room10_20191107
ご案内:「瘴気渦巻く大地」にゼルさんが現れました。 (11/07-21:13:23)
ゼル > (禍々しい瘴気が一帯を埋め尽くす。その中を、特に苦にした風もなくやってくる影あり) 盗賊が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/07-21:15:11)
ゼル > (コツリ、と足先に何かが当たった。人骨だ。あるいはこの大地に哀れにも足を踏み入れてしまった盗賊の類だろうか) シャルロッテ・フェイク(ミニデーモン)が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/07-21:16:10)
ゼル > (なんかどうみてもお笑い系のが出てきたぞ)―わりぃ、探してるのはそういう系統じゃないんだわ(無慈悲に魔力弾を一発。ミニデーモンは「ぬわ~~~」という面白断末魔と共に消えていった) (11/07-21:19:34)
ゼル > (サクサクと歩を進める。徐々に瘴気が濃くなっているようにも見えるが…?) 斑女郎蜘蛛が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/07-21:20:32)
ゼル > (どうやら蜘蛛の巣に行き当たったらしい。それも2mサイズ。人間など捕食対象でしかないだろうーが)邪魔(襲い掛かってくる蜘蛛に対して、ブン、と横に無造作に振った手が魔力刃を生み出し、半分に切り裂く。) (11/07-21:24:37)
ゼル > (彼我の戦力差に残りは文字通り蜘蛛の子を散らすように逃げていった) (11/07-21:25:16)
ゼル > あー(歩みを止め、トス、とそこらの岩に腰を降ろし) (11/07-21:28:13)
ご案内:「瘴気渦巻く大地」にシュテンさんが現れました。 (11/07-21:28:35)
ゼル > やっぱいきなり伝説級のやつに出くわしたりはしねーよなー(ふいー、と息をはく) (11/07-21:29:26)
シュテン > (そんなゼルやんに近づく、新たな影がひとつ。のっしのっしと大地を踏みしめ、やってくるその影は小さい。だが、非常に大きな金棒を持った少女のような小鬼の姿は当然、尋常ならざるものではない。)ほう。面白ェ気配を感じたが、なんと (11/07-21:35:11)
シュテン > (そんなゼルやんに近づく、新たな影がひとつ。のっしのっしと大地を踏みしめ、やってくるその影は小さい。だが、非常に大きな金棒を持った少女のような小鬼の姿は当然、尋常ならざるものではない。)ほう。面白ェ気配を感じたが、また随分とすげぇヤツがいるもんじゃ。グッフッフッ、こりゃあ愉快じゃ(響き渡るのは甘く幼い少女のような声。愉快そうに笑うその鬼は、鍛え抜かれていながらも少女のようなぷにぷにとした肉体を着崩した着流しから見せ、ゼルやんの方に歩み寄ってゆく。そしてらある程度のところで足を止めると彼を品定めするような目で見やる。)よお、兄ちゃん!お前さんなっかなかやるようだの。ここに来たのはケンカでもしにきたのかィ? (11/07-21:38:37)
ゼル > あー?(なんかまた来たぞ、とうろんげに頭を回しー近づく気配の大きさに、表情が変わる)―へぇ(ニィ、と笑みをこぼし)そーだな、できればはんぱねーのと、やりあいたいってー感じだぜ? (11/07-21:42:16)
シュテン > ほほう、ケンカ師にゃ相応の相手が必要ってか?(ゼルの言葉に獰猛な笑みを浮かべ、凶悪なトゲがびっしりと付いた、身の丈程もある巨大な金棒を軽々と手の内で回す。)なら、ワシが遊び相手になってやろうか。鬼ってヤツは首を取れたら大手柄、泣く子も黙る夜話の悪モンだ。お前さんもひとつ試してみるか、鬼殺しができるかってなァ!!(シュテンはそう言うなり、金棒で地面を殴りつける。殴られた地面は容易く爆ぜ、凄まじい土砂を火山の噴火のように吹き飛ばして大地を揺るがし周囲に咆哮をあげるかのように衝撃波が走る。、空をゆく魔物にも陸をゆく魔物にも『何かがいる』ということを知らしめる。命の危機を感じた魔物達はふたりを中心とした半径から逃げてゆく。自らが作り出した巨大なクレーターの中心で人ならざる鬼の笑みを浮かべた鬼は、砂塵の向こうにいるであろう魔王を見据える。)ワシも楽しませてもらうぜ?さあ、やろうかいッ!! (11/07-21:54:38)
