room52_20191112
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所−」にシルファーさんが現れました。 (11/12-20:25:35)
シルファー > (静かに呼吸を整え、軍刀のように腰から提げた刀に手をかける。刀を使うことは難しくはない、ただハルシグレを使うように自らの心を刃に乗せる為に指先から力を抜くべし。武術のそれに近い呼吸にて丹田に気を込め、そして総身に漲る力を感じるべし) (11/12-20:31:56)
シルファー > (一閃。涼やかな風切り音が響き、剣が閃いて軌跡を残す。瞬きの間に消えるその光を残し、刀を振るった彼女は慣れた様子で鞘に刃を収めた。)……機械刀といっても、基本は違わない、か(其の刃の繰り手、シルファーは手の内にある機械刀の調子をテストしていた。ある人に頼んだモノを使うべく、こうして試していたのだが――思いの外、扱いやすいらしい。) (11/12-20:36:35)
シルファー > それにしても……(シルファーは自身の身体に手を添えた。ヨイザクラをボディ代わりにしていた自分が、こうしてしっかりと身体を作ってもらって動かすとなると何かしらのラグや不具合があってもおかしくはないのだが今のところは特にそういった問題はない。まだ使用したことはないが、機能を開放すればその身体能力は格段に上がるらしい。疲れも感じにくく、見た目よりもずっと頑丈ではあるようだが……) (11/12-20:49:15)
シルファー > ……ちょっと、試してみようかしら(そうつぶやいた瞬間、シルファーは大地を蹴って前方へ飛び出した!その慣性を殺さぬままカカトを地面に着けると、それを中心に身体を動かし円を描くように回る!)ハッ!(そのままシルファーは回転の勢いのままに2連飛び回し蹴りを放ち、空中に投げ出した身体をハンドスプリングで支えて飛び上がる!) (11/12-20:53:26)
シルファー > (ハンドスプリングで飛び退るシルファーは、空中で身体をひねりながら何もないところを居合で振り抜き、着地すると霞の構えに近い刺突の構えを取って一気に踏み出した。)ハアアッ!!(真っ直ぐに、流れ星のように向かう刃は途中で急な角度をつけて曲がり地面スレスレを突き通す!突進突きの勢いのまま通り抜けた彼女は、身を翻して袈裟斬りを放つ) (11/12-20:56:44)
シルファー > (刀を薙ぎ払い、地面に膝をついた彼女はしばらくの間を余韻の中で過ごす。刀を使う者、けして油断はするべからず。)……なるほど。なかなかいい具合ね(だが、短い間に激しい動きをしたシルファーは特に息も上がってはいなかった。やはり、身体が強めに作られているのだろうか) (11/12-20:59:38)
シルファー > (この具合ならもう少し無理しても大丈夫そうかな。なんて思うとゆっくり立ち上がって刀を納めた。そして、グッと軽いストレッチを始める。) (11/12-21:02:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所−」にノーマンさんが現れました。 (11/12-21:03:02)
ノーマン > おや? (時刻としては夜になるだろうか。そんな時間に明かりが灯っている訓練所に気がつけば、ひょいっと戸口から顔を覗かせることだろう)誰かいるのかな?(そんな声と共に) (11/12-21:04:43)
シルファー > (ストレッチをしていたシルファーはノーマンに気づくと振り向き、口元に微笑を浮かべてそちらに顔を向けた。)あら、隊長さん。ちょっと身体を動かしていたの、ここは広いから運動にはちょうどいいでしょう?(ちょっとふざけた様子でそんな言葉を返す。その髪を軽くかきあげて、身だしなみを軽く整えた) (11/12-21:07:52)
ノーマン > あぁ、シルファーだったか。確かに、それはそうだね。そういえば、ジーナスに装備を作ってもらったんだっけ。(運動してたとの言葉に答え、手にした機械刀へと視線が向けられ) (11/12-21:11:55)
