room02_20191117
ご案内:「荒野」にアルファスさんが現れました。 (11/17-21:30:54)
アルファス > (何もない荒野の中を青い装甲の機兵が滑るように駆け抜ける。そして、それと並走するようにもう一機。灰色の装甲をした機兵がいた。その姿はアルファスと瓜二つであり、一定の距離を保ったまま、両手のビームマシンガンを青い機兵…アルファスへと放つ) (11/17-21:33:28)
アルファス > (弾幕のように展開されるビーム弾の嵐。その弾幕を、左右にジグザグと動きながら被弾を最低限にし、腰部のマルチプルビームランチャーを展開。集束モードにて、灰色の機兵を狙う。灰色の機兵はアルファスのようにランダム機動でジグザグ回避行動を行い、その一射をかわす。そして、カウンターとばかりに両肩のマイクロミサイルを一斉に発射する) (11/17-21:37:42)
アルファス > (飛来する幾つものミサイルを確認すれば、両手のビームマシンガンと頭部のレーザーバルカンで全て撃ち落す。すぐさまミサイルが全て爆発し、爆炎と煙でお互いの姿が一時的に見えなくなった。その瞬間。爆炎を突き抜けて、青い装甲のついた片腕が飛来。灰色の装甲の顔面へと当たる。衝撃音と共に、灰色の機兵が仰け反り) (11/17-21:40:50)
アルファス > (仰け反ったそのタイミングで、さらなる追撃が放たれる。先ほどと同じ腰部のマルチプルビームランチャーによる射撃だ。ワイヤーに繋がった腕が戻っていくの入れ替わりに、的確な狙いで放たれたビーム弾3発が灰色の機兵の脚部へと直撃していく。だが、相手も装甲に覆われた身。その程度の攻撃ではビクともしない。それでも脚への攻撃は避けたいところなのだろう。すぐさま回避行動へと移る) (11/17-21:44:32)
アルファス > (爆炎と煙が落ち着く。が、そこにアルファスの姿はない。灰色の機兵が一瞬戸惑ったように動きを止めた瞬間、その足元が陰った。ハッとした様子で上を見上げれば、そこには自分の元へと落ちてくる青い機兵の姿。即座にバックブーストでダイブアタックの着地点から退き、アルファスと同じ腰部のランチャーを構える。着地の瞬間を狙うつもりだ) (11/17-21:49:06)
アルファス > (今まさに落ちてきて着地する瞬間、アルファスの身体が空中で止まった。着地の直前でスラスターを全開にし、タイミングをずらしたのだ。浮いたアルファスのすぐ下を集束したビーム弾がすり抜けていく) (11/17-21:50:48)
アルファス > (すぐさま照準をしなおし、一瞬ホバリングをしたアルファスへと第二射を放つ。だが、今度はそのタイミングでストンと下に落ち、さらにその射撃を避ける。着地。さらにさらにでアルファスへと腰部のビームランチャーを向けるが、そこに頭部のレーザーバルカンを砲口に撃ちこまれ小さな爆発が起きた。すぐさまスラスターで後退する灰色の機兵だが、それを前へのスラスターダッシュで追撃する。これまでのフェイントとは裏腹の真っ直ぐな前進だった) (11/17-21:54:13)
アルファス > (両腕のビームマシンガンとレーザーバルカンが、接近を抑えようと弾幕を張る。だが、それを物ともせずに全力で前進する。その装備で自分の装甲は止められない。それをわかっているのだ。やがて判断を変えたのだろう。射撃をやめて、180度転換。こちらへと突っ込んできた。何を狙っているかはわかっている。自分の装甲を撃ち抜けるであろう兵装の使用だ)―私でも、そうすると思います。ですが。(スラスター全開で灰色の機兵が突っ込み膝蹴りを……) (11/17-22:00:14)
アルファス > (灰色が膝蹴りを放ち、膝部に仕込まれたパイルバンカーが発動する瞬間。アルファスの身体が後ろへと跳ねた。スラスターによる急ブレーキと、脚部による直接のバックジャンプ。それで一撃必殺ともなりうるパイルバンカーを避ける。振り上げた脚を下ろし、すぐさま追撃の構えをとる灰色。だがその直後。足元が爆発し、爆炎に飲み込まれた) (11/17-22:04:47)
アルファス > (爆発はバックジャンプと共に足元に落とされていた爆雷だった。その程度の爆発でダメージはない物の、それでも爆発によってアルファスの姿が見えなくなる。そして次の瞬間、爆炎を突き抜けて飛来した大剣が内蔵されたスラスター全開で飛来し、灰色の機兵の頭部をぶち抜いた) (11/17-22:09:55)
アルファス > ―……やはり、私のような機兵相手だと、光学兵装はあまり役に立ちませんね。背部兵装や胸部の重粒子砲ならともかく、腕部や腰部程度では場合によっては牽制にすらならない…と。(動かなくなった灰色へと近づいていけば、刺さっている大剣を抜いて、ゲートを展開。収納する)対人や生物には光学兵装は加減も効かせられやすいのでいいですが…。とりあえずジーナス博士には、お礼を言わなくてはですね。 (11/17-22:15:17)
アルファス > さて、それではジーナス博士の回収機を待って撤収としましょうか。いくらかですが、改善点も見つかりましたし。また色々考えなくては。(動かなくなった灰色をじっと見つめつつ、今日の模擬戦の結果を静かに走査するアルファスであった…) (11/17-22:25:26)
ご案内:「荒野」からアルファスさんが去りました。 (11/17-22:25:29)
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