ゼル > (砂塵が収まり、目に入ったクレーター。尋常ならざる怪力の持ち主であることには違いない)―ま、俺は肉体派じゃぁねーんで、な(パチリ、と指を鳴らすとシュテンの頭上に数十の魔力弾が生成される)ただの力自慢だけじゃねぇって期待してるぜ!(腕を振り下ろすと同時に魔力弾がシシュテン目掛けて降り注ぐ!) (11/07-22:01:20)
シュテン > (その魔力弾を見ると、シュテンは一瞬で飛び上がり金棒をムチのような速度で振り抜いた!)悪いな、ただの力自慢だ!!(その瞬間、降り注いだ魔力弾が金棒が跳ね返してゼルに飛ぶ。そのまま、シュテンは撃ち返した魔力弾を目くらましにするように真っ向から襲いかかる!)だが退屈はさせねぇぜ?金棒が折れるまではな!! (11/07-22:06:30)
ゼル > そいつぁ、よかった(手を真っすぐに伸ばしー跳ね返された魔力弾は手の先の見えない何かに弾き飛ばされる。シュテンがそのまま殴り掛かるようなら、ゼルの目の前に"大地そのもの"を殴ったようなナニカの手ごたえが返るだろう) (11/07-22:09:41)
シュテン > 雄雄雄雄雄雄雄雄!!!(咆哮!鬼は弾を弾くゼルめがけ、容赦なくフルスイングした!)……ほう?コイツを止めるか(シュテンの破壊力は大地そのものを打ち砕くかのようなパワーだ。だが、ナニカの手応えを感じると楽しげに口元を緩める。)やるじゃねえか。だが、力自慢をナメんなよ?押し通ってやろうか!!(だが、シュテンはそのまま超重量の金棒を押し込もうとする。ただだデカい怪力はいっそ妖術のソレで、魔力的な防御にも手をかけん勢いだ!!) (11/07-22:13:44)
ゼル > (躊躇なく叩きつけられる金棒に、ナニカがーわずかに揺らいだ)チッ(いったん間合いを取ろうと、後ろへと飛び退る)ーまじかよ。山2・3個なら吹っ飛ばせるんじゃねーか(しんじらんねー、と) (11/07-22:17:59)
シュテン > (飛び退るのを見れば、シュテンはバランスを崩し――地面を踏みしめた!!)ぐわあっはっはっは!!荒神でもあるめぇし、山なんざ壊さねぇさ。だが、力自慢は伊達に名乗ってるわけじゃねーってことよ!!(雷鳴の如く響き渡る高笑い。そして、ゼルの方を見ると軽く挑発するように指をくい、と動かして)次はお前さんの術でも見せてくれィ。兄ちゃん、そんなもんじゃねぇんだろ?(ゼルの強さを見抜いているのか、鬼は楽しげだ。) (11/07-22:24:53)
ゼル > あー?……まーリクエストされたんなら、応えねーとな。―セーフティ、一段解除(呟いた言葉と共にーゼルの放つ気配が一回り大きくなる)―避けねーだろーから、これで試してやっぜ(腕を上げー中空に魔力が集中していきー数十メートルはあろうかという魔力弾。炸裂すれば先ほどのクレーターなど子供の遊びに見えるレベルの穴が開くであろう)―ちゃんと耐えろよ?(ブン、と無造作に振り下ろした腕と同時に巨大魔力弾が真正面から放たれる) (11/07-22:29:28)
シュテン > いいぜ、次は術勝負といくか!(そう言うなり、シュテンは大きく息を吸い込んだ。瘴気であろうが特にそんなことは関係ないとばかりに吸い込み、その目が紅く光る。)ぐおおおおおっっ!!!(その瞬間、シュテンは口から灼熱の息を吐き出した!それは一瞬で空間を覆い尽くし、突風と共にあたりの地面を溶解させる超高熱と共に魔力弾に迫る!真っ向から飲み込む炎が舐め尽くすかのように包み込むが――おそらく、競り負けるだろう。)!!!(その凄まじい爆発は溶岩ごと瘴気さえ一時的に吹き飛ばし、一時的に太陽の光を舞い込ませるだろう。そのクレーターは100メートル単位だろうか。凄まじい破壊痕は、圧倒的ではあるが――シュテンが立つ地面だけが、辛うじて残っていた。その焼け焦げた赤褐色の肌は血にまみれ、見た感じは重症に見える。だが、それは)お前さんもそういうタチか。暴力ってやつじゃのう?(焼け焦げた肌が崩れ、その血はいつの間にやら止まっている。不死身でもなければ耐えきれないような破壊力なのに、あの攻撃を受けてシュテンはピンピンしていた!!) (11/07-22:39:59)
