room20_20191207
ご案内:「白銀の丘(日中)」にノラさんが現れました。 (12/07-16:37:29)
ノラ > (口までマフラーを引き上げ、さくさくと雪を踏んで進む。 吐く息が白く棚引く。耳が痛くなるほどの、静寂。) (12/07-16:38:53)
ノラ > さぶ・・・。(あたり一面が雪に覆われるあたりまで進めば足を止め、後ろを振り返り。ゆっくりと、その場でぐるーり、と見渡して)真っ白じゃなー…。(ふは、っと小さく笑って) (12/07-16:40:49)
ノラ > (そのまま、ぐらり、と後ろ向きに身体を倒す。白い粉雪が舞い、雪の上にあおむけに大の字に転がって。青い空が広がっている)…懐かしなぁ…。 (12/07-16:42:34)
ノラ > まだ、1年なんじゃなぁ…。(白く吐く息が一瞬視界を白く染め、空の青と雪の白に溶けていく。ぼんやりと眺め) (12/07-16:44:29)
ノラ > (自分の17年って何だったんだろうと思うくらい、目まぐるしかった。もう随分と経つ気がするのに、まだ、たった1年だ。この世界に足を踏み入れてから) (12/07-16:46:28)
ノラ > ・・・ん。(もそ。雪を一握りすると、ぎゅっぎゅと固めて。来る途中に笹を毟って来れば良かったとちょっと後悔。南天の実と笹があれば雪兎を作ったんだけど。きょろっと見渡すけど、森からは随分と離れてしまった。仕方がないから雪だるま。作っては並べ) (12/07-16:48:53)
ノラ > ・・・(ふ、と並べた雪だるまを眺め。ふと思い立って雪玉を作っては縦に積み上げていく。冷え切った手に息を吐きかけ) (12/07-16:50:46)
ご案内:「白銀の丘(日中)」に司さんが現れました。 (12/07-16:51:26)
ノラ > (のそっと身体を起こすと、本格的に雪玉を作り始める。作っては重ね、重ねては丸め。歪な雪玉が縦に伸びていく。7つほど積み上げると、雪玉が崩れた。崩れる雪玉を眺めると、また1つずつ1から積み上げて。もくもく。) (12/07-16:52:28)
司 > わーーーーーーーーーーーーーーーーー(雪原に響き渡る絶叫。それと共に人影がゴロゴロと丘の上から転がり落ちてくる) (12/07-16:52:43)
ノラ > (そろり、っと雪玉積み上げたとこで絶叫。びくーーーっとすると雪玉が崩れ。なんぞ!?っときょろきょろ)へっ?! (12/07-16:53:39)
司 > (そのままノラの近くまで転げ落ちてきて、ぼふっと雪に埋まったまま動かない)………(ふかふかの新雪に埋もれて一見してはそれが司だとは気付かないだろう。少ししてモゾ、と動くが、雪に埋もれて動きにくそう) (12/07-16:57:12)
ノラ > ・・・・っ。(びっくりしすぎてきゃーのポーズのまま固まってる。そぉ、っと近づいて行き)…ちょぉ…大丈夫がか…?(ぱっさぱっさと雪を払ってあげようと) (12/07-16:58:31)
司 > ふがっ!(バッと顔を上げて。ノラを確認して、驚きから喜びの顏へ)新之助か!久しぶりじゃねーか!(埋もれた間抜けな体勢のまま、再開を喜ぼう) (12/07-17:01:27)
ノラ > ひょっ!? つ・・・司にーちゃん!!(っぱぁ!! わーーっとそのままどかぁっと抱き着きに行こうと) (12/07-17:02:08)
司 > おあぁ(抱き着かれたらガシッと受け止めよう。その勢いで余計に雪に埋もれるが)ちょ、新之助、まず起こして、埋もれる埋もれる (12/07-17:06:04)
ノラ > 久しぶりじゃぁねーーー! おん。すまんっ。(のそっと起き上がると手を差し出そう。めっちゃ冷たいけど!) (12/07-17:07:01)
司 > うひ(ノラの手を掴むとその冷たさに声を上げるが、どっちにしても雪に埋もれてるから冷たさはそう変わらない。ズボズボと起き上がりにくそうに抜け出すと、手を握ったままノラを見る)めっちゃ冷た…何やってんの?こんなところで (12/07-17:12:27)
ノラ > ぁー。向こうじゃとあんまこういう景色見られんじゃろ?(一面真っ白の雪!)雪玉作っちょった。(ふはっと笑って) (12/07-17:14:55)
