room53_20191115
ご案内:「クレヴィスの街 -高級住宅地-」に黒マント姿さんが現れました。 (11/15-22:44:24)
黒マント姿 > (夜。と言っても深夜ではない。比較的人通りがまだある夜になり立ての時間に、屋根の端に腰かけて街の通りを見下ろしている怪しい姿が1つあります)…さすが高級住宅街。自警団のパトロール、余所よりちょっと多い感じかな?(ユラユラと足を揺らしつつそんな独り言。けれども、ほとんど誰も屋根の上にいる人物には気づかない様子。なぜなら、気配がないから。誰かがいるとは思いもよらないのです。最も、夜闇に紛れているとは言え、普通にいるので見れば普通に見えてはしまうのですが) (11/15-22:48:13)
黒マント姿 > (眼下を自警団の腕章を付けた人が歩いていきます。それを見れば、手にした何かの装置…と言うか、スマホなのですが。それをポチポチと片手で操作します。開いているのは、ただのメモ帳のようです)特に決まった時間でパトロールしてるわけでもない…と。これは、やりづらくもあり、やりやすくもある…か。地味に曲者だなー。たまたまか、意図的か。その辺も確認したいところだけど、さすがに敵の本丸に飛び込む度胸は、あたしにはないなー。(にこやかに呟きながら、視線を前に向けます。そこには、ちょっとした富豪の大きな家が一件)でも、ここにいるのには気づかないくらいだし、意外とどうかなるかな?(どうしようかなーと呟きつつ、首を傾げて悩みます) (11/15-22:54:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -高級住宅地-」にシルファーさんが現れました。 (11/15-22:55:14)
シルファー > (その視線の先で、軽くパトロールをする人影がひとつ。それはセミロングの女性。機械の刀を軍刀のように下げ、パトロールをする彼女は他の団員と交代して周辺にやってきた。軽やかな足取りで石畳をヒールで叩き、ゆっくりと顔を上げ――屋根の上を軽く見上げた。)…………(気づいているのかいないのか、視線を左右に泳がせてまた警羅に戻る。特に珍しいことはせず、軽くパトロールしていた) (11/15-22:58:59)
黒マント姿 > もうちょい観察してからにしようか。それからでも遅くはないでしょ。(後のことは後で考えよう、と口元に笑みを浮かべます。まずは、なおもしばらく眼下の通りをのんびりと眺めるとしましょう。まずは、そこからです)この時間でも、そこそこ人通りがあるってのはすごいな。ホント治安は良いんだなー。(見た目の怪しさとは裏腹に、のほほんとした声が静かに響きます。おや、また別の自警団員が…)…………。(こちらを見ました。が、特に何かリアクションをするわけでもなくパトロールに戻っていきます。それを見れば、それまでにこやかだった口元が真面目そうなものへと一瞬変わります)………ふぅん。(そして、すぐににやりとした笑みが浮かびました) (11/15-23:01:39)
シルファー > (自警団員はゆっくりと伸びをして、アクビをした。見た感じはリラックスしていてスキだらけに見えるのだが――)…………(しばらくその場にいて特に何もなければゆっくりと、そのまま人気の少ないエリアへとゆるりと移動し始めた。治安がいいとはいっても目が届きづらい路地裏というのはある、そちらも確認しようということか。――その口元に浮かべたほほえみは、果たして誰に向けたものか) (11/15-23:07:01)
黒マント姿 > (路地裏に入っていくのが見えるも特に後を追ったりすることはしません。なぜなら、そこには何もないからです。いつもと変わらぬ裏路地の姿がそこにあるでしょう)………(そんな団員の動きその場からチラリと横目で見つつも、当人はなおも富豪の家に面した通りを主に見ているようでした) (11/15-23:09:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -高級住宅地-」にアステル☆さんが現れました。 (11/15-23:09:42)
アステル☆ > (路地裏から表通りを覗いていた妖精が、ハッ! とシルファーの気配に振り返る。次の瞬間、妖精は瞬きの道に消えてしまった。) (11/15-23:09:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -高級住宅地-」からアステル☆さんが去りました。 (11/15-23:09:48)
シルファー > え?……あれって確か、要注意系の……(何もないかと思ったら何かあった。だが、目をぱちくりさせると首を傾げてまた巡回に戻る。)……さて、どうしたものかしらね(独り言をもらすと目を閉じる。――気配が非ずとも、何かを感じているかのようだ。だからといって警戒心を露わにすることはなく、静かに裏路地から富豪の家に面した通りを軽く覗き込む。さて、どうするか) (11/15-23:14:10)
