room51_20191125
ご案内:「ジャンク屋艦ペガソス」にフランさんが現れました。 (11/25-22:06:39)
フラン > (ついに名前に¥マークが入らなくなったぞ良かったネ!) (11/25-22:07:00)
フラン > (無重力下、館内通路の壁やらを器用に蹴って移動しながら耳に装着したインカムに向かって会話している)これで一通りの業務は終わりましたけど、何か追加であります? (11/25-22:09:20)
フラン > 通話相手「ふむ。特に抜けや問題はなし。充分な成果だ。さすがにこれ以上の追加オーダーはない。明日からの休暇はしっかりと楽しんできたまえよ。ご夫婦に会うのも久しぶりなのだろう?」 (11/25-22:12:13)
フラン > そういえば、一年以上会ってません。もうそんなになるんですね~(ふよふよと捉えどころのない感じの感想) まぁ、お互い忙しいから仕方ないんですけど。しかも、ソラ(宇宙)と地球ですし (11/25-22:14:32)
フラン > 通話相手「忙しいのはしかたないのだよ。我々の活動費を賄う必要があるのだから(響く笑い声)。 とはいえ、かのご夫婦からの打診とあってはアタシも一考せざるを得ないからね。こうして時間を作ったわけだ。せいぜい親孝行してきたまえよ!」 (11/25-22:16:39)
フラン > ん~。なんだかすっごい違和感のある発言がてんこ盛りなんですけど……。主任艦長ってそういうキャラじゃないですよね?(会話しながら、すれ違うスタッフがぶちまけていた荷物を三角飛びしながら器用に押し出してまとめ、軽く手を振ってくるりと身体を縦に回す。そして天井を蹴りつければ元の高さに戻った) (11/25-22:18:28)
フラン > 通話相手「まさしく。アタシはそんなキャラではない。しかし、アタシは天才でマッドではあるが、礼儀知らずではない。間接的直接的に我々の命と社会的地位、その他もろもろを守って頂いた恩人に対して便宜を図らないほど腐っているつもりはないのだ。まぁ、現地球圏統合政府大統領様に恩を売ってうまい汁を吸いたいという本音もあるのだが!(はいはい照れ隠し照れ隠し、という外野の声が背後で聞こえている)」 (11/25-22:21:26)
フラン > なるほど? でもやっぱりキャラじゃないですね(失礼) あと現って言っても、引退後に無理矢理引っ張り出された上にもう年ですし、今の任期で完全引退する気満々ですからねー、おじいちゃんは(背後からの野次にもははは、と笑いを漏らし) (11/25-22:25:02)
フラン > 通話相手「シャラーップ!!! とにかく、そういうことだ。しっかりと楽しんできたまえ! あと土産もよろしく! どうせなら神崎重工産のRAAの一機でも買ってきてくれたまえ。中古でもスクラップでもかまわんから」 (11/25-22:26:45)
フラン > いや……。そっちも身内ですけど、無理ですからね。明らかにお土産の範疇超えてますからね。……とにかく、ありがとうございます。ゆっくりしてきますよ~(ふわっと着地。自室前に到着したので、IDカードでドアを開閉) (11/25-22:28:51)
フラン > 通話相手「ならマスターグレード超合金獅子王Zのプラモでも可。音声認識で光って叫ぶヤツ(あ。主任ずるいオレも欲しい! などという野次)」 (11/25-22:31:03)
フラン > うーん。行く場所にあったら買ってきますけど、そういうマニアックなのが置いてそうな場所に行く予定はたぶんないですよ? 一応、覚えておきますけど(携帯端末で該当の玩具を検索しながら小首を傾げつつ、自室に入る。背後でスライド式のドアが閉まる静かな音) (11/25-22:33:06)
フラン > 通話相手「ま、期待はせずに期待しておk<<ザザザザ>>」(何やらインカムにノイズが入る気がする) (11/25-22:35:14)
フラン > (部屋に入った彼女の視界にもノイズのようなものが走っている。ザリザリと、旧時代のブラウン管テレビで深夜に生じている砂嵐のような。一瞬の揺らぎが断続的に続く) (11/25-22:37:49)
