room00_20191122
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (11/22-21:11:08)
クライス > (今日は店員バイトの日である。と言うわけで、いつものようにカウンター内の定位置にてスタンバっている現状ではあるのだが)…あー……。(現在、お客がいないため。カウンターに突っ伏して、めっちゃだらけている姿がそこにあった) (11/22-21:13:00)
クライス > 掃除もしたし、グラスも拭いたし。とりあえず客来るまでは、することねぇんだよなー。(ぐてー、とカウンターに突っ伏し継続しつつ)まぁ、これはこれでのんびり出来るから休憩時間と思えば悪くもねぇ。…暇だけど。(ちらっと入口の方をみるが、すぐまた視線を戻して。しばしだらけていよう) (11/22-21:15:02)
クライス > ここってお客来るときと来ない時がすごいよなー。(カウンターに突っ伏したまま、顔だけ横に向けて)と言うか客いなくても全く平常運行のマスター、まじすげぇって思うよ?(定位置にて、グラスを磨いてたりするマスターをチラリと見て)…なぁ、俺もグラス磨きたいんだけど。え?自分の分がなくなるから駄目? ぐぬぬ…。(なにかすることない?とアイコンタクトを送るも、ないとアイコンタクトが帰ってきて、がっくりと肩を落とすの図) (11/22-21:30:35)
ご案内:「時狭間」にラシュナリアさんが現れました。 (11/22-21:38:48)
クライス > はっ?!(予知めいた第六感が働く。お客が来る!! それを察知すれば、すぐさま身を起こし、パパッと身だしなみ整える。この間――数秒) (11/22-21:39:08)
ラシュナリア > (扉を開けて顔を覗かせる)………(一瞬何かが見えた気がした、が、クライスに目をやれば特に何てこともなくパチクリと目を瞬かせて)━━あ(以前会ったことのある人間だ、と。初対面よりは緊張のない様子で、それでもまだどこかぎこちない様子で会釈) (11/22-21:41:39)
クライス > いらっしゃい。(さも最初からスタンバイしてました、的な顔で、やって来るお客さんを迎えよう)お…。(そしてやって来た相手が顔お見知り。最近館で時々見かける顔だと気づけば、ちょっぴり眉尻を上げて)よぅ。(おっすー、と気さくな感じに片手を上げて) (11/22-21:42:00)
ラシュナリア > …よ、よぅ、です(こちらも恐る恐る手を上げ返して。キョロキョロと店内を見回して知り合いもいないようだと分かれば、どうしよ~人間と二人だ~って顔で、今更出て行くわけにもいかないので店内に入ってくる。なまじ顔見知りなだけに余計にどんな態度取ればいいか分からない。取り敢えずカウンター席に向かおう)) (11/22-21:45:23)
クライス > (カウンター席へと座るのを待って、お冷とおしぼりをそっとカウンターテーブルへと置こう)とりあえず、何にするよ? 一応、ほぼ9割くらいの確率で何でも出てくるぜ。ここ。(緊張している相手の様子は気づいていないのか、変わらぬ調子で話しかけよう)どうしても思いつかなかったら、お任せって手もあるけど。そっちはちょっとした博打になるな。(どうする?と) (11/22-21:47:49)
ラシュナリア > お任せ…(以前オイルが出て来て口にしてしまった経験を思い出せばブンブンと首を振って)えっと、えっと。(メニューを睨む)じゃ、じゃあオムライス…(メニューに顔を隠したままチラリとクライスの方を見る。この人、ここで働いてるの?何でこんな親し気に話しかけてくるの?) (11/22-21:51:56)
クライス > ほい、オムライスな。あぁ、それなら。俺でも作れるな。ちょっと待っててくれな。(そう告げて、ちょっと奥の厨房へと引っ込もう。それから程なくして、調理の音と良い匂いがしてくるかもしれない) (11/22-21:53:58)
ラシュナリア > ………(クライスが料理する様子を身を乗り出して見ている。何度かここで食べてるし、毒なんて盛らないはずだけど…話した感じいい人っぽいし。うわっ手際いい。なんて思いながら凝視) (11/22-21:56:38)
クライス > (そして少しして)ほい、オムライス完成だぜ。(と、出来上がったオムライスをプレートに乗せて戻ってくるだろう。ふわとろの黄色い卵が綺麗にかぶさった、典型的なオムライスだ。ちなみに、ケチャップでラシュの顔をデフォルメしたようなイラストが描かれているオマケ付だ) (11/22-21:57:29)
