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ご案内:「荒野」にセフィさんが現れました。 (12/01-12:45:07)
ご案内:「荒野」にヴァルシードさんが現れました。 (12/01-12:46:53)
セフィ > (いつもなら、修練場に向かう所、ふと思い立って足を向けたのはこの場所。風の哭く音が、悲鳴の様に聞こえる。荷物を下ろすと手にしていたシルバーアイズをハルバードの形状に。) (12/01-12:48:15)
ヴァルシード > <<ザ、ザ、ザ、ザ>>(重く、しかしながら、規則的な足音が特から聞こえて来る。) (12/01-12:49:07)
セフィ > (ハルバードを構えれば、踊る様にハルバードを操り始める。少し動いた処で聞こえ始めた足音にピタっと手を止め視線を向けて)――ぁ。 (12/01-12:50:07)
ヴァルシード > <<ザッ、ザッ、ザッ>>(鉄兜、鉄小手、重装皮鎧で身を固めた砂色のマントを被った男が一人、歩いて来る。背には丸盾、大剣……目に見えないものの、他にも色々と装備を爆装しているようだ。足音が重そうだ。その癖に規則正しい足音が軽やかにさえ聞こえる。) (12/01-12:52:14)
セフィ > (くるっとハルバードを回し、そのまま背へと流せば空いた片手を胸元へ。スっと一礼し)お久しぶりです。ヴァルシードさん。(にこ、と小さく笑みを浮かべ) (12/01-12:53:35)
ヴァルシード > <<ザッ、ザッ、ザッ>>おお。おまえか。(歩み寄りながら軽く右手をあげて鷹揚に声をかける。)どうだ。鍛錬は。(セフィードの目の前で立ち止まると、おもむろに、ゆるりとハルバードを指差した。) (12/01-12:56:48)
セフィ > んー・・・。(いまいち浮かない顔。背に回していたハルバードを脇に戻せば視線をハルバードに落とし)・・・満足には、程遠いですね。(苦笑を浮かべ) (12/01-12:57:56)
ヴァルシード > 十分に時間をかけたか?エージング……身体をまず馴らさなければ、完全な状態では動かせないぞ。(軽く額を寄せて、自分おn顎をガントレットの手で撫でながら、セフィードの状態を観察する。十分に身体を動かしたか?体温はどうだ?とか、気が付けそうな事を観察して気づいてみようかと。) (12/01-13:00:22)
ヴァルシード > 十分に時間をかけたか?エージング……身体をまず馴らさなければ、完全な状態では動かせないぞ。(軽く額を寄せて、自分の顎をガントレットの手で撫でながら、セフィードの状態を観察する。十分に身体を動かしたか?体温はどうだ?とか、気が付けそうな事を観察して気づいてみようかと。) (12/01-13:00:41)
セフィ > (額を見れば髪がぺたりと汗で張り付いているのが解りそう。体は十分温まり、身体も解してある。ここに来る前に柔軟と走り込みは馬鹿なの?ってくらいにしていた)ああ、そういう事じゃなくて・・・。俺のとこの騎士団の先輩に言わせると俺は父さん似なんだそうです。(肩を竦め)・・・まぁ、父さんのは本気じゃなく謙遜なんだと思いますが。 自分の腕の未熟さに納得いくには程遠いっていうか。ガーツの教えでは手取り足取り教えてはくれませんからね。 (12/01-13:04:21)
ヴァルシード > (なんだ十分、運動した後じゃないか、と、理解すると軽く頷いた。)ほう。そうだったのか。ガーツと言うのは放任主義的なのか?(未知の文化にそそられたらしく、顎をまた別の意味で撫でながら。)まぁ、未熟なのは誰もがそうだろう。日々、目標とした所まで上達できていれば、それでいいと思うんだが。おまえはそれじゃダメなのか?(一応話を戻して、少しだけ注意深く相手の表情を見つめながら。) (12/01-13:07:27)
セフィ > ガーツは己と戦え、と言うのを主においている神ですから。試行錯誤で自らの手で掴み取る、って感じですね。 んー・・・。俺ってまだ子供、でしょ?(見ての通り背もまだ低い。成長期で少しずつ伸びているけれど。両手を広げて見せて)『子供の割に』、『子供にしては』。腕は立つ方だと思います。でも、俺の周りには大人よりも強い同年代が沢山います。 (12/01-13:11:22)
ご案内:「荒野」に黒狼さんが現れました。 (12/01-13:14:56)
ヴァルシード > 己と戦う、か。なかなか学問……いや、哲学的だな……まあ、宗教だしな。(ふむふむ、と、熱心な様子で咀嚼するように頷いている。)おまえ、しばらく見ない内に背ェ伸びたなァ。(子供でしょ、に、思わず改めて姿を眺めて、目を軽く見開きながら。)まあ、そういうことか。おまえはまだ、己と戦う以前に、同年代との競争に打ち勝ちたいというわけか?(微かに笑みを浮かべながら、ゆったりとした幾分、やわらかい声音になりながら。) (12/01-13:16:02)
セフィ > いえ、競争したいわけじゃなく、弱い自分が不甲斐ないんです。勝負、で言うなら・・・自分との勝負、でしょうか。 ・・・ね。ヴァルシードさん。今ってお時間あります?(首を傾げてにこ、っと笑み) (12/01-13:17:44)
