room50_20191125
ご案内:「竜狩りの拠点」にソーニャさんが現れました。 (11/25-22:09:32)
ご案内:「竜狩りの拠点」にジーナスさんが現れました。 (11/25-22:10:02)
ソーニャ > (以前聞いていた魔力炉やらの話の為、竜狩りの拠点へとご案内していく。中世の町並みの中にあるそこは、時折アグナと同じ様な巨大な鎧で歩き回る姿があり、城のような拠点内に入れば魔術研究の班が室内で魔法陣を広げて、いろんな術式の研究をしているのも見えるはず。そんな通路を抜けた先には比較的新しい建物が)皆~、前に言ってたジーナスさん連れてきたよ~(そこは女子の世界という感じに綺麗に整った室内。振り返る人影も全て年頃はバラバラだが女子だらけである) (11/25-22:15:32)
ジーナス > (後を付いて行きながら、巨大な鎧に目が行ったり、魔術研究班の魔法陣に目が行ったり、それはもう落着きのオの字もない感じだろう。機会があったら、そっちにも首を突っ込みたい雰囲気を隠そうともしない。が、それはそれとしてちゃんと付いていき)どうも、こんにちは。ジーナス・羽月・ブレンドと言います。(室内へと辿りつけば、小さく会釈をして自己紹介。頭を下げる際に、へにゃりと耳も前に倒れたりするのはオマケ付) (11/25-22:18:26)
ソーニャ > (道中落ち着きが無いのを見れば、くすっと微笑みながらも、追いつけるように速度は落としていたとか。倭系の人? 耳がついてる!? だのと反応の声が様々だが、皆も自己紹介を返してくれる中、こっちこっちと手招きして大きな丸テーブルがある席へご案内する)そういえば、ジーナスさんの故郷って耳とか尻尾ついてる人が多いの?(そういえばと今更ながらに思いつつ問いかけながらも、お茶の準備をしていく中、普段のお茶菓子がないことに気づく) (11/25-22:24:22)
ジーナス > (案内されるがままに、丸テーブルへと席をつこう。耳が!!とか、色々言われれば、隠した方がよかったかな?と今更ながらの考え。でも手遅れなのでこのままにする)うーん。多くはないですねぇ。どっちかと言うと、ちょっと珍しいかもしれません。なんせ、どちらかというと化生寄りの存在になりますので。(などと説明をしつつ、そっと懐からお茶菓子を取り出そう)あ、ささやかですがこれをどうぞ。(バランス携帯食フルーツ味みたいな奴。駄目っていれば、ビスケットっぽい) (11/25-22:28:14)
ジーナス > (案内されるがままに、丸テーブルへと席をつこう。耳が!!とか、色々言われれば、隠した方がよかったかな?と今更ながらの考え。でも手遅れなのでこのままにする)うーん。多くはないですねぇ。どっちかと言うと、ちょっと珍しいかもしれません。なんせ、どちらかというと化生寄りの存在になりますので。(などと説明をしつつ、そっと懐からお茶菓子を取り出そう)あ、ささやかですがこれをどうぞ。(バランス携帯食フルーツ味みたいな奴。黙っていれば、ビスケットっぽい) (11/25-22:28:29)
ソーニャ > (単純に興味というところが強いようで、チラチラ視線がいったり、小動物を見た時の触りたい視線が強い)化生? なんだっけ、細胞変化のあれ?(科学的なそっちを浮かべつつ小首をかしげて、何かを見つけたのか傍にいた同僚に一言二言聞いてから紅茶とともに何かを持ってくる)ど~ぞ~、ん? これは……ビスケット?(紅茶と共に、色鮮やかなグミみたいな茶菓子を添えてある。焼き菓子にしては随分と無機質な形状しているので、物珍しげにそれを見やりつつ、腰を降ろして) (11/25-22:37:11)
ジーナス > (視線には慣れているので気にしないつもりだが、耳や尻尾はちょこちょこと動いているだろう)あぁ、理性のある魔物の類だと思っていただければ。(小首をかしげる姿に、そんな説明を。恐らく世界によっては、珍しい存在の類かもしれないので、美味い説明が思いつかず)そんなものです。私の夜食の友で、よく摘んでたりするのですよ。(スルリと椅子の隙間から尻尾を出して)しかし、ここまで女性が多いとは思いませんでした。(そこにいる面子を見回しつつ) (11/25-22:41:17)
