room03_20191127
ご案内:「森の中の開けた場所」にソードさんが現れました。 (11/27-20:45:48)
ご案内:「森の中の開けた場所」にエリザベートさんが現れました。 (11/27-20:46:59)
ソード > (今日も今日とて、剣振り。と言っても今日は普通に正眼に構えての素振りだ。特別早いわけでもなく、ごくごく普通に剣を振っている。唯一すごい部分としては、全く同じ動きを繰り返していることくらいか。剣を振り上げる位置、止める位置、動くモーション。それらを1セットとして全く同じを繰り返しているように見えるかもしれない) (11/27-20:49:24)
エリザベート > (とてとてとぬいぐるみ抱えて駆けてくる。今日は運動とは別にもう1つ目的があってここに来たのだが....) あ、いた(目当ての人物を見つけると、少し離れた場所で立ち止まって様子を伺うだろう) ソード、今良い? (11/27-20:52:16)
ソード > んあ?(声をかけられれば動きを止めて、振り返ろう)よぅ、エリー。また会ったな。(片手でクルンと剣を回して、鞘へと戻して)おう、別に俺は全然かまわねーよ? あ、もしかしてこの前の続きか。(ピンと来た。ちょっぴり苦笑を浮かべて) (11/27-20:55:02)
エリザベート > こんばんは。ソード探してた。前にここいた。だから来た(そしていた、とソードを見上げる) うん、続き。ちゃんと調べて来た。それと...(はい、と片手に持っていた小さな布袋をソードに渡す)クッキー焼いた。味見したから、大丈夫。多分 (11/27-20:58:20)
ソード > おぉ、そっか。ていうか、たぶんまた来るだろうなって思って俺もここにいたんだけどな。(ニィッと笑みを浮かべて)お、そうか。って早ぇな!!(もう調べてきたのか!!と目を丸くして)………。お、おぅ。そうか。じゃあ、1つ。(布袋を渡されれば、さっそく1つ。妙に慎重な動きな理由は言うまでもないが、それでもやがてパクリと)お、今度は美味い!!(緊張の面持ちが崩れた) (11/27-21:01:29)
エリザベート > ほんと?それは嬉しい(配慮してくれたことが嬉しくて、ほわっと笑みを浮かべる) とても気になったから(早いといわれれば、こくりと頷いて) 良かった、安心した。前はごめんね(美味しいと言ってもらえれば、ほっと胸をなでおろす。普通に普通のクッキーだ) (11/27-21:05:16)
ソード > そんなに気になっちまったか。(苦笑いを浮かべつつ、さらにクッキーをいただこう。もぐもぐ)いやぁ、気にすんなって。右も左もわからないんで作ったんだろ? でも今回はちゃんと挽回した。問題なしだぜ。(グッと、サムズアップして) (11/27-21:07:25)
エリザベート > うん、ありがとう。次も頑張る(褒めてもらえれば、嬉しくて羽がゆらゆら揺れて) ...ソード、本当に王子様だったんだね?びっくり(その辺にちょこんと座ればじーっと見つめて) (11/27-21:10:56)
ソード > おう、楽しみにしてるぜ。(この調子なら、もうお菓子に怯える必要はないだろうな、と)まぁ、あの名前で調べれば一発だわな。(腰の剣の柄に手を置きつつ、本日何度目かの苦笑い)でも、まぁ、それなら勘当される理由も想像するに難しくはねぇだろ? (11/27-21:15:10)
エリザベート > 想像つく。ソード剣が好き。お家の人許さない(こくりこくりと頷き) 良かったら、聞かせて?どうして、そんなに剣、好きになったの?(あれだけ魔法が占める世界で、どうやって剣と出会い、旅立つに至ったのか、物語を聞きたがる子供のように、ただ純粋に尋ねるだろう) (11/27-21:19:37)