黒狼 > (響き渡る風の音に、オオカミの遠吠えのような響きが交じる。二人が話している離れに影が自らの意思を持つかのように澱み、形を成し、一匹のオオカミが歩み出る。今しがた狩りをしていた、というような血のニオイをその身に纏い現れたソレは二人を青い瞳で見つめ――おすわりした。やり取りを見守る姿勢のようだ) (12/01-13:18:00)
セフィ > (ぁ、な顔で笑みを浮かべ)ノクス。(軽く手をひらりとさせて。お座りする様子に、言わずとも察してくれてるんだなと)>黒狼 (12/01-13:19:28)
ヴァルシード > ほう、そうか。(弱い自分が不甲斐ないと。そうか、と頷いて。)時間か?ああ、今日は後は帰るだけだ。(と、言った後に軽く宙を見つめて、なにやら確認するような素振り。言った後で本当に予定が空いているのか気になったのだった。)>セフィ (12/01-13:20:17)
ヴァルシード > 敵かと思ったぞ。(血の匂いをまとっているので、魔物か、と。…しかし、セフィの反応で、味方なのだろう、と思ったようだ。)>黒狼、セフィ (12/01-13:21:26)
セフィ > 少し、手合わせして頂けませんか? 子供相手と思わずに。大人と同等として、渡り合えるのか。俺はそれが知りたいんです。(じ、っと見上げて) (12/01-13:21:44)
黒狼 > (セフィの言葉にかぶりをふって応え、ヴァルシードの方を見やる。敵意や警戒ではなく、彼の力量を見極めるような――そんな視線。そして、再びセフィの方を見るとゆっくりと立ち上がり、邪魔にならぬように後退りした) (12/01-13:22:28)
セフィ > ぁ、ノクスって言います。友達っていうか・・・。好敵手っていうか・・・。時々修練に付き合ってくれてるんです。(黒狼に視線を向けて)>ヴァルシード (12/01-13:22:41)
ヴァルシード > ああ。いいぞ。やろうか。(にやりと、軽く笑みを浮かべると、シャッキ、と、灰色の剣を抜いた。柄の左右が三日月形になっている、シャイラの作った剣(つるぎ)だ。)修練場ではないから、木刀はない。怪我の心配があるが、いいか。(少しだけ真面目な顔つきになり、瞳を見つめて来る。)>セフィ (12/01-13:24:00)
黒狼 > (セフィの言葉とヴァルシードの言葉にウォン、とひと声だけ返すと姿勢よくお座りしたまま二人を見据えていた。その眼差しは見守る……ではない。二人の戦いを狩人の目でハッキリと見つめるシビアなものだ) (12/01-13:25:33)
セフィ > はい。無謀かもしれませんが・・・。手加減抜きでお願いします。怪我は問いません。(こくっと頷いて)修練だけなら此処じゃ無くて修練場で誘っていますから。 ・・・ぁ、ちょっとだけ失礼。(ぱっとノクスの方に駆け寄って)>ヴァルシード (12/01-13:25:36)
ヴァルシード > よう。(一応、挨拶と軽く手を上げる。この男は見た目以上に重量というか、中身が詰まっていそうだ。物理的にも霊的にも。軽やかな何かが渦を巻いているような雰囲気を持っている。)>黒狼 (12/01-13:25:53)
黒狼 > ……ワフ?(駆け寄るセフィに少し驚いたように目を開き、そちらに目を向けた。なんだなんだ) (12/01-13:26:41)
セフィ > (ノクスの方に近づけば、一度ぎゅっと抱きつこうと)ノクス、見ててね?(見守って、ではなく。見てて欲しい。第三者の目が欲しかった)>黒狼 (12/01-13:26:45)
ヴァルシード > そうか。(気持ちは理解した、と、緩く頷いて。)ああ。(口数少なくなりながら、ニクスに駆け寄るセフィを見送る。)>セフィ (12/01-13:26:59)
黒狼 > (黒狼は何か、認識の阻害でもかかっているのかその内側を知ることはできない。だが、堂々とした佇まいは特に何と競うでもなく君臨するように存在感を放つのみ。)>ヴァルシード (12/01-13:28:13)
ヴァルシード > リル。致命傷は無しだ。(剣の柄を目の前に持ってくると、何やら話しかけている。水属性の雰囲気を剣は漂わせていて、水の精霊にとって心地よい環境なのが魔術的な視界なら、見て取れる。) (12/01-13:28:25)
黒狼 > (セフィの言葉を聞くと、ノクスは目を細めてセフィの頬を舐める。抱きつかれるまま、好きにさせるまま。セフィが離れれば、立会人らしくその目は狩人らしいものとなるだろう) (12/01-13:29:15)
ヴァルシード > ((ほう。))(何やら、にやり、とした。存在感を感じたようだ。)>黒狼 (12/01-13:29:29)
セフィ > (すりっと黒狼に頬を摺り寄せれば、ふっと目に真剣な色を灯し、こくっと頷けば踵を返し、ヴァルシードと向き合う位置へ。)ユニにーさま。シルバーアイズの刃の調整してね。(何やらのほりんとした返答が帰ってくるかもしれない)お待たせしました。 宜しくお願いします。(すっと深く一礼し) (12/01-13:31:27)
ヴァルシード > ああ。(頷く。)始めようか――。(静かに言う。軽く息を吐きながら右手に持つ剣を農夫が鍬を右肩をかけるような形に持っていった。それ以上の構えはない。) (12/01-13:33:15)
