room52_20191109
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所-」にエンジュさんが現れました。 (11/09-22:10:13)
エンジュ > (人気の無い訓練所。夜も更けた中、狭い範囲を照らす松明の明かりだけを頼りにしつつ、ひたすら何かをやっている人影) (11/09-22:11:44)
エンジュ > (松明が燃える炎の揺らめきをじっと見つめたり(目に悪い)、何かを手に持って(実際には持っていない)勢いよく振るうような動作をしたりという感じだ。どれくらいの時間そんなことをやっているのかは不明だが、寒さが目立ってきたこの時期をして額には汗が滲んでいる) (11/09-22:19:24)
エンジュ > トレス、レディ……(何かを握るような右手の形で前に出している。額の汗が頬を滑り、アゴを伝って下に落ちる。目は閉じていて、眉間には皺が寄っている) (11/09-22:26:18)
エンジュ > ゴーッ!(目を見開いて、術式を起動する。右手の中に現れるのはこの前のトレジャーハントの最後にて立ちはだかった大盗賊ミシウペトリューク・ゾンビが所持していた長剣……のように見える何かだ) (11/09-22:31:34)
エンジュ > (外見的にはほぼ遜色のないものと思われる長剣。だが、その長剣がここにあるはずはない。何故ならあの依頼を受けた別の人間が報酬として持って行ったからだ) (11/09-22:40:16)
エンジュ > (では、ここに出てきたモノはなんなのか……。トリックだよ(ネットリ声)。ではなく、魔力によって形成された真ではない代替物だ)やぁっ!!(一振り。松明の明かりが届くギリギリの範囲にある木人形に目がけて剣を振るう) (11/09-22:43:33)
エンジュ > <<ポンッ>>(その一振りによって現れた真紅の火炎は刃となって木人形に命中し、紅蓮の業火で炭化せしめた……などということはなく、出たのは着火マンもかくやという程度の小さな火。当然、木人形に届くはずもなくその火はすぐにかき消えた) (11/09-22:47:55)
エンジュ > (その結果に落胆する間もなく長剣は砕け散るような音を立てて、光の粒子となって霧散。そして少女は膝からくずおれるようにその場にひざまずき、荒い息を吐きながらくずおれている。orz) (11/09-22:52:03)
エンジュ > (そのまましばらく動けずにいたが、呼吸が落ち着いてくうると身体を起こす。全身を襲う倦怠感に、このままここで寝てしまいたい衝動に駆られるが、そういうわけにもいかない) (11/09-23:00:53)
エンジュ > (重い身体を引きずりながら起き上がると、松明の処理をしてからその場を後にする。そのまま今日は自警団の仮眠室で一夜を明かすことになるだろう) (11/09-23:04:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所-」からエンジュさんが去りました。 (11/09-23:04:38)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::