に手をやって)そこを対処すれば、どうにかなるというわけだね。クリスタル、返してもらってもいいかな。それならそれで、それに耐えられるように処置するから。(片手を差し出して) (11/03-21:08:10)
イグニス > うん。ところで、どれくらい潜るの? (にへっと笑って興味本位。) (11/03-21:12:54)
ノーマン > (クリスタルを受け取れば、両手で持って。すっと空中に離そう。そうすればノーマンの目の前でふわりと浮いて)さて、ちょっと大規模な処置にはなるけど。(浮いたクリスタルを両手で包むように、でも触れはせず)―『追記開始』―(ポツリとそう呟けば、クリスタルを中心に、球状の立体魔法陣が幾つも描かれていくことだろう。それぞれがそれぞれの術式ではあるが、その全てが複雑にリンクし、1つの術式へとなる。遡行分解の耐性が問題であるのなら、新たにそれに必要な術式を組み込むのみ。とはいえ、遡行時間の幅がとんでもない。ゆえに術式も凄まじく複雑で巨大なものとなる。気がつけば、魔法陣は展望台を覆うほどの規模と化している)うん十億単位だね。正確な数値は、こっちに記憶してある。(そう言って今弄っているものとは別のクリスタルを渡そう。大きさも小さく、内容も単純だ。かつて世界が存在していた場所の座標と、存在していた時間の情報が刻まれている) (11/03-21:17:52)
イグニス > 豪気!(別のクリスタルを人差し指と親指で縦につまんで観察する。)事情は良く分からないけど、私の時間潜航は世界線を辿るから、潜りたい時にあった物をアンカーに組み込めれば確実だよ? (ウン十億年の単位は、岩でさえも液体の様に変わるだけの時間だが、こうして過去を求めるノーマンが居るなら、それを発想するに至った何かを持ってるんじゃないかと連想する。) (11/03-21:24:37)
ノーマン > 潜りたい時にあった物か…。(ちょっと思案を重ねる。これだけの術式展開しつつ、さらに1つの魔法を展開する。空間の穴が開き、その中へと片手を突っ込んで)彼にちょっと悪いことするけど。(そう言いながら、そっと手を出せば、小さな紙の切れ端を手に持ってるだろう。それをアンカーへと組み込んで)これで大丈夫じゃないかな。(そう言いながら、パンと手を叩けば。広がっていた術式が一気に集束してクリスタルの中へと) (11/03-21:31:27)
ノーマン > 潜りたい時にあった物か…。(ちょっと思案を重ねる。これだけの術式展開しつつ、さらに1つの魔法を展開する。空間の穴が開き、その中へと片手を突っ込んで)彼にちょっと悪いことするけど。(そう言いながら、そっと手を出せば、小さな紙の切れ端を手に持ってるだろう。それをアンカーへと組み込んで)これで大丈夫じゃないかな。(パンと手を叩けば。広がっていた術式が一気に集束してクリスタルの中へと) (11/03-21:33:42)
イグニス > ちょっと見せてね。(ノーマンの手にあるクリスタルを観察して。)遡行分解への耐性は大丈夫そうだね。 後注意しないといけないのは……。――あ、そうだ。アンカーを過去に落とすと、アンカーを現在に留めている経年エネルギーである世界線も消えるから、このアンカーに関わった全てのものの記憶や経験,変化が『なかった』ことになるから。アンカーを作っても作ってなくても、このアンカーが発する信号をノーマン自身が感知できる仕組みを自分に仕込んでおかないと無駄になるよ。 (にへっと笑って、右手に提げるペンデュラムを揺らしてみせる。) こんなのが必要。 (11/03-21:40:28)
イグニス > アンカーの時間潜航から取り残されたものにとって。ね? アンカーと一緒にノーマンが潜るなら、ノーマンにとって無かったことになる心配はないんだけどね。 (11/03-21:42:36)
ノーマン > あぁ、それについては大丈夫。時間が戻ることも想定して、対策はしてあるし。人を送り込むために、それの位置を知る事が何よりも重要だから。そのあたりの仕組みは問題なく仕込んであるよ。(アンカーの用途は、主に遠い場所を報せるためのビーコンのようなもの。それの位置がわからなくっては元も子もないんで、最初から対策済みだ) (11/03-21:42:59)
イグニス > そう? それじゃ、全部準備が済んだなら落としてあげる。(にへっと笑って、頂戴。と手を差し出した。) (11/03-21:44:50)
ノーマン > それじゃあ、よろしく頼むよ。とても、助かる。(そう言って、クリスタルを差し出された手へと渡そう) (11/03-21:45:34)
イグニス > ん。(とっても美味しそうなご馳走を前に目を輝かせてクリスタルを受け取る。両手の中のクリスタルを見て愛でて、手の中で転がして食感を愉しむ。)それじゃぁ、いただきます。(パンッ! と柏手を一つ。瞬間、少女の手にあったクリスタルは二つとも消失した。クリスタルに刻まれた世界線を遡行し、遡行と同時にクリスタルが世界に及ぼしたあらゆる事象が消去され、クリスタルが存在しなかった世界が再演算される。全ては一切の齟齬なく、一切の遅滞なく、極自然にクリスタルが存在しない世界線にシフトした!) (11/03-21:59:25)
