room51_20191107
ご案内:「※竜血の館」にメヒティルトさんが現れました。 (11/07-20:57:31)
メヒティルト > (中世ヨーロッパな街並みが広がる都市、ありふれた光景の中に交じる大きな屋敷の一つは、佇まいとは相反して静かなもの。使用人の姿もなく、殆がガランとした殺風景な部屋であり、使用されているエリアにだけ調度品があると言った雑な内装である)~♪(鼻歌交じりに買い物から戻ってくると、大きな鉄柵の門を開く。片手には大きな紙袋を抱え、ガラスが淡くぶつかり合う音が響く) (11/07-21:00:32)
ご案内:「※竜血の館」にステュキアさんが現れました。 (11/07-21:01:14)
ステュキア > (大きな鉄柵の門に立つメヒティルトの少し後ろの空間に、青色の光粒が次々に発生し集まって人型を成すと、ヴン、と青髪の小柄な少女が空間転移で現れます。目的地と違う景色に驚いて、辺りを見回しました)あれ、ここどこ……?(見た事の無い景色です。空間転移に失敗したことを悟って、困ったように眉尻を下げました)やっちゃった…… (11/07-21:06:03)
メヒティルト > ん?(魔力の気配に気づくと、キョトンとしながら後ろへと振り返る。そして、自分よりも小さな少女が現れれば瞳を瞬かせていたのだが)<<バンッ!!>>(館の二階のバルコニーの扉が蹴り開けられ、イヴォンが現れる。流れるような動きでライフルを魔力の発生源へと向けて構えていく。照準器に映った姿にピクリとトリガーの人差し指が止まり、訝しげに眉を顰めるも……すっと銃口を上へと向けて、何事もなかったように館の中へと戻っていった) (11/07-21:09:16)
ステュキア > (バルコニーの扉が開いた音でハッと館の方を向いて、メヒティルトの存在に気付きました。人がいたことに安心したような笑みを浮かべると、話しかけます)こんばんはっ。いきなり不躾だけど、ここはどこかな?空間転移に失敗しちゃったみたいで……(あはは、と眉尻を下げて、力なく笑いました) (11/07-21:16:20)
メヒティルト > ((アイツが出てきて、何もしないで帰ったってことは……))(イヴォンの後ろ姿を見送りつつ少し考え込んでいると、問いかけの言葉にそちらへと振り返り)こんばんわ~、空間転移ってまた随分な…ここは竜血の館とか言われてるの、多分貴方が居た世界とは違う場所だと思うけど……あの唐変木の知り合い?(と、立ち去ったイヴォンの方を親指で指し示しながら苦笑いを) (11/07-21:22:39)
ステュキア > 竜血の館……(自分より少し背の高い赤紫色の瞳の少女の言葉を反芻するように呟きます。やっぱり知らない所でした)うん、違う場所だね。とーへんぼく?(メヒティルトが親指で示した場所に一瞬いた男性の事を改めて思い出せば、知っている人であった事に気付きました。さっきは転移失敗で動転していたようです)もしかして、イヴォンさん? (11/07-21:27:44)
メヒティルト > そう、私を含めて竜の女の子が3人いる館。あと一人、むっつり唐変木がいるけど(冗談めかして説明しつつ微笑み)そ、何考えてるかわからない顔してる変な男。そうそう、正解~。アイツ、知らない娘だったら今ので撃ってるんだけど、撃たなかったら知り合いなのかな~って(立ち話もあれだしと、どうぞと館の扉を開いて中へご案内しよう) (11/07-21:31:19)
ステュキア > ということは、エトワールさんもいるのかな(竜と聞けばにこりと笑みを浮かべて頷きました。目の前の少女の翼と尻尾は、どこかオルーサを思い出します。そして、イヴォンがいるなら、と以前会ったオルーサの姉の事を訊いてみました)いいの?ありがとう~(どうぞと言われれば、せっかく来たんだし、と嬉しそうな顔で後ろをついていくでしょう) (11/07-21:38:56)
メヒティルト > エトちゃんもいるよ~、随分とご存知ね?(少し目を丸くしつつ驚くと、小さく頷きつつ)勿論~、そんなに綺麗な家じゃないけど(と苦笑いをしつつ中へとご案内していくと、玄関周りの広間は綺麗なものだが、廊下を進む合間、全くなにもない部屋がチラホラと見えたかも知れない。そしてダイニングへとご案内すると、窓辺のテーブル席を進めつつ、御茶の準備を始めた)そういえば自己紹介まだだったね、私はメヒティルト、メイでいいよ~。貴方も時狭間とか、クレヴィスに出入りしている人でしょ?(柔らかに微笑みなが自己紹介すると、紅茶のいい香りが広がるのだが、窓の外の庭は、まるで戦争跡の様に穴ぼこだらけの光景が広がっている) (11/07-21:45:47)
