room40_20191118
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にキヨヒメさんが現れました。 (11/18-22:55:43)
キヨヒメ > (館のホール。もはや説明する必要もなかろうが、酒場をそのまま作り変えたその部屋は特に意味なくクダを巻くのにちょうどいい。ここを利用する者は少なくはなく、今宵もまたお茶をすする音が響く。)……はぁ(皿の上に乗せた団子にも手が伸びず、お茶をすするキヨヒメは何処か沈んだ面持ちであった。) (11/18-22:59:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にチャルチャさんが現れました。 (11/18-23:04:48)
チャルチャ > (聞こえてくるのはパタパターと廊下をかける足音、次第に大きくなる足音はそのまま、階段をトントントンーっと降りてくる音に変わり。 外に出るべくホールへと降りてきたのは薄手のコートを羽織っている少女の姿だ。) あれ? (こんな時間に人がいるとは思っていなかったのだろう、階段の前でたちどまって。2,3秒 お茶をすする少女の姿に目をパチクリさせてから、駆け寄ってくる (11/18-23:08:38)
チャルチャ > >キヨヒメ (11/18-23:08:42)
キヨヒメ > !!(人が来るとは思っていなかったキヨヒメは、その走る音が近づくのを感じて少し驚くが。すぐに笑顔を浮かべてチャルチャの方へ振り向いた。)こんばんは、チャルチャさん。お久しゅうございます(そう会釈をして挨拶をするよ) (11/18-23:13:15)
チャルチャ > (彼女の横に到着すればニコっと笑って彼女の顔を見つめてから。) あ、そーいえば。お久かも?? 最近、昼は眠くって。寝てるからかなぁ?? (あははと、自身の髪の毛の先を指先で触りつつ笑ってから。) で。どーかしたの? そんな辛気臭い空気背負っちゃって。 (バッチリ沈んだ面持ち見えちゃったよなんて、コテンと首を傾げ。) >キヨヒメ (11/18-23:21:15)
キヨヒメ > コウモリだから、でしょうか?(そういえばいつぞや、この子には何か……ということが頭によぎるが、それを口に出すわけにはいかない。故に種族的なアレかな、と首を傾げるのだ)……えっと、わかっちゃいますか?(バッチリ見られていたとわかると、キヨヒメは苦笑した。ちょっと、悩みごとを抱えているような顔である。) (11/18-23:25:59)
チャルチャ > たぶんね。(コウモリだからかと言われれば、うんうんと二度とうなずいて。あはっと笑ってから、手近にあった椅子を引き寄せ、何も聞かずにキヨヒメの座る席の近くに座って、テーブルの板に肘をついてから。) まーうん。だってほら、食欲もなさそーだし? なんかやーなことでもあった?? (ちらっと手がつけられてない団子に視線を送ってから、キヨヒメの顔を見て首をかしげる。)  (11/18-23:32:00)
キヨヒメ > イヤなこと、ですか(チャルチャの言葉に、反芻するようにキヨヒメは呟いた。そして、少しだけ目を伏せて――)あの、このことはセフィくんやオルーサさんにはナイショにしていただけますか?イヤなことがあった、というわけではないのですが…… (11/18-23:35:19)
チャルチャ > (彼女の言葉を聞いて目をパチクリさせてから。耳を澄ませる。人のいそうな物音は聞こえない。ナイショにと聞けば、微笑んでうなずいてからから。) あらら。喧嘩でもしちゃった?? ま、喋ってスッキリするなら愚痴でもなんでも聞くよ~。吐き出すって大事だしさ。 (11/18-23:43:38)
キヨヒメ > (チャルチャの言葉を聞いて、キヨヒメは嬉しげに微笑んだ。そして、しばらく躊躇うが――ホウ、と息を吐いて語り始めた。)私、最近恋人ができましたの(――いきなり、とんでもねぇことをカミングアウトした) (11/18-23:46:18)
