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ご案内:「森の奥 -活動拠点-」にレヴォールさんが現れました。 (11/27-21:39:35)
レヴォール > (今宵は新月。月明かりのない森はとても暗く、明かりなしでは歩き回ることすら危うい。そんな中に僅かに揺らめく光がある。その光源、篝火に当たるのは小柄な少年。)謎の転移から----時間経過。あの街への襲撃以降特に問題は無し、か。(火であぶった魚に喰らいつきながら何かボソボソと呟く少年。) (11/27-21:45:34)
ご案内:「森の奥 -活動拠点-」にメルさんが現れました。 (11/27-21:49:24)
レヴォール > 来れることが分かった以上、下手に行動するのは良くない。しかしこうやって隠れ続けるのは正直しんどい。…せめて『次元転移』の術式が俺にも組まれてりゃあなぁ…。(そういいながら鋼鉄の爪で頭を掻きむしる。かなり派手に掻いているが別段痛みはない模様) (11/27-21:52:04)
メル > (ガサガサ、と茂みが揺れる。何かが知ってか知らずか、レヴォールの活動拠点に近づいているらしい。その篝火の真ん中に近寄るその気配は段々と彼の方に寄り――やがて、その頭を出した。)ふはーっ、いやあ迷いました!困りましたねーっ!!(現れたのは機械のウサ耳をつけた随分と未来的な意匠の幼女。諦めて清々しくなっているのが見える満面の笑みで現れたソレは、よく確認せずに篝火にあたる人に声をかけた!)すみません、道を尋ねてもいいで……しょう、か……(その言葉は段々と止まってゆく。その目は、異形の少年を見て止まっている。見惚れているのか、それとも?) (11/27-21:53:55)
レヴォール > ドキーン!!!(唐突に表れた存在に声を掛けられて大きく体を飛び上がらせた。何人たりとも近寄らせまい、先手は打たせまいと常に気を張っていたつもりだったが、長い間これといった脅威が出てこなかった為に油断していたのだろうか、全く気付くことなく接近を許してしまい本人も引くぐらいびっくりしてしまった。)なっ、お前、だr…。(来訪者と目が合うと、みるみる顔を赤くさせ、言葉が途切れ途切れになってしまう。) (11/27-22:01:19)
メル > (一切の敵意がないその幼女は、レヴォールの方をやはりじっと見ていたが――)おおお!おおおーっ!!カッコいいですね、お兄さん!!(目をキラキラと輝かせて一気に茂みから飛び出した!出現したその幼女の身体は、鋼鉄のドレスというべきアーマーに守られた機人であった。レヴォールよりも更に機械に満ちているというか、身体そのものが鋼鉄で出来ているようだ。無骨なソレを纏った小さな娘は、レヴォールの方にガシャガシャとやかましい金属音を立てて歩み寄ろうとするよ!) (11/27-22:08:38)
レヴォール > あ、ちょっ!(真っ直ぐにこちらに近寄ってきたメルを見るなり、慌てふためいて自身の傍に置いてあった黒いヘルメット⦅※戦隊ヒーローのような造形で口元は開いている⦆を被った。落ち着いたように改めて相手に向き直り、後方へ思い切り跳躍。メルを見下ろすような形で木の上の枝に着地する。)誰だお前は!どこの差し金だ!!(そう相手に叫んで両手に魔方陣を展開し、臨戦態勢に入った。警戒心はMAXである。) (11/27-22:17:21)
メル > (その拒絶の叫びでハッとなり、メルはかなりバツが悪そうに目を逸らす。)メルっていいます!!いや、ごめんなさい!お兄さんが格好良かったものですからついついお触りしたくなってしまいまして。ああ、道に迷ってしまったので熱源を辿ってこちらへと来たのですがここが何処かご存知ですか?(魔法陣については気づいてないのか、ホールドアップしながら尋ねた。)……ん?差し金といいますと?(……で、どこの差金かと問われてメルは首を傾げた。) (11/27-22:21:34)
レヴォール > 何?かっこいいだァ…?(急に何を言い出すんだコイツは?といった様子で懐疑そうに睨みつける。なお仮面の中なので相手には見えていないだろう。)てめぇ、俺を追って来たんじゃねぇのか…?(どこか抜けた様子の相手をよく観察する。)((スキャン結果からするにほぼロボットとみて間違いはないはずだが、やけに綺麗に整った創り、態々ガキの見た目で重厚そうな装備を載せていてそんでもって色々おしゃべり…。コンセプトが『アイツら』のと似ても似つかない…。))(時間にして数秒の間にメルを注意深く観察し、考察を巡らす。)…お前も無関係か。(そう呟くと、魔方陣を消して両腕を下す。とりあえず、すぐにでも攻撃するという状態ではなくなった。警戒は続いているが。) (11/27-22:33:21)