黒狼 > ウオオォーーーーン(黒狼は高らかに吠えた。始まりを告げるように、荒野中に自らの存在を示すように。その声を聞いた魔物達はここには近寄らぬだろう。反響し、広がりゆくオオカミの声は何処までも広がった。) (12/01-13:35:46)
セフィ > (一度目を伏せ、ゆっくりと瞼を上げれば、槍の切っ先を其方の喉元へと向けるように構える。ゆらりとめぐる、聖なる気。狼の遠吠えを合図の様に、地面を蹴る)――行きます! <ヒュッ>(小柄な体が風の様に駆けだすと一気に距離を詰め、牽制の様にヒュっと突き――) (12/01-13:37:06)
ヴァルシード > <<ビシッ>>(右から内側に振り下ろすようにして、セフィから見て右サイドへハルバードを弾く。ヌゥ、とした動きでそのまま距離を詰めて、槍の間合いの内側に入ろうとする。) (12/01-13:38:53)
セフィ > (弾かれるのに合わせ、持ち手を刃先へ滑らせ手を返す。肘を瞬時に引き、ハルバードを一気に手前まで引き寄せ、しゃがみ込む程に身体を沈め、僅かな間合いに滑り込ませるようにグルっと回転したハルバードの石突部がそちらから見て左斜め下から其方の顎先目がけ跳ね上げられ)ふっ! (12/01-13:43:32)
ヴァルシード > (スライドしているかのような滑らかな足取りで、さらにセフィの左サイドへ廻り込もうとする。その動きで石突の一撃は避ける。)<<ブンッ、ブンッ、ブンッ>>(廻り込みながら、切断機械のような迫力で、剣撃を何度も放つ。セフィードの肩、頭、後ろ側近くまで廻り込めそうなら、肩甲骨の当たりへと、重い一撃が規則的に繰り出される。) (12/01-13:47:47)
黒狼 > (ヴァルシードの動きを見て、ノクスは少し感心したような視線を送る。ずいぶんと速く、そしてパワーがある。小兵の利点はすり抜けることではあるが、さてセフィはどう動くか) (12/01-13:50:28)
セフィ > (ヴァルシードが自分の左側に移動をすれば、肩への一撃を突き上げたハルバードの柄を引き寄せて、あえて当てることで身体をヴァルシードの左側へと勢いを殺さずに流し、身体はヴァルシードの正面を捕らえるように踵を軸に移動させる。肩から頭上へと振られる僅かな間に手を滑らせ、ハルバードを握る腕の肘を開き、頭上に振られる剣を両手で柄を握り受け止める。重みのある攻撃は、膝を柔らかく落とす事で衝撃を和らげる。肩甲骨は体が正面を捕らえることで狙う事はできないだろう。代わりに肩に繰り出されるだろう攻撃はハルバードを肩に寄りかからせるようにして防御し、重みは身体をするっと流す事で重みを逃がす。3連打を受ければ、グっとハルバードを握り直し、反撃に出る。ざっと一歩後退すれば、接近戦に持ち込んだことで槍側が長く伸びたハルバードを薙ぎ払う様に振りッ! 距離はまだ近い。当たってもぶつかるのは柄の部分) (12/01-13:56:45)
ヴァルシード > ((いい反応だ。))(にやり、と、ほんの一瞬。淡々とした表情に戻ると、その場で足を止め、ゆったりとした余裕のある動きでセフィードのスウィングを刃で壁を作るように構えて待ち構える。剣を縦に構え、右わきに抱きかかえるように引き寄せて、右肘をしっかり寄せ、足を軽く地に踏ん張り、しっかりと固定して。) (12/01-14:03:52)
黒狼 > (セフィの動きは自らの身を激流に任せることでできる限り受け流しつつ移動し、その身は正面を捉えるために移動させている。横薙にしづらい体格差を活かした動きだ。そして、剣を受け止めて膝をバネにしてダメージを和らげ、さらなる肩への一撃はハルバードを肩に密着させることで盾替わりにすることでダメージを緩衝し、その身を逃がすことでできるかぎりダメージを低くする。そして、最後の三連打にスキを見いだし、ハルバードのリーチを活かして遠間からの一撃で牽制をということか。動きに迷いがない、さすがの動きか。対するヴァルシードは身体で固定した剣の刃で受けるという流れか。へし折れない剣も剣である、二人の戦士の動きを見て黒狼は内心感心していた) (12/01-14:05:37)
黒狼 > (セフィの動きは自らの身を激流に任せることでできる限り受け流しつつ移動し、その身は正面を捉えるために移動させている。横薙にしづらい体格差を活かした動きだ。そして、剣を受け止めて膝をバネにしてダメージを和らげ、さらなる肩への一撃はハルバードを肩に密着させることで盾替わりにすることでダメージを緩衝し、その身を逃がすことでできるかぎりダメージを低くする。そして、最後の三連打にスキを見いだし、ハルバードのリーチを活かして遠間からの一撃で牽制をということか。動きに迷いがない、さすがの動きか。対するヴァルシードは体幹に固定し、いくつもの身体のパーツで支えた剣の刃でハルバードを受けるという流れか。へし折れない剣も剣である、二人の戦士の動きを見て黒狼は内心感心していた) (12/01-14:07:39)
ヴァルシード > ((いい反応だ。))(にやり、と、ほんの一瞬。淡々とした表情に戻ると、その場で足を止め、ゆったりとした余裕のある動きでセフィードのスウィングを刃で壁を作るように構えて待ち構える。剣を縦に構え、右わきに抱きかかえるように引き寄せて、右肘をしっかり寄せ、足を軽く地に踏ん張り、しっかりと固定して。なお、防御できたら、何事も無かったのように歩き出すようだ。あくまでも、間合いを詰める姿勢を崩さない。否、攻めの姿勢と言うべきか。) (12/01-14:10:40)