ゼル > 魔王、なんて呼ばれてっからな(そりゃとーぜんだろ、と。言いながらどこか嬉しそうだ)そっちは不死身、ってタイプかね(ピンピンしてる様子に) (11/07-22:44:57)
シュテン > 魔王?ほう、魔王とはデカく来たもんじゃのう!だがワシは鬼の親分よ、肩書は負けちゃいねえ(まるで対抗するように告げて。お山の大将vs魔王とかいう恐ろしいマッチである。)おうよ、首が切れたって死なねぇぜ?まあ、あれくらいじゃ首はやれねえがな!!(そう言うと、シュテンは金棒を――)ムッ?いかんな、さすがに金棒が折れちまったのう。コイツが一番遊びにゃいいんだが(ちょっと困った様子で首を傾げた。) (11/07-22:52:02)
シュテン > (ちなみに金棒そのものはただ硬くて重い鉄塊なので、核攻撃めいたあの一撃には耐えられなかったようだ。吹っ飛んでしまっている!) (11/07-22:53:44)
ゼル > 半分他称、半分自称、だけどな(肩をすくめて)あー、それなら、ちょうどよいっつーか、タイムリミットだ、こっちが(わりーな、と) (11/07-22:53:59)
シュテン > おいおい、随分と歯切れが悪ィじゃねえか?なんかめんどくさい事情でもあんのか、兄ちゃん(なんて言いながら、手元しかなくなった金棒をポイッと捨てながら歩み寄る。よく見ると素足である、この男の娘)なぁに、気にすんな!遊びたくなりゃ遊んでやるぜ。お前さんみてぇな強さのヤツはなっかなかいねぇからなぁ!!(ガハハハハ!!と笑いながらそう告げて。――この鬼には魔性は確かにあるが、龍の気や神の切れたってまでもが内包されていた。)そうじゃ、帰る前に名前のひとつでも聞かせてくれよ。ワシはシュテン、人呼んでシュテン童子じゃ!!名前の通り酒に目がない飲んだくれよ (11/07-22:58:28)
ゼル > シュテン、ね。覚えとくわ。俺はゼル。人呼んで暇人ならぬヒマーいや、なんでもない(かぶりをふって)ああ、これ、渡しとくぜ(ポイ、と小さな黒いホイッスルを投げる) (11/07-23:01:52)
シュテン > 魔王ならぬヒマ王ってか?まあ、ワシと似たようなもんじゃな!ぐわあっははははは!!(腹の底から愉快そうに笑いながら、ホイッスルを受け取ると目を瞬かせる。)あん?なんじゃ、この小せえ笛は?(受け取ると、しげしげと見やる。あんまり見ないものなので物珍しいようだ) (11/07-23:04:43)
ゼル > ちげーよ(び、と指さして。その通りだが)ああ、それ鳴らしたら俺に聞こえっから、暇だったらまた相手してやんぜ。 (11/07-23:05:47)
シュテン > むしろワシを呼ぶほうがいいんじゃねえか?次は酒でも飲んで話してぇもんじゃのう。ほれ、時間がねえんだろ?また次に会おうぜ、ゼルよ (11/07-23:07:23)
ゼル > (呼ばれてかっこよく登場してみたいだけ、とは言えない)あー、次は最初っからギア上げてくかんな(覚悟しとけよー、と言い捨て、そのまま虚空に消える) (11/07-23:09:40)
ご案内:「瘴気渦巻く大地」からゼルさんが去りました。 (11/07-23:09:43)
シュテン > おう、楽しみにしてるぜ!!(虚空に消え去るゼルを見送り――周囲を見やる)……ウウム、ちとやり過ぎたかのう。どうしたもんか……(あたり一体がもう更地になってる……やり過ぎじゃね?と一人苦笑いするのであった) (11/07-23:12:08)
ご案内:「瘴気渦巻く大地」からシュテンさんが去りました。 (11/07-23:12:10)
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