イグニス > ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 世界線シフト発生 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ (11/03-22:01:01)
イグニス > こんばんは。(にへっと微笑んで。)ペンデュラムがここに行けって言うから。(少女の右手の下で回るのは1つのペンデュラム。紅玉が燐光を発しながら周期回転している。Take2) (11/03-22:01:35)
ノーマン > ふむ?何かに導かれた感じかな?(右手の下で回るペンデュラムを見れば不思議そうな表情を向けて)ここで何か起こるとか、そういうことなのかな?(そう言いながら、静かに周囲を見回して)…さしあたって、何かありそうな感じはしないけどね。(そう言って、苦笑を浮かべて) (11/03-22:05:19)
イグニス > ん。私にとって必要な何かがあったって。(にへっと笑って。導くのは実際には未来の自分で、ペンデュラムは未来情報の受信アンテナだったりするが、あえて言及せず軽く頷くに留める。) ノーマンは何しにここに? (11/03-22:07:28)
ノーマン > 美味しい何か、か。(それが何かは知っている。すでに果たされた事も)あぁ、ちょっと息抜きがてら考え事をね。今抱えてある案件を、どう対処したものかなって思っててね。(そう言いながら懐からシガースティックを取り出して口に咥える。今夜の担当は例の相手。タバコは吸えない)でも、何とか解決したよ。 (11/03-22:11:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にイングリットさんが現れました。 (11/03-22:16:06)
イングリット > (影が澱み、ひとりの少女が現れる。それは何処か警戒したような目で、暗がりからイグニスを見つめていて――) (11/03-22:16:57)
ノーマン > 必要な何か、か。(それが何かは知っている。すでに果たされた事も)あぁ、ちょっと息抜きがてら考え事をね。今抱えてある案件を、どう対処したものかなって思っててね。(そう言いながら懐からシガースティックを取り出して口に咥える。今夜の担当は例の相手。タバコは吸えない)でも、解決したよ。 (11/03-22:21:29)
イグニス > ん。良かったね。(にへっと笑って、事情は知れないけど祝福する。見上げる夜空は澄んで高くて、つまり放射冷却が酷くて寒いけど、外の気温が気にならない程お腹がくちている。少女は何故かご機嫌だった。) (11/03-22:23:43)
イングリット > (――時の乱れが確かに今あった。何かをやっている?……いや、それはないか 息を潜め、静かに二人を見つめる赤ずきんは何やら話を聞いているようだった) (11/03-22:25:42)
ノーマン > うん。ホント幾ら感謝しても感謝しきれない。ボクでもどうしようもなかったところだったからね。(ニコリと笑みを浮かべつつ)さてと、それじゃあそろそろ次の準備があるから僕は行くよ。それと、なんのこと?って思うかもしれないけど言わせてくれ。ありがとう。(そう言って、展望台を後にしようか――) (11/03-22:27:54)
イングリット > (イングリットは影に溶け込んでその気配を消し去った。ひとまず逃れる模様) (11/03-22:28:59)
イグニス > (時の乱れを観測できる存在は、複数の世界線を同時観測できるもの。かつ、時間潜航で遡行した分岐点から現在までの年月を経ているもの。の条件を満たすか、クレヴィスに未接触の世界で時間の刷り合わせが行われてない世界からの観測に限られる。) (11/03-22:29:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (11/03-22:31:48)
イグニス > ――? (ノーマンの言葉に首を傾げるけど、相手の機嫌が良さそうなら特に追求せず、にへっと笑って手を振る。) ん。またね。>ノーマン (11/03-22:31:51)
イグニス > (そうして、右手に提げているペンデュラムの周期回転が停まる。)……条件は満たせた。かな? (じぃっと観察。変化なし。を見届けて、展望台から見える街に身を躍らせた。) (11/03-22:35:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からイグニスさんが去りました。 (11/03-22:35:11)
イングリット > (じゃあ観測はできなかったのだろう。今回はなかったことである) (11/03-22:35:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からイングリットさんが去りました。 (11/03-22:35:56)
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