セフィ > (たんっと柄を下から上に叩くように上げ、ハルバードの軌道を狂わせる。胴を薙ぎ払う軌道は、そのまま刃先を斜め下へと落とす形に。そのまま刃先に着いた突起部分をヴァルシードの膝の位置へ定めると一気に手前に引く。膝の稼働領域は前から押される事には強くても後ろからの攻撃には弱い。つまるところ膝かっくん。行うのは一瞬だけ。直ぐにハルバードを押し出し、弧を描く様に引き寄せれば、そのままぐるっと刃の位置を自分の左側から右側へと回転させ、右ひじを引く。左手を刃先側に握り込めば、右手で押し出す様に腹目がけ突きッ!)んっ! (12/01-14:10:41)
黒狼 > (セフィの動きは自らの身を激流に任せることでできる限り受け流しつつ移動し、その身は正面を捉えるために移動させている。横薙にしづらい体格差を活かした動きだ。そして、剣を受け止めて膝をバネにしてダメージを和らげ、さらなる肩への一撃はハルバードを肩に密着させることで盾替わりにすることでダメージを緩衝し、その身を逃がすことでできるかぎりダメージを低くする。そして、最後の三連打にスキを見いだし、ハルバードのリーチを活かして遠間からの一撃で牽制をということか。動きに迷いがない、さすがの動きか。対するヴァルシードは体幹に固定し、いくつもの身体のパーツで支えた剣の刃でハルバードを受けるという流れか。へし折れない剣も剣である、二人の戦士の動きを見て黒狼は内心感心していた) (12/01-14:11:02)
黒狼 > (ハルバードの使い方はポールウェポンとしての使い方か。振り抜いたソレを無理やり動かすには相応の力が必要で、キメる意思がなくては威力は出ない。だが、それで十分だ。引っ掛けて、引く。脚を狙った一撃は剣士であれ蹴りで狙うモノ。その膝カックン力はなかなかのものだろう) (12/01-14:15:44)
ヴァルシード > ((まあ、経験が浅いとそうなるよな。))(おもむろに頷きながら、膝カックンを気にせずに前進してくる。一つ、大抵の威力に姿勢を崩される程に肉体はヤワではない。一つ、間合いを詰めるために前進するので狙いが定まり難い。さらに一つ。セフィードの斧槍の動きを見落とす程未熟ではない。クリーンヒットできないレベルの速度に移動速度を微調整できる。以上。)<<バサァァッ>>(マントが暴力的にはためくレベルで稲妻のように…!まさに雷光のような勢いでセフィードに接近・密着!胸板をハンマーみたいな重さで膝蹴りするが、反応できるか。)>セフィ (12/01-14:19:02)
セフィ > (一瞬引いたハルバードに手ごたえが無い。ち、っと小さく鼻の頭に皺が寄る。突きを繰り出すまでの動作はハルバードの重みのせいで一度繰り出せばそう簡単に止められない。)change!(咄嗟にハルバードの形状を槍から銃に変化させる。空いた片手で胸元に飛ぶ蹴りへ掌を向け)聖壁ッ!(手袋に仕込んだ魔法陣から術式を発動させ、ダメージを軽減させる。それでも重みは小柄な少年には吹き飛ぶには十分だ。ヴァルシードの膝に手を当て、肘を利用し此方からも肘を一度曲げて威力を吸収、からーの、一気に伸ばすことで跳ね上げる力と肘で跳ね上げる力を相乗させ、ぽーんっと空中に跳ね上げられる。猫の様にくるっと身体を捻り、後方へと飛ぼうと。宙に跳ね飛びながら腰からナイフを1本抜いて) (12/01-14:26:52)
ヴァルシード > いいぞ!(思わず叫ぶ。嬉しそうだ。そして、まるでサッカーでもしているかのように、空中に跳んで行くセフィードを追いかけるように駆け出した。何やらナイフを抜くのを見ると、おっと、と言わんばかりに立ち止まり、背中の丸盾のグリップにサッと左手を通すと。)<カチャ>(目の前に構えて防御する準備をした。さあ、どうくるか?と、様子を見るようだ。) (12/01-14:31:34)
黒狼 > …………(あの男、かなりやる。確かに更に前進すれば、被害を軽減することができるが――それ以上にあの体幹だ。機敏さと的確さはもとより、やはりパワーにかなりの差があるらしい。そう、技というのはパワーの前には効果が薄くなってしまうもの……オオカミはそれを知っていた。だが――)ーー!(可変したそのハルバードを見て、ノクスはホウと息を吐いた。確かにそうすればカバーできる。そして身軽に飛び退り、ナイフを取り出したならば速度勝負もできるだろう。とはいえ、ヴァルシードもかなりの速さ。どこまでかき回してイケるか) (12/01-14:32:39)
セフィ > <ヒュンッ>(宙がえりをしつつ、ナイフをヴァルシードの方へと投げる。ナイフは真っすぐにヴァルシードの方へと向かい――)<パァッ>(ナイフが閃光すれば、ヴァサっと大きな羽音。目の前いっぱいに広がるのは隼の翼。此方の姿を隠して。カシャンっと鎧が当たる音が響く) (12/01-14:36:32)
