room52_20191116
ご案内:「クレヴィスの街 -田園地帯(郊外)-」にユースティアさんが現れました。 (11/16-21:33:02)
ユースティア > (一面に広がる黄金色の田園地帯。この辺りは小麦畑だったりするが、それは些細なことだ)ギルドの仕事って、たまにちょっと変わったのがあるのよねぇ。というか、わざわざ私を指名してきた依頼の内容が案山子の代わりって。(ちょっぴり難しい顔をしつつ、視線は空へと向けられている。そっと背中の矢筒から手にした弓へと矢を番えて) (11/16-21:36:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -田園地帯(郊外)-」に光焔さんが現れました。 (11/16-21:37:59)
ユースティア > まぁ、仕事内容の割りに報酬は悪くないし? 楽な仕事って言えば楽な仕事ではあるのよね。(矢を放つ。ヒュンッと風切り音が1つ響き、遠くを飛んでいる鳥の一匹が矢によって撃ち抜かれて落ちていった)遠めに見てても、ここを狙っていることなんてユーおねーさんにはお見通しですよっと。(ヒュンッ。二射目。さらにもう一匹の鳥を撃ち抜き落とす) (11/16-21:40:14)
光焔 > (――その銀髪の娘は、いつからいたのだろうか。黄金色の原の最中、まるで椅子に座るか馬に跨っているような姿勢で微動だにせずにただ佇んでいた。足腰に負担のかかる空気イス状態のまま佇む小柄な彼女は、いっそマネキンのように身じろぎひとつしない。……だが、鳥たちは周辺のエリアに入ろうともしない。ただならぬ緊迫感を感じて、警戒して近寄れないのだ。ユースティアが見事な狙撃で撃ち抜いた頃、真紅のチャイナドレスを着た彼女の視線だけがそちらを向く。……何かを検分するような、そんな一瞥。) (11/16-21:47:19)
ユースティア > んーでも、一羽ずつ撃ち落すのも面倒だわね。まだ一杯いるし。(視線の先には空を旋回しながらこちらの様子を伺っている鳥の群れが見えている)…アレを使うか。距離は目算で、300mくらい。セット、エクスプロージョン・クラス2(そう呟けば、背中の方でカチャリと音が響いて。背中からさらに矢を抜いて番える。だが、その先端には普通の矢じりとは違うものがついている)それじゃあ、ドンといきますか。た~まや~。(そんなことをいいつつ、矢を空へと放った。空を舞う鳥の群れの中心へ。放たれた矢は寸分の狂いもなく飛んでいき……) (11/16-21:50:27)
ユースティア > (空中で爆発した。爆発と、その衝撃波で鳥の群れがボトボトと落ちていき、無事だった鳥も一目散に逃げていく)……よし。(満足げに頷く) (11/16-21:52:04)
光焔 > (ユースティアが派手にぶっ放したところでゆっくりと姿勢を戻す。ゆっくりと生きを吸い込み、丹田に気を込めるようにして内から湧き上がる力を取り込んでゆく。そして、何かが詰まった白いバッグを担ぐとユースティアの方を向く。)ふむ、なかなかの腕前だな(バラバラになって墜落する鳥を見上げ、そんなひとことを告げた。まだこちらには気づいていないようなので、軽く声をかけよう)そこのエルフ。……ユースティアといったな。なかなか珍しい矢を持っているようだな。そこまで届く弓もそうはないんじゃないのか?(興味アリアリと言った様子で、そちらに歩み寄っていこう) (11/16-22:00:49)
ユースティア > あら、ありがと。なんせ、この道三桁年だからね。(ぱちん、とウインクをして)まぁね。この弓はなんだかんだで特別製だから。たぶん誰でも扱えない系のじゃじゃ馬だと思うわ。(とりあえず仕事は終わりかなーと、逃げていく鳥の様子を見守りつつ) (11/16-22:04:45)