メル > ええ、カッコいいですよ!!その尖そうな鉤爪、履き物から覗く強靭な脚!そしてその尻尾もまたステキなモノではありませんか!!生身に見える部分も見たところ、かなり高度な技術が組み込まれていますね!!メルの目はとても良いので、うっかりオンにしていた解析機能でそこまで見えちゃいました、すみません!!(なんて、目をシイタケの如くキラキラさせて主張するメルは物凄く興奮しているようで。相手のような存在を知らぬがゆえに、魔法と科学の結晶とか最高すぎる!ということのようだ)追う?いえ、初めてお会いしますね!!メルはお兄さんのような方を見ると追いかけたくはなりますが!!(手をパタパタさせて、そんな主張をひとつ。ガッチリしたアーマーを着てるのでかなりアレだが。)おや?……うーん、もしかしてこのアーマーがいけないのでしょうか?(攻撃だとまだよくわかんなかったためか、警戒されてるのかなぁ、とこめかみに指を当てて右へ左へメトロノームのように大きく左右に揺れ始めた。疑問であーる) (11/27-22:46:48)
レヴォール > ((何を言い出すんだ?急に俺のこと褒めちぎり出しやがって…意図が読めん!))(対話くらいは良いだろうかと思いかけてたが、さらに混乱するような状況になり、手っ取り早く敵かそうじゃないかを見分ける強行手段に出た。)めんどくせぇ!!(そう叫ぶと、尻尾の先端から鉄芯が弾丸のようにメルめがけて放たれた。発射と同時にレヴォールも枝を蹴り、メルに向って飛び出す。術式を展開し、鍵爪に光が纏っていく。そのままメルに目掛けて腕を振りかぶった。) (11/27-23:06:13)
レヴォール > ((何を言い出すんだ?急に俺のこと褒めちぎり出しやがって…意図が読めん!))(対話くらいは良いだろうかと思いかけてたが、さらに混乱するような状況になり、手っ取り早く敵かそうじゃないかを見分ける強行手段に出た。)めんどくせぇ!!(そう叫ぶと、尻尾の先端から鉄芯が弾丸のようにメルめがけて放たれた。発射と同時にレヴォールも枝を蹴り、メルに向って飛び出す。術式を展開し、鍵爪に光が纏っていく。そのままメルに目掛けて腕を振りかぶった。)((狙いはボディ。再生するかしないかが分かれば…!)) (11/27-23:08:39)
メル > (ニコニコとしていたメルだったが、突然のセリフに目を丸くした。え?なんか剣呑な感じに?……そんなことを思う間もなく、凄まじい速さでレヴォールが攻め込んできた!)えっ?わわっ!?(メルは思わずボディの前で腕を交差させ、飛来する鉄針を防ぐべくガードを固めた!そのアーマーは凄まじい硬さだ。巨獣の牙を通さず、30mmほどもある機関砲ですら有効打にはなりえぬほどだ。故に、レヴォールの攻撃でボディの凄まじい耐久力と頑強さがわかるだろう。ついでに簡単なナノリペアにより回復もするようだ) (11/27-23:15:05)
レヴォール > (胴体に僅かな傷が付いたことを確認し、鍵爪でその負傷部位を一撫で。すると、その傷は綺麗に無くなっていた。)いきなり襲い掛かって悪かったな。…これも確認のためだ。(少し気まずそうに謝る。)身体に傷が付いても、ナノマシンはあれど術式による修復が行われてなかった。それが分かれば十分だ。お前は敵じゃなかったな。(先程の行動は慎重すぎるが故のレヴォールの判別行為だった。)…で、なんだ。道に迷ったって言ってたか?(それはさておきとでも言うのか、レヴォールはもう話を元に戻そうとしていた。) (11/27-23:20:14)
レヴォール > (防御した腕に僅かな傷が付いたことを確認し、鍵爪でその負傷部位を一撫で。すると、その傷は綺麗に無くなっていた。)いきなり襲い掛かって悪かったな。…これも確認のためだ。(少し気まずそうに謝る。)身体に傷が付いても、ナノマシンはあれど術式による修復が行われてなかった。それが分かれば十分だ。お前は敵じゃなかったな。(先程の行動は慎重すぎるが故のレヴォールの判別行為だった。)…で、なんだ。道に迷ったって言ってたか?(それはさておきとでも言うのか、レヴォールはもう話を元に戻そうとしていた。) (11/27-23:20:14) (11/27-23:31:20)