ヴァルシード > フフフッ。(宙返りしてのナイフ投げ、狙いも正しい。これは思わず笑みが零れるが、盾をこちらも正しい位置で投擲を受け止めようとしたが――。)む。(閃光。これは想定外。何が起こったか、と、目を細める。一先ずは予想を超えた攻撃を恐れて、荒野のアチコチにあるだろう瓦礫にでもサッと身を隠す。)((オレは魔法使いではないからな。)) (12/01-14:39:13)
セフィ > (隼は一度盾に捕まる様にしてバサバサとバランスを取ろうとする様に翼をはためかせる。至近距離にいる&盾にくっついている為移動をすれば目の前に広がる翼も当然一緒についてくる。盾を捨てれば別だが。一瞬隼の翼で姿が隠れた子供は、着地と同時に駆けだした。閃光と隼に身を隠し、一気にそちらの背後へと回り込もうと試みる。瓦礫が丁度影になり、移動の音は隼の羽音に隠されそうだ。簡易的な鎧を身に着けていても、その足音はかなり小さい。耳を澄ませば聞き取ることも出来るかもしれないが) (12/01-14:43:20)
ヴァルシード > オイオイオイ……。(若干、困った声だ。なんなんだおまえは、と。盾を勢いよく揺さぶって振り落とそうとする。))((殺していいのか?いや、アイツのだったら不味いよな。))(等と考えながら、瓦礫までそうしながらやってくる。)おい、なんだおまえ。言葉わかるか?おまえ、セフィードのペットか?使い魔か何かか?邪魔したら死ぬぞ。(とか、何故かヒソヒソ声になりながら、シッシッとか。剣を振り上げてハヤブサに打ち込もうとゆるりと動きかけるが、不味いよなァ、と言いたげに剣をまたゆるりと下ろしたり。…とかやっていて、セフィードの行動には気づいていない。) (12/01-14:47:53)
黒狼 > (鳥を見てノクスは若干目を鋭くした。狩りたい本能が疼いたようだ) (12/01-14:49:07)
セフィ > (隼はピィ、と鳴けば首を傾げて目をぱちぱちさせ、ヴァルシードを見やる。その間に小賢しいお子様、隼が気を引いてる隙に後方へと回り込む。背後から高速接近ッ!髪の色と瞳の色が変化してる)change!(銃の形に姿を変えたシルバーアイズが槍の形状へと戻り) (12/01-14:50:30)
ヴァルシード > おい……。(目をパチパチとつぶらな雰囲気だコイツ。どうしたものかと言葉を失っている所……。)! (気づいた。何に気付いたか。シルバーアイズへの文言をセフィードが発する微かな息の質に、だ。そうだ。この男。音量のボリューム、と言うよりは戦場の裂帛の声質だのに耳が反応するようになってしまっている。職業病というヤツだ。とりあえず、振り向こうとする。唐突なので、多少、速度は乗らないが、不意打ちを受けたにしては早い動きだ。) (12/01-14:54:22)
セフィ > 凍てつけ大地!<タンッ!>(踏み込んだ足元から霜柱が立つ。一気にそちらの足元を凍てつかせようと。その間にも高速接近。あっという間に至近距離。瓦礫で退路を断ち、ハルバードの間合いから左側から横なぎに一閃ッ! ヴァルシードがこちらに気づくのに合わせ、隼がバサバサと羽ばたき浮き上がる。セフィのハルバードの軌道の逆側に回り込む様に翼を広げ、ピーーーっと甲高く声を上げて)やッ!! (12/01-15:00:07)
ヴァルシード > おおっと、おっ、と、と。(振り向いた。そして霜柱が見え…魔術か!と、後ろに退きながら、氷結だろうか?から逃れようとするのだが。とりあえず、防御への反応はそれからだ。) (12/01-15:07:27)
セフィ > (背後にはヴァルシードが隠れた瓦礫があるだろう。足元に伸びた霜柱の帯は其方の足を氷付けせて行こうとするだろう。サファイアブルーから水の様なアクアマリンに色を変えた瞳が真っすぐにそちらの瞳を見上げ。ヴァルシードを中心として円形に地面が凍り付いていく。瓦礫が邪魔で後ろに下がれないだけの間合いは詰めている。状況は背後は瓦礫、右側からハルバード、左側には隼、正面にはこの少年。) (12/01-15:12:46)
ヴァルシード > <<キィィン―――>>(音はしない。聞こえるとすれば妖精の耳だけ…光の速さで思考が加速する。認識速度が向上する。)((おい、待て。コイツ、真っすぐオレに向かってくるけど、そもそも、コイツ、この氷結の地面の影響は受けないのか?このフリーズした地面は歩けるのか?あのハヤブサ、強そう?弱そう?))(と、凄まじい脳の処理速度で一瞬で状況を分析し始める。ちなみに、オーラ視覚や、魔術的な視界があるなら、神経系に稲妻のような何かが爆走している。バリバリと音でもしそうな勢いだ。) (12/01-15:16:35)
セフィ > (少年自身から氷の属性というよりも、氷の眷属であるのが、ひょっとしたら判るかも。更にいうのなら、『元々のこれの母』の姿を知っている男には、少年から湧き上がるものが竜の力であることは本能的な感覚で感じ取ることが出来るかもしれない。そもそも氷の竜が氷の影響を受けるなどありえないのだから。少年の身体が弾むと、その周辺を粉雪が散るのが見える。つまり、魔法の類で体から切り離されたものではなく、冷気は少年自身が発しているものになる。 隼はナイフが鳥になった事でただの鳥じゃないのは判りそうだ。しかも少年は迷うことなく隼を攻撃に転じさせている。攻撃は放たれている。届くのは、一瞬だ。) (12/01-15:24:20)