司 > ははっ、確かに(ノラの言葉にそう笑う。バシバシと自分の身体のあちこちを叩いて雪を落とすと、グルリと見回そう)ひゅー、見事な雪景色だな。丘の上からも良かったけど、こっからはまた違う絶景だ。もう冬だしなあ… (12/07-17:18:56)
ノラ > 俺ンとこじゃと、雪も珍しいがよー。積もってもこんなもんじゃね。(指でちょこっと、と示して)かわり無いがか?(ぱふぱふっと其方の雪を払い、自分もぱたぱたと雪を払ってポケットに冷え切った手を突っ込んで) (12/07-17:21:14)
司 > いや俺のとこもそんなもんだよ。2月頃とかだとまあ降るかなって感じの…東北とか北海道の方だと結構降るんだろうけど(頷いて、変わりないか?の問いにはちょっと考えるようにする)あー…まあ…いや、結構色々あったかな…(と遠い目) (12/07-17:23:22)
ノラ > ほん?聞いてもえいがか? 司にーちゃん、少し頼もしくなった感じじゃね。(ひょぃっとしゃがめば手に息を吐きかけて、また雪玉を丸め始めて) (12/07-17:25:28)
司 > えーーーいやそんなことないけどぉ(と頭をかきつつ)えーと、まあ…とある女の子に会って。その子が命狙われてて、取りあえず保護するために俺ん家に連れて帰って何だかんだで彼女になった(何だこれラノベかよ、と遠い目になりつつ)守るためにちょっと師匠に鍛えてもらったりして… (12/07-17:29:54)
ノラ > 司にーちゃんらしいっちゃ。(ふは、っと笑って)…ほいじゃけど…危ない事はしちょらんがか?(眉を下げて) (12/07-17:31:09)
司 > 危ないこと。うーん…(そう言われると否定はできず、こちらも眉を下げて困ったように笑う)…まあ。守るって決めたから…守るってほど強くもないんだけどさ (12/07-17:32:45)
ノラ > ・・・危ない事しちょるんじゃね…。(人の事は言えないが)まぁ、気持ちは判るがよ。俺だって椎名ン為じゃったらなんもせんのはおれんち思うき。 ほいじゃけど、こっちに知り合いが出来て思ったがじゃけど、なんちゃ、こっちの人はラノベみたいじゃろ?(眉を下げて) (12/07-17:35:09)
司 > それな!!!!!(ノラのラノベみたい、という発言に過激反応)何なの!!??俺ごく普通の一般人よ???何で取り立てて特徴もない平凡が一般人が異世界に来て戦うことになっちゃった☆俺、これからどうなっちゃうの~!?みたいな定番ラノベの道を突き進んでるわけ!!??仕事でそういう話見る度に真顔になるんですけど!!!??(同じ現代人の感覚を持つ相手に荒ぶる) (12/07-17:39:29)
ノラ > ほうじゃろほうじゃろ…。ええか、にーちゃん。俺もにーちゃんも現代人じゃき。やばくなったら逃げるがよ?(ぽんっと肩に手をやろうと)戦うんは戦えるやつに任せた方がえいが。下手に手ぇ出すとかえって邪魔になるがよ。(一応その辺経験が無くもないが、正直自分が突っ込んでも邪魔だと悟った少年。何年も鍛えた人に対し一般人は早々殺し合いなんて出来るわきゃねぇ、っと) (12/07-17:42:55)
司 > そうなんだよなーーー分かってるんだよなーーー(頭を抱えて)でも、守りたいやつが出来たんだよな…そいつ殺されるくらいなら戦う…てかそのために師匠にもお世話になったし…俺の彼女、武器というか何というか。武器として俺と同化することが出来るから、それやってるうちは俺さえ死ななきゃ彼女は無事なんだ、それもある。新之助は椎那と平穏に生きてくれ…つってもそっちも平穏とは言い難いんだろうけどさ (12/07-17:47:22)
ノラ > それはできん。司にーちゃんになんかあったら椎名が泣くじゃろうが。(むぅーっと眉を寄せ)その子ぉ守りながら逃げれるだけ逃げぇ? …戦うち、相手は判っちゅうがか? (12/07-17:49:22)
司 > うーーーーん。現代にいたら安全っぽいんだけど、何やかやで彼女が襲われたりするんだよなあ…行動縛るようなことはしたくないし(悩むようにして)相手は…うん。直接襲ってきてた相手はこの間戦って…その、俺が斬ってしまって河へ逃れて行方不明なんだけど(と言い辛そうに視線を反らして、また戻す)たぶん、敵はあいつじゃない。組織があるみたいだから、そっち断たないと意味ない…気がする。まあそこはノーマンさんとかロゼリアさんとかの自警団の仕事だよ。わざわざ首は突っ込まないって(ノラを安心させるように笑おう。そもそそこまでの規模になると自分の出る幕ではないのだ) (12/07-17:54:35)
