room53_20191204
ご案内:「クレヴィスの街 -青空市場-」にアルファスさんが現れました。 (12/04-21:24:47)
アルファス > (中央広場ではないが、街にある広場の1つ。そこで今日はちょっとした青空市場が行われていた。たくさんの人が行き交い、買い物などを楽しむ光景。だが、人が多ければ、良からぬ事を企む人が紛れ込むのも事実。なので、自警団的に何人か巡回要員を派遣しての警戒に当たっている。そんな中に)―………。(頭1つ抜きんでた大柄のめっちゃ目立つ姿がそこにあった。アルファスである) (12/04-21:27:46)
アルファス > (2mと言う身長は、まぁ色々な種族がいる街だ。決してそこまで珍しいものではない。だが、青と白のツートンカラーの装甲で、縦にも横にもでかいとなれば、いるだけでその存在感は目立つと言うものである。そんな姿が青空市場の中心あたりに佇んでいるのである。興味を引く相手は半々もいないが、それでも人目を引くのはロボだから、だろう。機械系はきっと珍しい) (12/04-21:32:33)
アルファス > (だが、それはそれとして。今ここにいるのは自警団の手伝いのためだ。とりあえず居てくれればいいから、との言葉で現状待機をしているわけだが)―……?(ふと、よく向けられる興味の視線とは違う物を感じ、視線を落とす。見れば、小さい男の子が一人。目をきらきらさせてこちらを見ていた)―何か、御用ですか?(そう尋ねれれば、「すげー、しゃべったー!!」とさらに目を輝かせて) (12/04-21:36:39)
アルファス > (男の子が目を輝かせ、さらに周りへと声をかける。「このデカイ人形動いて喋るぞ!!」「え、マジで?」「すげー、かっけー!!」さらに数人、子供が駆け寄ってきて、瞬く間に囲まれる)―……あの…?(さらに声をかけるが、子供たちは興奮した様子でアルファスを囲んでワイワイやっている。たまにぺたぺたと装甲を触ったり、と興味津々と言った様子ではあるが、こちらの話は聞いてくれなさそうで。今はただただ戸惑うばかりである) (12/04-21:42:39)
アルファス > ―………。(子供達に取り囲まれているが、その間もしっかりと周囲の監視は行っている。センサーに感。不審な動きの男を確認する。自警団の通信ラインとは繋がっているので、その旨を即座に巡回している自警団員へと通達。場合によっては実力行使も辞さないが、今はまだその必要はなさそうで、すぐさま団員が動くのが見えた。あちらは大丈夫そうだ)―私は、遊具の類ではないのですが…。(取り囲む子供達にそんな言葉をかければ、1人がキョトンとした顔をして「違うの?」と)-はい。(即答する) (12/04-21:51:13)
アルファス > (即答はするが、それでも子供たちは引き下がらない。「でもせっかくだし一緒に遊んでくれよ!!」「うんうん」「遊ぼう遊ぼう!!」と次々に声をかけ、子供の1人が手を引っ張ろうとする。もちろんビクともしないのだが)―遊ぶ、ですか。ですが、私は今仕事中でして。(だから難しいです、と言いかけたところで。団員の1人がハンドサインで「構わない」と合図を送ってきた。目の光を明滅させて、モールス信号で「いいのですか?」と返せば「多少別のことしながらでも、お前は警戒できるだろう?」とさらに返答。しかもニコニコ顔である)―ふむ……。(雇い主から許可が出たとなれば、要望に答えるのもやぶさかではない)-わかりました。お相手しましょう。(そう答えれば、子供たちは嬉しそうに歓声を上げるだろう) (12/04-21:57:54)
アルファス > ―それで何をするのですか?(そう尋ねれば、「鬼ごっこしよう!!」との声。鬼ごっこ、知識としては知っている。「ゴーレムさんが、鬼な!!」。そんな声と共に蜘蛛の子を散らすように子供たちが駆け出していく)―…え?(人ゴミにまぎれても、その姿を見失うことはない。センサーの索敵性能は非常に高いのだ。だが、それとは別に問題も1つ)―これは、なかなかに難易度の高いミッションになりそうです…。(そう言いながら、その場から歩き出す。下手に駆け出すことはできない。図体ゆえに、下手に走れば被害甚大になるからだ。なので慎重に周囲に配慮しながらの移動となるわけで。後に館に帰ってから、アルファスはこう語る。「今までで一番苦戦したミッションでした」――) (12/04-22:04:13)
ご案内:「クレヴィスの街 -青空市場-」からアルファスさんが去りました。 (12/04-22:04:16)
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