シルファー > そういうあなたは確かノーマン隊長、だったわね。隊長殿って呼んだほうがいいかしら? ええ、光波の刃を飛ばせる刀と聞いて軽く棒振りをね(シルファーは軽く刀を撫でてそう答え。いつもは荒事があれば素手で対応していたので、抜刀術の復習も兼ねて振り回していたようだ) (11/12-21:15:03)
ノーマン > うん? 僕は普通にノーマンで構わないのだけど、そこら辺は自由に任せるよ。別にそのあたりを強要するつもりは全くないからね。(と言ってても、隊長って言われることがほとんどだけどね、と苦笑して)光波の刃を飛ばす刀。ジーナスは、また面白い物を作ったんだね。試し振りするなら、見ていっても?(いいかな?と) (11/12-21:18:25)
シルファー > じゃあ、仕事のときはノーマン隊長と呼ばせてもらうわ。今はノーマンさんで。私、ヨイザクラ名義でも新入りだからこのあたりはしっかりしておかないとね(ヨイザクラとして動く時、そしてシルファーとして動くときはきっと別名義。書類上だと統合されてるかもしれない)あら、それを見ていくだけでいいの?生半可なオトコじゃ私には釣り合わないけれど、あなたなら私とちょっとくらい危ない遊びをしても大丈夫かと思ったのだけれど(少し艶やかに笑み、そう告げて。) (11/12-21:23:06)
ノーマン > わかった。じゃあ、そういうことにしておこう。(コクリ、と小さく頷いて)危ない遊び? あぁ、手合わせ相手をご所望ってことか。じゃあ僕でよければ、少し相手になろうか。夜勤があるから、あまり長くは無理だけどね。(そう言いながら、訓練場の真ん中へ。ポケットからグローブを取り出して、両手に嵌めよう。普通のグローブだが手の甲の部分に金属板が貼り付けられているのが見えるだろう) (11/12-21:30:06)
シルファー > 私のこともヨイザクラでもシルファーでも、ご自由に?(ウインクをひとつ。ヨイザクラと呼ばれることもそう悪いことでもないようだ)ふふ、話が早いね。じゃあ、夜勤に向けて軽いストレッチ程度にやりましょうか(そう言うとシルファーも軽く下がり、ノーマンとの間にそれなりの間を作る。そして、軽く腰を落として刀に手をかけた。準備完了だ) (11/12-21:34:16)
ノーマン > じゃあ、シルファーで。それが「君」の名前だろう?(ふっと笑みを浮かべて)人間よりは身体能力はあるけど、たぶんその躯体ほどではないだろうから。お手柔らかに頼むよ。(腕をだらんと下げて、リラックスした様子でその場に佇もう。視線だけはそちらを真っ直ぐに向けて)ここは、レディファーストで。(グッと片手を握り締めれば、肩の高さへ。もう片方の手は、腰のあたりだ) (11/12-21:37:49)
シルファー > 素敵なひとね(ノーマンの言葉に愉快そうに笑うヨ)どうかしら?こちらこそ若輩ものだけれど、よろしくね(手をヒラヒラさせてそんなことを。先手は譲ると言われれば、頷いて)それじゃ、お言葉に甘えるわ(そう言うなり、ノーマンに向けてその場で居合斬りを放つ。抜き放った刃は黄金に輝き、飛翔する斬撃を生む!ぶっちゃけこの手のってスピードどんなもんなのかは知らないが、まずは小手調べなので狙いはわざと躱しやすい位置へ!) (11/12-21:43:42)
ノーマン > おっと。(初っ端の飛ぶ斬撃。放たれたそれを、すっと身をそらして避ける)技で斬撃を飛ばす人はたまに見るけど、装備として飛ばすっては何気に珍しいかもしれないな。(そんな感想を言いつつ、軽く地面を蹴り、シルファーの方へと駆け出そう) (11/12-21:48:02)
シルファー > 私も初めて。それにしても……これなら……(回避できるように放ったそれは当然、躱される。だが、消えゆく光斬の名残を見ると楽しげに笑い刀を納めた。)それじゃ、よろしくね(そう言うなり駆け出すノーマンへ向けて真っ向から刀を抜かずに飛び出した!躯体の身体能力は通常状態、人外ほどのソレではないが身を低くした彼女の速度は相当に速い。二人の速度もあって、距離は一瞬で詰められてゆくだろう。) (11/12-21:52:49)