ノラ > ・・・ほいじゃったら、いつもち言うわけには行かんけども。俺も手伝えることがあったら手伝うが。いうて俺も現代っ子じゃきぽんこつじゃけど。(わしゃわしゃっと頭を掻いて)司にーちゃんは恩人じゃき。(ぼそ) (12/07-17:56:53)
ご案内:「白銀の丘(日中)」に真夜さんが現れました。 (12/07-18:01:56)
司 > いやいや、俺だって別に大したこと出来るわけじゃない。まぁ言うて俺も何をどうしたらいいか分からんしなあ…(困ったように言ってから、安心させるようにわしゃわしゃとノラの頭を撫でる) (12/07-18:03:16)
真夜 > (普段の格好の上に、全身を包むようなケープコートを纏った姿でやってくるも、何処と無く覇気のない表情を浮かべながらゆっくりと歩いてくる) (12/07-18:03:32)
司 > あれ?(真夜の姿を見つけて、ふと顏を上げる)何やってんだあいつ…おーい!真夜!どした!?(と、覇気のない表情に気になりつつ、そう声をかけよう) >真夜 (12/07-18:04:48)
ノラ > ぉん。(人の気配に視線を向けて。女の子だ、っと小さくぺこ。びびられないかな、っとちょっと緊張気味。撫でられると、ふへっと笑って)こんなじゃけど俺もいちお術者の端くれじゃき。司にーちゃんになんかあって椎名が泣くのは嫌じゃ。 …おん? あ、真夜って、彼女さん?>司 (12/07-18:05:43)
真夜 > ……司(俯き気味にあるていたが、声に顔を上げると力なく笑みを浮かべてそちらへと向かっていく)クレヴィスの帰り道だったのだけど、気づいたらここに来てたわ…>司 (12/07-18:06:26)
ノラ > えーと、真夜、ちゃん? すまんな、司にーちゃん借りちょったがよ。(心配して来たのかな?なんて)>真夜 (12/07-18:07:30)
司 > 勿論だよ、それに俺が死んだら彼女が泣くから、俺が死ぬようなことは絶対にしないよ。約束したんだ。(と頷いて、真夜のことを聞かれるとデレっとした顏に)そうw彼女w >ノラ (12/07-18:08:08)
司 > 真夜。…どうした?何かあったのか?(様子のおかしい真夜に、駆け寄って背中に触れよう) >真夜 (12/07-18:08:50)
真夜 > ? えぇ、そうよ(確かめる様な言葉に小首をかしげるも、小さく頷いて)ふふっ、買い物帰りに迷い込んだだけだから…(気にしないでというように苦笑いを浮かべて頭を振った)>ノラ (12/07-18:09:37)
真夜 > ……私、薔薇の精霊でしょう? だから…寒いのがどうにも苦手なのよ(霜で葉が死ぬし、水分が凍れば茎も折れる。冷気で体が弱り切るということはないが、気だるくなるらしい。されるがままに触れられる中、こつりと胸板へ額を押し当てようとしたり)>司 (12/07-18:11:56)
ノラ > (司に聞きたい事があったが、彼女の前で言う事じゃない。今度会った時にしようと口噤んで)…大丈夫がか?(なんか覇気がないような。心配そうに眉を下げて司と真夜を交互に見て)おん。 …ほいじゃけど、真夜ちゃんは司にーちゃんの一等大事な人じゃき。(寂しい想いさせたなら気にするよ!っと)…ぁ、俺、ノラち言うが。野良新之助。ノラでえいがよ。>真夜 (12/07-18:12:14)
ノラ > 司にーちゃん。(真夜の言葉を聞けば真顔でそっち見て)脱げ。(なんか言った)>司 (12/07-18:12:40)
真夜 > えぇ、ちょっと寒いと調子が狂うだけだから(体調を崩す程ではないと苦笑いを浮かべて)ふふっ、そう認めてもらえるまで大分手間取ったけど…?(ちらりと司の方を見やりながら、悪戯な微笑みを浮かべてみせて)ノラね、既に知ってると思うけど、真夜よ(よろしくねと薄っすらと微笑む)>ノラ (12/07-18:15:50)
司 > は?(ノラの言葉に怪訝な顔をするも、真夜の言葉に)…あーーーー!!(慌ててコートを脱いで真夜をグルグル巻きに)お前なーーー!!!苦手なのにそんなカッコで!!!(帽子も脱いで、まだついてた雪を念入りにはたいて落とし真夜にズボッと被せる)てかそうか、お前コートって買ってなかったか!?急に寒くなったもんなあ!すぐに買いに行こうな!(大慌てである) >all (12/07-18:16:11)