ソーニャ > 理性ある魔物…ね~(と言いつつ、周りに視線を向けると、大体似たような納得いかぬ顔をしていた)魔物っていうより、可愛いフォクシアだよ?「そうそう、耳とか尻尾とか!」「さっきから触りたいもん!」(ソーニャにつられて喋りだす仲間たちの言葉は、どっちかというと触りたいが溢れていたり)そうなんだ~?じゃあ遠慮なく(早速食べてみようと、齧ってみることに。その合間に紡がれた問にもごもごと答えづらくなっていき)「偶然なんだよね、技術がある人を集めていったらこうなったの」(苦笑いを浮かべつつ、女子たちの一人が答える。大体はこっちのテーブル席へ集まってきている様子) (11/25-22:50:40)
ジーナス > フォクシア?(こてり、と。今度はこちらが聞きなれない単語に首を傾げる事に。何となく響きなどから、狐系の何かだろうとは想像がつくのだけども)んふふ。自慢の尻尾ですからね。後でよければ、触っても良いですよ。(とりあえず本題もあるので、それが片付いてからですね、と)ふぅむ。そうだったのですね。ですが、ここまで女性で揃うと言うのも珍しい気が。いえ、これは私の偏見ですかね。と言うか、私も女性ですが。(ちょっぴり苦笑を浮かべて)さしあたって、お茶しつつも本題に入りましょうか。 (11/25-22:55:15)
ソーニャ > そうそう、狐の亜人。私達の世界にはいないけど、クレヴィスとかいくと見かけるんだよねぇ(そうそうと皆が納得した様子で頷いている。尻尾は後でということになると、少々名残惜しそうに視線を感じるかもしれない)魔術系に秀でる人は男性が多いからとか、その辺なのかな? あ、そうだったそうだった! 魔力炉の話! アレってどうやって作るの?(それとなく大まかな話は聞いたが、ちゃんとした事は聞いていない。早速と問いかけていく) (11/25-22:59:52)
ジーナス > あぁ。確かに私はそれに近いですね。(うんうんと頷いて。ついでにこっちにはいないのだなーと再認識)どうなんでしょうねぇ? 技術職と言うと、基本男性が多い気はしますね。で、魔力炉ですね。具体的にはですね。(そう言って左腕にはめているリストバンドを片手で操作する。するとテーブルの上辺りに、自分が知っている魔術炉のデータが立体投影されるだろう。魔力の核となるものを炉心とし、魔力上昇の術式を幾重にも重ねることで、少ない魔力でも大きな魔力とする、一種の増幅炉だ)人間が個人で使うには少しサイズがかさむので扱いづらいのですが。ウィーヴィルのような搭乗型装備等に使うのであれば、おおいに使えるのではないかと。 (11/25-23:06:56)
ソーニャ > やっぱり世界が変わるとその辺もなのかなぁ…(とか言っている合間に浮かび上がったデータに、視線が釘付けになるあたりは、女子ながらも技術職であるといったところか)なるほど~……こう、機構的なところはわかるんだけど(一定の理解はしている様子があるが、どうにも飲み込みきれてない様子。それは周りに集まっていた女子も同様で)この魔力上昇の術ってところが分からない……というか、これは(アレじゃないとわからないよね?と周りに降ると、嗚呼といたげに微妙に視線をそらしている) (11/25-23:12:20)
ジーナス > 世界によっては、魔術師の持つ魔力の量や出力を一時的に底上げすると言った魔法があるのですよ。本来は一定時間のみの強化なのですが、定期的にかけなおすことで術式を維持させて、半永久的にしたものがこれです。必要魔力は、魔力炉本体から供給させますが、魔力炉自体の出力が高いので、差し引いても充分過ぎるほどおつりが出て来るのですよ。(さらにそう説明を続けて)…む?(なんだか、微妙な雰囲気に気がつけば、?マークを浮かべつつ一体どうしたのだろうと周りを見回して) (11/25-23:18:02)