ノーマン > (お互いの距離が一瞬にして縮まる。それと同時に、腰に当てていたほうの手を前に出す掌底。向ける先は鞘に収まった刀の柄頭部分。そこに手を伸ばして抜くのを妨害しつつ、さらに前へ格闘の間合いのさらに内側へ) (11/12-21:56:22)
シルファー > (本来ならば刀を引き抜こうと考えていたがノーマンの狙いを見てそれを変える。柄を抑えられる、その狙いを見た瞬間にシルファーは間合いが完全に詰められる前にそのスラリと長く伸びた脚をふりあげる!)フッ!(シルファーはその腕を上段へ振り上げるような回し蹴りではたき落としにかかる。その回し蹴りの後にトラースキックでの二連撃を狙う!飛び込みの勢いを上乗せしているため、前進しながら蹴りを放つ格好になる。) (11/12-22:02:32)
ノーマン > (伸ばした腕を叩き落とすような見事な回し蹴り。それを見れば、即座に空いているもう片方の手で、その腕を抑える。蹴りを避けるのではなく腕と手で受け止めて相手の動きを止めようと画策する。そうすれば、その後の連携にも繋がらなくなるだろう。そして、そのまま受け止めたの体勢から、強引に前へ踏み込み、肩からタックルを繰り出そうと。あわよくば、そのまま押し倒す構え。犯人を取り押させる動きだ) (11/12-22:09:04)
シルファー > !!ふふ、やるわね……!(バシン、と小気味よい音が響く。脚を受け止められ、抑えられたのだ。身体を回せず、不安定な姿勢のまま押し込まれれば取り押さえられてしまうだろう。)でも……こういうこともできるのよ(押し倒されればそのまま押し倒される……のだが、シルファーは慌てない。片足が抑えられても腕は残っており、そしてその身体の強さは普通不可能なことも可能にする。片足で踏ん張りながら片手で鞘のグリップを掴むと刀を振り上げ、柄でノーマンの下腹部を殴りつけようとする。このまま抑え込むには刀が邪魔になるだろう。) (11/12-22:18:27)
ノーマン > (さらに距離をつめるが、相手は倒れない。片足のみを基点としたバランス感覚と身体能力の高さゆえか)なるほど。さすが手強い。(回し蹴りで蹴り上げられた足は完全に止まっている。ならば、片手で抑えるのは充分と判断して、自分の腕を抑えていた手を下へとずらす。下腹部を殴りつけようとする柄の部分を、その手で受け止めて。そして、今度は唯一残っているシルファーの軸足を足払いで払おうと) (11/12-22:27:58)
シルファー > (ジーナス謹製のボディもそうだが、その身体の使い方は武術のソレが使われているのか重心がしっかりとしている。)隅々まで見てもらいたいから、まずはこの脚からね(微笑みながらそう声をかけ、攻撃を見事に回避されれば足払いされればシルファーは重心を後ろに倒して背中から地面に倒れる。だが、そのまま地面に手をつくと両足をつかった蹴り上げを放った!追い討ちをキメるのは難しかろう) (11/12-22:34:36)
ノーマン > おっと。(背中から地面に倒れる相手。だが倒れて、地面に手をついて、蹴り上げる、までの動作は三アクションはある。それだけの時間があれば対応するまでの時間はある。スウェーバックにして蹴り上げをかわす。その際に片足は体を支えるのに後ろに出すが、後ろ足で支えた直後にもう片方の足を前へ。地面に手を付く……ブリッジをして地面に刀ごと手をついたのであれば、刃先はこちらを向いているだろう。その刀の刃の部分を踏みつけて、抑え込もうと) (11/12-22:47:33)
シルファー > (地面に手をついて蹴り上げるのはほぼ一工程に等しいが、その2、3秒にも満たぬ僅かな時間のなかで対応されたことに些かばかり驚きを顔に出す。そして、突き出した刀を踏まれたのであればそれを置いてそのまま飛び退り、その激しいアクションが何を起こしたかを思い出してスカートを抑えてちょっと顔を赤らめた。) (11/12-22:54:29)