ソード > まして、長男ともなればなおのことだからなぁ。(ガシガシと頭を掻いて)きっかけは実に単純だ。とある物語を読んだのさ。剣を持った勇者の物語。当時、魔法しか知らなかった俺としちゃ、色々と衝撃でな。でも、まぁ…剣を覚えるまでには至らなかった。それ以前に、剣を覚えるのを許されるはずもなかったからな。(すたすたと歩いていって、近くの木に寄りかかろうか) (11/27-21:24:30)
エリザベート > ソード、兄弟は?(誰が継ぐことになったんだろう、とか思うようで) 物語...エッタと同じ。エッタは、魔法だったけど(知るものは逆だが、きっかけは共通していることに少しだけ微笑む) そもそも、剣無さそう...(なんていいつつ眉を下げ) (11/27-21:28:27)
ソード > いるぜ。弟が一人。今はそいつが皇帝の座についてる。(ふっと空を見上げて)俺が剣の道に走ったのも、実は弟が関係してるんだよ。(そう言って、元気にしてっかなぁ…と、ポツリとそんな呟きを漏らして)一応、剣はあったぜ? 儀礼用とか、そういうの。 (11/27-21:31:36)
エリザベート > そうなの?弟さん、何かあった?(ふと零れた言葉に、微かに目を細めつつ) そうなんだ?じゃあ見たことはあったんだね(あくまで武器として用いることがなかっただけか、と) (11/27-21:34:04)
ソード > ある日な、そいつがとある病気に掛かっちまったんだ。魔力が消えるっていう奇病でな。そのままだと、国を追い出されるのも時間の問題だった。でもな、俺なんかよりも、弟の方が何倍も優秀だったんだよ。魔法の腕だけでなく、政治的なことか、他にもいろいろ。俺が王位につくより、弟が王位につく方が、きっと国のためになる。そう思ったから…(言葉を切る。少しの間を空けて)…俺は自分の魔力の核と言える部分を、弟に譲ったんだ。誰かの核を移植する。それが唯一の治療方法でもあったからな。で、俺は魔法が使えなくなった。だから、この際だからと剣の練習を始めたんだ。魔法が使えなくても、剣で弟の助けになれるはずって算段もあってな。…まぁ、実際にはそんな甘い世界ではなかったんだけどよ。(小さく肩を竦めてみせて) (11/27-21:34:37)
エリザベート > ...どうして...他の人達、弟さん助けてくれなかったの?(仮にも皇帝の子供だというのに、その奇病を治そうとするものがいなかったことに困惑する。治療法が存在するならなおのことだ) ソード、優しい。とても弟さん想い...(切ない気持ちになりつつも、それだけ弟のために尽くしたソードの優しさに、ふわりと微笑む) やっぱり、魔法じゃないとだめ、って...? (11/27-21:40:30)
ソード > 核を移植すると言うことは、魔法を失うと言うことだ。あの国では、それは全てを失うに等しい。そんな地雷、普通に考えて誰も踏みたがらないもんさ。…だから、その点に関しては俺は誰も責める気はない。(仕方ねぇんだよ、と笑って)剣の練習自体は、なんとかなった。一度だけ、別の国から来た人に基礎を教われたり、まあ、そういうこった。やっぱり立場的にはまずかったんだよ。魔力なしの人間が皇族にいると言う事実は。弟はかばってくれて、いろいろ手を尽くしてくれたけど周りの貴族を抑えるまでに至れなくてな。そのうち国の統治に影響すら出かけたんだ。で、苦肉の策として勘当されて追放されたことにして俺は国を出たわけだ。 (11/27-21:46:02)
ソード > 核を移植すると言うことは、魔法を失うと言うことだ。あの国では、それは全てを失うに等しい。そんな地雷、普通に考えて誰も踏みたがらないもんさ。…だから、その点に関しては俺は誰も責める気はない。(仕方ねぇんだよ、と笑って)まあ、そういうこった。やっぱり立場的にはまずかったんだよ。魔力なしの人間が皇族にいると言う事実は。弟はかばってくれて、いろいろ手を尽くしてくれたけど周りの貴族を抑えるまでに至れなくてな。そのうち国の統治に影響すら出かけたんだ。で、苦肉の策として勘当されて追放されたことにして俺は国を出たわけだ。 (11/27-21:47:30)