チャルチャ > ふむふむ、恋人がかぁ~って、うぉっ…(聞こえてきたのは予想外の言葉に、鸚鵡返し後キョットーンとした後目をパチクリして。) 良かったじゃん…? ( 何故、2人には内緒なのだろうとはて、と首を傾げた後。) ごめんごめん。てっきり喧嘩しちゃってーとかそういうの想像してて(あははと、申し訳無さそうに小さく苦笑して。その後、すっと真面目顔に戻る。) そいで、じゃぁどーしてそんな暗い顔してたのさ?? (こてっと首かしげて。)  (11/18-23:55:26)
キヨヒメ > こほん。ええとその…… 私は戦士です。刀を握り、斬り合うこともしますし、殺し合いの果てに屍を野に晒すことも覚悟した身です。……ですが(そこで、キヨヒメは自らの膨らんだ胸元を触る。どうしようもなく女であるその象徴を触る手は、少しだけ震えていた)女というのは戦いから身を引くべきだと言われ、そして私を選んでくださったあの方も私をきっと守ってくれる方なのです。……それで、私は剣を捨てるべきなのか否か――それに、悩んでいるのですわ(キヨヒメにとって、武とはアイデンティティだった。自らの拠り所であり、そして自らの一部。生まれた頃から研鑽を重ねてきた魔法使いから魔法を奪うような、そんな状態であるがゆえに彼女は迷っていた。)……それを考えないように稽古をするのですが、ここのところ技が乱れ冴えがなくなってきて。あまりにも無様な姿ゆえに皆様に今の私の姿を……見せたくないんです。 (11/19-00:07:11)
チャルチャ > そっか…。(話を聞いて一つ相槌をうってからうむむーとしばしの思案顔後、相変わらずの朗らかなけれどいつもよりは少し落ち着いた様子で口を再度開く。) 私はさ、その…、キヨヒメちゃんみたいに強くはないし武器なんて握らないですむならそれに越したことないじゃん?って思ってるから参考にはならないかもだけどさ。  恋人からしてみたら自分の大事な人つまりキヨヒメちゃんが何時何時命を落としかねない状況って嫌じゃん? だからだと思うし、ひょっとしたらそのせいでキヨヒメちゃんが悩んでるって思ってないかもだよ…? (そう言ってから一度、口を閉じてキヨヒメをじーっと見てから。)見せたくないものを見せる必要は無いと思うけど、とりあえず。訓練は今はお休みのが良いんじゃない? 悩んで集中できない時にそりゃ稽古したって失敗しちゃうし、怪我でもしちゃったら…。選択肢を摘むことになっちゃうよ?? (こてり、と首を傾げて。) (11/19-00:37:07)
キヨヒメ > ……私は武器を捨てることはできません。愛しい方には怖くて聞くことができていませんが、一度出会ったおじさまの言葉がどうしても……。……そうですね。こんな状態で稽古をしても無駄でしょうから…… (11/19-00:55:06)
チャルチャ > (はっきりと言い切ったのを聞けば、ニコっと笑って。) な~んだ、しっかり答え出てんじゃん。それならさ剣も恋人も両方大事にしたら良いだけの話だし。その愛しい人の背中は私が守る! 位の気概で押しちゃえば良いんだよ。 (なんて、簡単に言うな!と怒られそうな事を、しゃぁしゃぁと簡単に言ってニコっと笑って。)  それにね、私が言うのもなんだけどさ。お金と技術と力はあるにこしたことは無いんだよ。だから、怖くても相談するべき。第一どっちかが我慢したり隠し事する関係なんてどこかでひずんで破綻しちゃうからね。 (自分の手の平に視線を落としてヘちょっと眉を下げてハッとしたように、ニコッとまたいつもどおりの明るい笑顔を戻して。)  そそ、うっかり訓練中に怪我でもしちゃってさ、ほら、やっぱ危ないからやめてくれって言われたらよけーに言い返しにくくなるっしょ??だったらスッキリして訓練したら良いじゃん? 一人で言いに行くのが怖いならついてってあげよっか?(なんて、もう一度笑ってみせる。基本的に悩まないというかさっぱりばっさりな単細胞なタイプなのだ、少々相談するには不適な相手だったかもしれない。それはさておき。ね、とまたもう一度力強く笑って。)あ、ごめん。流石にそれはおせっかいすぎるか(ついていくの下りには、いいすぎかななんてあはは、と笑ってみせる。) (11/19-01:18:32)
