room51_20191128
ご案内:「とある世界の魔術師ギルドの入り口付近~庭 」にシェスさんが現れました。 (11/28-18:59:24)
シェス > (とある世界のとある町。北欧風の建物が立ち並ぶにぎやかに人々が行き交う往来を一人、黒いコートを冬の風に揺らしながらのんびりとした歩調で歩いてくる長い髪の少年は、夕刻の帰宅を急ぐ人の波とは逆行して…街の中心部を住宅街とは反対の方向へとのんびりとその足を進める。広い公園のような敷地を抜けて…)((このあたりだったか…?)) (曖昧な記憶をたどり着いたのは少々古びた門の前。) (11/28-19:10:28)
シェス > (目の前の門を見やって。門の奥に見える景色はただただ同じような公園が広がっているだけだ。はぁ、とため息一つ。門を目を細めて見つめた後、ひとまずはそのまま真っすぐ門を抜けようとする。 あら不思議。何故かループして数歩歩いた頃には元の位置にご案内だ。再び門の前に立っている。) ((相変わらず、か。)) (門を見つめて小さく苦笑する。) (11/28-19:16:39)
シェス > ……仕方あるまい。 (己の手を門の空間の方へと向ける。その境目にめがけて、一筋の細い光の糸がムチを振るうかのような軌跡で、その見えない壁を切り割いて。) さて、と。今の番犬は話が通じるやつであれば良いが。(自身の攻撃で出来た見えない壁の隙間をみやればそれが閉じる前にくぐり抜けて敷地の中へと立ち入って。外側からでは見えなかった建物がかなり遠くの方に見える。一歩、ニ歩。) (11/28-19:26:27)
シェス > (のんびりとした足取りで建物向かってのんびりと歩を進める。しばらくして一瞬の閃光とと共に、飛来してしてくるのは。火の玉の雨といっても、威力は大した事はなさそうで。) …(チラッと上空に視線を向けるとそのままその場に立ち止まった。降り注ぐ火の玉は…そのいくつかはほっておけばシェス本人に直撃する軌道だったが…当たるその寸前でフニャリと起動を反らし落ちていく。地に当たればその炎は何かに引火するわけでもなくかき消える。もう一派。火が駄目ならと今度は雷が降り注いだが…。雷属性の術に関してはごちそうさまとその魔法自体を吸収して無力化してしまうようで。 更に属性を変えてもう一波。威力はやはりさほどでもな為、つったったままやり過ごそう。 なお、こちら用事はあれど反撃の意思は無いわけで。とりあえず、攻撃が止むまでステイする気だったが…。気配が増えた。反対方向からも同じぐらいの威力の攻撃が飛んでくるように。) (11/28-19:52:19)
シェス > ……? (はて、と首を傾げてそして…。あれ、またもうひとり気配が増えて……。隠れているつもりであろう、増えた気配の方向へ視線を向けて、語りかけ。) 権限をお持ちの方にお取次ぎ願えないか? 事を荒げる気はない。 (11/28-19:59:16)
シェス > (木の陰からのお返事は無いが、声をかけたと同時に。攻撃も止んで。しばらくそのまま放置される羽目に。しばらくして聞こえてくるは羽の音。建物の方からバサバサーッと飛来するは一匹の伝書鳩。足に括り付けられた手紙受け取ってそこに刻まれた文字は。不在につき日を改めるようとの旨。) それでは……仕方あるまい。か。 (建物をみやった後、 くるりと、踵を返して。もと来た道を戻り始める。そのまま敷地の外へとでていって。) (11/28-20:07:53)
シェス > (敷地の外から振り返ると建物は見えなくて。) 長が変わった後、か。 (はぁ、とため息一つ仕方ないと、肩をすくめてのんびりした足取りで今度は街の中心部の方向へ、と。そのまま人々の雑踏の中に紛れていき。) (11/28-20:10:06)
ご案内:「とある世界の魔術師ギルドの入り口付近~庭 」からシェスさんが去りました。 (11/28-20:10:18)
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