ソーニャ > (魔法の話に耳を傾けるも、意外とよくわかってなさそうな顔をしている。理屈としては倍増する結果が高いので、半永久的に動けるというのはわかっているのだが……飲み込めていない様子)技術とか構造は私達の分野なんだけど……「その魔法の部分は魔術班の担当になるねぇ」「あっちか~…」(そんな事を口々ぼやいているが、苦笑いを浮かべていき)一旦そっちにいって、その魔法が再現できるか聞かないとね?(いこっかと言うように立ち上がり) (11/25-23:26:34)
ジーナス > そういえば、こちらの世界の術式構文がわからないことには再現できるかがわからないですね。これは私としたことが。(世界が違えば、魔法の理も変わる。それを考えれば、確かにその道の専門家の話を聞くのも大事だろう。これはうっかり、と)では、行ってみましょう。(ソーニャに続いて立ち上がって) (11/25-23:29:09)
ソーニャ > 「ぁ、うん、そうなの!」「そうそう!」(なんだか慌てて取り繕っているが、一緒に立ち上がったジーナスを伴って先ほど通り過ぎた魔術班の方へと向かっていく)私達、仲が良くないんだよねぇ……魔術班と(苦笑いを浮かべつつこたつつ、そちらを振り向く)こう、大っ嫌いってわけじゃないんだけど…… (11/25-23:34:05)
ジーナス > そうなのですか?(振り向くソーニャに、おや…と眉尻を上げて)ふーむ…。まぁ、どういうわけか。どこでも技術関係と魔法関係って、ソリが合わないこと多いんですよね。(あちこち見て来たから、それはわかる)でも、魔力炉は両方の技術の融合でもあるので、そこはなんとかしていただかなくは。まぁ、難しければ、その時は別の手を考えましょう。(プランは他にもありますしね、と) (11/25-23:37:24)
ソーニャ > ぁ、でもお互いに憎み合ってるとか、そういうのじゃないし! ただ、あまり仕事柄以外は~ってぐらいだから!(そこは大丈夫と慌てて取り繕いつつ、頭を振っていく)でも、ジーナスさんも合えばわかるんじゃないかなぁ?(と言いつつ再び歩き出すと、魔術班の研究室前へ。ノックしてからドアを開けると、既に怪しい光、もとい、魔力のオーラが溢れており)「嗚呼、これだ、まさしくこれだ!記録を取り給え!第128式魔導術式の結果はーー」(と、魔術師風の格好をした男が聞き取るのが大変な早口で魔術の術式について解説を始め、周囲の男達も同様に頷きながらも似たような早口で返し、言葉の嵐に嗚呼といいたげに横棒一線に閉ざしていた) (11/25-23:43:17)
ジーナス > 相性的なものですかね。(大丈夫と取り繕うのであれば、そうなのですね、と頷いて)ふむふむ?(会えばわかるとの言葉に首を傾げつつ、魔術班の研究室へ)…………。(その中での出来事に一瞬キョトンとするが)…あ、これは。許容範囲ですね。(なんかあっさりと。だって、自分もその気があるからよくわかるのだ) (11/25-23:46:32)
ソーニャ > ((まーた早口で…だから分からないんだよ~もー))(その嵐に苦笑いを浮かべていたが、隣を見やるとキョトンとした様子に、はてと頭から疑問符が出そうな顔をし)えぇぇっ!? じ、ジーナスさん懐が深いね…(目を丸くして驚くと、やっと気づいたのか、班長の男が近づいてくる)「これはこれは、技術班の新星さんじゃないか。何用かな?」んー、えっと……新しい技術の話があって、そっちの畑の話があったから来たの。この人はジーナスさん、可愛いのにすっごい科学者さんなんだよ(歯切れ悪く切り出した後、ジーナスの紹介をしていく。フォクシアか? いや、ホムンクルス系の技術が実在したと異世界では見たがだのと、周りが全く違う興味で見ている) (11/25-23:51:02)
ジーナス > いえ、私も似た所があるので。ちょっと親近感すら。(もしかしたら、初めてウィーヴィルを見て店に入ってきた時の反応がこれに近いのを思い出せるかもしれない)どうも、初めまして。ジーナス・羽月・ブレンドと言います。まぁ、しがない技術者だったりするのですが。実は、術式を利用した動力炉なるもののプランがありましてね。術式については、こちらで見てもらわないとわからないとの話だったので。(そう言いながら、左腕のリストバンドを操作して、魔力炉の映像を投影しよう。そこには、魔力上昇の術式もしっかり描かれている) (11/25-23:54:30)