キヨヒメ > ……!(チャルチャの言葉にキヨヒメは目を開く。その言葉はハッキリと、そして明朗で。どこか眩しさすら感じさせた。剣を捨てず、恋人も守る?そして、それを相談するべきだと?思いもしなかった答えに、少しだけポカンとした様子で相手を見やる。でも、さっぱりとしたその物言いに何処か胸のつかえが取れたような笑みを浮かべて)……ふふ、お気持ちだけいただきます。……あの、チャルチャさん。もしよろしければなのですが(キヨヒメは少しだけ目を伏せ、照れくさそうにしながらも顔を上げる。)今宵、添い寝をしていただけませんか?……何も言わず、お願いします(真面目な顔だった。そして、その顔は幼さが表に出た『子ども』の顔。) (11/19-01:34:26)
チャルチャ > (ポカンとされたら、なんか変なこと言ったっけ?位ののりでこっちもキョットーンとするも、相手の笑顔を見ればニコっと笑って。) そい…?? あ。うん、構わないよ~。(続けて聞こえた言葉に瞬き2つ。その後はニッコリと笑って。) じゃ、パジャマ持って、えーっと。キヨヒメちゃんのお部屋集合で良い? (一瞬考えた、自分の部屋のベッドは…小さすぎて人間が寝れない!! 眠くなると正確には眠るとだがコウモリに自動的に戻るため、部屋のベッドは鳥かごサイズなのだ。よって、ソファーしか無い!) (11/19-01:45:47)
キヨヒメ > (オッケーを貰えれば、キヨヒメは嬉しそうに笑う。そして、ひとまずは提案を)はい、では私のお部屋で布団に入りましょう。時間は四半刻――25分後で良いでしょうか?(まさかチャルチャの部屋でコウモリに戻るとは知らず普通に楽しみにしていた。 ――キヨヒメは、誰かに甘えたい気分だった。気を張っているからこそ彼女は誰かに一度和が身を委ねてみたいと。ひとりではない、誰かの温もりを求めていたのだ。) (11/19-01:53:42)
チャルチャ > 了解ーじゃ、着替えてくるね~♪ (そう言うと急げーとばかりに部屋に向かうのだ。バッチリ寝る準備を整えて、もこもこ冬仕様のあったかルームウェアにお着替えしてキヨヒメちゃんのお部屋に行くのだろう。 流石の彼女も寂しいんだろうなと言うのは察してかキヨヒメが眠るまではしっかり起きていてそこは一応年のこう(?)まるでお母さん代わりをしていることだろう。彼女の寝息が聞こえてから眠るのできっと寂しくないはずだ。もっとも。朝キヨヒメが朝目覚める頃には、ルームウェアの抜け殻とその中に埋もれてる10cm位のちっこいコウモリが大の字で寝ていることになるのだが。それは、そういう生態な都合上ご勘弁願いたい。)  (11/19-02:01:35)
キヨヒメ > ……はい!(そして、キヨヒメは布団の中でチャルチャに抱きついてスヤスヤと寝息を立てるのだ。なんだっていい、今は暖かさに浸りたい。母親のように振る舞ってくれるチャルチャに内心で感謝しながら眠り続け――朝を迎えると、眠りこけるコウモリを見て笑うことになるのだろう。……そして、今回のことを相談しようと。決心を新たに朝日を浴びに向かうのだ) (11/19-02:04:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からキヨヒメさんが去りました。 (11/19-02:04:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からチャルチャさんが去りました。 (11/19-02:06:57)
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