ラシュナリア > ………かわいい。…器用ですね。(ちょっと悔しそうにクライスを見て。)い、いただきます(パクリと一口)…美味しい…!…料理上手なんですね(と、また何故か悔しそうにクライスを見る)ここで働いてるんですね (11/22-21:59:35)
クライス > へへっ。それが俺の取り柄だからな。(悔しそうな顔には、なぜか首を傾げるも、嬉しそうに笑って)お、そうか。そいつはよかった。そりゃあ、ここ最近はマスターに料理のコツやら教わってるからな。(美味しいとの言葉に、さらに表情が明るくなるのがわかるだろう。元々明るくはあるが)おう、時々だけどな。あぁ、そういえばまだ名乗ってなかったよな。俺はクライスって言うんだ。よろしくな。(ニィッと笑って) (11/22-22:03:01)
ラシュナリア > …クライス。私はラシュナリアといいます。えっと…よ、よろしく?(笑うクライスにどう反応したらいいか分からずキョドりながらも、何とか受け入れようと。しかし視線をさ迷わせている) (11/22-22:09:07)
クライス > ラシュナリアって言うのか。オーケー、覚えたぜ。まぁ、とりあえず冷めないうちの食べると良いさ。(さぁさぁ、とオムライスを食べるように勧めよう) (11/22-22:11:14)
ラシュナリア > は、はい(パクパクと再びオムライスを食べ始める)おいひい…クライス、料理が取り柄なんですか。私も料理します。でも、ケチャップで絵は描けません(と、辿々しい物言い。何せ今まで人間の友達などいなかったのでどう話していいのか分からない) (11/22-22:16:04)
ご案内:「時狭間」からラシュナリアさんが去りました。 (11/22-22:17:28)
ご案内:「時狭間」にラシュナリアさんが現れました。 (11/22-22:17:31)
クライス > んー、別に料理だけってわけでもねぇな。大抵のことはそつなくこなせるってのが取り柄だぜ。裁縫から、料理。工作からちょっとした戦闘っぽいことまで。ただし、その道のプロほどじゃないって感じだ。いわゆる器用貧乏って奴だよ。(笑いながらにそうう答えて)ケチャップで絵を描くのは、そんなに難しくもないぜ。ちょっと練習すれば、誰でも出来るって。 (11/22-22:18:57)
ラシュナリア > そうなんですか。私も…いえ、工作は出来ないですかね。(たいていは魔法で何とかなってたしなあ、と思い出しながら)え…誰でも…?絵なんて描いたことないです…(と怪訝な顔に。絵を描くということがどういうことかすら、想像もつかないようだ) (11/22-22:20:59)
クライス > まぁ、得手不得手は誰にでもあるもんだよ。俺がちょっと変わってるだけさ。(苦笑混じりに告げて)そうなのか? と言っても、確かに必要なければ描く機会がないのもありうるか。(そういうものか、とちょっと考えて)絵は絵で結構楽しいぜ。気に言った風景を写し取ったり、自分の頭の中にあるイメージを形にしたり。色々出来るからな。 (11/22-22:24:05)
ラシュナリア > …………(クライスの言葉に更に怪訝な顔に。自分が絵を描くことを徹底的に想像できないよう)…あ。絵が描けたら、人を探すのにも役に立ちますか? (11/22-22:26:57)
クライス > ん?あぁ、すげー役に立つぜ。口で説明するよりも、相手に姿が伝わりやすくなるからな。(とりあえず適当に食器を片付けながら告げて)自分で描いてもいいけど、慣れてなかったら逆に大変かもしれねぇから…。俺が描いてやってもいいぜ? ここはこんな感じ、とかって教えてくれれば。意外と作れるもんなんだ。(どうよ?とそんな提案を) (11/22-22:31:47)
ラシュナリア > 本当ですか!!!??(ガタッと過剰に反応をして、勢いよくクライスの方へ身を乗り出す。先ほどまでの拙い態度とは打って変わってキラキラした視線) (11/22-22:33:57)
クライス > お、おう。(勢いよく身を乗り出してくれば、ちょっと身を引きつつコクコクと頷こう)モンタージュ作成……似顔絵作成とかも一応出来るからな。(そう言いながら、適当にどこからか紙と鉛筆を持ってきて)とりあえずドンな感じか、特徴を聞かせてもらってもいいか? 細かく詳しいほど、そっくりに出来るからさ。(それじゃあ、始めようかと。なお実際に説明すると大変かもしれないので、そのあたりは割愛可能である(程度はお任せ)) (11/22-22:37:14)