メル > (アーマーにほんの僅かな傷にメルは少しビックリしたような顔をしていた。そして、それをひとなでしたレヴォールの姿を見ながら怒っているようにも見える顔で話を俯きながら聞いていたのだが、いきなり顔を上げた!)すっごーい!ヒート装備にも耐えきるメルのアーマーにその武装で傷を入れるとは!?いったいどのような武装を!?あの、お名前を聞かせてください!!何処からいらしたのですか!?(その攻撃力に興味津々だ!メルは自分が迷っていたことなど忘れて、レヴォールの武装の破壊力に魅入られているかのようだ!!) (11/27-23:35:45)
レヴォール > 名前?は…レヴォール。(いきなりの不意打ちの後にも関わらず、先程より興奮した様子で質問してくるメルに圧倒されて、素直に名乗ってしまう。彼としても少し負い目があった分、何も仕返しがないのもかえって反応に困ってしまうようだ。)((なんでコイツはキレたりしないんだ?…よく分かんねぇ…。))(ぐいぐい来られるのを、そっと拒否するように押し返す。) (11/27-23:45:09)
メル > レヴォールさんですね!いやぁ、あの機動性にあの攻撃力……さぞや強力なメカニズムをお持ちとお見受けしました!!しかし追われているとは?穏やかならぬ響きでしたが……(首を傾げて今更それを尋ねた!すごく心配そうに眉を下げるその幼女は、レヴォールのことをやはり敵として見ていないようである) (11/27-23:51:32)
レヴォール > まあ色々苦労して造られたっぽいからな…。俺はよくわからんけど。(すごい褒められるけど、あんまり自分のことと実感できず、曖昧な返事になる。嬉しいような、別にそうでもないような…。)まあそれは、いろいろあってな。説明すると長くなるんだけど、戦争の道具にされそうだから逃げてる。(あんまり詳しく話したくないのか、要点だけをざっくり言い放つ。そこには特に思いはないようだ。) (11/27-23:59:27)
レヴォール > (どうやらもう警戒は完全に解いたのか、知り合いと話すように気楽な気構えになっている。ヘルメットは脱がないが。) (11/28-00:02:23)
メル > え?そうなんですか?(曖昧な答えにはて、と首を傾げる。そういった『兵器』を目にするのは初めてであるゆえに、メルはとても不思議そうだった。)えっ!?そ、それはまた……それなら、どこかに身を寄せた方が良いのではありませんか!?ここでひとりいるのも、寂しいですし(手をブンブン振って、主張するヨ) (11/28-00:05:45)
レヴォール > いや、身を寄せると、追手が来たときに周りに被害が及ぶと思う、確実に。自分のために無関係の奴らに迷惑は掛けたくないんでな…。ロボットの俺も、値付けが悪い。(人間じゃないことを皮肉った言い回しでふざけつつも、この考えはレヴォールの本音でもある。だから今現在までこうして人目のつかないところでひっそり暮らしていたのだ。)まあほかの奴らがそう思ってるかまでは知らないけどな。そんな術式はインプットされてねえし。(そういって鍵爪でこめかみをツンツンと。) (11/28-00:12:13)
レヴォール > いや、身を寄せると、追手が来たときに周りに被害が及ぶと思う、確実に。自分のために無関係の奴らに迷惑は掛けたくないんでな…。ロボットの俺も、寝つけが悪い。(人間じゃないことを皮肉った言い回しでふざけつつも、この考えはレヴォールの本音でもある。だから今現在までこうして人目のつかないところでひっそり暮らしていたのだ。)まあほかの奴らがそう思ってるかまでは知らないけどな。そんな術式はインプットされてねえし。(そういって鍵爪でこめかみをツンツンと。) (11/28-00:17:57)
メル > レヴォールさんって、優しいんですね。先程すごく警戒していたのも、もしかして……(その言い回しに、メルは率直な感想を述べた。もしかして、敵でないとわかっても警戒したのは巻き込みたくなかったのでは?とちょっと解釈してしまったくらいには。話を聞いているとウサ耳が落ち着かない様子で上へ下へと動いていた、小さな駆動音と共に。)じゃあ、よければメルがいっしょにいます!!いつでも一緒っていうわけにはいきませんけれど、できれば力になれるように頑張ります!!術式はよくわかりませんが、たったひとりで隠れ続けるなんてよくないとメルは思います!!(腰に手を当てて、小柄なレヴォールよりも更に小さな身体を大きく見せる姿勢で告げた!その硬さを強調するかのようだ!) (11/28-00:18:03)