ソーニャ > そういえば、そうだったかも…(とはいえど、なんというか彼らと違って気取った雰囲気がなかったのが印象の違いだろうかと小首をかしげて)「これはこれは、私、ここの班長を務めております、セルゲイと申します」(仰々しい感じにお辞儀をしたところで、早速話に入ると、浮かび上がる映像に班長は目を丸めて)「これはなんと……皆、見てみろ!」「魔力の増幅を……!? 確かにこれなら半永久的に動き続けるが、この術式は見たことがない。我々とは体系が違う、いや」「そうではない、考え方が異なる点が多い。そもそも竜呪の血塊を元にしているところとは」(などと、口々に語り始めると、すべての言葉が入り交じるような騒がしさになっていく。ソーニャはといえば、大丈夫かなと不安そうにチラチラとジーナスの様子をみやっている) (11/25-23:59:50)
ジーナス > (琴線に触れるとスイッチが入る模様)セルゲイさんですね、よろしくお願いします。(ペコリ、と小さく会釈をして。一気に騒がしくなる様に、口元に笑みが浮かぶ。そして尻尾がユラユラと揺れて。どことなく楽しそうだ)ちなみに、これは専用の術式ですが。(そう言いながら、新たに別のデータを表示する。そっちは論文形式のようだ)こちらが、術式の基礎理論になります。これにのっとって構築すれば、この世界の理でも充分機能するものが作れるのではと思うのですが、どうでしょう? (11/26-00:05:49)
ソーニャ > (寧ろ楽しそうな様子に、おぉと驚いた様子で見やりつつも、彼らとジーナスの合間で視線を往復させる)「ほぅ、これはこれは……」「術式自体はだいぶ違うが、何を指すかはわかる。ここの構文から…」「倍率を上げるとすれば、やはり件の魔石バッテリーを炉心に…」(などなどと、既にもう考察に入り始めていたので、どうでしょうか?という問への返事がない状態となり)えっと……い、いけるの?「勿論だとも!我々な式とはだいぶ異なるが、逆にこの部分を……」(と説明が始まるが、専門外なのでやはりよくわかっていない顔である) (11/26-00:12:33)
ジーナス > さすがですね。これだけの提供で、すでにビジョンが出来上がっているようです。(こちらの声が聞こえているかはわからないが、かわされる言葉の内容から確実に進展しているのがわかる。しかもペースは早い)この様子なら、魔力炉の製作に関しても問題はないでしょう。(始まる説明をさらりと聞き流しつつ、ソーニャの方へと振り向いて)あとは、細かい打ち合わせを何とか乗り越えるだけですね。そっちは、ソーニャさん達のお仕事になるでしょうけども。(がんばってくださいね、と微笑んで) (11/26-00:17:36)
ソーニャ > さ、流石ってところだね…彼等、都市を守る巨大な結界の術式を組んでるだけあるよ(ジーナスの反応に少し驚きつつも、納得するようにつぶやいて)それは大丈夫っ、切り札があるからね? じゃあ後は、こっちで周りの部分の話進めよっか(満面の笑みでサムズ・アップすると、任せたよーと聞こえてるかわからない魔術班へお願いの言葉をかけて、彼女を連れて再び技術班の部屋へと戻っていき、尻尾と耳を可愛がられることになるのは言うまでもなく) (11/26-00:22:04)
ジーナス > 都市防衛レベルの術式ですか。それはすごい。私もそこまで大規模な物はこしらえたことがないんですよね。(それはそれ興味がありますね、とそわそわ)わかりました。では、再度移動としましょう。(そう告げて、技術班の部屋へ。そこでも尻尾と耳を存分にもふられるが、やはりなれたもの。落ち着いた様子で対応したりするのだろう――) (11/26-00:25:13)
ご案内:「竜狩りの拠点」からジーナスさんが去りました。 (11/26-00:25:17)
ご案内:「竜狩りの拠点」からソーニャさんが去りました。 (11/26-00:25:51)
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