ラシュナリア > えっとえっと、見かけはシュッとしててお顔もスタイルも良くて。金髪で、髪の毛は長くて後ろで束ねています。服は普通のシャツとズボン…でもどんな服着てるか分からないですけど。シンプルな服を好んでました。(などなど、すごい勢いと熱量で語り始める。色々説明するが、要約すると顔がいいが大半を占めている説明となるだろう) (11/22-22:40:38)
クライス > ふむふむ。(さささっと鉛筆を走らせて、絵を書いて行く。その際に目元はどうなのか?とか、鼻筋は?とか、頬の感じはとか。色々な質問を投げかけて、絵の精度を高めていくことだろう。勢いと熱量には、ちょっぴり圧倒されつつも) (11/22-22:43:10)
ラシュナリア > ほ、ほわあぁ…(ササ~ッと特徴を描き上げていくクライスの手元を、信じられないような目で見る)………魔法みたいですね………に、似てきました……… (11/22-22:44:31)
クライス > (さらに質問を重ねたり、実際に見せて、感想を貰ってそれを元に修正をしたりして、完成にこぎつけるだろう)うーん、こんなもんでどうだ?(出来上がった絵をラシュナリアへと見せて) (11/22-22:46:43)
ラシュナリア > こ、公爵様ああぁ………!(クライスのモンタージュによって完成した、久々に見る自分の探し人の顔に、ぶわああぁっと涙目に)うぅ…会いたいよぉ…(少し俯き加減になりながらクライスが描いた絵に手を伸ばす) (11/22-22:49:21)
クライス > …おぉぅ…。(涙目になる姿にちょっと驚きつつ、そっと絵を手渡そう)…………んー?(そして、絵を手渡しつつも自分が描いたそれを見れば、少しだけ首を傾げて) (11/22-22:51:03)
ラシュナリア > ………?どうしました?(クライスが首を傾げる様子を見れば、こちらも不思議そうに首を傾げて) (11/22-22:53:51)
クライス > いや、なんつーか。初めて見る顔のはずなんだけど、なーんかデジャビュ感があるのよなぁ。(うーん?と首を傾げつつ、まじまじとラシュナリアが持っている絵を見つめて) (11/22-22:55:39)
ラシュナリア > ………え(まさか、と顔を上げる)もしかしてお会いしたことがありますか!!!??いつ!!!??どこで!!!????どこにいらっしゃいましたか!!!!!???????(再び身を乗り出して、クライスの腕をガッと掴んで迫る) (11/22-22:58:19)
クライス > いやいやいやいや、なんか初めて見た顔じゃねーなーってくらいで、具体的に誰かまでは全然繋がってねぇから!! もしかしたら、クレヴィスとかでチラッと見かけたとか、そういうオチかもしれねぇし!!(ハッキリとは思いつかないのだと、腕を掴んで迫る相手から身を引きつつ) (11/22-23:00:32)
ラシュナリア > クレヴィスですか (11/22-23:03:12)
ラシュナリア > クレヴィスですか!!!??クレヴィスにいらっしゃるんですね!!!??ちょっと私行ってきます!!!(と、似顔絵を掴んだまま踵を返して今にもそのまま駆け出していこうとする) (11/22-23:04:17)
クライス > 待て待て待て!!あくまで例えばの可能性の話をしただけで、クレヴィスで見たのが確定ってわけじゃねーから!!(駆け出していこうとするラシュナリアの手を掴んで制止しつつ)なんかちょっと引っかかるものがあったってだけだから!! (11/22-23:08:22)
ラシュナリア > !(手を掴まれれば立ち止まり、クライスの顔をマジマジと見て)………まだ、この世界の辺りのどこかにいらっしゃるのかな。…いらっしゃるといいなあ…(再び涙目になるも、今度は嬉しそうにクライス作のモンタージュを抱きしめる)ありがとうございます、大切にします。(探すために描いてもらったのに大事にしまい込みそうな勢い) (11/22-23:10:30)
クライス > それは、なんとも言えねぇけど。俺もわかる範囲で、知り合いに聞いてみたりするよ。(涙目になる様を見れば、とりあえず出来ることを…と提案を)…それ、大事にするのはいいけど。なおしこんだら、なんも意味なくなるからな…? 人探し用に描いたんだからな?(一応釘刺し) (11/22-23:14:11)
ラシュナリア > ………(ソッとクライスの顔をみる)………探してるとは言いましたが、もう会えないと思うんです。お別れだと、はっきりとおっしゃいましたので。彼がそうおっしゃるのならきっとそうなのでしょう。(と、半ば諦めたように笑って)いえ、私は探し続けますけども。彼は、私の生きる理由ですから。 (11/22-23:16:52)