レヴォール > は?一緒にいるったって、おもしろくもねぇし、何のメリットもないぞ?第一お前にも危険が…。(そう言いかけたが、自信満々かつ堂々としたメルの健気な姿を見て、ふっと笑った。)まあ、お前がいれば百人力だろうな…。(相手には聞こえないような声でボソッと呟いた。そしてそのあとすぐに、)何かあったら俺はお前を置いて逃げるけどね。(と、これはハッキリと聞こえるように言い放った。) (11/28-00:27:50)
レヴォール > は?一緒にいるったって、おもしろくもねぇし、何のメリットもないぞ?第一お前にも危険が…。(そう言いかけたが、自信満々かつ堂々としたメルの健気な姿を見て、ふっと笑った。)変わったやつだなお前。まあ、お前がいれば百人力だろうな…。(相手には聞こえないような声でボソッと呟いた。そしてそのあとすぐに、)何かあったら俺はお前を置いて逃げるけどね。(と、これはハッキリと聞こえるように言い放った。) (11/28-00:28:52)
メル > 面白いか面白くないか!それはきっと、一緒にいないとわからないことです!!それにメル決めましたし、ええ!メルはメタルドール、今回は新型ボディですからデコイ代わりになっても強さは折り紙付きですとも!!(声を拾うことはなく、自身のボディを見せつけるようにそう宣言した!)あ、でも今日は行かないといけないんでした!あの、森の出口はどちらかご存知ないですか!? (11/28-00:35:26)
レヴォール > ((皮肉も通用しないのかコイツ…。))あぁ、迷ってたんだっけな。これ、やるから。(華麗にスルーされたレヴォールは、少し呆れ気味になりながら、ヘルメットから何かを取り外してメルに放った。それは5cm弱の補助パーツで、集積した地形データをもとに作られたホログラム式の地図だった。)それに従っていけば出れる。どうせ森で迷うなら、方向だけ伝えてもまた迷うだろ?(また子馬鹿にしたようにそう言ってみせた。) (11/28-00:47:15)
メル > (皮肉というのは相手がそれを理解できる頭を持っていなくては成立しないもの。会話のキャッチボールとはいうが、皮肉というのは変化球。捕球する側次第であるのだが、底抜けに明るい笑みを浮かべたメルはそもそもそういうのがわからない様子。気づいてすらいない。放られたパーツを受け取ると、取り落としそうになりながらも受け取り、かなり真に迫った地図を見てオオ、と感嘆の声をもらした。)おや、これは……!そうですねー、お恥ずかしながらこの辺りのマップ情報は集めていませんので!ありがたく、使わせてもらいますッ!ありがとうございました、レヴォールさん!!(パーツを受け取ると、元気一杯に頭を下げた!そして、満面の笑みでスキップをし始めて離れ、一度振り向いた!)では、メルは行きますーー!!お元気にしていてくださいねーっ!! (11/28-00:55:00)
レヴォール > おう…気ぃ付けろよ。(何を言われても明るいメルを、そのまま見えなくなるまで見つめていた。) (11/28-00:59:51)
メル > はーい!!(手をブンブン振ると、そのままガシャガシャと金属音を立てて走り去ってゆく!やかましい音は遠くなり、やがて消えていった) (11/28-01:01:25)
メル > (あとに残るのは静寂と闇。新月の夜の侘びしさが森を満たし、先程のやかましさはウソのよう。名残もいつしか消え果てよう……) (11/28-01:02:17)
ご案内:「森の奥 -活動拠点-」からメルさんが去りました。 (11/28-01:02:20)
レヴォール > (メルが居なくなったところで今一度周りを見渡し、ため息を一つ。)…なんか気ぃ狂うなアイツ。(そういいながら篝火を消火し、寝床へ入る。先程の邂逅が頭から離れない。)((メタルドール…メル、か。))(ずっと一人で逃げ回っていた自分を心配してくれたせいか、それとも若さの近い同じ人型のロボットということでシンパシーを感じたのか…。レヴォールにはよく分からなかったが、彼の言葉では表現できない感情が思考回路を巡り続けたまま、夜は明けていったーーーー) (11/28-01:05:16)
ご案内:「森の奥 -活動拠点-」からレヴォールさんが去りました。 (11/28-01:05:50)
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