司 > ………(認めてもらえるまで手間取った、の真夜の言葉には汗ダラダラで視線を反らそう) >all (12/07-18:16:43)
ノラ > さっき聞いたがよ。(ふはっと笑って。ごそっとポケットに入れてたホカ○ン出すとずぃっと差し出して)司にーちゃんも大概じゃなぁ。これ使い。ちくとはマシじゃ思うき。(へらっと笑って)>真夜 (12/07-18:18:29)
真夜 > ちゃ、ちゃんとコートは着てきたわ?(ポンチョみたいなコートを普段の格好の上に羽織っているし、ストールの部分もボレロに変わっていたりとしているが寒いもんは寒い。ちなみに腰回りは防御が薄い。あわあわしながら被せられていくと、苦笑いを浮かべて)大丈夫よ、今のでも(心配しすぎと可笑しそうに微笑んだ)>司 (12/07-18:19:20)
ノラ > 司にーちゃん。真夜ちゃんが風邪引くといかんき。(ここ吹きッ晒しだし、戻ろう?っと)>司 (12/07-18:19:47)
真夜 > 年差が~っていって、なかなか素直に応じてもらえなかったから困ったわ(クスクスと微笑んでいると、差し出されたのを不思議そうに受け取り、その熱に真紅色の瞳が少し見開かれる)ありがとう…温石かしら?>ノラ (12/07-18:22:06)
司 > いやいや、もっとあったかいのだよ!真冬用のな!買いに行こうな!(と強めに強調して、ノラの言葉に頷く)そうだな、ここはちょっとゆっくり話すには寒いか >all (12/07-18:22:15)
司 > (カイロに不思議そうな反応をする真夜に、今度カイロ大量買いしてこよう、と心に決める。そもそも真夜が寒さに弱いの今知った、いや考えたら分かることではあったのだけども) >all (12/07-18:23:08)
ノラ > 俺のとこのアイテムじゃねー。仕組みはよお判らんけど。真夜ちゃんももうちょい大丈夫がか?時狭間にでもいかん?(もうちょぃ話したいし、っと) (12/07-18:23:17)
真夜 > わかったわ、貴方(意地悪に踏み込んだ呼び方をしながら答えて微笑み、続く言葉には小さく頷く)>司 (12/07-18:24:18)
ノラ > あ な た!!! 司にーちゃん結婚したがかーーーーーーーーー!(目ぇきらきらきらーーーーっ!) (12/07-18:25:06)
真夜 > ((石っぽくないし、砂っぽい。化学反応させてるのかしら?))(手の中で不思議そうにカイロを触りつつ、そんな事を考えたり)えぇ、大丈夫よ(勿論というように頷いて)>ノラ (12/07-18:25:50)
司 > (ブッフォ!!!!と吹き出す。唐突なあなた呼び)………ま、真夜さん………?????(三度見くらいした後羞恥と困惑と萌えに蹲って震える)シテナイ、結婚シテナイ >all (12/07-18:26:43)
ノラ > えかった! 司にーちゃん、手ぇくらい繋いだらえいが。真夜ちゃん手ぇ冷えよるじゃろ。(いくべーっと歩き出して。時狭間に向かいまーす) (12/07-18:27:32)
司 > え………あ、はい………(と、起き上がると特に躊躇いもせず真夜の手を握ろう。冷たいその手を包み込むようにして、出来るだけ自分の体温を与えようと。そのままノラの後について時狭間に向かいましょう) (12/07-18:29:31)
真夜 > あら、娶っていただけないのかしら?(楽しげに微笑みながらそんな意地悪を重ねつつ掌を重ねると、一緒に時狭間へと向かっていく) (12/07-18:30:18)
ノラ > P:移動しまーす! (12/07-18:30:25)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からノラさんが去りました。 (12/07-18:30:31)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から真夜さんが去りました。 (12/07-18:30:41)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から司さんが去りました。 (12/07-18:30:44)
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