room01_20191204
ご案内:「河原」にディーノさんが現れました。 (12/04-22:30:16)
ご案内:「河原」にアリエッタさんが現れました。 (12/04-22:30:56)
ディーノ > (夕暮れ時。そろそろ日が沈もうとしている河原で、テントを組み立てて一息ついている男が一人)...ふぅ。寒いから街まで戻ろうかと思ったけど、たまにはいいかね (そう言ってバイクから持ってきたリュックを地面におき、中身をごそごそ) (12/04-22:33:57)
アリエッタ > あら、まあ。川だわ。こんな場所があったのねえ、綺麗な川…(と川の水を覗き込んだりしながら、手には市場で買ったであろう野菜。そのまま歩いてきて、遠目にテントと人影を発見)…?(興味深気に寄ってくる) (12/04-22:36:10)
ディーノ > (ふと人の気配を感じて手を止めれば、そちらに顔を向ける。そして瞬きをひとつするだろう) ...おや、また"お散歩"かね?お嬢さん(少し意地悪な笑みを浮かべながら相手を見下ろす) (12/04-22:39:30)
アリエッタ > ぐっ…!さ、散歩です!(慌てて野菜の入ったバッグを背後に隠したりして、そう言い張ってみる)ディーノさんは…何をしているんですか?これは、何?(とキャンプを興味深く見る。初めて見るもののようです) (12/04-22:42:50)
ディーノ > そうか、それはまた随分と遠いところまで(慌てる様子を見れば、くすくす、と可笑しそうに笑って) あー、街まで戻ろうかと思ったんだけど、今日は天気もいいし、野営しようかと思ってね(言いつつリュックから黒いサイコロのような物体を取り出し、それに埋め込められたボタンを押す。すると、カシュッという音がして、キャンプ用の椅子に早変わりするだろう) お茶でも飲んでく?(できあがった椅子を平らな場所において、どうぞと促す) (12/04-22:49:00)
アリエッタ > (むう…と、ディーノに笑われてちょっとだけ膨れるようにして)野営…!となると、これがテント…?(マジマジとテントを観察するも、カシュツという音とともに現れる椅子に飛び上がる)!!? …ディーノさんも、魔法、使えたのね…(お茶でも、という言葉には嬉しそうに頷くも、驚いたように目を丸くしながら椅子に座ろう) (12/04-22:54:09)
ディーノ > ああ、見るの初めて?これ結構いいヤツなんだよ(なんて言いつつ組み立てたテントに視線を向ける。黒を基調をしたそれは、とてもしっかりした作りで、3人くらいなら余裕で入れそうな大きさがある) へ?いやいや、これはそういう道具だ。生憎俺は魔法圏の人間ではないんでね(言いつつ一度テントに戻っていき、中から黒色のケトルとカップを2つ持ってくるだろう。そして適当な場所において、適当な大き目の石を拾ってきてそこに腰かける) (12/04-23:01:37)
アリエッタ > とてもかっこいいわ…!冒険って感じね!(何がどう冒険なのかよく分からないままに、テントの響きだけでそう目をキラキラさせる)道具…すごいものがあるのね…(感心したように頷きながら、石を拾うディーノの鼓動を不思議そうに見ている) (12/04-23:04:49)
ディーノ > まあね。最近は、本格的に発掘しにいく時くらいしか使ってないけど(くすっと笑って) これくらいはまぁ、俺の世界じゃ日用品レベルだな。魔法が使えるやつらは、もっと楽そうだけど ...ああ、椅子ひとつしか持ってないんでね(不思議そうに見てくれば、まあ慣れてるし、と言いつつケトルの蓋を開け、ポーチから取り出した試験管のような入れ物に入った茶色いキューブを1つ放り込む。それから蓋をして、取っ手に埋め込まれたボタンを押せば「プシュッ」という音がする。なんとこれで紅茶が完成する。そしてそれを慣れた手つきでカップに注ぐだろう) ほい(どうぞ、とアリエッタに差し出す) (12/04-23:12:42)
アリエッタ > !? !?(椅子が一つしかないと聞いて腰を浮かしかけるも、そのまま座るようならこちらも素直に腰を下ろして。日用品レベルとか、カップから漂う紅茶の香りに、驚きの連続で目を丸くしたままディーノと紅茶を二度見。戸惑いながら受け取ろう)…あ、ありがとう…紅茶だわ(驚きすぎて何も言えないままに紅茶を一口)…美味しいわ(ホワリ、と微笑んだ) (12/04-23:16:15)
ディーノ > ははっ、気にするなよ。お嬢さん地べたに座らせるわけにはいかないだろ?(なんて可笑しそうに笑って) お口にあったようで何より(美味しい、といって貰えるなら満足そうにしつつ、自分も紅茶を口に運ぶ) (12/04-23:27:14)
アリエッタ > ………(紅茶を飲みながらちらり、と上目遣いにディーノを見て)ディーノさん、思ってたんですけど…私のことアリエッタって呼んでくれないかしら?お嬢さん、だなんて。何だか他人行儀で寂しいわ (12/04-23:30:39)
ディーノ > ....ああ、そうだな。別にこだわる理由なんてないし――(そこで一旦口を閉じて) いや、でも君はいかにもお嬢さんってかんじだからな。何か逆にそれが定着してしまって、今更改めるのもなんだかって思い始めてきたぞ(なんて意地悪な笑みを浮かべながらアリエッタを見るだろう) (12/04-23:37:11)
アリエッタ > …!(ディーノの言葉にえぇっという顔になる)そんな、呼び方に今更も何もないわ。それに、だってディーノさん、この前は私のことを名前で呼んでくれたわ。(と、力のこもった目でディーノを見る) (12/04-23:42:58)
ディーノ > .....さて、いつだったかねぇ(なんてとぼける様に遠くを見る) ある種の愛称だと思えば悪いものでもないんじゃないか? (12/04-23:51:06)