フラン > (何度目かの揺らぎが生じると、気付けば目の前に人影のようなものが浮かんでいた。揺らぎの度に人影が動く、しかしどのような人物かなのかはノイズが酷くてわからない。彼女はただ立ち止まってその光景を無表情で眺めている) (11/25-22:41:25)
フラン > (ノイズが走る。その度に人影が徐々に彼女に近づいてくる。ジ、ジジ、ジジジ……。そして気付けばその人影は目の前にいて、両手を伸ばすようにして彼女の頬に触れてきた) (11/25-22:45:27)
フラン > (人影が頬に触れる。もちろん感触はない。そもそも、この人影は他の誰にも見えていない。インカムのノイズも同様に。これは彼女が見ている幻覚のようなものだ) (11/25-22:47:16)
フラン > (ジジ! 人影の手が頬に触れ再びのノイズが走る。次の瞬間、その両手は彼女の首に掛かっていた。真正面から首を絞めるような仕草となる。もちろん感触はなく苦しくもない。この幻覚が身体そのものに錯覚を起こさせる類いのものならば話は別だが、彼女の表情は先程から微動だにしていない) (11/25-22:50:00)
フラン > (人影の両腕はかなりの力が入っているように見える。首絞めて窒息死させるなどという話ではなく、首の骨をへし折りかねないくらいの鬼気迫る気配がある。が、そこで初めてフランの表情が動いた。ふっと気の抜けるような笑みを浮かべると、片手を上げて自分の首に掛かっている人影の手に添える)もう、そんなに急かさなくてもいいから。私はどこにも行かないよ。ただ、もーちょっと待って欲しいなって。だってまだやりたいこととかやらなきゃなこととかあってさ。スティ……友だちにも大見得切っちゃってるし。ライネとの模擬戦だってまだ勝ちっぱなしだから(もう片方の手も上げてそっと包み込むように首に掛かった手を握る) だから、もうちょっとだけ待っててよ。あなたたちからしたら贅沢な話かもしれないけど(浮かぶ表情は慈愛の籠もった笑み) (11/25-23:00:31)
フラン > ね。お願い、リューナ……(最後にその名前を呼ぶと、ふっと人影から力が抜けるようになり、ザザザッと最初の砂嵐と同じような感覚が起きる。そして瞬きの間に視界は元に戻っている) (11/25-23:05:38)
フラン > 通話相手「おくから。絶賛探し回ってくれたま……ん? なんだって? なにか言ったかね?」(そしてインカムから聞こえる声はさきほどの続き。今の現象は時間的にまったく現実に影響を及ぼしていないようだ) (11/25-23:06:59)
フラン > 何も言ってないですけど? とにかく、今回はおじいちゃんとおばあちゃんメインで動きますから、期待しないで待っててくださーい。他のお土産は用意しますんで(そして何事もなく会話が続行される) (11/25-23:08:10)
フラン > 通話相手「ふむ……。まぁいい。(急にトーンダウン) 最後に、わかっていると思うが時間には注意したまえよ。休暇延長などもってのほかだ。期日になったらしっかり帰還し、またキリキリ働きたまえ!」 (11/25-23:10:52)
フラン > イエス・マムッ! 英気を養ってよりいっそう業務に励みたいと思いますっ! じゃ、準備するんで通話きりますね~。 (11/25-23:11:58)
フラン > 通話相手「うむ。分かっているならばよろしい。では、良い休暇を過ごしたまえ!」(そして通話が切れる) (11/25-23:12:42)
フラン > (静かになった自室でインカムを耳から外すとぽいっと投げる。投げてもふわふわそのあたりを漂うだけだが)よし。じゃ、準備しよっか~!(そうして旅支度を開始するのであった) (11/25-23:13:44)
ご案内:「ジャンク屋艦ペガソス」からフランさんが去りました。 (11/25-23:13:48)
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