room01_20191109
ご案内:「荒野 -昼-」に帽子の男さんが現れました。 (11/09-14:46:45)
帽子の男 > (荒野の中央部、何もないその場所に、不意に丸く影が出来る。そこから緑の帽子が見えたかと思うと、いつものように男が現れて地に降り立つ)ふふふ(ご機嫌な様子で周囲を見回す) (11/09-14:48:03)
帽子の男 > よ、っと!(グイ、と腕を空に向けて伸ばす。グン、と魔力の圧力が辺りを包み、空の低いところを不穏な空気が立ち込める。そう時間を置かないうちに、その空気はたゆたう水の膜となり、やがてピンと張りつめた水のレンズが出来上がる)うん、上手い上手い(鼻歌交じりに自画自賛。どうやら数日前にイグニスにここで出会ってから、少し練習したようです) (11/09-14:51:57)
ご案内:「荒野 -昼-」にクライスさんが現れました。 (11/09-14:52:33)
帽子の男 > kyou ha (11/09-14:52:36)
帽子の男 > 次は光の効率的な集め方かな。レンズを調整して…(と地面に当たる光の様子を見ながら、地上とレンズの距離、屈折率を頭の中で緻密に計算していく。やがて少しずつ集まる光が集中し始め、一点を強く照らし出す) (11/09-14:54:22)
クライス > (荒野を駆けるのは一台のオフロードバイク。まぁ、何があったのかと言えば、変な所に繋がっての帰り道である。ともかくそんな感じで、帰り道の途中。荒野にポツンと佇む人影に気がつく。見知らぬ相手なら、そのままちょっと迂回して~とも思ったのだが、以前に会った相手だったので挨拶がてら近づいてみよう。エンジン音と共に 接 近 !!) (11/09-14:55:07)
帽子の男 > !(クライスの気配に気付き、瞬時に空のレンズがパンと弾けて水蒸気となる。空の低いところに靄を残したまま、男は今までの機嫌の良さはどこへやら。スン…と平常時のテンションになり、その場に佇んだまま近付いてくるクライスを黙って見ている。) (11/09-14:57:32)
クライス > (そのまま近くまで来れば、ずさーっとドリフトしつつ止まって)よぅ!!こんな所で奇遇だな。以前は、世話になったな。差し入れすごい助かったぜ。(ニィッと笑みを浮かべつつ、そんな声をかけよう) (11/09-14:59:04)
帽子の男 > ………あぁ(会ったことある気がするけどどういうのだったけなーと思いを巡らせば、差し入れという言葉に思い当たったように) (11/09-15:00:40)
帽子の男 > ………あぁ(会ったことある気がするけどどういうのだったけなーと思いを巡らせば、差し入れという言葉に思い当たったように)なんてことないよ。僕もご馳走になったしね。美味しかったよ(とクライスに頷く) (11/09-15:01:54)
クライス > まぁ、普通に食べるのもいいけど。ああやってわいわいした環境で食うのは、またちょっと違うからな。(にしし、と楽しそうに笑って)ところで、こんな何もない荒野で何してたんだ? 迷子…ではないよな?(首を傾げて) (11/09-15:03:50)
帽子の男 > 確かに、ああいうのはん?ちょっと魔法の練習。面白そうな魔法があったから (11/09-15:07:07)
帽子の男 > 確かに、ああいうのは久しぶりだったかも(とクライスの言葉に頷いて)ん?ちょっと魔法の練習。面白そうな魔法があったから (11/09-15:08:12)
クライス > お、そうだったのか。そいつはよかった。(頷く姿に、お…?と眉尻を上げて)ほぅ、魔法。どんな魔法なんだ?(ちょっと興味がある。と言いたげに、バイクから降りようか) (11/09-15:10:26)
帽子の男 > ………(帽子に隠れて見えないが、その下で眉をちょっと動かして)ないしょ(自分の情報を簡単に人に与えるつもりはないよう) (11/09-15:12:57)
クライス > え、なんだ。教えられない系なのか。それなら仕方ねぇ。(残念、と小さく肩を竦めて)いや、なんか魔力とかすごそうな感じだから、そんな相手が練習するような魔法ってのもすごいんだろうなってさ。ちょっと興味があったんだ。俺は、あんまり魔法つかえねーからよ。(ははは、と笑って) (11/09-15:16:26)
帽子の男 > (魔力がすごいという言葉にフッと鼻で笑う。普段まとっている魔力はほんの一部であり、かといって全力だとしてもここでは…)ここでは大したことないんじゃないの?すごそうなの色々いるみたいだけど。別に僕オリジナルのものじゃないけどね、妖精から聞いたものだし(とクライスをマジマジと見て)そうみたいだね(この肯定は魔力量を見てのことである) (11/09-15:20:02)
クライス > 確かに、ここだととんでもねぇのゴロゴロしてるけどさ。俺から見れば、あんたも、そいつらもすごい枠なんだよ。ふぅん、妖精から聞いた奴か。ってことは…。アステルか、イグニスか、マーチか、そのあたりかな。あ、でもマーチは普通に妖精だから、その二人のどっちかってとこか。………なんかトンデモない魔法な気がしてきた(真顔になって)ま、使えないなりに工夫はするけどな。例え針一本の威力でも、使い方次第ってな (ニィッと笑って) (11/09-15:25:15)
帽子の男 > ………(挙げられた妖精の名前に少し男の気配が変わる)…アステルとイグニスの両方。君も知り合いなの?(と、何でも使い方次第という言葉には頷く) (11/09-15:28:54)
クライス > 一応どっちも知り合いだな。アステルの方とは、そこまで深い付き合いではねぇけど。イグニスの方は、そこそこ世話になったりって感じだな。この界隈で、俺が知ってる妖精と言うとそのあたりしか浮かばなくてな。どうやらその様子だと当たりっぽいな。(なるほどなぁ、と顔を上げて)こう見えて、俺は顔は広いんだぜ。 (11/09-15:31:29)
帽子の男 > ふぅん…妖精ってそんなにたくさんいるわけじゃないんだ(と頷く)顏広いんだ。それは便利だね(何かと役に立ちそう。まあ、自分には関係のない話だが、と突っぱねた思考) (11/09-15:37:25)
クライス > そうだな。そんなにたくさんはいねぇな。まぁ、俺が気づいてないだけでもっといたりするのかもしれねぇけど。(そういう感知力はないからなーと頭を掻いて)俺は1人じゃ何でもはできねぇからな。何かあったら他人を頼るしかねぇのさ。(ふっと笑みを浮かべて見せて)っと、とりあえずなんか取り込み中だったっぽいし、そろそろ俺行くな。(ひょいっと、オフロードバイクに跨って) (11/09-15:40:28)
帽子の男 > そうだね、人間は群れていないとね(言い方)うん、またね(とクライスが去るなら、それを見送るだろう) (11/09-15:44:16)
クライス > おう、それじゃあまたな!!(ヒョイッと手を上げれば、アクセルを吹かしてそのまま走り去っていき――) (11/09-15:45:49)
ご案内:「荒野 -昼-」からクライスさんが去りました。 (11/09-15:45:52)
帽子の男 > ………(ぼんやりと見送り。その様子のまま空を見上げる)もう夕方だな。また今度にしよう。あとは…見えないようにするのも、練習しとかなきゃ(と独り言を言いながら、踵を返すと影に飲み込まれて姿を消すだろう──) (11/09-15:47:58)
ご案内:「荒野 -昼-」から帽子の男さんが去りました。 (11/09-15:48:07)
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