クライス > ふむ…。(探してはいるけど会えない。そんな言葉にちょっと思案顔になって)そういうことなら、やっぱり手伝わない手はないな。(ニィッと笑って)実際会えなくても、元気にしてるってわかれば、それだけでも気分的には楽だろ? (11/22-23:19:12)
ラシュナリア > ……え……(きょとん、とクライスを見る)何か手があるのですか……? (11/22-23:21:06)
クライス > 具体的にどうってのはないけど。探してる人が増えれば、それだけ見つかる確率は上がるだろう?(笑みを浮かべたままに告げて)似顔絵ってのはな。量産出来るって利点があるんだよ。 (11/22-23:23:34)
ラシュナリア > ………!(クライスの言葉にパアッと笑顔になりつつも、少し不思議そうに)手伝ってくださるのですか…?どうして…(自分はクライスに何もしていないし、クライスが自分にそんなに親切にしてくれる道理はないはずなのに、何故、と) (11/22-23:27:41)
クライス > どうしてって。俺が手伝いたいと思ったからだよ。(さも当然のように答える)一生懸命だったりするの見てると、なんか応援したくなるんだよ。(そう言って笑みを浮かべる。穏やかな、そんな笑み) (11/22-23:30:27)
ラシュナリア > ………(マジマジとそんなクライスの顔を見て。複雑そうな、切ないような、何とも言えない顔で俯く)………ありがとうございます。応援、応援ですか。そんな風に言われたのは初めてです。(と、ちょっと考えるようにして、意を決したように顔を上げる)クライスはいい人なのでちゃんと話しておきます。ごめんなさい。騙す形になりました。言うきっかけがなかっただけなんですが、私、奴隷なんです。 (11/22-23:36:18)
クライス > そうなのか?(初めてと言われれば、ちょっと意外そうな顔をして)奴隷? そうなのか。(特に驚くこともなく普通に耳を傾けて) (11/22-23:38:04)
ラシュナリア > はい。なので、本来応援とか、 (11/22-23:38:56)
ラシュナリア > はい。なので、本来応援とか、そんな風に手伝っていただいたり、していただく立場じゃないのです。それでも手伝っていただけるのなら嬉しいですが、世間体もあると思いますので無理のないようにで結構ですので (11/22-23:41:30)
クライス > あー。先に言っておくけど、元の世界で奴隷だったからって、こっちで同じ扱いをしなきゃいけない道理はねぇから、俺は今後も接し方を変えるつもりは一切ない。(まっすぐにラシュナリアの方を見て)そもそもラシュナリアが奴隷なら、俺だって元は路上孤児だぜ?似たようなもんだ。だから、俺は態度を変えたりとかそういう事は一切しない。ラシュナリアはラシュナリア。それだけだ。 (11/22-23:46:38)
ラシュナリア > 孤児、そうなんですか…でも、私の世界にも孤児はたくさんいました。孤児は孤児で、奴隷とは違…いえ、そうですね。この世界ではそうなんですよね。公爵様がそうおっしゃってました…まだ、感覚が分からないですが(と、クライスの言葉を噛みしめるように目を伏せる)…では、クライス、ありがとうございます。お返しに私に出来ることはありますか? (11/22-23:51:11)
クライス > 保護してくれる主人がいない分、路上孤児は過酷だぜ。いや、奴隷も主人次第で大変だから、違いはねぇかもな。まぁ、ここではそういうしがらみは一切なしだからさ。(そう言って、食べ終わった食器を片付け始めて)お礼? そうだなぁ。また、ここの店に来てくれよ。タイミングが合えば、またのんびり話でもしようぜ。 (11/22-23:53:43)
ラシュナリア > …はい。クライス、また来ますね。(初めて、帽子絡みとは関係のないところで、人間に…クライス自身に対して、そう笑いかけた)では私はそろそろ帰ります。美味しかったです(とお代をカウンターに置く) (11/22-23:57:17)
クライス > おう、また来てくれよな!!(御代をレジにいれば、その場にて見送る次第で――) (11/23-00:01:47)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (11/23-00:02:34)
ラシュナリア > (クライスに笑って頷き、店を出ていくでしょう──) (11/23-00:03:02)
ご案内:「時狭間」からラシュナリアさんが去りました。 (11/23-00:03:08)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::