エリザベート > .....弟さん失くすより、大事なことなの...?(悲しそうに視線を落とす。責めるつもりはないというのなら、それ以上は何も言わない。元々難しい話もよくわからないのだから) ...悲しい。ソードも、弟さんも、悪くないのに...(あまりの悲しさし羽が下がり、涙が浮かびあがる) ...でも、ソード、剣を知れた。出会えた。剣になった。辛いこと、だけじゃない... (11/27-21:52:47)
ソード > 大事なことなのさ。しかも核を提供しても、そこの奴では釣り合いが取れなかった。誰でもいいと言うわけでもなかったんだ。(遠い目をしたまま、静かに告げて)釣り合うのが俺しかいなかったんだ。双子だからな。(悲しそうな顔をするエリーを見れば近づいて言ってポン、と頭に手を置こう)敷いて言うなら国の仕組みが悪かったってところだな。まぁ、俺はもう関係ねぇけど。(そう言って笑ってみせる。だが実際は関係ないのではない。関係を続けられなかったのだ)ま、そうだな。でもって、国を出る時に弟と1つ約束をしててな。…まぁ、その、その約束も色々あって、ある意味果たせてるし、破ることにもなっちまってるんだが…。(何だかすごく歯切れの悪い声) (11/27-22:00:29)
エリザベート > 双子...そっか...だから...(それなら納得するだろう。するしかない。頭に手を置いてくれるなら、瞬間ぽろぽろと涙が零れ落ちる) エリー、難しいことわからない...とても複雑...(想像以上の内容に、幼い頭では理解が追い付かない。ただただ悲しい) ...どんな約束、したの?(歯切れの悪い返事に、涙目でソードを見上げる) (11/27-22:06:08)
ソード > なんでエリーが泣くんだよ。(苦笑を浮かべながら、そう告げて。でも、少し嬉しそうでもある)「俺は魔法は使えなくなったけど、剣の腕を磨いて。いつかこの国最強の魔術師を越えてやるから見とけ」ってな。(そう言ってから、本日で一番遠い目になって)…で実際、今の俺はそれくらいの力量にはなれてるんだけどさ。俺と融合した魔剣の知識のおかげってのもあるからよ。その、な。自分の力だけでそこまでなったってわけでもねぇもんだから、微妙に会いに行きづらくてな…?(どんな顔して会いに行けば良いんだよって所である) (11/27-22:09:39)
エリザベート > 悲しいから...(ぐすぐすと泣きじゃくりながら答える) そんなの、弟さん気にしない。剣と出会えた。剣を得た。それもソードの力。知識だけ、強くなれない(むぅ、とした顔でソードを見れば、ぺちぺちと持っていたうさぎのぬいぐるみの両手を持ってぺちぺちしてくるだろう)ソード会いたいの?会いたくないの? (11/27-22:14:58)
ソード > よしてくれ。少なくとも、悲しい話ではないんだぜ? いろいろあったが、結果的に誰も不幸にはなってねぇんだ。(泣きじゃくる姿を見れば、腰を屈めて顔を覗きこもう。笑顔で)…あ、あぁ…。まぁ、それもそうか…。(エリザベートにそう言われれば、何やら納得もいったのだろう。要は自分にしては珍しく、考え過ぎだったらしいと気づく)会いたいって言えば会いたいぜ。でも、相手は国のトップだからな。そう簡単にひょいっと会えるわけでもねぇんだよ。とはいえ、迷う理由はなくなったから、機会を今後は伺っていくけどな!!(ちょっと吹っ切れたようにニンマリと笑みを浮かべて) (11/27-22:19:45)
エリザベート > うん....うん...ごめんね...(確かにそうだ。それでも辛いと思って泣いていたが、ソードが笑顔を見せてくれるならぐしぐしと涙をぬぐって見上げるだろう) うん、それがいい。会う方法、色々あるはず(どこか吹っ切れた様子の相手を見ればこちらもほわりと微笑んで) エリーもいつか、ソードの国、見てみたい (11/27-22:24:02)