ご案内:「荒野」にAniseLLさんが現れました。 (12/01-15:27:07)
AniseLL > (そんな速度帯で認識強化されたら世界に埋没する僅かな違和感、サブリミナル姿隠しが暴かれてしまう。 が、見られたなら仕方ない。同じ帯域で声援を送った。)『ヴァルさん頑張って!』<<キィンッ>> (12/01-15:27:09)
ご案内:「荒野」からAniseLLさんが去りました。 (12/01-15:27:13)
黒狼 > (その速度帯に感応し、黒狼はヴァルシードにハッキリと目を向けた。ほんの僅かな時間ではある、だがその瞬間はこのオオカミの持つある力に深く引っかかる) (12/01-15:28:50)
ヴァルシード > ((これは甘く見ていたな。))(そういえばアイツの子だ――。とにかく、これを十全に切り抜けて反撃するのは自分には無理だと判断する。)((オレは魔法使いじゃないからな。))(と、もう一度思う。そこは何度も、何度も、男は考えた事がある。魔法は自分には使えないのだ。もはや、諦めるしかないない。)これなら、どうだ。<<フワリ>>(左手のラウンドシールドをフリスビーのように投げてやる。セフィードに。フローティングディスクよろしく、セフィードに鉄枠で補強された丸い盾が飛んで行く。)((隙を作らないと、な。))(ピンチではある。ただ、冷静に対処する事は可能だ。行けるか?わからない。)それっ。(軽やかに氷の地面に身を投げる、ハヤブサの方へ。歩くと滑るが、動かないわけにはいかない。このままだと追い詰められてしまう。ハヤブサは?まぁ、何とかなる。) (12/01-15:30:51)
ヴァルシード > ハッ――。(なんか聞こえる。幻聴か?どっちでもいい。何となく暖かい気持ちになれた。)>ライムライトの妖精 (12/01-15:32:11)
セフィ > (こちらは既に攻撃を放っていた。一度放つ軌道に乗せた攻撃は、止めたくても止められない。此方に飛んでくる盾は見えている。目は閉じず、僅かに目を細め、鼻の頭に皺を寄せ、堪えるようにぎゅっと奥歯を噛みしめた。そのままガンっと盾は当たるが、隙は作らない。ヒュっと手を引くと持ち手を返し地面に転がったヴァルシードに向けて逃げられない様に退路側のそちらの首の脇に突きッ。仮に当たっても突き刺さりはしない様に多分ユニ君が頑張ってくれる・・・筈。隼は自分の方に転がってくるとバサっと羽ばたき一度上空へ。くるりと旋回し) (12/01-15:37:57)
ヴァルシード > ((あんまり滑らんな、この氷。))(そういえば寒冷地での経験は浅かったな、と思いながら、思う通りにはいかないようだ、と、判断する。)((しかも、この地面を自在に歩ける差は大きい。))(退路を塞がれるのを眺めながら、考える。)((覚悟を決めるか……。))(逃げられないと悟った様子で、倒れたまま膝を寄せて、ゆっくりと起き上がろうとする。) (12/01-15:43:18)
セフィ > (下手に滑ると首にぶっ刺さっていたかもしれない。瞬時に剣を抜くと、起き上がろうとするヴァルシードにピタリと切っ先を向けようと) (12/01-15:47:31)
ヴァルシード > ここで降参してもいいんだがオレは。疲れたしな。(肩の力が抜けた様子で、ゆっくりと立ち上がる。)けど、まだ、オレは詰んじゃいないぜ?(にやり、と、剣を突き付けている少年に男は笑いかけた。) (12/01-15:50:06)
セフィ > (ふっと笑って剣を引き)・・・でも、ヴァルシードさんはまだ結構余裕っぽいですけどね。(くるっと剣を回すと腰に納め) (12/01-15:51:18)
黒狼 > (戦いは終わったか、と判断せずにノクスは静かにふたりの方を見つめていた。だが、戦いというのは完全に折れるまでは続く。立会人的には止めるべきだろうが、決めるのはふたりである。) (12/01-15:51:25)
黒狼 > (今度こそ終わったらしい。黒狼は軽やかに跳躍すると、ひと息にふたりの元に降り立った。体重を感じさせないその動きは凍てついた大地に着地するなり滑ることなく佇む。) (12/01-15:52:52)
ヴァルシード > ああ。まあ、ここからマントに仕込んでるハチェット(手斧的な)だの、ダガーだのをしこたまおまえに投げつけて、まだまだ悪あがきをする事が出来る。(剣を納めたのを見ると、こちらも剣を納める事にする。)だが……それもダメとなると、後はもう気力の勝負だよな……。(それは、自分に対して語りかけるような、しみじみとしたものであった――。) (12/01-15:54:32)
セフィ > (傍に居ると押さえては居ても冷気が漂う。が、それも少年の髪と瞳の色が元の色彩を取り戻すと、周囲の気温も僅かながら上がっていく。隼が少年の肩へと止まった)実践なら、そこまでやるんでしょうけど・・・。今は、良いかなって。ヴァルシードさん、失礼だとは思うけど・・・。確認、しても良いですか? (12/01-15:56:31)
セフィ > (ノクスが傍に来ればしゃがんで、その首に抱きつこうと)>黒狼 (12/01-15:57:10)
ヴァルシード > おう。なんだ。(身体を動かして気分がいい。笑みを浮かべながら。) (12/01-15:57:20)