黒マント姿 > ……泳がされてるだけか、それとも視界に入ったけど気づかなかったのか。見た感じ、なかなかに出来そうな人だなーとは思ったのだけど。(特に何かこちらにアクションを仕掛けてくる様子でもありません。それならそれで、当初の予定通りといきましょう。今はただ静かに観察を続けます。街の通りと、富豪の家の二つを) (11/15-23:17:04)
シルファー > …………(しばらく待っていても、特に何も起こらない。ならば、少しつついてみようか。そう思うとシルファーはゆっくりとしゃがみ込み――)ッ!!(一気に飛び上がり、窓枠を足場にして建物を一気に駆け上がった!特に何もなければ、そちらと同じ屋根の上に一気に飛び乗るヨ) (11/15-23:21:36)
黒マント姿 > ……!!(不意に飛び上がってくる気配を感じます。やはり、気づかれていたか、と口元に微かに笑みを浮かべましょう)………。(とはいえ、逃げるわけでもありません。相も変わらず、その場で悠然と屋根の縁に腰かけたまま。それでも背後から近づけば、意識が向けられているのはわかるでしょう) (11/15-23:24:09)
シルファー > (現れたシルファーは、黒マント姿にいきなり攻撃をするでもなくゆっくりと近寄り――ある程度の距離で止まる。)いきなり邪魔してごめんなさいね。ちょっと、何をしてたか教えてもらえる?(特に警戒をしているような調子もなく、街角で職務質問をするように言葉を投げかける。スルリと過ぎ去る夜風に目を細め、首を軽く傾げるよ) (11/15-23:29:10)
黒マント姿 > (一応ちょっと警戒はしますが、いきなり実力行使と言うわけではないようです。ですがそこで向けられる言葉に、ピタリと足が止まります)んー?特に何も。ここから街の通りとかを眺めてるだけだよー?(のほほんとした声で答える声は、性別が掴みづらい中性的な声です) (11/15-23:34:47)
シルファー > (怪しすぎるというか、のほほんとしたその声はなんとも普通に遊んでいるかのようで)ふぅーん。わざわざ人通りの少ないこの市街の通りをね。なかなか、好奇心が強い子なのね(クス、と笑いながら黒マントに無遠慮に歩み寄って行きますヨ)でも、そろそろ寒くなってきたから部屋の中に行かない?暖かいお茶なら出してあげるわよ、キミ(にこやかに笑いながらそう告げて。……親切で言ってるような調子ではあるが、何処かに冷徹さが見えていた) (11/15-23:40:22)
黒マント姿 > だって、人がおおすぎると誰を見て良いかわからないじゃない? その点、人通りが少ないと一人一人に注目して眺められる。なんせ、あんまり頭よくないものでさ。(ひぃっと肩を竦めて見せました。見える情報量としては、このくらいがちょうどいい、と言いたげです)んー、特に喉は乾いてないし、寒くもないし。どうぞ、お気になさらず~。(ひらひら~と軽い調子で手を振りましょう) (11/15-23:45:00)
シルファー > (ふむ、と聞きながら頷いて)じゃ、ついでにどうしてこの先の屋敷を品定めしてたか教えてもらえるかな?答え次第だとちょっと面倒なことになるかもしれないけれど(気楽な様子でそんなことも尋ねた。答えを得られることなどあろう筈もないが、若干冗談混じりっぽい) (11/15-23:50:06)
黒マント姿 > それはもちろん。(静かに立ち上がります。そして、ひょいっとそちらへと向き直りました)次の獲物だからだよ!!(そう言って、屋根の縁から飛び降ります。位置的に一瞬ですが、屋根の影に隠れてその姿は見えなくなるでしょう) (11/15-23:52:59)
シルファー > あら、物騒な話(その黒マントに即座に追従し、シルファーもすぐさま飛び降りた!見えなくなる一瞬といえど、それは更に短いものである) (11/15-23:56:09)
黒マント姿 > (即座に追従し、シルファーが飛び降りようとする時には、その姿は完全に見えなくなっていることでしょう。見えなくなる一瞬の、さらに短い刹那の時間。それでも視界から消えたと同時に、なぜか影も形もなくなっていました) (11/15-23:58:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」から黒マント姿さんが去りました。 (11/15-23:58:11)
シルファー > (飛び降りた後、シルファーはまんまと見失った相手を探し――何も見つからぬとなればゆっくりと立ち上がって、ふぅんと感心したように息を漏らす。)不思議な泥棒さんね。魔法でも使ったのかしら?……こちらシルファー。今回不審者を見かけたのだけれど(トランシーバーを取り出すと、シルファーは軽く連絡を取る。こういう手合がいるのなら、こちらにもやりようはある。というわけで連絡はしておくのだぁ) (11/16-00:01:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」からシルファーさんが去りました。 (11/16-00:01:55)
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