光焔 > なるほど、つまり武仙のようなものか。エルフというと密度の薄い生活をしていることがあると聞くが、所詮噂は噂だな(ふむ、と感心したように顎をしゃくり。この寒いのに太ももをおおっぴらに晒したネズミ娘は、その橙の瞳を弓の方に向ける。)じゃじゃ馬……となると、それは剛弓か?それとも魔弓か?どちらにせよ、あの距離にやすやすと有効な矢を届かせるとなると半端な張りではあるまい(ロングボウなら飛距離は長いが、有効射程がそうとは限らない。それに上に向けての射撃ならばなおさらに、だ。そういうこともあって、ネズミは少々興味ありそうな表情が深まっていた。) (11/16-22:14:46)
ユースティア > ぶせん? なにそれ?(コテリ、と首を傾げて)まぁ、私ははぐれ者だからね。だからじゃない?(のほほんと答えながら、持っていた弓を背中に戻そうとして)剛弓…の類かな。試しに引いてみる?(興味があるのがわかれば、にっこりと笑って弓を差し出そうか。弓ではあるが、ファンタジー色は全くない。どっちかというとSF寄りのデザインだ) (11/16-22:17:39)
光焔 > ン?ああ、すまん。要は武術を極め、不老不死を得た者だ。数百年も武の修練をしていれば、まだまだ修行中の身からすればそれと変わらんということだ(軽く解説を交え、それと変わらないと。)ほう、無頼か。ならば腑に落ちるというものだ(のほほんとしたその笑みと答えを聞いて、少し獰猛な笑みを浮かべた。)それはありがたい話だが、自身のエモノを名も知らぬ小娘に渡していいのか?それはお前にとって大事なものだろう(首を傾げて、ひとつ問いかけた。幼さを残した篝火のような色の瞳が、低いところから見上げるよ) (11/16-22:29:54)
ユースティア > あぁ、剣神とかになっちゃう系のトンデモ枠ね。数百年ってほどではないわ。せいぜい100年くらい。三桁には違いないでしょ?(にっこりと、悪戯めいた笑みを向けて)それ、結構色々仕掛けがあってね。私がその気になれば、それは弓としては使い物にならなくできるの。それに、弦を引くだけでは弓は何も出来ないから、私が害を被る事もない。(だから。遠慮せず、どうぞと。ちなみに剛弓の名に違わない弦の強靭さを誇る。相当鍛えた人でも難儀しそうな、すさまじく強烈な張り具合だとわかるだろう) (11/16-22:35:57)
光焔 > それでも十分だ。百年もあれば、真理のひとつに達していてもおかしくはないしな(百年。それは肉体がやせ衰えても相当な強さを手にしていてもおかしくはない年数だ。)……………………まあ、そういうことなら、遠慮なく触らせてもらうか(若干考え込むような沈黙の後にそう言うと、光焔は試しに弦を引っ張った。その細腕は見るからに力がなさそうであるが)……!なるほど、これはかなり固いな(少しだけ引くが、それは矢を番えられない程度。十人張りの弓矢……と言うほどではなかろうが、それでも通常の弓とは一線を画す凄まじいハリに少し驚いたように目を開く。) (11/16-22:44:12)
ユースティア > さすがにのんびりやってるから極致とか、えっと悟り…だっけか。そういうのはからっきしね。冒険者歴は長いから、ベテランではあるけど。そこはほら長寿種族の特権とでも言うか。(経験値は年月で重ねられるしね?と)でしょう? よっぽどの力自慢なら引けなくはないと思うけど。癖もあるからね。慣れない人には扱いづらいと思うわ。(目を見開く相手に、すごいでしょ?と。それを難なく引く本人も本人なのだが)まぁ、私は色々ね。(ちょっぴり含みのある笑みを向けて)と、り、あ、え、ず。お仕事は終わったから、そろそろギルドに報告に行くわね。…正直、今日の報酬貰わないと宿賃滞納しててまずいのよ。 (11/16-22:50:41)