セフィ > ・・・手は、抜かないで下さいました?(じ、っと見上げて。少し不安げな表情で) (12/01-15:58:21)
黒狼 > (抱きつかれるならそのまま、マズルを彼に擦り付ける。よくやった、と言外に示しているようだ。いつの間にやら血のニオイは消え去り、モフモフと漆黒の毛並みが彼を温めるだろう。冬毛仕様。) (12/01-15:59:10)
ヴァルシード > おまえ、オレの必死な動きに気付かなかったか。(あ?という顔をした後、笑いを堪えるように肩をゆすりながら言いつつ。)―――。ハッハッハッハ…。(そして、堪えられず、思わず声が漏れた。愉快そうだ。)>セフィード (12/01-16:00:09)
セフィ > (ふかふかの毛並みに顔を埋めて、えへへっと笑って。血の匂いや血まみれは全く気にしない子供。それでも血が消えた毛並みはふこふこで心地いい)>ノクス (12/01-16:00:20)
セフィ > 必死。 ・・・そうですか。(安心したようにほっと息をついて) (12/01-16:00:46)
ヴァルシード > とりあえず。おまえを本気で倒したかったら、こちらも入念な準備が必要――。(真面目な顔で呟くように。)そう、思う程度には、おまえは良い動きをしていた…いや、判断も含めて、だ。(何を安心しているんだ、と、顔をしかめて。)自信を持て。(と、多少、叱りつけるような調子で言った。)>セフィ (12/01-16:02:24)
黒狼 > (やれやれ、とばかりに軽く首を振る。しかしセフィを押しのけるようなことはせず、モフモフさせるまま。何処かお日様のニオイと硝煙のようなニオイがほんの僅かに混ざっているのもわかるかもしれない、そんなにモフモフしてると)…………(あんたもどうだ、とばかりにヴァルシードにも目を向けた。大きいので湯たんぽにはちょうど良さそうだ) (12/01-16:02:39)
セフィ > 自分じゃ、判らなくて。 今は子供だからって、甘く見て貰えるけど、いつまでも子供じゃないでしょう? ちゃんと、大人と対等に渡り合うことが出来るのか不安で・・・。(えへへ、と少し照れたように笑って)>ヴァルシード (12/01-16:04:14)
ヴァルシード > ん。なんだ、おまえ。思ったより素直そうだな。(ちょっと可愛いと思ったらしい。撫でていいかまではわからなかったが、柔らかい眼差しで見つめ返す。)>黒狼 (12/01-16:05:09)
黒狼 > (オオカミなので表情はわかりづらいが、ヴァルシードのそういう言葉を聞いて軽く耳を揺らす。意に介していないというべきか、それとも受け入れる気か。下手に手を出したら肩から食いちぎられそうな大きさではあるが、敵意は微塵もない。) (12/01-16:06:55)
ヴァルシード > 十分だろう。…自分の実力を他人ともっと比較できるようになりなさい。(思わず、自分の訓練生に話しかけるような調子になりながら。)オレと対等にやれると言うことは、普通の戦士を軽く足らえる程度の実力があるという事だ―――。無論、大人の、だ。(と、そこをしっかりと念入りに強調する。)>セフィ (12/01-16:07:02)
セフィ > ・・・(ノクスをじぃ、っと見て)触って良いよ、って言ってるみたいです。(ふふっと笑って)>ヴァルシード (12/01-16:07:23)
黒狼 > (セフィの言葉に軽く首肯して、のうてんきに大アクビをしてみせた。) (12/01-16:08:26)
ヴァルシード > そうか?(セフィから狼の気持ちが聴けたなら、首元をさわりさわりとする。鉄小手をつけたまま。掌の部分はクッションが十分に効いている。手触りはわからないが、暖かさは感じられそうだ。)>セフィ、黒狼 (12/01-16:09:24)
セフィ > 比較をすると落ち込んじゃうので・・・(何せ周りのクオリティが高すぎた)でも・・・。うん。ちゃんと、成長はしてたんだ、俺・・・。(よかったぁ、っと安堵の息をついて。ノクスの身体に顔をぼすっと埋めて)ヴァルシードさんに追いつくのはまだまだ先だと思うけど・・・頑張れます。>ヴァルシード (12/01-16:09:45)
黒狼 > (撫でられ、クッションにされ、ちょっと気持ち良さそうに目を細めた。野生の荒々しさはそこにない。むしろ、貴族が飼っている犬のように毛並みがよく柔らかい。暖かさもかなりのもの、だ) (12/01-16:12:14)
ヴァルシード > 何と比較してるんだ何と……。(ここまでくると、呆れ顔になりそうだ。おまえの周りには普通の人間がいないのか?と。)まあ、そこは、自信を持っていい。(また安堵してる少年に苦笑いしながらも、声は優しいものだ。)……。そこまでやれれば、追い抜くのはあっという間になりそうだがな……。おまえはこれからだ。オレは後は、ゆっくりと老いていくだけだ。(と、何処か、達観した眼差し……全てを受け入れているようなその眼差しは……そう、大人の男ならでは、と言うべきか。)>セフィ (12/01-16:13:43)
ヴァルシード > よしよし。(セフィに語り掛けながら、ポンポン、と、可愛がるように手をやる。)>黒狼 (12/01-16:14:37)