ソード > 気にすんな。謝るようなことじゃねーよ。(ポンポンと頭を撫でてから手を離して)色々、あるか…? 俺的には殴りこむくらいしか思いつかないんだけど。(一番駄目な奴である)ぁー…。さすがにそん時は俺は案内してやれねぇ…かなぁ。(戻ることもままならない身だ。自分が案内するのだけは難しい) (11/27-22:27:42)
エリザベート > うん... 会うだけなら、ブラウやアンリ...今は、魔術師だね...も、できる(突っ込むのは得策じゃなさそうだ、と) うん、そのままだと、難しい、よね...(こくりこくりと頷いて) ...ソード、剣としての名前、ある?(ふと何を想ったのかそんなことを口にして) (11/27-22:32:49)
ソード > あー。なんかノーマンが頼りになるって言ってたな。でも、俺はほとんど面識ねぇんだよな。(接点がないし、いきなり頼んでどうこうというわけにもいくまい、と)ん? あるにはあるぜ? まぁ、いわゆる真名って奴だから、無闇には言えねぇけど。 (11/27-22:35:16)
エリザベート > 大丈夫、ブラウなら紹介できる。魔術師は、エリー嫌いだからだめそう(ノーマンが言えばあっさり繋がりはできるだろうが、そこは彼女にはわからない) ............だめ?(じぃーーー、と教えて欲しそうに見つめている) (11/27-22:37:41)
ソード > うーん。まぁ、その辺は追々…だな。(急ぐ案件ではないからな、と)…………誰にも言うなよ? 自警団の連中にも教えてねぇんだからな。(そう言って耳元に顔を寄せれば、小さな声で告げよう) (11/27-22:40:07)
エリザベート > うん...!(ぱぁっと表情を明るくさせて、こくりこくりと頷くだろう。そうして静かに真名を聞く) (11/27-22:42:14)
ソード > (真名を告げれば、そっと離れて)…教えちまった…。(なんで教えちゃったんだろうなーと、遠い目になって)と、とりあえず。うん。そろそろ帰るか。(他になんか用事あるか?と首をかしげて) (11/27-22:47:02)
エリザベート > えへへ、ありがとう。格好いい...(満足そうに微笑んで) あ、ひとつだけ....ソードは、れしゅ..レストリムのこと、好き?名前、好き?(ぱたぱたと羽を揺らし) (11/27-22:48:53)
ソード > ははははは。(ぽりぽりと頬の辺りを掻いて)まぁ、そりゃあ名乗れなくはなったけど、俺の親が付けてくれた名前だからな。全然嫌いじゃないぜ。(笑いながらそう告げ)よし、それじゃあそろそろ行くな。 (11/27-22:53:35)
エリザベート > 良かった。じゃあ時々呼ぶね(すっと立ち上がればソードを見送ろう) 今日はありがとう。お話聞けてよかった...ソードのこと、元々好きだったけど、もっと好きになったよ。レストリムも、" "も、大好き(ふわりと笑みを浮かべて、手を振ろう)またお話聞かせてね (11/27-22:57:22)
ソード > ありがとよ。(大好き、と言われれば、ニィッと笑って)おう。と言ってもネタはもう残ってねぇ気もするけどな。そんじゃ、またな!!(ひょいっと手を上げれば、そのままその場を後にして――) (11/27-22:59:42)
ご案内:「森の中の開けた場所」からソードさんが去りました。 (11/27-22:59:47)
エリザベート > (ソードを見送れば、満足げな笑みを浮かべてこちらも館へ帰っていく――) (11/27-23:00:27)
ご案内:「森の中の開けた場所」からエリザベートさんが去りました。 (11/27-23:00:30)
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