光焔 > 違いない(頷いて。たとえノンビリやっていたとしても、その積み重ねは馬鹿にはならない。というか長寿命の特権と言うべきそれは実にアドバンテージである。)だろうな。武器は色々と使ったが、コイツはなかなかクセがあるらしい。もしや、細かく射程を変えられる仕掛けなどついているのか?どうもこの手のことには疎いが……(そのまま、ゆっくりと力を込めて引いてゆく。相当鍛えた、の基準がさっぱりわからないがとりあえず今の力は鉄格子をアメ細工みたいに開くゴリラパゥワーである。それを特に表情を変えずにやるネズミは、軽く質問をひとつ。)ヒマだからついていくか。こっちもお前が来た時点で仕事が終わっていたのでな。せっかくだ、後でメシでも食いにいかぬか?(軽い提案をひとつ。そして、軽く腰を当てると離れ――見上げたままゆっくりと口を開く)…… 燐 光焔 、拳士の端くれだ。聞かれはしなかったが一応名を名乗っておこうか。ついでに覚えておいてもらおうか? (11/16-23:01:16)
光焔 > 違いない(頷いて。たとえノンビリやっていたとしても、その積み重ねは馬鹿にはならない。というか長寿命の特権と言うべきそれは実にアドバンテージである。)だろうな。武器は色々と使ったが、コイツはなかなかクセがあるらしい。もしや、細かく射程を変えられる仕掛けなどついているのか?どうもこの手のカラクリというのに疎いんだが……(そのまま、ゆっくりと力を込めて引いてゆく。相当鍛えた、の基準がさっぱりわからないがとりあえず今の力は鉄格子をアメ細工みたいに開くゴリラパゥワーである。それを特に表情を変えずにやるネズミは、軽く質問をひとつ。)ヒマだからついていくか。こっちもお前が来た時点で仕事が終わっていたのでな。せっかくだ、後でメシでも食いにいかぬか?(軽い提案をひとつ。そして、軽く腰を当てると離れ――見上げたままゆっくりと口を開く)…… 燐 光焔 、拳士の端くれだ。聞かれはしなかったが一応名を名乗らせてもらう。頭の片隅にでも置いといてもらおうか?(軽くフフンと笑い、名を告げた。一方的に知ってるのはアレだしね) (11/16-23:05:48)
ユースティア > 細かくはないけど、長射程高威力の一撃が仕掛けとかはあったりするわよ。それ、大弓にもなるの。(すごいでしょ?と。そして、引いていく力があれば、おぉーと感嘆の声を。小柄の見た目と裏腹のパワー。獣人系はやっぱり一味違うなと)ご飯食べに? え、なに?奢ってくれるの?(なんて言いつつ、弓を返してもらって歩きだそうか)リンコウエン…。じゃあ、リンちゃんかな。(なんて、勝手に呼び名を考えたりして(拒否権あり))私は、ユースティア。気軽に、ユーって呼んでね。(なんて言いながら、街の方へ――) (11/16-23:05:59)
光焔 > 大弓?これがか!?どうなってるんだ……(未知のテクノロジーを前に、ネズミはパッと目を開いて弓を見やる。ただの剛弓ではない……?何がどうなって大弓になるんだ、とばかりに観察しまくるよ)なんなら作ってやるぞ?ちょうどいい鶏が手に入ったから、すぐに作れるのはチャーハンや天津飯、あとは辣子鶏といったところだが(超脂っこくて味の濃そうな献立を口にしながら軽く考える。刺激的なチャイナドレスから惜しげもなく晒したムッチムチの太ももと小柄さに見合わぬ豊満な胸がカロリーの行き先だろうか)……苗字呼びされやすいが、そんなにリンのが呼びやすいのか?まあ構わぬが……これからよろしく頼むぞ、ユー(相手の略称を口にして、そのまま一緒に歩いていこう。ところでエルフの美女とチャイナドレス姿の小柄な娘の組み合わせは(ry) (11/16-23:14:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -田園地帯(郊外)-」からユースティアさんが去りました。 (11/16-23:15:39)
ご案内:「クレヴィスの街 -田園地帯(郊外)-」から光焔さんが去りました。 (11/16-23:16:23)
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