ステュキア > うん、サルドニクスの騒動の時に会ったんだ(そんな事を話しながら歩いて、館の中に案内されると、お邪魔します、と声をかけて入りました。空き部屋をいくつか見れば、広いな~と感心します)ありがとう(テーブル席を勧められれば、ちょこんと座るでしょう)メイさんだね!うん、時狭間やクレヴィスには良く行くよ~。わたしはステュキアっていうんだ。スティって呼ばれてる。よろしくね(自己紹介されれば、こちらも名乗って嬉しそうににぱっと笑います。紅茶を淹れてもらう間に窓の外を眺めれば、穴ぼこだらけの光景に目を丸くしました) (11/07-21:54:23)
メヒティルト > あぁ、あの時の~(なるほどと納得しつつ頷いていく。紅茶を入れる合間、上の階からツナァと猫みたいになく声が聞こえるかも知れない)やっぱりか~、スティちゃんね、よろしく(やっぱあそこの関係者かと納得しつつ紅茶と、茶菓子のスコーンをトレイに乗せて戻ってくると、どうぞと差し出していき、向かいの席へと座る)ぁ~……あれね、私の実験とかでああなっちゃうの、魔法薬とかの研究が今はメインでねぇ(視線の先にあった庭を見やれば、苦笑いで納得しつつ) (11/07-22:01:32)
ステュキア > (ツナァの声が聞こえてくれば、どこかで聞いた声のような違うような、と小首を傾げました)いただきます(紅茶とスコーンを出してもらえば、ぺこりとお辞儀します)メイさんの実験?それであんなになるんだ、すごいね~(いったいどんな事をしているのか、興味深そうに庭を眺めました) (11/07-22:07:07)
メヒティルト > (ツナァという声が何度か響くと、カシュと開栓の小気味いい音が聞こえたかも知れない。紅茶とスコーンは何かこだわってるという事はないのだが、品は良いものを使っているのか、上品な味わいがある筈)うん、最近だと魔法薬でいろんな治癒とか体の部位の再生だとか、そういうのを作ろうってしてたんだけど、失敗作が不安定状態だから、そこにポーンって(放ったのと、さも当たり前のように呟きながら苦笑いを浮かべると、そっと掌を伸ばし、頬に触れようとする)ところでスティちゃん可愛いわね~…このまま閉じ込めたくなるぐらい(と、赤色の強い紫の瞳をゆっくりと細めながら、しっとりとした声でつぶやいた) (11/07-22:12:21)
ステュキア > (紅茶のカップを口元に運んで飲むと、にこりと笑みを浮かべました)美味しい……。そうなんだ、部位再生ってすごいな~。ごみ箱みたいな感じなのかな(ぽーんと放られるシーンをイメージしてみます)わ、そうかな?(頬に触れられれば、しっとりぷにぷにの感触を返すでしょう。少し恥ずかしそうに蒼色の瞳で細い赤紫色の瞳を見つめました) (11/07-22:21:38)
メヒティルト > ふふ~、よくわかんないけど、いいヤツ持ってきてもらうようにしてるから(くすっと微笑みながら頷き)最近まで戦争してたから、それの負傷者の手足を直してあげたくてねぇ。普通に処理すると屋敷ぶっ飛んじゃうから……イヴォンは雑だって文句言うけど(苦笑いを零しつつ答えていくと、ほっぺたの感触に緩く口角が上がっていく)そうだよ~? 何せ、可愛い子を力づくで奪い取って、血が流れちゃうから流血の館…なんて言われちゃうんだから(先程までの明るい声色とは異なり、落ち着いた静かな音色。煌々と輝くように赤紫の瞳が恥じらう青色を見つめつつ、少し体を乗り出して顔を近づけてくる) (11/07-22:27:56)
ステュキア > だから、美味しいんだね~(なるほど、と笑みを浮かべて頷きます)戦争してたんだ……。メイさんは優しいんだね(負傷者を治してあげたいと聞けば、その思いににこりと微笑みました)治療薬でも爆発するの……(屋敷が吹っ飛ぶと聞いて目を丸くします)リュウケツってそっちの流血?(メイの言葉に驚きながらも、近づいてくる顔を生命力に満ちた蒼色の瞳で見つめます。一定距離は保つでしょう) (11/07-22:36:19)
メヒティルト > ほら、そうしたら竜血の魔術師様~ってもっと崇めてもらえるし~?(違う違うと直す理由の浅ましさをすんなりと吐き出しながら、微笑み)私の力で全く違う薬を強引に結合させようとすると、やっぱ不安定になってねぇ、魔力暴走してドーンってなるの(あははと苦笑いを零しつつも顔を近づけたところで、あまり緊張した様子が見えないと唇を尖らせつつ、両手でほっぺをツンツンしようとする)そうだよーって少しは慌てふためかせようってしたのに、スティちゃん肝座ってるわねぇ(意地悪しきれなかったと残念そうにストンと椅子に体を投げ出すように座る) (11/07-22:40:58)
ステュキア > そっちの理由なんだ(あは、と眉尻を下げた笑みを浮かべました)強引に結合……そんな事ができるんだね(すごいな~、と素直に感心しています)ひょうだったんだ。こういう事はされ慣れてないから、固まっちゃった(両手で頬を突かれれば、空気の抜けた様な声をだします。肝が据わってるとの言葉には、違うんだよ、と苦笑するでしょう) (11/07-22:48:38)