黒狼 > なーに老け込んだこと言ってるのかしら。アナタ、まだまだ働き盛りでしょ?(達観しているヴァルシードに対して、唐突に少女の声が響く。その音声の根源は……オオカミの口。何処かニヤリとした顔で、ヴァルシードを見上げ。)爺さんを気取るのはまだ、早いんじゃない?(ちょっと勝ち気な笑みで、撫でられながら告げた!実は喋るんだこのオオカミ) (12/01-16:17:11)
セフィ > (目を細めれば其方を見上げ)それは嘘です。(ふふっと笑って小さく首を傾けて)父さんを見てますから、判ります。年齢を重ねるっていうことは経験がその分多い事だって。俺に圧倒的に足りないものだと思います。だから、ヴァルシードさんには、俺の指針で居て貰わないと困ります。俺にとって父さんやヴァルシードさんは目指すべき方ですから。>ヴァルシード (12/01-16:17:46)
ヴァルシード > おっと…。(こいつ、喋るのか!と、少し目を見開いて。撫でるのを一旦やめて置く。女かコイツ。)そうは言うが、これでも、毎日、身体をほぐさんと、固くなるし、動きもゆっくりになってきているんだぞ。(等と言いながらも、大して問題としていないような顔ではあるのだが――。)>黒狼 (12/01-16:19:18)
セフィ > Σ(流石に急に女の子の声が出て来ると、我に返る)ノクス、その声で話されると抱きついてるのがなんかこう・・・。(思わずばんざーいっ)見た目カッコいいのにノクスって声可愛いよね・・・。(浮気じゃないんだと脳内のオルーサに何故か言い訳) (12/01-16:19:39)
ヴァルシード > クックックッ(狼の少女?なのか?に慌ててるセフィを見て、楽しそうに含み笑い。)まあ、そこはな……年を食うッていうのは、そういうことだ。(若干、砕けた調子になりながら、経験について語り終えると。)おまえが、そう言うなら、少しは努力してやろう。(その気があるんだか、ないんだか、軽く目を細めながら、フッと笑うと。)さて、…腹減ったな。そろそろ帰るぞオレは。(と、セフィードに告げる。)>セフィ (12/01-16:23:08)
黒狼 > そうかしら。あの動きを見てると「強すぎるジジイ」も目指せるんじゃないかしら?それを織り込んだ上で経験で戦場を生きる……そういうこともできると思うわよ?老いると考えるか、経験を重ねると考えるか。どう思うかはアナタ次第よ(クスクス、とオオカミらしからぬ声で笑うと、セフィに軽く向いて)大丈夫よ、坊や。キミに抱きつかれたくらいなんてことないわ。親愛のハグでしょ?(セフィをからかうように告げると、またいつもの声に戻る。)クゥン (12/01-16:23:49)
セフィ > ぁ。はい。(立ち上がると、ぺこりと頭を下げて)有難うございました! (12/01-16:23:53)
セフィ > そうだけど焦るじゃない。ノクスは大事な友達だけどさ。(ぷぅ、と唇を尖らせて。身体を屈めると、もう一度ぎゅぅっ)>黒狼 (12/01-16:25:16)
ヴァルシード > 狼女に説教されるとはな。(肩を竦めて見せた。)老いればわかる。だんだんと面倒になってくる。勝利にも栄光にも興味がなくなる。……まァ、理由が見つかれば、努力はするさ。(と、最後には笑顔を見せた。)>黒狼 (12/01-16:26:13)
黒狼 > ワフッ(低い声で獣声に戻り、セフィの身体をぺろっとナメるよ。さっき声が可愛いと言われたことが嬉しいのか、尻尾を振ってる……) (12/01-16:27:07)
ヴァルシード > ああ。じゃあな。ガンバレ。(と、軽く右手を上げると、フリスビーにした丸盾を拾い上げて、背中にカチャっとやると、来た時と同じような、重装的で、規則正しい足音で去っていく。)<<ザッザッザ>> >セフィ (12/01-16:27:21)
ご案内:「荒野」からヴァルシードさんが去りました。 (12/01-16:27:33)
黒狼 > (やれやれ、とばかりにヴァルシードの背を青い瞳で見送った。まだ栄光にも勝利にも餓えていいだろうに、とばかりの雰囲気であった) (12/01-16:28:23)
セフィ > ぁはっ(擽ったそうに笑って)はい!お気をつけて!(ノクスに抱きついたままヴァルシードを見送って)ん、よしっ。(ぐ。拳を握りこんで。不安が消えたわけじゃないけれど、自信が出たわけでもないけれど、少なくとも成長はしてると思えた。少しさっぱりした顔をして)俺もそろそろ戻るね。ノクス、また今度遊ぼう?(わしわしわしっと首元を撫でて) (12/01-16:29:58)
黒狼 > グルル(首元を撫でられ、心地よさそうにする黒狼はセフィの顔を見て、今度また遊ぼうという言葉に静かに頷いた。そして、軽く離れるとノビをして一気に跳躍して瓦礫の山を登り、一気に飛び去っていった!) (12/01-16:34:34)
ご案内:「荒野」から黒狼さんが去りました。 (12/01-16:34:37)
セフィ > (ばいばいっと黒狼を見送れば、ふっと息を吐きだして。放り出していた荷物を手にすれば、此方も駆け出していく) (12/01-16:35:17)
ご案内:「荒野」からセフィさんが去りました。 (12/01-16:35:21)
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