room03_20191117
ご案内:「※泉のほとり」にステュキアさんが現れました。 (11/17-13:01:02)
ご案内:「※泉のほとり」に帽子の男さんが現れました。 (11/17-13:01:50)
ステュキア > (泉のほとりある草むらに腰を下ろしているのは、青髪の小柄な少女。散歩していて、ちょっと一休みです。涼やかな秋の風が、長い髪を軽やかに靡かせます)こっちもそろそろコートの出番かな~ (11/17-13:04:02)
帽子の男 > (何をしていたのか、その場にいた男。不意に感じる強い魔力に気になったようで、そちらへ足を運ぼう)………(泉まで行きあたり、そこに腰を下ろす少女に気付いて一瞥) (11/17-13:08:01)
ステュキア > (泉に現れた帽子の男に気付きました。夏の焼肉パーティーで一度顔を合わせた人です)帽子さんっ(その時にそう呼んでくれと言われた名を呼んで、にこりと手を振りました) (11/17-13:10:38)
帽子の男 > ……あ(ちょっと考えて、そういや以前会ったな、と思い当れば気になった魔力に納得)この間ぶりだね (11/17-13:14:47)
ステュキア > うん、また会えて嬉しいんだよ~(ふふっと笑みを浮かべます)わたしはさっきまで散歩してて、一休みしてるところなんだ。帽子さんも散歩?(不思議そうに小首を傾げて訊ねました) (11/17-13:17:51)
帽子の男 > んー。ちょっとね。(とちょっとだけ視線を外して、再びスティに視線を向けるでしょう)…君、面白いよね。(と、何が面白いのか。ぼそりとそう呟きます) (11/17-13:23:01)
ステュキア > そっか~(帽子の男の言葉に、こくりと頷きます。自分に向けられる視線を、生命力に満ちた蒼色の瞳で受け止めました)面白い?そうかな?(真意を測りかねて、小首を傾げます) (11/17-13:27:26)
帽子の男 > (ハッとしたようにフイと視線を反らします)………僕の世界では魔力の強い者は感情が希薄だ。君はそうじゃない。まあこの世界だと何もかもの定義が違うって分かってるけど。それに、君は人間でも魔族でもない、妖精でも作り物でもないみたいだ (11/17-13:31:41)
ステュキア > 魔力が強い人は感情が薄いんだ……、帽子さんの世界はそうなんだね(初めて聞く特徴に、興味深そうに頷きました)……うん、わたしは人間のようで、人間じゃない、戦闘体なんだよ(分かるんだね、と驚いたような笑みを浮かべます) (11/17-13:36:35)
帽子の男 > まあ、そういう種族ってことだけどね。実際に強さが関係するわけじゃない。(頷いて、戦闘体、という言葉に怪訝な顏になる)戦闘体…? (11/17-13:38:26)
ステュキア > へぇ~(強さは関係しないと聞き、そうなんだ、と納得しました)わたしの世界には、人間と敵対する魔儿っていう種族がいて、将来大災厄を起こすって言われているんだ。それと戦うために生まれたのが、わたしや妹達なんだよ(問いにはそう答えます) (11/17-13:43:02)
帽子の男 > ………へぇ。まじん、ははっ(スティの説明する魔儿というものの存在に、乾いた声で笑います)大厄災、ねえ…じゃあ君は人間の救世主ってわけだ。大変だね。 (11/17-13:52:23)
ステュキア > わたしや妹達だけじゃ、人間みんなを救う事なんて出来ないよ(救世主との言葉に、力なく首を振りました)いつになるのか分からないけど、自分の生まれた国を護る力になれればいいんだ(そう応じるでしょう) (11/17-13:57:05)
帽子の男 > そういうもんなのか。(と、ちょっと驚いたようにして)僕の世界でもね。人間と魔族は敵対している。でも、魔族は人間なんかどうだっていいんだよ。何しろ感情が希薄だからね。ただ一人、魔族の頂点にいるやつが、人間を憎んでいるんだ。そいつさえ殺せば、少なくとも魔族からの一方的な虐殺はなくなるだろう。君のところの魔儿もそんな感じで叩ける頭があればいいのにね (11/17-14:00:36)
ステュキア > 人間と魔族が敵対……、帽子さんの世界も似ているんだね(そういえばラシュさんの世界もそんな感じだったな、と思い出しながら頷きます)魔族の一番偉い人が人間を憎んでいるんだ。どうして人間を憎んでいるのかな?(不思議そうに小首を傾げました)魔儿の一番上には、魔王がいるんだって。今の魔王に変わってから、人間と小競り合いをするようになったって聞いたから、魔王を倒せば魔儿も変わるのかもしれないね(帽子の男の言葉に、そういう可能性もある、と頷きます) (11/17-14:08:45)
帽子の男 > あぁ、それだと魔王をぶっ殺しちゃえばいいんじゃないの?(とサラリと物騒な言葉を吐きます)………(どうして憎んでいるのか、と問われて、不意に俯き加減になります。少しの沈黙の後、再び開いた口調は何も変わらず、ただあっけらかんと)…さあ?理由なんてないんじゃない?まあ魔族からしたら人間なんて弱いし、感情がある分私利私欲で動いたりもするし。 (11/17-14:14:58)