アリエッタ > ………(とぼける様子に (12/04-23:54:16)
アリエッタ > ………(とぼける様子に、あの時洞窟の中で、と口を開こうとするが、思い直したように笑う)そうね、別に無理強いしようってわけじゃないの。ディーノさんが呼びやすいように呼んでくだされば(と、内心寂しく思っているが表情には出さないようだ (12/04-23:56:14)
ディーノ > あー...(思っていた反応と違うものが返ってきて頬をかく。それからため息をひとつ吐いて) 悪い、ちょっとからかい過ぎた。冗談だよ、アリエッタ(困ったように笑えば、ぽんぽん、とアリエッタの頭を撫でようか) (12/04-23:59:12)
アリエッタ > …!(突然の名前呼びと頭を撫でる手に。驚いたように目を見開く。と、ポロリ、とアリエッタの目から涙が零れる)っ!?(自分でも想定外だったようで、慌てたように手で顔を覆おうとする。だがそれよりも早く頬を伝い落ちた涙が、コロリと透明な真珠のような石となり、足元へと落ちた)あっ…!(慌てたように、ディーノの反応を見やるアリエッタの目から更に溢れる涙が、コロン、コロンと石になっていく) (12/05-00:06:07)
ディーノ > .....?(何かが零れ落ちる音がして視線を落とせば、それは美しい透明な宝石。どこから、とアリエッタに視線を向ければ目を見開くだろう) お前、まさか.... (12/05-00:09:01)
アリエッタ > ………!(見られた、と察して手で目を隠すように覆うも、一度泣き出すと止まらず石が手から溢れて零れ落ちる)ご、ごめんなさい、何でもない、何でもないの…!(この世界には色んな人がいるとはいえ、ディーノの驚く反応にどう受け止められるのか見るのが怖くて、思わず立ち上がると一歩後ずさる) (12/05-00:13:35)
ディーノ > 落ち着け、大丈夫だ。少なくともびびったりしてないから安心しろ(立ち上がるアリエッタを落ち着かせようと、両肩に手を添えようとする) あー、なんだ...お前は、そういう種族なのか?答えたくないなら、いいんだが (12/05-00:17:39)
アリエッタ > (両肩に手を置かれるとビクリと身体を震わせるが、ディーノの言葉を理解するとおそるおそる手を放してディーノを見る。最後の涙が石を落として、何とか泣き止んだようだ)………種族………はい………(考えるようにしながら、そう頷く)涙とか、血とか、体液が一定以上空気に触れることで宝石にも似た結晶となるんです。先祖から伝わってきた、体質なんです……(と、まだ少し怯えるような表情で。それでも去ろうとしていた足は止めたようだ) (12/05-00:25:04)
ディーノ > それでいい(落ち着いた様子を見せるなら、こちらも安心させるように優しく微笑むだろう) そうだったのか....だが、初めて会った時は何ともなかったようだが?(血も結晶になるというのなら、あの時だって同じ風になったはずだ、と) (12/05-00:28:41)
アリエッタ > あれは……(ディーノの言葉に、そう、と頷く)…薬を飲んでいたから。結晶化を抑える薬があるの。…この石は、私の世界ではとても希少で、価値が高いものだから。変に狙われないように…(と、静かな声で語って、足元の石をソッと拾い上げる)この大きさのダイヤモンド、となると、高く売れるでしょう?殆ど同じ成分だもの (12/05-00:34:13)
ディーノ > なるほど...となると、いつまでもそのままというのはまずいな(それこそ悪い人にバレたら大変だ、と美しい石を前に少し考えるような仕草をみせて) 予定を変えよう。もう日が暮れるし、とりあえず君を館まで送る(そう言ってテキパキと片付けをはじめると、5分もたたないうちに全て小さなキューブになってリュックに仕舞われるだろう) (12/05-00:43:56)
アリエッタ > (ディーノが石をしまってくれるのを見ると安心したような表情になる)そうね、暗くなってきたわね…(と辺りを見回し、館まで送るというディーノにフフッと笑う)ディーノさん、私の兄に似てる。兄が呼ぶように名前を呼ばれて、思わず思い出しちゃった(先ほどの涙のわけはそれなのだと、意味もなくいきなり泣き出す情緒不安定なやばいやつではないのだと、遅ればせながら釈明しよう) (12/05-00:49:08)
ディーノ > 君の...?どんな人か知らないけど、俺よりまともだと思うがね(なんて苦笑しつつ、支度を整えればアリエッタを手招きしながらバイクへ移動しよう) 後ろ乗って。しっかりつかまってくれ(よいしょ、とバイクに乗ればそう促して) (12/05-00:52:44)
アリエッタ > (ディーノよりまとも、と言われると、うーん…?と顔をしかめる)いえ、私の兄も結構…(それに似ているということは遠回しにディーノの性格もちょっとアレなのだという意味になるが、そこには気付いていない) (12/05-00:54:12)
アリエッタ > (ディーノよりまとも、と言われると、うーん…?と顔をしかめる)ディーノさんはまともだと思うわ。性格は似ている部分があるけど、だいぶちゃらんぽらんな人だったわ…(バイクの後ろに乗るように促されると、横座りに腰かけて。遠慮がちに腕を回してから、キュッと抱き着くように掴まろう。そのまま、ディーノに送られて館まで戻るでしょう──) (12/05-00:57:09)
ご案内:「河原」からディーノさんが去りました。 (12/05-00:57:28)
ご案内:「河原」からアリエッタさんが去りました。 (12/05-00:58:05)
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