room52_20191201
ご案内:「*クレヴィスの街 -中央通り-」にジュリンノさんが現れました。 (12/01-21:57:50)
ご案内:「*クレヴィスの街 -中央通り-」からジュリンノさんが去りました。 (12/01-21:58:05)
ご案内:「*クレヴィスの街 -路地裏-」にジュリンノさんが現れました。 (12/01-21:58:50)
ジュリンノ > (『わりゃあーなんッつーこたぁーしてくれんぢゃぼげあー!?』『おんッどれッぁすッたらこッたクソガキャぁ!!-!!』『うるらららるるるらららぁぁぁ!!!』 中央通りから少し逸れた、月光だけがかろうじて視界を保ってる中、一人の金髪の少年を囲って数人のガラの悪い男たちが喚き散らして恫喝を繰り広げている。) (12/01-22:02:44)
ジュリンノ > ( ぅっへぇ~、ステキに言語支障しとンなァ~? よーするにぃ、私たち3人はあなたに許可なく接触されて大変憤慨しています。貴方は非を認めた上で謝罪し、わたしたちの気分を害した慰謝料を直ちに即金でお支払いいただきたい。 と、まァーこんな感じぃー? ) (12/01-22:04:47)
ジュリンノ > (『うッらぁ~!?んなァにッつまでだんまり決めとるんぢゃワリャぁ!!』 『なンとかッちゃどーでぇぐぉらァッ!!?』 『うるららららるるるるらららららぁ!!!』 少年がどこか醒めたような、そんな面持ちを微塵も動かさず無言を貫いているのが気にくわないのか、ますます彼らの理不尽な怒りがボルケーノ。) (12/01-22:07:37)
ジュリンノ > おじさんやめちくり~(この少年が出来るコトは、強いて挙げるならば弱々しく嘆願の言葉を一応吐くだけであった。) (12/01-22:09:55)
ジュリンノ > ああ~んごめんなさい~、そろそろ翻訳不能かもぉ~。 (12/01-22:10:38)
ジュリンノ > ( 言うまでもないが、俺はこの状況に全く恐怖心を持っていない。 何故なら、彼らに殆ど勝率が無いからだ。 まずは、襲った相手がジュリンノである事。土地勘があれば、そもそもジュリンノがどういう人間で、ちょっかいを出す事がどれだけ時間的浪費である事か分かっている。 そしてこの裏路地は、今は人通りが無いが、朝になると様々な人間が通る主要幹線に早変わりする。 そうなれば、すぐにでも何事かと野次馬が群れ集まってくるだろう。 押しもせず引きもせず、後半日粘れば俺の勝ちだけど、どーせならこいつらをもっともっとワルモノにして、より言い訳がしにくくなる状況に追い込んでやるかうぐへへへ ) (12/01-22:13:57)
ジュリンノ > そッ…そんなにしつこく言わなくてもいいでしょぅっ…?悪かったって、言ってるじゃないですかぁ……(突如、少年は瞳に涙を溜めながら、女々しく己を抱きしめて身をよじらせ、乙女を意識した裏声で彼らをうかがいはじめた。) (12/01-22:16:54)
ジュリンノ > 『ぇ………』『うわ………』『うるらら………ららら???』(その瞬間、少年から3人全員が距離を置いた。まるで、己のありとあらゆる常識が通用しない人間に生理的嫌悪を抱いているかの如く様子で。) (12/01-22:18:26)
ジュリンノ > ( ありゃあ…? 少し哀れにやり過ぎたぁ~? このまま、今日はこの辺で許してやらぁ~みてぇになるとつまンねぇなァ~… ) (12/01-22:19:14)
ジュリンノ > ぐす…ひッく…ぐずっ……(あれ、ホントに泣けてきた……?涙を何粒も流し、彼らを上目で見つめては涙を拭い、見つめては涙を拭い……) (12/01-22:20:21)
ジュリンノ > 『……行こうぜ。』『…あ、ああ。…なんかすげえ時間を無駄したってカンジー。』『うららら~。』 (3人は少年を生理的嫌悪に満ちた眼差しで淡泊に見つめてそれぞれ示し合わせると、溜息と共に身をひるがえし、もうどうでもいいと言わんばかりに裏路地を後にした。残るひとり勝手に泣き崩れる少年ひとり。) (12/01-22:22:42)
ジュリンノ > ぐすッ……ひっく……………ふぇ………ふぇぇぇぇん……!?(どうして…どうしてこんなに胸がアツいんだよ……胸が痛ぇんだよ……!?俺はあまりにあっけない勝利をもぎ取ったのに、下手な負け戦より遥かに辛くて苦しくて惨めで悔しくって………正真正銘、負けた気がするのは、どうしてッ…!!?) (12/01-22:24:44)
ジュリンノ > (やがて、数分。)……行くか。(泣きはらした形跡すら残さず、幾度か首を鳴らしてあっけらかーんと呟くと、少年もまた身をひるがえし、彼らが帰宅したのと反対方向に悠々と歩きだす。 とりあえずカタチはどうあれ一難は去った。引き続き「用事」をこなしにかかるとしよう、ず) (12/01-22:29:16)
ご案内:「*クレヴィスの街 -路地裏-」からジュリンノさんが去りました。 (12/01-22:29:18)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::