メヒティルト > じゃなかったら、わざわざ人の為に実験なんてしないわ? といっても、薬作るのは面白いから好きだけど(クスクスと微笑み)凄いでしょ~、自他共認める天才だからねっ(ドヤ顔満載の微笑みで答えたものの、続く言葉の答えに、えぇと言ったげに残念そうな表情を見せて)それならもっと迫ってチューしちゃえばよかった、スティちゃんの唇に(苦笑いするようにクスクスと先程までと変わらぬ様子で微笑むと、指先でそっとその唇に触れようとしたり) (11/07-22:52:03)
ステュキア > そうなんだ~。薬を作れる時点ですごいんだよ~(可愛いドヤ顔には、ふふっと微笑みます)だ、だめだよ。わたしには恋人がいるんだ(唇にチューと聞けば、慌てて説明しました。メイの指先が桜色の唇に触れれば、柔らかく弾力のある感触を返すでしょう) (11/07-23:00:06)
メヒティルト > そうかな~? あまりその辺は考えたことなかったけど(微笑みを交わし合いつつ冗談を宣うと、予想外の言葉に赤紫の瞳が意地悪げに輝く)恋人いるの? ホントかなぁ? 嘘だったらやっぱチューしちゃうよ? ほらほら、ホントの証拠色々教えてよ~?(悪戯な微笑みを浮かべつつ席を立つと、隣へと椅子を持っていき並ぶようにして座ると、間近で好奇心一杯の目で見つめる) (11/07-23:04:53)
ステュキア > ほんとだよ。証拠?(隣に座って好奇心一杯の赤紫色の瞳で見つめてくるメイに、証拠、証拠、と考えます)ハロウィンの森でデートしたり、クリスマスのデートの時に初めてキスしたり、お婿さんになってくれるって言ってくれたり、ミルキーウェイって所でデートしたり……(それから、それからと頬を染めて思い出しながら教えるでしょう) (11/07-23:12:29)
メヒティルト > スティちゃん可愛いから、中々皆高嶺の花って手を出さないかも知れないし~?(等と宣いながら、それっぽい理由を盾に色々と掘り返したいだけである)沢山デートしてるのか~…ん? チューはその一回だけ? 結婚まで決めちゃってるんなら、一緒に何処かのリゾートにお泊りしたりとかとかしてないの~?(それならもっと踏み込んだデートとかしてないのかなと思えば、ニマニマしながら楽しげに更に掘り起こそうとする意地悪) (11/07-23:22:53)
ステュキア > わたしは田舎娘だよ~(高嶺の花と言われれば、首を振って否定します)ええと、デートとキスはたくさんしてる……(頭に思い出される数々のキスシーンにボッと赤くなりながら答えました)あと、毎日ご飯を作りに行ってる。……二人だけのお泊りはまだしてないんだ(踏み込んだ問いには、言わんとしている事を察して、俯き加減の小さな声で答えるでしょう) (11/07-23:30:01)
メヒティルト > スティちゃんが田舎娘なら、私なんてど田舎だよ? 人語も話せない蜥蜴まみれの世界から来たんだし(そんな事無いというように、虚しい昔話をしながら苦笑いを重ねて)ほぅほぅ、中々におませちゃんじゃないの~(口元に指先を当てて、相変わらずに意地悪い微笑みを浮かべながらニヤついて)すっかり通い妻じゃない~。あらら、じゃあお泊りの時は色々おせっかいしちゃおうかな~(例えばといいつつ耳元に口を寄せると、ぽそぽそと囁いていく) (11/07-23:36:51)
ステュキア > 蜥蜴まみれ……?(どんな世界だろう、と不思議そうに小首を傾げました)ふ、普通じゃないかな……?(意地悪い微笑みと共に、おませちゃん、言われると自信無さそうに反論してみます。通い妻、と言われれば、妻、という単語にぴくっと反応して、さらに頬を染めるでしょう)おせっかい……?(メイの囁きに耳を傾けますが、その内容に目を丸くしたり眉尻を下げたりしながら、みるみる赤くなっていきます。今のスティには刺激が強いようです。湯気が出そうな位真っ赤な顔になりました) (11/07-23:46:33)
メヒティルト > そ、私は元々竜しかいない時代に生まれたんだけど、そこがもう本能丸出しの竜しかいなくてさ~。付き合ってられっかってなって、異世界転移したらここにきたの(やっていることが重たい割に、軽々と当たり前のように語っていき)スティちゃんってもっとこう、チューするのも恥ずかしいって躊躇っちゃうウブさんかな~って思ったのに、進んでるんだもん(クスクスと微笑みながら恥じらう様子に楽しげに笑みを深めて)それにこんなこととか……(更に踏み込みきった話をアレコレと囁きなが、楽しい恋バナ時間を過ごす。時間になれば近所へのお見送りのように、元の世界へ送っていくのだろう) (11/07-23:51:34)
ご案内:「※竜血の館」からステュキアさんが去りました。 (11/07-23:52:08)
ご案内:「※竜血の館」からメヒティルトさんが去りました。 (11/07-23:53:34)
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