ステュキア > それで平和になるなら、その方が早そうだね(物騒な言葉に、眉尻を下げた笑みを浮かべました。少しの沈黙には静かな視線を向けますが、続く言葉にある事に気付きます)そうなんだ……。帽子さんの世界は友達から聞いた世界と似ているんだけど、ラシュナリアって人を知ってる? (11/17-14:23:18)
帽子の男 > うん。戦いなんて、長引けば長引くほど不幸を呼ぶよ。(と頷きますが、続く問いかけに首を傾げます)ラシュナリア?そんな「人」は知らないなあ。(だって僕の世界では奴隷は所有物であって人ではないからね、と心の中でペロリと舌を出して屁理屈)どの世界でも似たようなもんだね。いつだって人は争いが絶えない (11/17-14:28:34)
ステュキア > そうだね……(長引くほど不幸との言葉に、神妙な顔で頷きました)そっか~(帽子の男の屁理屈には気付かず、あは、と微笑みました)うん、この世界だって、争いが持ち込まれたりするし…… (11/17-14:33:22)
帽子の男 > (強い魔力に懐かしさを覚えたのとラシュの友人ということで気が緩んだが、少し喋りすぎたな、といったん気を引き締めましょう)この世界は他に比べてだいぶ平和だと思ったけどね。争いが起こったりするの?(そりゃつまらない小競り合いくらいならあるだろうけど、と不思議そうに問いかけます) (11/17-14:38:35)
ステュキア > えっと、世界を渡れる竜狩りの人が、この世界の竜族の人を狩りに来たり、どこかの軍隊が人を攫いに来たり、たまにそんな事件が起こるんだよ(んー、と思い出しながら、この世界での争いごとを説明するでしょう) (11/17-14:42:48)
帽子の男 > へぇ…この世界、他と比べて比較的渡りやすいのかもね。なら君も気をつけなきゃね。その友人って子も。まあ君は強そうだから大丈夫か (11/17-14:46:43)
帽子の男 > へぇ…知らなかったな。(何しろ普段あまり人と関わらないようにしている自分なので、ラシュに関連すること以外の情報に疎いのです)この世界、他と比べて比較的渡りやすいのかもね。なら君も気をつけなきゃね。その友人って子も。まあ君は強そうだから大丈夫か(とスティを一瞥してそう頷きます) (11/17-14:48:27)
ステュキア > 争いの原因は、だいたい他の世界にあるんだけどね(なんて補足しました)うん、友達を護れるように気をつけるよ(帽子の男の言葉に、こくりと頷きます)こないだは、その友達と異世界で冒険したんだ~(御茶会世界での冒険を思い出し、楽しげな笑みを浮かべて話しました) (11/17-14:55:41)
帽子の男 > (そういやそんな風なこともしてたな、と自分が観察していたラシュを思い出しつつ、そんな素振りは見せません)異世界…割と簡単に行けるんだ。この世界では世界渡りの技術が発達していたりするの? (11/17-15:00:23)
ステュキア > この世界の技術というより、世界を渡れる能力がある人達が、この世界に現れる感じなのかな。その人達が転移装置を作って置いてたりするよ(わたしも詳しくないんだけどね、と眉尻を下げて微笑みます)中には世界を渡るのが不安定な人がいて、この世界に来るときに、水の中に現れちゃったり、土の中に現れちゃったり、大変みたい(知り合いを思い浮かべながら説明しました) (11/17-15:06:51)
帽子の男 > …ふっ(水の中や土の中と聞いて、思わず素で笑ってしまいます)なるほどね、水や土の中、そういうこともあるか(未だ笑いを含めた声で頷いて)…じゃあそろそろ僕は行くよ。(と言い、スッと後ずさります。ラシュをよろしくね、と心の中でこっそり呟くでしょう) (11/17-15:15:34)
ステュキア > 土の中から手が出てきた時は、すごくびっくりしたんだ(ふふっと笑いながら説明します)うん、帽子さん、またねっ(去りゆく姿に、笑顔で手をふるでしょう) (11/17-15:18:22)
帽子の男 > うん、また会うことがあれば(手で合図してそのまま踵を返して去ります。スティの姿が見えなくなりある程度の距離が開くと、足元から広がる影に飲まれてその場から姿を消すでしょう──) (11/17-15:20:31)
ご案内:「※泉のほとり」から帽子の男さんが去りました。 (11/17-15:20:38)
ステュキア > 今日の夕ご飯は何にしようかな(立ち上がると、楽しげな足取りで、館に向かって歩き始めました───) (11/17-15:21:33)
ご案内:「※泉のほとり」からステュキアさんが去りました。 (11/17-15:21:40)
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