ノーマン > 良い判断力だ。動きに迷いがない。(刀を置いて、すぐさま飛び去る様を見れば、感心したように笑みを浮かべる。スカートを抑える様を見れば、ちょっとだけ苦笑いを浮かべるも特に言及はしないでおこう)ちょっとは体術に自信があったんだけど。上には上がいると言うのは本当だね。これだけ応酬を繰り広げて、ようやく刀一本。シルファーを捕まえようと思ったら、すさまじく苦労しそうだ。(そう言いながら刀を拾い上げて、逆手に持ち変えて、柄の方を相手に向けて差し出そう)悪いけど、この辺りで。区切りもいいしね。勝負の結果は、引き分け、かな。(そう言って笑みを) (11/12-23:00:08)
シルファー > は、判断力には自信があるわ。私はヨイザクラのAI、情報を処理してパイロットに作戦を提案するのが仕事だもの(あの機体のことを口にして。顔が赤いがそれはそれとしてAIとしての優位性を軽く強調する)どうかしら。その刀一本が無いと剣士じゃなくて、ただ喧嘩に強い女の子よ?ノーマンさんの全部は見ていないし……どっちがホントに強いかはこれからわかることじゃないかな(なんて、口にして。戦いに迷いは禁物だ、その刹那でさえもがこういった戦いでは命取りになってしまうものであるがゆえにシルファーは迷わない。)あら、引き分けってことにしてくれるの?フフ、儲けものね。次は魔法を見せてくれる?私も、抜刀術を見せるから(刀を受け取ると軽く払い、腰に提げる。こちらも優しい笑みを浮かべてノーマンを見送ろうと歩み寄るよ) (11/12-23:08:00)
ノーマン > そういえば、ヨイザクラは電子戦機だったね。なるほど、それなら判断がすばやくかつ的確なのも当然だ。(そういえば、そうだ。その点においては、AIゆえの利点がある)確かに全部のカードは切ってないけど。(これからわかると言われば、得物を取られても戦意も一切衰えずか、と)魔法か。それはそれで構わないけど、そっちが僕は本業だからね。手ごわさは段違いになるよ? 最も、それは君に言えるんだろうけど。(見せてないカードはお互いにあるからね、と)さて、それじゃあ僕は夜の見回りに行ってくるよ。(そう告げればヒラリと手を振って、訓練場を後にして――) (11/12-23:15:06)
シルファー > そうそう。……たまにエラー吐くのよね、本当は接近戦を想定してないから(そのへんに跪くヨイザクラはたまにエラーを起こして沈黙している。そのたびシルファーがチョチョイと直しているが、その理由はこういう近接戦闘に慣れていないがゆえのことらしい。)でしょ?勝った負けたを言うのは全部終わってから……ポーカーみたいに運で逆転もあるかもしれないわ(クスクス、と笑いながらそう告げて。戦意は衰えていないというよりも完全に終わるまでは勝負はわからない、という思考なのだ)聞いたところによるとソードさんにも勝てるんだってね。そんなノーマンさんに私が身一つで挑むなんて、身の程知らずだと思う?……フフッ、私は思うわ。でも、好奇心はどうしても抑えられないの。お願いを聞いてくれたら……ノーマンさんの言うこと聞いてもいいよ?(なんか如何わしい雰囲気でそんなことを言って。)せっかくだから、私もお手伝いするわ。パトロールにも人手は必要でしょう?ね、ノーマン“隊長”(軽くウインクするとノーマンについていこうと。遊びに行くわけではない、軽く仕事を補佐するおつもりだ。特に拒まれなければ、いっしょに夜回りをしようとするが、もし駄目ならヨイザクラの簡単なメンテをするだろう どのみち、お仕事はするらしい――) (11/12-23:23:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所−」からノーマンさんが去りました。 (11/12-23:24:51)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団訓練所−」からシルファーさんが去りました。 (11/12-23:25:01)
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